【EDINET:S100USXZ】臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
EDINETコード、DEIE05648
証券コード、DEI8769
提出者名(日本語表記)、DEI株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
提出理由 1【提出理由】
 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日2024年11月14日 (2)当該事象の内容当社はエンゲージメント領域におけるソリューションの強化及びプロダクト開発力の強化を目的に、OKR(Objective & Key Results)という目標管理手法を活用した組織・個人のアラインメント強化ツール『Resily(リシリー)』をクラウドで提供するResily株式会社(以下、「Resily」という)の全株式を2023年7月3日付で取得し、連結子会社化いたしました。
子会社化後、役員体制の変更やメンタリティマネジメント事業部門に「Resily事業本部」を設置するなど、営業・開発・マネジメント等の面で連携を強化し事業成長とグループシナジーを追求してまいりました。
また、コストの適正化など収益改善に取り組んでまいりました。
しかしながら、当事業年度においてもマーケティング活動を更に強化するなど新規顧客獲得に向けた活動を積極的に実施してきたものの、新規顧客の獲得が当初の想定通りに進まないことから、事業収益力の改善も限定的となっております。
この結果を踏まえ、取得時に発生したのれん及びResilyが計上する固定資産について、投資額の回収が見込めなくなったことから2025年3月期中間連結会計期間において、減損損失を特別損失に計上するものであります。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額当該事象の発生により、2025年3月期中間連結会計期間において、減損損失234百万円を特別損失として計上しております。
以 上