【EDINET:S100UJ6G】臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙株式会社ジー・スリーホールディングス
EDINETコード、DEIE24998
証券コード、DEI3647
提出者名(日本語表記)、DEI株式会社ジー・スリーホールディングス
提出理由 1【提出理由】
 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日2024年10月11日(取締役会決議日) 2.当該事象の内容(1)棚卸資産評価損の計上 販売用不動産として保有する太陽光発電所について、2024年8月期における売上計上を目指し販売活動を進めていたところ、当初、売却を想定していた売却候補先との交渉が不調となり、複数の他売却候補先との交渉を進めてまいりましたが、運用コストの上昇、法改正などによる市場・事業環境の変化等により、当事業年度の売却が実現しなかったため、第三者機関による鑑定評価のうえ、市場価値を再算出した結果、2024年8月期の個別決算において、棚卸資産評価損324,002千円を売上原価に計上いたしました。
また、子会社である株式会社ジー・スリーファクトリーが進める基礎化粧品の仕入販売事業において、販売期限切れが見込まれる商品在庫について、2024年8月期の連結決算において棚卸資産評価損1,845千円を売上原価に計上しております。
(2)特別損失の計上当社グループは、2期連続営業損失であり、営業キャッシュ・フローが継続してマイナスである状況から、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を検討し、その結果、当社が保有する固定資産の一部について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、太陽光発電所の機械装置及び土地26,205千円、子会社ののれん15,921千円、本社の共用資産25,953千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2024年8月期において、以下のとおり、個別決算において棚卸資産評価損を売上原価に計上、連結決算において減損損失を特別損失、棚卸評価損を売上原価に計上いたします。
〈個別〉棚卸資産評価損(販売用不動産) 324,002千円 〈連結〉減損損失(機械装置及び土地)  26,205千円    (子会社ののれん)   15,921千円    (本社の共用資産)   25,953千円棚卸資産評価損(子会社の商品)  1,845千円以 上
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日2024年10月11日(取締役会決議日) 2.当該事象の内容(1)棚卸資産評価損の計上 販売用不動産として保有する太陽光発電所について、2024年8月期における売上計上を目指し販売活動を進めていたところ、当初、売却を想定していた売却候補先との交渉が不調となり、複数の他売却候補先との交渉を進めてまいりましたが、運用コストの上昇、法改正などによる市場・事業環境の変化等により、当事業年度の売却が実現しなかったため、第三者機関による鑑定評価のうえ、市場価値を再算出した結果、2024年8月期の個別決算において、棚卸資産評価損324,002千円を売上原価に計上いたしました。
また、子会社である株式会社ジー・スリーファクトリーが進める基礎化粧品の仕入販売事業において、販売期限切れが見込まれる商品在庫について、2024年8月期の連結決算において棚卸資産評価損1,845千円を売上原価に計上しております。
(2)特別損失の計上当社グループは、2期連続営業損失であり、営業キャッシュ・フローが継続してマイナスである状況から、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を検討し、その結果、当社が保有する固定資産の一部について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、太陽光発電所の機械装置及び土地26,205千円、子会社ののれん15,921千円、本社の共用資産25,953千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2024年8月期において、以下のとおり、個別決算において棚卸資産評価損を売上原価に計上、連結決算において減損損失を特別損失、棚卸評価損を売上原価に計上いたします。
〈個別〉棚卸資産評価損(販売用不動産) 324,002千円 〈連結〉減損損失(機械装置及び土地)  26,205千円    (子会社ののれん)   15,921千円    (本社の共用資産)   25,953千円棚卸資産評価損(子会社の商品)  1,845千円以 上