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長期的に考えるということは、短期的には痛みが出るという意味。
痛みのない長期はありえない。
長期が達成できずに、痛みだけで終わってしまうこともあり、なかなかやれない。

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宅ふぁいる便がなにやらやからしてしまったみたいけど、
かなり氷山の一角だと思われる。
そこには人材も、コストもそれなりに掛かる。
「そのコストを負担をしなければいけない」という適正な判断ができる経営層は、ほぼいないような気がする。
逆にコスト削減の対象でしかない。
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ストックオプションは、投資家が考えた「投資家」と「経営層」がともに恩恵を受けることができる仕組み
株価を上げる経営をすることで、経営層も報酬を得ることができる。
株価を上げるためには、経費を抑え、利益を出すことであり、経費はとことん抑える経営になる。
経費を大きく占める人件費は、必然的に、低く抑えられる。
それが、報酬と給与の格差、二極化が進む理由。
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教科書通りの完全な所有と経営の分業は今の時代のスピードについていけない。
オーナー企業で上場している会社が強い。
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RPAとは、ソフトウェアロボットによって、入力、登録、検索、抽出、集計、加工、データチェックなどの事務作業や書類業務などを自動化する仕組み。
 #効率化
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損益計算書は発生主義だから不正を行いやすいけど、キャッシュフロー計算書は嘘をつかない。
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セルフマネジメントの利点は、最善を尽くすための動機がもたらされること。但し、最善の結果が出るとは限らない。
 #経営全般 #セルフマネジメント
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人の強みよりも弱みに目がいく者は、マネジメントの地位につけてはならない。
 #経営全般 #中間管理職
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経営者の高齢化が進んでいる業界としては、個人経営の小売店、飲食店全般、零細製造業、大工等の職人さん達、農業など。後継者不在で、企業や産業が消滅していく方向に。
 #業界のトレンド・特徴 #日本消滅
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ミスするところから洞察がはじまる。
 #経営全般 #ミス
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あらゆるものは型を作り、型破りをして進化する。
型を作るのが経営戦略であり、型を壊すのも経営戦略になる。
 #経営全般 #進化
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チャレンジしない人ほど、他人の失敗が好き。
 #経営全般 #チャレンジ
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事業部制は、縦割り行政と同じで、部分最適化を目指す。
 #経営全般 #事業部制
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「過剰の精神(abundance mentality)」。これはライバルにわずかに差をつける努力をするより、画期的なイノベーションに集中した方が利益が大きいという考え方。
 #経営全般 #過剰の精神
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整理が付かない場合は、意見が欲しい。整理が付いていれば、手が欲しい。手が欲しいときに、意見を言ってもスルーされる。
 #経営全般 #意見がスルー
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考え方の違いというよりは、現状認識の違いがほとんど。現状認識は、過去の経験によってなされる。考え方の違いを吸収するためには、数値情報にもとづいて現状認識するのがよい。
 #経営全般 #考え方の違い
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複数の人が集まったら、組織マネジメントが必要になる。マネジメントがない組織は、単に人の集まりにすぎない。
 #経営全般 #組織マネジメント
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倒産する理由は、売上や生産性以外に理由が、
(1)トップの独走、(2)肩書きだけの経営幹部、(3)ルーズな従業員、(4)売上や利益の減少、(5)低い生産性と高い労働分配率
 #倒産
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中間管理職のマネジメント能力は、すぐ上がるものではなく、意外に時間が掛かるはず。
すぐに出来ると思っていると、全体を読み間違えてしまう。
 #経営全般 #中間管理職
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差別化なしにビジネスは成立しないが、すぐに真似する「同質化戦略」をあえてとってくるのが大企業なので、すぐに封じ込まれてしまう可能性が高い。
 #経営全般 #差別化