【EDINET:S100UGOS】臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙株式会社フーバーブレイン
EDINETコード、DEIE31977
証券コード、DEI3927
提出者名(日本語表記)、DEI株式会社フーバーブレイン
提出理由 1【提出理由】
当社は、2024年9月30日開催の取締役会において、子会社取得を行うことを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
子会社取得の決定 2【報告内容】
(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号イチアール株式会社本店の所在地東京都渋谷区広尾1丁目1番39号恵比寿プライムスクエアタワー12F代表者の氏名代表取締役 奥秋 敦史資本金の額1百万円純資産の額168百万円(2024年2月29日現在)総資産の額246百万円(2024年2月29日現在)事業の内容SES事業、受託開発 (2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益(単位:百万円)決算期2022年2月期2023年2月期2024年2月期売上高407531501営業利益1066149経常利益1156656当期純利益735136 (3)取得対象子会社の当社及び連結子会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係資本関係記載すべき資本関係はありません。
人的関係記載すべき人的関係はありません。
取引関係記載すべき取引関係はありません。
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的 当社は、「2026年3月期 調整後連結営業利益5億円」を当社グループの業績目標とし、グループのさらなる成長実現に取り組んでおります。
また、優秀なITエンジニア人材(以下、「IT人材」という。
)を多数有する「エンジニア集団の構築」をグループ戦略として推進しております。
 イチアール株式会社(以下「イチアール社」という。
)は、独自のビジネスパートナーネットワークを介した案件情報により、2020年の創業から高い稼働率を実現しております。
また、事業運営においては、徹底した自動化・省力化体制を構築し、1期目から黒字を達成しており、以降、人員を拡大しつつ高い利益率を維持し、成長を続けております。
進行期では、充実した案件情報を基盤として、フリーランス事業の拡大に注力しております。
 当社はこれまで、インフラ系IT人材を直エンド案件に提供する営業力を有するGHインテグレーション株式会社を2021年4月に子会社化し、2024年2月には、独自教育により未経験者の戦力IT人材化に強みを持つ株式会社CONVICTION(以下、「CV社」という。
)を子会社化いたしました。
当社は、豊富な案件情報及び事業運営の自動化・省力化ノウハウを有し、フリーランス事業も展開するイチアール社と、同日付で、高い採用力と共に、CV社と同様に独自の人材教育力を有する株式会社ARPEGGIOを新たに子会社化することで、「採用」「教育」「営業」「運営」の各フェーズで独自の強みを持つIT人材ビジネス企業を4社有することとなります。
4社がそれぞれの強みを相互で共有することで、各社の加速度的な成長とグループ全体のさらなる発展を実現できると判断しております。
 当社は今後も、グループ全体での成長拡大を実現するため、グループ戦略である「エンジニア集団の構築」を推進してまいります。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額取得対象子会社の株式  360百万円取得関連費用(概算額)  19百万円合計額(概算額)    379百万円 以 上