【EDINET:S100V303】臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙株式会社ソトー
EDINETコード、DEIE00569
証券コード、DEI3571
提出者名(日本語表記)、DEI株式会社ソトー
提出理由  当社は、2025年1月15日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社ジェノ(以下、「ジェノ」)及びG-STAGE・JAPAN株式会社(以下、「G-STAGE」)の全株式を取得し、完全子会社化することについて決議いたしました。
 また、本株式取得は、特定子会社の異動を伴う子会社取得に該当するため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。
子会社取得の決定 1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容)(1) 取得対象子会社等の概要① 株式会社ジェノの概要 名称株式会社ジェノ 所在地大阪府大阪市中央区内本町二丁目3番11号 代表者の役職・氏名代表取締役 疋田 勝久 資本金95,000千円 事業内容メンズアパレル製品の卸売・小売・OEM事業 上場会社と当該会社の関係資本関係該当事項はありません。
人的関係該当事項はありません。
取引関係該当事項はありません。
 当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態決算期2022年2月期2023年2月期2024年2月期純資産(千円)201,813209,827218,136総資産(千円)650,701641,418661,8971株当たり純資産(円)106,217110,435114,808売上高(千円)560,591875,4401,243,736営業利益(千円)8,95715,73414,838経常利益(千円)6,12811,10711,171当期純利益(千円)4,5548,0138,3081株当たり当期純利益(円)2,3964,2174,3731株当たり配当金--- ②G-STAGE・JAPAN株式会社の概要 名称G-STAGE・JAPAN株式会社 所在地東京都渋谷区神宮前三丁目22番10号 代表者の役職・氏名代表取締役 疋田 勝久 資本金70,000千円 事業内容自社ブランド「G-STAGE」製品の販売、シャツ製造 上場会社と当該会社の関係資本関係該当事項はありません。
人的関係該当事項はありません。
取引関係該当事項はありません。
 当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態決算期2022年7月期2023年7月期2024年7月期純資産(千円)79,70091,822104,792総資産(千円)418,215436,839448,7621株当たり純資産(円)56,92965,58774,852売上高(千円)695,050838,552916,671営業利益(千円)7,83510,72813,301経常利益(千円)6,16516,14018,130当期純利益(千円)5,59312,12112,9701株当たり当期純利益(円)3,9958,6589,2641株当たり配当金--- (2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的 当社グループは、繊維産業の中において川中に位置する染色加工事業をコア事業として、業界において水平・垂直展開を進め、事業領域の拡大を図ることを成長戦略として取り組んでおります。
特に、垂直展開につきましては、テキスタイルの製造・販売のみならず、BtoB業態からBtoC事業への新たな展開を目的として2020年に独自のメンズブランド「MOVB」を立上げ、収益の拡大を図っているところであります。
ジェノは、メンズアパレル製品の企画・生産管理、OEM生産と販売を事業とし、ジェノの関係会社であるG‐STAGEはジェノ企画商品の販売及び国内でのシャツの製造販売を事業としております。
当社は、この2社のアパレル製品の企画及び海外生産のノウハウを当社グループに取り込み、ECチャンネルでの新たな販売戦略の構築を進めると共に、当社ブランド「MOVB」を含む既存の事業とのシナジーを実現し、当社グループの中長期的な経営戦略の基本方針に基づき「BtoCへの事業領域の拡大」へのスピードアップを図ることが収益力の増強及び企業価値の向上に繋がるものと判断し、この2社の全株式を取得し完全子会社化することといたしました。
2.特定子会社の異動(企業内容の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告内容)  (1) 当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容 上記、「1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容)(1) 取得対象子会社の概要 ①株式会社ジェノ及び②G-STAGE・JAPAN株式会社の概要」に記載のとおりであります。

(2) 当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び特定子会社の総株主等の議決権に対する割合  株式会社ジェノ① 当社の所有に係る特定子会社の議決権の数異動前:   -個異動後: 1,900個② 総株主等の議決権に対する割合異動前:  -%異動後: 100.0% G-STAGE・JAPAN株式会社① 当社の所有に係る特定子会社の議決権の数異動前:   -個異動後: 1,400個② 総株主等の議決権に対する割合異動前:  -%異動後: 100.0% (3)当該異動の理由及びその年月日① 異動の理由 当社は、2025年1月15日開催の取締役会において、株式会社ジェノ及びG-STAGE・JAPAN株式会社の全株式を取得し、完全子会社化することについて決議いたしました。
当該連結子会社の資本金の額が当社の資本金の額の100分の10以上に相当するため、同社は当社の特定子会社に該当することとなります。
② 異動の年月日 2025年1月31日(予定) 以 上