【EDINET:S100VLQM】臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙SG ホールディングス株式会社
EDINETコード、DEIE32292
証券コード、DEI9143
提出者名(日本語表記)、DEISGホールディングス株式会社
提出理由 当社は、2025年2月7日開催の取締役会において、当社の連結子会社による子会社取得を行うことを決議いたしました。
それに伴い、特定子会社の異動がありますので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第16号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
親会社又は特定子会社の異動 1. 当社の連結子会社による子会社取得(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第16号の2に基づく報告内容) (1)取得対象子会社に関する子会社取得を決定した期間   2025年2月7日開催の当社取締役会において連結子会社による子会社取得を決定しています。
(2)取得対象子会社に関する子会社取得を行う連結子会社の名称、住所及び代表者の氏名名称SG HOLDINGS GLOBAL PTE. LTD住所15 Pioneer Walk, #02-01, Pioneer Hub, Singapore 627753代表者の氏名松本 秀一(注) (注)2025年4月1日付で就任しました。
(3)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、出資の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容(注2)商号Morrison Express Worldwide Corporation本店の所在地(サモア登記、台湾Global Headquarters)8th Floor, No.360 Rueiguang Road, Taipei 114, Taiwan代表者の氏名Danny T. Chiu資本金の額18,053,620米ドル(2024年12月末時点)純資産の額(連結)227,014,294米ドル(2024年12月末時点)総資産の額(連結)385,384,844米ドル(2024年12月末時点)事業の内容グローバル・フレイトフォワーディング事業(貨物運送、輸送、通関サービスなど)を行うグループ物流子会社の持分を保有する持株事業 (注2)2024年12月期の数値は未監査です。
(4)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益及び当期純利益(単位:万米ドル)決算期2022年12月期2023年12月期2024年12月期(注3)売上高(連結)152,01179,51393,737営業利益(連結)13,0211,0523,517当期純利益(連結)14,5271,2694,108 (注3)2024年12月期の数値は未監査です。
(5)取得対象子会社の当社及び連結子会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係資本関係記載すべき事項はありません。
人的関係記載すべき事項はありません。
取引関係記載すべき事項はありません。
(6)取得対象子会社に関する子会社取得の目的   当社は企業理念を実現するために、長期ビジョン「Grow the new Story. 新しい物流で、新しい社会を、共に育む。
」を掲げ、「宅配便以外の事業を成長エンジンとする2030年度の連結営業収益2.2兆円の達成」と「2050年でのカーボンニュートラル実現」を目指しております。
また、長期ビジョン実現に向け、「持続可能な成長を実現する次世代の競争優位性創出」を基本方針とする中期経営計画「SGH Story 2024」を策定し、「国際・海外向けサービスの強化」を重点戦略の一つとして、取り組んでまいりました。
 なお、当社は、2025年3月27日付で、「トータルロジスティクスの高度化とグローバル物流の基盤拡大」を基本方針とする新たな中期経営計画「SGH Story 2027」をこの度策定しました。
新たな中期経営計画のもとグローバル物流の顧客基盤拡大と収益性向上に取り組んでまいります。
 Morrison Express Worldwide Corporation(以下「モリソン社」)及び同社の関係会社(以下、総称して「モリソン・エクスプレス」)は、国際貨物運送、コントラクト・ロジスティクス、国内輸送、通関サービス事業をはじめとした総合物流ソリューションを提供する、大手グローバル・フレイトフォワーダーです。
モリソン・エクスプレスは、世界94カ所の拠点と100カ国以上で事業を展開するネットワークを有し、航空貨物輸送業界を代表する事業者として広く認知されています。
 モリソン・エクスプレスは、ハイテク産業の複雑なバリューチェーンの全体にわたって物流の専門的知見を提供することで、同産業において重要な役割を果たしています。
モリソン・エクスプレスは、半導体ファウンドリ、半導体製造機器メーカー、ブランド電子製品企業など、世界有数のテクノロジー企業を主な顧客基盤としてサービスを提供しています。
この幅広い顧客基盤は、ハイテク物流におけるモリソン・エクスプレスのリーダーシップと、質の高いサービスの提供に対するコミットメントを示しております。
 当社フレイト・フォワーディング事業との関係において、モリソン・エクスプレスの航空フレイト・フォワーディング及びハイテク業界における強みは、当社の中心企業であるエクスポランカ社が強みとする海上フレイト・フォワーディング及び商材(アパレル・日用雑貨)との補完関係が望めます。
本取引は、航空フレイト・フォワーディングの事業領域の拡大、及びアジアを中心としたグローバル物流ネットワーク強化などの観点から、本取引は当社グループの企業価値向上に大きく寄与するものと判断し、実施することを決定いたしました。
(7)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額   総額90,000万米ドルでの取得を予定しておりますが、本取引完了時の対象会社の純有利子負債や運転資本等に係る調整を行い、実際の取得価額を確定します。
2. 特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告内容) (1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金の額及び事業の内容上記1.(3)に記載のとおりです。
(2)当該異動の前後における当社の連結子会社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及びその総株主等の議決権に対する割合① 当社の連結子会社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数異動前―個 異動後18,053,620個  ② 当社の連結子会社の所有に係る当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合異動前―% 異動後100%  (3)当該異動の理由及びその年月日① 異動の理由   当社は、2025年2月7日開催の取締役会において、当社の連結子会社がMorrison Express Worldwide Corporationの全株式を取得し、同社を連結子会社とすることを決定いたしました。
また、同社の出資の額が、当社の資本金の100分の10以上に相当するため、同社は、当社の特定子会社に該当することになります。
② 当該異動の年月日2025年7月1日(予定) 以 上
連結子会社による子会社取得の決定 1. 当社の連結子会社による子会社取得(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第16号の2に基づく報告内容) (1)取得対象子会社に関する子会社取得を決定した期間   2025年2月7日開催の当社取締役会において連結子会社による子会社取得を決定しています。
(2)取得対象子会社に関する子会社取得を行う連結子会社の名称、住所及び代表者の氏名名称SG HOLDINGS GLOBAL PTE. LTD住所15 Pioneer Walk, #02-01, Pioneer Hub, Singapore 627753代表者の氏名松本 秀一(注) (注)2025年4月1日付で就任しました。
(3)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、出資の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容(注2)商号Morrison Express Worldwide Corporation本店の所在地(サモア登記、台湾Global Headquarters)8th Floor, No.360 Rueiguang Road, Taipei 114, Taiwan代表者の氏名Danny T. Chiu資本金の額18,053,620米ドル(2024年12月末時点)純資産の額(連結)227,014,294米ドル(2024年12月末時点)総資産の額(連結)385,384,844米ドル(2024年12月末時点)事業の内容グローバル・フレイトフォワーディング事業(貨物運送、輸送、通関サービスなど)を行うグループ物流子会社の持分を保有する持株事業 (注2)2024年12月期の数値は未監査です。
(4)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益及び当期純利益(単位:万米ドル)決算期2022年12月期2023年12月期2024年12月期(注3)売上高(連結)152,01179,51393,737営業利益(連結)13,0211,0523,517当期純利益(連結)14,5271,2694,108 (注3)2024年12月期の数値は未監査です。
(5)取得対象子会社の当社及び連結子会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係資本関係記載すべき事項はありません。
人的関係記載すべき事項はありません。
取引関係記載すべき事項はありません。
(6)取得対象子会社に関する子会社取得の目的   当社は企業理念を実現するために、長期ビジョン「Grow the new Story. 新しい物流で、新しい社会を、共に育む。
」を掲げ、「宅配便以外の事業を成長エンジンとする2030年度の連結営業収益2.2兆円の達成」と「2050年でのカーボンニュートラル実現」を目指しております。
また、長期ビジョン実現に向け、「持続可能な成長を実現する次世代の競争優位性創出」を基本方針とする中期経営計画「SGH Story 2024」を策定し、「国際・海外向けサービスの強化」を重点戦略の一つとして、取り組んでまいりました。
 なお、当社は、2025年3月27日付で、「トータルロジスティクスの高度化とグローバル物流の基盤拡大」を基本方針とする新たな中期経営計画「SGH Story 2027」をこの度策定しました。
新たな中期経営計画のもとグローバル物流の顧客基盤拡大と収益性向上に取り組んでまいります。
 Morrison Express Worldwide Corporation(以下「モリソン社」)及び同社の関係会社(以下、総称して「モリソン・エクスプレス」)は、国際貨物運送、コントラクト・ロジスティクス、国内輸送、通関サービス事業をはじめとした総合物流ソリューションを提供する、大手グローバル・フレイトフォワーダーです。
モリソン・エクスプレスは、世界94カ所の拠点と100カ国以上で事業を展開するネットワークを有し、航空貨物輸送業界を代表する事業者として広く認知されています。
 モリソン・エクスプレスは、ハイテク産業の複雑なバリューチェーンの全体にわたって物流の専門的知見を提供することで、同産業において重要な役割を果たしています。
モリソン・エクスプレスは、半導体ファウンドリ、半導体製造機器メーカー、ブランド電子製品企業など、世界有数のテクノロジー企業を主な顧客基盤としてサービスを提供しています。
この幅広い顧客基盤は、ハイテク物流におけるモリソン・エクスプレスのリーダーシップと、質の高いサービスの提供に対するコミットメントを示しております。
 当社フレイト・フォワーディング事業との関係において、モリソン・エクスプレスの航空フレイト・フォワーディング及びハイテク業界における強みは、当社の中心企業であるエクスポランカ社が強みとする海上フレイト・フォワーディング及び商材(アパレル・日用雑貨)との補完関係が望めます。
本取引は、航空フレイト・フォワーディングの事業領域の拡大、及びアジアを中心としたグローバル物流ネットワーク強化などの観点から、本取引は当社グループの企業価値向上に大きく寄与するものと判断し、実施することを決定いたしました。
(7)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額   総額90,000万米ドルでの取得を予定しておりますが、本取引完了時の対象会社の純有利子負債や運転資本等に係る調整を行い、実際の取得価額を確定します。
2. 特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告内容) (1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金の額及び事業の内容上記1.(3)に記載のとおりです。
(2)当該異動の前後における当社の連結子会社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及びその総株主等の議決権に対する割合① 当社の連結子会社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数異動前―個 異動後18,053,620個  ② 当社の連結子会社の所有に係る当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合異動前―% 異動後100%  (3)当該異動の理由及びその年月日① 異動の理由   当社は、2025年2月7日開催の取締役会において、当社の連結子会社がMorrison Express Worldwide Corporationの全株式を取得し、同社を連結子会社とすることを決定いたしました。
また、同社の出資の額が、当社の資本金の100分の10以上に相当するため、同社は、当社の特定子会社に該当することになります。
② 当該異動の年月日2025年7月1日(予定) 以 上