タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 図研エルミック株式会社 |
EDINETコード、DEI | E05106 |
証券コード、DEI | 4770 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 図研エルミック株式会社 |
提出理由 | 1【提出理由】 2024年9月5日開催の当社臨時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
株主総会における決議 | 2【報告内容】 (1)当該株主総会が開催された年月日2024年9月5日 (2)当該決議事項の内容 第1号議案 株式併合の件当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。 )について、以下の内容の株式併合(以下「本株式併合」といいます。 )を実施するものであります。 ①併合の割合当社株式897,812株を1株に併合いたします。 ②株式併合がその効力を生ずる日(効力発生日)2024年10月1日③効力発生日における発行可能株式総数28株 第2号議案 定款一部変更の件本株式併合の効力が生じた場合には、以下の理由から定款を変更するものであります。 ①会社法第182条第2項の定めに従って、当社株式の発行可能株式総数が28株に減少することとなります。 かかる点を明確にするために、本株式併合の効力が生じることを条件として、定款第6条(発行可能株式総数)を変更するものであります。 ②当社の発行済株式総数は7株となり、単元株式数を定める必要がなくなります。 そこで、本株式併合の効力が生じることを条件として、現在1単元100株となっている当社株式の単元株式数の定めを廃止するため、定款第7条(単元株式数)の全文を削除するとともに、当該変更に伴う条数の繰上げを行うものであります。 ③1株以上の当社株式を所有する者は公開買付者のみとなる予定であり、また、本株式併合の実施に伴い当社株式は上場廃止となるため、株主総会資料の電子提供制度に係る規定はその必要性を失うことになります。 そこで、本株式併合の効力が生じることを条件として、定款第13条(電子提供措置等)の全文を削除するとともに、当該変更に伴う条数の繰上げを行うものであります。 なお、当該定款変更は、本株式併合の効力が生じることを条件として、本株式併合の効力発生日である2024年10月1日に効力が生じるものといたします。 第3号議案 資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少の件当社株式が上場廃止となることを前提に機関設計を簡素化するとともに、今後の資本政策の機動性及び弾力性を図ることを目的として、会社法第447条第1項及び第448条第1項の規定に基づき、当社の資本金の額500,000,000円のうち400,000,000円を減少して100,000,000円とし、資本準備金の額を81,886,419円のうち56,886,419円を減少して25,000,000円とし、利益準備金の額1,885,414円全額を減少して0円といたします。 なお、資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少は、2024年10月1日に効力が発生するものといたします。 (3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%) 第1号議案54,81550-(注)可決(99.91%) 第2号議案54,82441-(注)可決(99.93%) 第3号議案54,82441-(注)可決(99.93%)(注)議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。 (4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。 以 上 |