担保契約等重要な契約 | 株券貸借取引契約により、阪急阪神ホールディングス株式会社から5,000,000株、MTBJ 野村AM TOPIX ETFから2,471,300株、CBJ ダイワ上場投信トピックスから803,200株、株式会社日本カストディ銀行から706,700株、MTBJ 日興AM TOPIX ETFから587,500株、MTBJ 三菱AM TOPIX ETFから224,400株、金融機関3名から102,600株を借り入れ。 保有する新株予約権は、発行会社であるエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社が行うファシリティ型自己株式取得(ASR)(以下「本自己株式取得」)における調整取引のため割当を受けたもの(ASR出資金額固定型新株予約権1個、ASR交付株式数固定型新株予約権1個)であり、同社との間で締結した2024年5月15日付ファシリティ契約の定めに基づき、一定の場合を除き、行使可能期間内(2024年9月17日~2025年3月24日)にいずれか一方を行使することを約している。 (本自己株式取得に係る発行会社による取得単価と、本自己株式取得後の発行会社株式の平均VWAP[2024年5月17日から権利行使日の直前取引日までの期間(各四半期末日前5取引日を除く)の東京証券取引所における終日VWAPの単純算術平均値に99.85%を乗じた価格]を比較して、①平均VWAPが取得単価よりも高い場合はASR出資金額固定型新株予約権を行使、②平均VWAPが取得単価よりも低い場合はASR交付株式数固定型新株予約権を行使する。 )尚、本新株予約権の行使により交付される普通株式の数(以下「交付株式数」)は実際の権利行使日に確定するが、本報告書提出にあたっては、報告義務発生日に権利行使を行ったと仮定して算出した平均VWAPから算定される交付株式数(上記①の行使:本自己株式取得に係る発行会社による取得株式数10,866,200株から、発行会社による取得価額の総額20,189,399,600円を平均VWAPで除した数を控除した2,261,100株)を、新株予約権の目的である株式の数として記載している。
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