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楽天は、インターネット上のテナント業。言い当てている。
既存のテナントビジネスをネット上に持ってきただけ。
エンジニアによる破壊的なイノベーションではない。
そこが米国との違い。
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米国で行われた実験では、税込価格は税抜き価格よりも売上が下がることが確認された。つまり人々は合理的ではないという研究結果が出ている。
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デフォルトの違い
デフォルトのまま利用する人がほとんど。
利用率を上げたければデフォルトとして設定する。
よくあるのが、メルマガのパーミションだけど、
それ以外にもいろいろデフォルトの違いで売上は変わる。
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ネット消費者という定義がありそう。ネットで賢く買えるからネットで買うという購買層。
安く買えることだけを目的に、どんどんブランドスイッチしていく購買行動特性がある。
つまり、キャンペーン等をしても、初回に購入してくれても、リピータにならない。
初回購入だけ金額というマーケティング手法が広く使わるようになったことが要因かも。
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1000万曲の中で、どの曲を聞いていいのかわからない
「おすすめ」という機能が、曲のヒットを作ってしまう
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アマゾンで上位を占めているメーカと量販店で上位を占めているメーカが違う
量販店は棚を取るためにいろいろな施策や資金が必要になるが、アマゾンは違う
また、アマゾンは外資のメーカが上位を占める傾向もある
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ネットでは大手流通では扱えないコアな商品をマニアに販売する
 #ニッチ
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htmlのタイトルに、【困ったらココ】を入れるだけで、効果が違う
確かに困って検索する人が多い
初めて行く場所で、居酒屋探すとか

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確かに、PCで見ていたサイトを外出先でスマホで確認するということはある。
レスポンシブデザインに一理あり。
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同じサイトでもPCで売れる商品とスマホで売れる商品が違う。
これは、それぞれ別のコンテンツにする意味がある。
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瞬間的に大きなアクセスを引っ張ってきても意味がない。
地道にコツコツが、安定的な収益を産み、持続的な投資を行えるビジネス環境を作ること。
 #持続性
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ショップとストアーの違い(ショップはオリジナル製品、商品がある)
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ワンタイムパスワードとは、「今、サーバーに受け付けてもらえるパスワードが何なのか」を管理する仕組み。
あらかじめ、IDを登録しておき、そこに表示される番号だけが、今サーバーが受け付けてくれるパスワードになる。
そのIDの人が、その今使えるパスワードを使ってのみ、認証することが出来る。

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ネットは、希少性と限定商品が1つのポイントだけど、1点ものなら、当然ながら利益が限定されるビジネスモデルになる。
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オンラインショップには、科学的とか、プロセス管理的な発想による機能はまだ揃っていない。
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楽天の現在の店舗数は4万店、商品点数は1億。
たどりつかない、埋没問題。
楽天内のビジネスに特化するなら、広告費を使って、目立つところに表示してもらうしか策がない。
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使い始める理由と使い続ける理由は別で、利便性は、使い続ける理由であって、使い始める理由にならない。
使い始める系では、購買体験がキーワードになる。
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リアルの店舗は、限られた中でいかに見せるか?オンラインショップでも同じ、ランディングページだけでいかに見せるかが重要。どこかに書いてあるでは意味がない。
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検索だけでは、欲しい情報に、辿りつかない問題の解決策として、キュレーション、レコメンデーションがある。

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PCで見ていたサイトを外出先でスマホで確認するということはある。
PCサイトとスマホで大きくコンテンツが違う場合は、顧客を迷わせてします。
レスポンシブデザインに一理あり。
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同じサイトでもPCで売れる商品とスマホで売れる商品が違う。
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ネットユーザのターゲットは、PC型、タブレット型、スマホ型で分類することができる。それぞれ、行動時間、行動スタイルが異なる。Googleは、「きまじめ」、「自由人」、「貴族」、「ナルシスト」、「社交」の5つに行動スタイルを分類している。もちろん、それぞれの行動スタイルごとに、アプローチやサービスを変えていく。
 #立地・ターゲット #ネットユーザ
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顧客情報は、「顧客の属性」「購買の履歴」「収益性」の3つがわかるようにすること。
 #顧客管理・リピート #顧客管理
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利用者の利便性を図るような専用アプリの対応も進んでいる。また、アプリにすることで、メールからpush型の通知に変えることができるため、店舗からのメッセージの既読率を上げることができる。
 #顧客管理・リピート #ECシステムの方向性
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10人のお客が50人のお客をつれてくるような製品・サービスであれば、最初の10人だけ頑張って顧客を作ればいいことになる。オンラインショップの醍醐味は、これにつきる。
 #宣伝・販促・営業活動 #口コミ
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SEOの効果が現れるのは最短で3ヶ月(2年かかる場合もある)。SNSでの集客はリアルタイムで瞬発力が高い。SNSでインフルエンサーのチカラは計り知れない。
 #宣伝・販促・営業活動 #SEOとSNSの違い
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インターネット上で動画サービス(youtube)などを利用して、動画によるプロモーションや商品説明を行うところも増えている。文字とは違う「わかりやすさ」が期待できる。
 #宣伝・販促・営業活動 #動画マーケティング
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ネットで賞味期限の短い商品を取り扱うことは、かなり難しい。賞味期限を考慮して配送完了までする必要がある。また、クレームも起きやすい。
 #商品・サービス構成 #賞味期限
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ネットショップは増え続けた結果、埋没してしまっている。何でも販売するのではなく、「どのような人」「何を」「どのように」に売るのか、コンセプトとネット上の検索キーワードの設定が重要になる。
 #商品・サービス構成 #コンセプト
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ネットショップは、自らホームページを開く、またはネットショップモールを使用するといった2つの方法があるが、まずは、モールで開業してから、取引額が増えたら自前でホームページを開くのは一般的。
 #経営や利益の仕組み #独自、モール
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オンラインショップは、品物も豊富に扱え、全国各地に顧客を獲得できることが、実店舗にない大きな利点になる。
 #業界のトレンド・特徴 #全国各地
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24時間店舗がオープンしているため、忙しく、時間が取れない現代人にとって、時間に縛られず買い物ができる事は利便性を高めている。
 #業界のトレンド・特徴 #時間ビジネス
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誰にでも簡単に、初期コストを抑えて開業できることから、あらゆる業種でネットショップは増え続けている。
 #業界のトレンド・特徴 #簡単開業
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ネットショップの販促ツールとして、メールは欠かせない。店長等の「今週のおすすめ」メールなどは普通に行われている。ただし、限度を超すとスパムメールとして扱われてしまうために出しすぎに注意。一度スパムなると、ほぼ復活はないと思った方がいい。
 #宣伝・販促・営業活動 #メール
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ネット上の時間セールは、夜21:00等から行われることもある。インターネットにアクセスが多い時間帯を狙っている。
 #宣伝・販促・営業活動 #時間セール
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ネット販売で信用してもらうために、問い合わせ窓口は必須。1対1の気持ちがある人的対応をしなければならない。また、ネット上では、ショップ店長の個性を出すなど積極的にアプローチしているECショップも多い。
 #業界のトレンド・特徴 #信用
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本格的なECショップでは、在庫と配送(ロジスティック)がネックになる。少ない人数で全業務に対応していく必要がある。
 #経営や利益の仕組み #ロジステック
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オンラインショップをオープンしただけでは、ほとんど人が来ない。最初は、ある程度、広告を使う必要がある。
 #宣伝・販促・営業活動 #口コミ
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口コミは、「あの人が、通っているから、使っているから」が基本。
 #宣伝・販促・営業活動 #口コミ
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この商品が、いいと思うと、ネットを辿りはじめる。ネットを廻ることで、いろいろな体験に出会う。その体験プロセスで「すごそう→すごい→買うわ」の変化が起こる。つまり、自社サイトだけではなく、いろいろなサイトに体験を仕掛けておく必要がある。
 #ネット通販 #ネット購買導線
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アマゾンがなぜ最初に書籍を選んだのか?もっと利幅の高いものがあったはずなのに書籍を選んだところに経営センスがある。この箱を届ければいいだけ、定型的で一番扱いやすい。取り扱い点数が多い、新書もたくさん出る。テクノロジーが発揮しやすい。この2つの「しやすい」が、ネットとの相性が抜群だったから。
 #ネット通販 #ネットビジネスセンス
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商品レイアウト変えると、今まで売れてなかったモノが売れるようになる。これは、ネット通販にも言えることで、デザインやレイアウトを変えると、売れなかった商品が売れるようになる。
 #商品・サービス構成 #商品レイアウト
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重くてかさばるものはネットで買う利便性が高い。そのため今後も利用は増えていくと考えられている。
 #ネット通販 #重くてかさばるもの
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定番商品を他社より安く販売することで、顧客はやってくる。激安競争になるのが宿命である。
 #宣伝・販促・営業活動 #割引券
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ネット販売する側は、軽くて小さいものでないと扱いづらい。送料を加味した価格設定と粗利が取れる品揃えがポイント。
 #ネット通販 #軽くて小さい
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情報の非対称性で、ネット有利だけど、デジタル環境を維持するコストは担えない。
店舗以上にコストが掛かる可能性があり