| タイトル | 内容 |
|---|---|
| 提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
| 会社名、表紙 | ソフトバンクグループ株式会社 |
| EDINETコード、DEI | E02778 |
| 証券コード、DEI | 9984 |
| 提出者名（日本語表記）、DEI | ソフトバンクグループ株式会社 |
| 提出理由 | １【提出理由】 当社単体決算において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が生じましたので、金融商品取引法第24条の５第４項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第２項第12号の規定に基づき提出するものです。 |
| 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | ２【報告内容】 （１）当該事象の発生年月日2024年12月19日 （２）当該事象の内容当社は2021年５月、保有するAlibaba Group Holding Limited（以下「アリババ」）株式198,605,600株（約24.8百万ADR相当）を対象とする貸株契約（以下「本グループ間貸株契約」）をPanther I 2021 Holdings Limited及びPanther II 2021 Holdings Limited（いずれも当社の100%子会社。 以下併せて「Panther」）との間で締結し、Pantherは当該株式を利用した株式先渡売買契約（以下「本先渡売買契約」）により金融機関から資金調達を行いました。 この際、当社とPantherの間でグループ間先渡売買契約（以下「本グループ間先渡売買契約」）を締結しました。 その後、2024年11月から12月にかけて、段階的に本先渡売買契約の現物決済を行いました。 このたび、本先渡売買契約の決済が全て完了したことを受けて、当社からPantherへ同数のアリババ株式を譲渡することで、Pantherは本グループ間貸株契約を精算しました。 同時に、本グループ間先渡売買契約も精算しました。 なお、本グループ間貸株契約及び本グループ間先渡売買契約の精算に際し、当社、Panther、金融機関のいずれもアリババ株式を新たに市場で売買していません。 （３）当該事象の損益に与える影響額本グループ間貸株契約及び本グループ間先渡売買契約の精算に伴い、2025年３月期（2025年３月31日に終了する１年間）の単体決算において投資有価証券売却益（特別利益）5,276億円を計上します。 なお、連結決算においては投資有価証券売却益は計上されません。 （注）当社の単体決算は、日本基準に基づいて作成しています。 以 上 |