【EDINET:S100YP3N】有価証券報告書-第61期(2025/04/21-2026/04/20)

corp

沿革 2 【沿革】
年月主な事業の変遷1947年6月故八神順一(当社元取締役会長)が、科学技術教育の必要性を痛感して、名古屋市中区京町二丁目3番地(現名古屋市中区丸の内三丁目2番29号)において、㈱八神理化器製作所〔現 ㈱やがみビル〕を創立。
医療理化陶磁器、理化学器械、農蚕試験器具の販売を開始。
1958年10月学校保健法施行に伴い、保健室設備品カタログを発刊、保健医科機器の販売を開始。
1966年3月商号を㈱やがみビルに変更。
新たに別会社八神理科器販売㈱(資本金10,000千円)〔現 ㈱ヤガミ〕を設立し、不動産部門と販売部門を分離。
東京支店・大阪支店含め、商品販売業務を継承。
1967年4月体力科学機器及び教育用施設機器の販売を開始。
1970年4月自社ブランドの理科実験台の販売を開始。
1976年4月商号を、㈱ヤガミに変更。
1976年4月九州出張所〔現 福岡営業所〕を福岡市博多区に開設。
1978年10月現 連結子会社の㈱八神施設製作所〔現 ㈱ヤガミファニテク〕を名古屋市西区に設立。
1979年8月調理台の販売を開始。
1979年10月産業用保温ヒーターの販売を開始。
1982年6月名古屋中小企業投資育成㈱の出資を得て増資。
1984年5月収納壁の販売を開始。
1985年7月小牧事業所を愛知県大口町に開設。
1992年6月蘇生法教育人体モデル(JAMYⅡ)の販売を開始。
1992年8月名北商品センターを小牧市に開設し、物流業務を集約。
1996年2月名古屋証券取引所市場第二部に上場。
1996年9月仙台営業所を仙台市泉区に開設。
1999年1月㈱平山製作所(現 連結子会社)の発行済株式数の80%を取得し、子会社化。
2001年1月国際標準規格ISO9001の認証を取得。
2003年1月仙台営業所を東京支店に統合。
2004年1月本社新社屋竣工。
2004年6月自動体外式除細動器(AED)の販売を開始。
2007年3月八神国際貿易㈱から貿易業務の移管を受け、直接貿易を開始。
2007年6月上海代表事務所を開設。
2010年7月社内情報システムの全面再構築。
2016年4月愛知県内の学校直販事業を開始。
2021年4月グループ連結売上高100億円を達成。
2022年4月証券取引所の市場区分見直しにより、名古屋証券取引所の市場第二部からメイン市場に移行。
2022年11月AEDマーケティングセールス部を新設。
2025年4月㈱平山製作所(現 連結子会社)の株式を追加取得し、完全子会社化。
事業の内容 3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び連結子会社)は、当社と㈱ヤガミファニテク及び㈱平山製作所の3社で構成され、理科実験機器、実験台、調理台、滅菌器、保健室設備品、AED(自動体外式除細動器)、蘇生法教育人体モデル、保温・加熱用電気ヒーター、環境試験装置等の製造及び販売等の事業活動を行っております。
各事業における当社グループ各社の位置付け等は次のとおりであります。
また、次の3部門は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
〔理科学機器設備〕理科実験機器は、仕入先より納入された商品や、協力工場が製造したオリジナル商品を当社が販売しております。
実験台・調理台等の木工商品は㈱ヤガミファニテクが主に製造し、当社が販売しております。
また、当社は㈱ヤガミファニテクに対して不動産を賃貸し、当社の入出荷作業等を業務委託しております。
滅菌器等は、主に㈱平山製作所が製造し、当社が販売するほか、㈱平山製作所も独自の販売網を通じて販売しております。
〔保健医科機器〕AEDは、仕入先より納入された商品を当社が販売しております。
保健室設備品は、仕入先より納入された商品や、協力工場が製造したオリジナル商品を当社が販売しております。
蘇生法教育人体モデルは、協力工場が製造したオリジナル商品を当社が販売しております。
〔産業用機器〕保温・加熱用電気ヒーターは、仕入先より納入された商品を当社が販売しております。
環境試験装置は㈱平山製作所が製造し、独自の販売網を通じて販売しております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
関係会社の状況 4 【関係会社の状況】
名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)(親会社) ㈱やがみビル名古屋市中区10,000 株式等の資産の取得、所有及び売買 ―66.7兼任役員は1名であります。
(連結子会社) ㈱ヤガミファニテク名古屋市中区10,000理科学機器設備100.0―当社の理科学機器設備を製造しております。
なお、当社所有の土地及び建物を貸与しております。
兼任役員は1名であります。
㈱平山製作所 
(注)2埼玉県春日部市豊野町70,000理科学機器設備産業用機器100.0―当社の理科学機器設備の一部の製品を製造しております。
兼任役員は3名であります。

(注) 1 連結子会社の主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 ㈱平山製作所については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。
)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等(1)売上高3,278,945千円
(2)経常利益695,039千円 (3)当期純利益458,056千円 (4)純資産額4,039,065千円 (5)総資産額5,093,680千円 3 上記役員の兼任状況については、本有価証券報告書提出日現在の状況を記載しております。
従業員の状況
(2) 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況2026年4月20日現在セグメントの名称従業員数 (名)理科学機器設備114〔9〕保健医科機器46〔10〕産業用機器52〔―〕全社(共通)17〔1〕合計229〔20〕
(注) 1 従業員数は就業人員数であります。
臨時従業員数は〔〕内に年間の平均雇用人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員には、季節工、パートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除いております。
 3 全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している従業員であります。

(2) 提出会社の状況2026年4月20日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)139〔16〕43.817.17,112,9306.5 セグメントの名称従業員数 (名)理科学機器設備55〔5〕保健医科機器46〔10〕産業用機器24〔―〕全社(共通)14〔1〕合計139〔16〕
(注) 1 従業員数は就業人員数であります。
臨時従業員数は〔〕内に年間の平均雇用人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員には、季節工、パートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除いております。
3 全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している従業員であります。
 4 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況当社グループ(当社及び連結子会社)のうち、提出会社にはヤガミ労働組合(組合員数86名)、連結子会社㈱平山製作所には㈱平山製作所労働組合(組合員数38名)がそれぞれ組織されております。
いずれも上部団体には加盟しておらず、独自に運営されており、労使関係は安定しております。
なお、連結子会社㈱ヤガミファニテクには、労働組合はありません。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針及び経営環境当社グループは教育の改善、健康福祉の増進、科学技術の進歩への貢献を通じて地域社会及び国家に奉仕することを経営の基本方針とし、全国の小・中・高等学校など文教分野を中心に、オリジナル商品主体の専門コーディネーターとして独自の事業展開を図っております。
祖業である顕微鏡や電源装置などの教育理科機器を始め、実験台・調理台などの施設設備機器、視力計・体重計などの保健設備品といった専門性に特化した幅広い商品ラインナップにより、ユーザーの元へ最適な品質の商品を提供してまいります。
また全国の自治体並びに一般企業等に対してAED(自動体外式除細動器)を提供するほか、自動車教習所や日本赤十字社などに対して国産唯一となる蘇生法教育人体モデル、人工呼吸用携帯マスクの販売を行っております。
そのほかエレクトロニクス関連業界を中心とした一般企業に対し、保温・加熱用電気ヒーターの販売や、連結子会社㈱平山製作所を通じた滅菌器・環境試験装置の製造・販売により、国外市場も含めた民間分野の一層の拡大を図ってまいります。
セグメント別の経営方針、経営環境は以下のとおりであります。
(理科学機器設備)わが国における科学技術教育の環境整備は重要課題となっており、その礎となる理科教育においては、「探究学習」のための観察・実験の充実が一層重要性を増しております。
また学校施設に関しては、校舎の老朽化に伴う長寿命化改修や環境整備が活発化しており、木材利用促進、バリアフリー化、施設の複合化といった、時代のニーズに即した活用方法の見直しが進められています。
このような状況のもと、当社では、児童・生徒一人ひとりの思考力を育む理科実験機器の商品展開を積極的に推進してまいります。
また学校校舎の改修工事に伴う施設設備機器のタイムリーな提案を実現するため、各地域の販売代理店や設計事務所をはじめとした販売チャネルの多層化を進めるとともに、多様化する校舎利用に対応した独自商品の提案にも注力いたします。
滅菌器分野においては、中国経済の悪化や国際紛争に起因する地政学的リスクの高まりなど、先行き不透明な経営環境が続いております。
当社グループにおいては、オリジナルブランドの国際展開が進む中、各地域でのメンテナンスや買い替えといった継続的な需要の獲得によって収益基盤の強化を図るとともに、新興国における新規需要の創出にも注力してまいります。
また国内市場においては、商品ラインナップの充実やサービス体制強化によりシェアアップを図るとともに、食品加工ほか潜在的な市場拡大を見据え、レトルト殺菌器の販売チャネル多層化に取り組んでまいります。
(保健医科機器)学校保健の分野では、小中学校の統廃合が進んでいる状況において、感染症対策や防災対応の強化など保健室機能の高度化に対するニーズが高まっております。
またAEDを用いた一般市民による除細動の普及(PAD市場)は着実に進んでおり、公共施設など官公庁・自治体における需要は一定の成熟段階に達しているものの、耐用期間を迎えた機器の更新需要が着実に継続しております。
加えて、一般企業をはじめとする民間分野では、更新に加えて新規設置も進展しており、社会インフラとしての一層の普及拡大が期待されております。
このような状況のもと、当社では、各地域の学校現場における養護教諭や関連部会との連携を強化し、現場の実情に即した保健設備品や消耗品の提案活動を推進してまいります。
またAEDについては「8年保証安心パック」を中心とした独自の商品提案により差別化を図るとともに全国規模の販売網とアフターサービスの強化によって、買い替え需要の確実な取り込みと、民間を含む幅広い市場セグメントからの新規ユーザー獲得に取り組んでまいります。
(産業用機器)半導体を中心とするエレクトロニクス関連産業は、原材料・エネルギー価格の高騰や海外経済の不安定化により景気の下振れリスクが懸念されるものの、あらゆる業界で急速に進展しているAI活用やDX化により、今後も拡大基調が続くと見込まれます。
このような状況のもと、当社グループでは、半導体関連企業をはじめとする主要顧客に対し、保温・加熱用電気ヒーターの販売拡大に引き続き努めるとともに、新たな顧客層の開拓や、幅広い業界・業種・用途への対応を進めます。
また環境試験装置分野においては、米中対立を背景としたサプライチェーン見直しの動きに対応し、東南アジアなど中国以外の周辺地域における販売・サービス体制の拡充を図るとともに、欧米市場の販促強化にも取り組んでまいります。
加えて、国内においては他の試験機メーカーと連携するなど販路拡大や、品質向上を通じた製品競争力の強化にも継続して取り組んでまいります。

(2) 優先的に対処すべき事業上の課題 (1)に記載の経営方針を実行していくうえで、当社グループが優先的に対処すべき事業上の課題は、以下のとおりであります。
(理科学機器設備) 教育理科機器の需要は、理科教育振興法に基づく補助金など、国や地方自治体の教育予算がその大半を占めています。
科学技術の振興・充実の礎となる理科教育は極めて重要な国の施策である一方、少子化の進行により市場の大幅な成長は見込みにくく、更に競合他社の参入や学校現場でのネット通販の拡大により、シェア拡大は一層重要な課題となっております。
当社におきましては、教師の指導しやすさを重視しつつ、児童・生徒の理解が深まる実験・観察機器の提案など学校現場に最適な品質の商品を通じてブランド力を高め、シェアの拡大を図ります。
また施設設備家具の分野では、幼稚園・保育園や医療系施設、大学・専門学校、公営住宅・高齢者施設に対する収納戸棚や調理台の提案など、当社のノウハウや強みが活かせる周辺分野への拡充を進めてまいります。
滅菌器の分野においては、中国製品の台頭に伴い、国内外の市場で製品差別化とシェア拡大が重要な課題となっております。
国内外共通の次世代グローバルモデルへの統一を進めることで競争力を強化するとともに、東アジア以外の海外市場に対して販売・サービス網の整備・強化を図ります。
国内市場では、商品ラインナップの充実とともにきめ細かなアフターサービスや販促活動を通じて更新需要を取り込むほか、食品加工等の周辺分野も見据えた販売チャネルの多層化を目指してまいります。
(保健医科機器)学校保健設備品の市場規模は、今後も概ね横ばいで推移するものと見込まれますが、保健室は従来の応急処置の場から、心身の健康管理や予防、メンタルケア、感染症対策などを担う、学校における保健機能の中核として、その重要性を増しています。
当社におきましては、健康診断機器をはじめ、感染症対策商品や各種消耗品を取り揃えた総合的な商品ラインナップを通じて、保健室の多機能化に貢献してまいります。
AED分野においては、一般市民への普及が進む中、自治体や企業による新規設置や買い替え需要が引き続き見込まれるほか、学校現場では適正配置の観点から追加設置の動きも具体化しております。
当社におきましては、WEBプロモーションの強化に加え、公共入札から民間取引に至るまで幅広い市場に対応し、多様なニーズに応える商品ラインナップと、充実したアフターサービスを提供することで、顧客満足度の向上とリピート取引の拡大を図ってまいります。
(産業用機器)半導体業界を中心とするエレクトロニクス関連産業においては、AI活用やDX進展により中長期的な拡大需要が見込まれるものの、足元の状況においては、中東情勢の悪化等に伴う原材料・エネルギー価格の高騰や、部材の調達難による納期長期化などが懸念されるほか、環境試験装置分野では、中国における政府主導の半導体政策に伴う需要の下振れリスクが課題となっております。
当社グループにおきましては、基幹部品調達の複数チャネル化などサプライチェーンの安定化を図るとともにWEB活用などにより新たな顧客、幅広い業界・業種・用途に対して保温・加熱用ヒーターのアプローチを続け、半導体業界の景気動向に左右されにくい収益基盤の確立に努めてまいります。
環境試験装置分野については、中国を軸とした東アジア中心の販売展開から、東南アジア・欧米なども含めた広域での販売網強化を進めてまいります。
(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標(KPI)は、自己資本利益率(ROE)であります。
当該KPIを採用した理由は、収益性ならびに資本効率を高め、経営基盤の強化に資すると判断したためであります。
当社グループは、ROE10%以上の達成を目標としてまいります。
サステナビリティに関する考え方及び取組 2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) ガバナンス及びリスク管理当社グループでは、取締役会がサステナビリティ全般に関するリスク及び機会の監督に対する責任と権限を有しております。
事業活動に関わる内容については各事業部の統括責任者が管轄事業に対するリスクの把握や分析を行うほか、人的資本はじめ経営全般に亘る内容については経営管理部を主体として各事業部と連携を図りながらリスクをコントロールする体制となっております。
また重要な課題に関しては業務執行取締役を通じて取締役会に報告され、必要に応じて取締役会が承認しております。

(2) 戦略当社グループは、教育の改善、健康福祉の増進、科学技術の進歩という設立以来の経営方針に基づき、事業活動を通じた地域社会への貢献に取り組んでまいりました。
サステナビリティを巡る課題においても、学校現場における環境・エネルギー教育、校舎の長寿命化対応や木材活用を通じた環境保全、AEDの普及による安心・安全の確保など、社会性・公共性の高い当社事業は持続可能な社会の発展に資するものと考えており、今後も引き続き社会貢献と事業活動との両立を目指してまいります。
また少子化による労働力不足が予想される中、人的資本への投資は一層重要な経営課題と認識しております。
当社グループでは、優秀な人材の確保と生産性の向上を目的として、従業員が高いモチベーションを持ち、働き甲斐を感じることができるような社内環境の整備に取り組んでまいります。
当連結会計年度においては、若手社員の早期戦力化を目的としたスキルアップ制度の推進や子会社への目標管理制度の展開のほか、老朽化した社屋のリノベーションを順次進めるなど、職場環境の改善を図りました。
このほかワークライフバランスの充実を図るため、年次有給休暇の取得実績を部門長へ毎月公表するなど全社的な取得率向上の取り組みを進めており、引き続き休暇取得の促進に努めてまいります。
(3) 指標及び目標当社グループでは、年次有給休暇の取得率80%以上を目標指標として、ワークライフバランスの充実に取り組んでおります。
入社時における有給休暇の前倒し付与や全社員に対する連続休暇の推奨などにより休暇の取得促進に努めてまいりましたが、直近の当社グループにおける取得率は76.5%となりました。
これは厚生労働省の目標値である70%を超える内容ではあるものの、グループ目標を若干下回る結果であり、引き続き目標達成できるよう、AI・DXの活用をはじめとする生産性の向上とともに、事業所リノベーションの推進など社員が心身ともに健康に働ける社内環境の整備に努めてまいります。
戦略
(2) 戦略当社グループは、教育の改善、健康福祉の増進、科学技術の進歩という設立以来の経営方針に基づき、事業活動を通じた地域社会への貢献に取り組んでまいりました。
サステナビリティを巡る課題においても、学校現場における環境・エネルギー教育、校舎の長寿命化対応や木材活用を通じた環境保全、AEDの普及による安心・安全の確保など、社会性・公共性の高い当社事業は持続可能な社会の発展に資するものと考えており、今後も引き続き社会貢献と事業活動との両立を目指してまいります。
また少子化による労働力不足が予想される中、人的資本への投資は一層重要な経営課題と認識しております。
当社グループでは、優秀な人材の確保と生産性の向上を目的として、従業員が高いモチベーションを持ち、働き甲斐を感じることができるような社内環境の整備に取り組んでまいります。
当連結会計年度においては、若手社員の早期戦力化を目的としたスキルアップ制度の推進や子会社への目標管理制度の展開のほか、老朽化した社屋のリノベーションを順次進めるなど、職場環境の改善を図りました。
このほかワークライフバランスの充実を図るため、年次有給休暇の取得実績を部門長へ毎月公表するなど全社的な取得率向上の取り組みを進めており、引き続き休暇取得の促進に努めてまいります。
指標及び目標 (3) 指標及び目標当社グループでは、年次有給休暇の取得率80%以上を目標指標として、ワークライフバランスの充実に取り組んでおります。
入社時における有給休暇の前倒し付与や全社員に対する連続休暇の推奨などにより休暇の取得促進に努めてまいりましたが、直近の当社グループにおける取得率は76.5%となりました。
これは厚生労働省の目標値である70%を超える内容ではあるものの、グループ目標を若干下回る結果であり、引き続き目標達成できるよう、AI・DXの活用をはじめとする生産性の向上とともに、事業所リノベーションの推進など社員が心身ともに健康に働ける社内環境の整備に努めてまいります。
人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略
(2) 戦略当社グループは、教育の改善、健康福祉の増進、科学技術の進歩という設立以来の経営方針に基づき、事業活動を通じた地域社会への貢献に取り組んでまいりました。
サステナビリティを巡る課題においても、学校現場における環境・エネルギー教育、校舎の長寿命化対応や木材活用を通じた環境保全、AEDの普及による安心・安全の確保など、社会性・公共性の高い当社事業は持続可能な社会の発展に資するものと考えており、今後も引き続き社会貢献と事業活動との両立を目指してまいります。
また少子化による労働力不足が予想される中、人的資本への投資は一層重要な経営課題と認識しております。
当社グループでは、優秀な人材の確保と生産性の向上を目的として、従業員が高いモチベーションを持ち、働き甲斐を感じることができるような社内環境の整備に取り組んでまいります。
当連結会計年度においては、若手社員の早期戦力化を目的としたスキルアップ制度の推進や子会社への目標管理制度の展開のほか、老朽化した社屋のリノベーションを順次進めるなど、職場環境の改善を図りました。
このほかワークライフバランスの充実を図るため、年次有給休暇の取得実績を部門長へ毎月公表するなど全社的な取得率向上の取り組みを進めており、引き続き休暇取得の促進に努めてまいります。
人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標 (3) 指標及び目標当社グループでは、年次有給休暇の取得率80%以上を目標指標として、ワークライフバランスの充実に取り組んでおります。
入社時における有給休暇の前倒し付与や全社員に対する連続休暇の推奨などにより休暇の取得促進に努めてまいりましたが、直近の当社グループにおける取得率は76.5%となりました。
これは厚生労働省の目標値である70%を超える内容ではあるものの、グループ目標を若干下回る結果であり、引き続き目標達成できるよう、AI・DXの活用をはじめとする生産性の向上とともに、事業所リノベーションの推進など社員が心身ともに健康に働ける社内環境の整備に努めてまいります。
事業等のリスク 3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成 績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 取引先の信用リスク当社グループの販売代理店を始めとする取引先の多くは、信用取引(掛売り、電子記録債権等)となっております。
当社はグループ全体での与信管理体制強化と債権保全の徹底に努めているものの、重要な得意先が破綻し、その債権が回収できない場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(2) カントリーリスク子会社である㈱平山製作所においては、アジア地域を中心に滅菌器、環境試験装置の国外販売を伸ばしており、当期の海外売上高は当社グループ全体の17.3%を占めております。
これらの国・地域の政治、経済及び社会情勢等に起因して生じる予期せぬ事態、各種法令・規制の変更等によるカントリーリスクが顕在化した場合には、債権回収や事業遂行の遅延・不能など当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 品質管理に係るリスク当社グループにおいてはAEDや高圧蒸気滅菌器など高度な品質が要求される医療機器を取り扱っております。
このうちAEDについては、米国大手優良メーカー品を主体として販売を行っており、製品面ではトップクラスの品質を確保しておりますが、不測の事態により製品の欠陥が生じた場合、販売停止やリコール等の措置を講じる場合があります。
また滅菌器については、当社子会社である㈱平山製作所において製造販売しており、国際規格ISOに基づいた品質マネジメントシステムを運用しているとともに、製造物責任賠償保険(PL保険)に加入する等の対策を講じておりますが、上記同様に製品の欠陥が発生した場合、多額のコストに加えて当社グループの社会的評価に重大な影響を及ぼすことが考えられ、これによって当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 大規模災害によるリスク当社グループでは本社機能をはじめ、棚卸資産の約4割が愛知県内に集中しております。
予想される東海地震、東南海地震の発生に伴い、物的な被害ならびに商品の調達及び物流に少なからぬ支障をきたすことが予想されます。
当社グループでは、複数購買の検討、危機管理規程の策定など被害の最小化に努めておりますが、想定規模を超える災害やシステム不全が発生した際には事業を適切に遂行できず、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 固定資産に関する減損リスク当社グループが保有する不動産、製造設備等の固定資産は、減損リスクにさらされております。
現時点において必要な減損等の処理は実施しておりますが、今後各種市況の悪化、需要の減退等に伴い保有固定資産の経済価値が低下した場合には、更に必要な減損処理を実施することになります。
このような場合には、将来の当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 税効果会計に関するリスク当社グループは、税効果会計に係る会計基準に基づいて、将来の合理的な期間における課税所得の見積りを行い、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した上で繰延税金資産を計上しております。
今後、当社グループの経営状態の変化、法人税率引き下げ等の税制改正、会計基準の変更等、その回収可能性に変動が生じた場合には、繰延税金資産を減額する可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。
)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績等の状況の概要① 経営成績当連結会計年度は、中国経済の減速や中東情勢の緊迫化に伴う原材料・エネルギー価格の高騰など先行き不透明な状況が続いた一方、年間を通じて学校校舎の改修工事が活発に進展したほか、民間分野ではAEDの普及拡大や半導体業界における設備投資など、国内の関連需要が旺盛に推移いたしました。
また海外市場においても、円安を追い風としてアジア地域を中心に滅菌器の需要が堅調に推移いたしました。
 このような状況のもと、当社グループでは、学校向け実習台や収納戸棚類の納入が期首より順調に進展したほか、AEDの新規設置及び更新案件の受注獲得、保温・加熱用電気ヒーターの拡販に加え、国内及びアジア地域に対する滅菌器の販売強化に取り組んでまいりました。
 この結果、売上高115億2百万円(前年同期比5.8%増)、営業利益22億35百万円(同14.8%増)、経常利益22億98百万円(同15.5%増)となりました。
また、株式会社平山製作所の完全子会社化に伴い、当期より非支配株主に帰属する当期純利益がなくなった影響で、親会社株主に帰属する当期純利益は15億88百万円(同22.1%増)となりました。
 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(理科学機器設備部門)学校校舎の長寿命化改修工事に伴う実習台・収納戸棚類の納入が、工期の通年化により年間を通じて活発であったほか、国内及びアジア地域における滅菌器の販売が堅調に推移したことにより、売上高は57億84百万円(前年同期比4.0%増)、セグメント利益は11億58百万円(同19.3%増)となりました。
(保健医科機器部門)健康診断器具など学校向け保健室設備品の販売は概ね横ばいで推移したものの、新規案件の獲得や買い替え需要の取り込み等によりAEDの売上が民間向けを中心に大きく伸長したため、売上高は29億98百万円(前年同期比13.0%増)、セグメント利益は5億44百万円(同15.9%増)となりました。
(産業用機器部門)東アジア地域における環境試験装置の販売が伸び悩んだものの、半導体製造装置向けの国内設備投資が活発化し、保温・加熱用電気ヒーターの販売が好調だったことから、売上高は27億18百万円(前年同期比2.2%増)、セグメント利益は5億95百万円(同8.2%増)となりました。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
 イ 生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称生産高 (千円)前年同期比 (%)理科学機器設備2,196,640+12.8保健医科機器――産業用機器1,350,127△9.3合計3,546,768+3.2
(注) 金額は販売価格によっております。
ロ 受注実績当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称受注高 (千円)前年同期比 (%)受注残高 (千円)前年同期比 (%)理科学機器設備5,852,386+4.3704,645+10.6保健医科機器2,951,011+8.5124,434△27.6産業用機器2,831,752+9.1767,529+17.3合計11,635,149+6.51,596,610+9.1 ハ 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称販売高 (千円)前年同期比 (%)理科学機器設備5,784,974+4.0保健医科機器2,998,481+13.0産業用機器2,718,805+2.2合計11,502,261+5.8 ② 財政状態当連結会計年度末の総資産は180億76百万円となり、前連結会計年度末に比べて4億70百万円減少しました。
これは主に、リース投資資産が4億50百万円、電子記録債権が1億43百万円、商品及び製品が1億19百万円増加した一方、有価証券及び投資有価証券が10億63百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が4億9百万円減少したこと等によるものであります。
負債は41億52百万円となり、前連結会計年度末に比べて8億41百万円減少しました。
これは主に、未払金が6億16百万円、電子記録債務が2億91百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて3億70百万円増加し139億23百万円となり、自己資本比率は77.03%(前年同期73.07%)となりました。
また、自己資本利益率(ROE)は11.56%(同9.68%)となり、目標とする10%を達成しました。
今後も引き続き、収益性並びに資本効率の向上に努めてまいります。
③ キャッシュ・フロー当社は、円滑な事業活動に必要なレベルの流動性の確保と財務の健全性・安定性維持を資金調達の基本としており、適正な株主還元を踏まえつつ、機動的な事業展開や急速な市況変化に耐え得る十分な現金及び現金同等物を保有しております。
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。
)は、前連結会計年度末に比べ23億80百万円減少し、39億59百万円となりました。
 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果獲得した資金は、9億38百万円(前年同期は12億79百万円の獲得)となりました。
これは主に、法人税等の支払額7億20百万円、リース投資資産の増加額4億50百万円、棚卸資産の増加額2億79百万円、仕入債務の減少額2億6百万円があった一方、税金等調整前当期純利益22億95百万円、売上債権及び契約資産の減少額2億65百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、14億16百万円(前年同期は12億65百万円の使用)となりました。
これは主に、定期預金の払戻による収入70億円、有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入2億円があった一方、定期預金の預入による支出83億円、有価証券及び投資有価証券の取得による支出1億円、無形固定資産の取得による支出1億6百万円、有形固定資産の取得による支出1億4百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、19億2百万円(前年同期は12億80百万円の使用)となりました。
これは主に、配当金の支払額12億42百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出6億59百万円があったこと等によるものであります。
当社グループの資金需要には、積極的な新商品の開発、既存商品のリニューアル等に関わる資金(金型投資)のほか、社屋の改修、配当金及び法人税等の支払い等があります。
なお、資金調達においては全て自己資金で賄っており、借入金や社債発行は行っておりません。

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 ・当連結会計年度の財政状態及び経営成績に関する分析・検討内容 「(1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績、②財政状態」に記載のとおりであります。
・経営成績に重要な影響を与える要因 「第2 事業の状況 3事業等のリスク」に記載のとおりであります。
 ・経営方針や経営戦略、経営目標に関する事項 「第2 事業の状況 1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報「(1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定該当事項はありません。
研究開発活動 6 【研究開発活動】
当社グループは、お客様のニーズに基づくオリジナルな自社ブランド商品の開発を中心に、法令等の改正に伴う新規需要を的確に捉えた開発を加え、積極的な研究開発活動を行っております。
現在、研究開発活動は、当社及び連結子会社である㈱平山製作所が行っており、研究開発スタッフはグループ全体で20名であります。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は189,244千円でありますが、当連結会計年度における各セグメント別の研究目的、研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
〔理科学機器設備〕小・中・高等学校の理科室等の特別教室向けの理科実験機器や実験台、コミュニティ施設などの福祉施設及び高齢者・障害者対応住宅向けの家具、研究機関や食品業界向けの滅菌器など理科学機器の研究開発を行っております。
当連結会計年度は、顧客ニーズに応じた双眼実体顕微鏡の商品ラインナップを拡充したほか、介護・福祉分野等への市場拡大を見据えてバリアフリーキッチンを全面リニューアルいたしました。
滅菌器の分野では、㈱平山製作所において新型機の生産に向けた試作と各種評価を重ね、製品化の準備を完了しました。
当セグメントに係る研究開発費は111,158千円であります。
〔保健医科機器〕学校保健室をはじめ地域の保健、福祉、救命救急、自動車学校などの各機関または施設向けに健康診断用測定器、体力測定用システム機器及び救命救急資機材等の研究開発を行っております。
当連結会計年度は、電源不要の屋外型AED収納ボックスや要救護者のプライバシー保護を目的とした救護用プライバシーシートの開発など、AED関連商品の充実を図りました。
当セグメントに係る研究開発費は20,462千円であります。
〔産業用機器〕製造設備の配管部に使用される保温・加熱用電気ヒーター等の開発と、研究機関、半導体関連企業向けに環境試験装置の研究開発を行っております。
当連結会計年度は、㈱平山製作所において環境試験装置のラインナップ充実に向けた取り組みと共に、顧客ニーズに特化した特注製品の開発などを進めました。
当セグメントに係る研究開発費は57,623千円であります。
設備投資等の概要 1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における当社グループは、生産性向上等を目的として、総額104,493千円の設備投資を行いました。
主な内訳は本社の改修等であります。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
主要な設備の状況 2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1) 提出会社2026年4月20日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額 (千円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)その他合計本社(名古屋市中区)理科学機器設備保健医科機器統括業務施設51,045―(―)119,267170,31343東京支店(東京都北区)理科学機器設備保健医科機器産業用機器営業設備234,00019,428(296.23)5,438258,86638大阪支店(大阪市平野区)理科学機器設備保健医科機器産業用機器営業設備33,11581,633(181.82)755115,50518福岡営業所(福岡市博多区)理科学機器設備保健医科機器営業設備62,422176,313(389.73)517239,25310名北商品センター(愛知県小牧市)理科学機器設備保健医科機器物流倉庫37,714384,058(2,056.28)1,008422,78017小牧事業所(愛知県丹羽郡大口町)理科学機器設備物流倉庫21,350211,993(5,098.22)1,407234,75113
(2) 国内子会社2026年4月20日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額 (千円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)その他合計㈱ヤガミファニテク小牧事業所(愛知県丹羽郡大口町)理科学機器設備施設設備家具生産設備208―(―)7,3397,54718㈱平山製作所本社工場(埼玉県春日部市)理科学機器設備産業用機器滅菌器等生産設備130,09987,961(7,189.62)37,251255,31372
(注) 1 提出会社の小牧事業所中には、㈱ヤガミファニテク(連結子会社)に貸与中の建物1,659千円、土地2,581千円(1,358.25㎡)を含んでおります。
2 連結会社以外からの主要な賃借設備の内容は、下記のとおりであります。
事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間賃借料 (千円)従業員数(名)本社(名古屋市中区)理科学機器設備保健医科機器統括業務施設30,39642 3 現在休止中の主要な設備はありません。
4 帳簿価額のうちの「その他」は機械装置、工具、器具及び備品、車両運搬具、ソフトウエアの合計であります。
設備の新設、除却等の計画 3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
研究開発費、研究開発活動57,623,000
設備投資額、設備投資等の概要104,493,000

Employees

平均年齢(年)、提出会社の状況、従業員の状況44
平均勤続年数(年)、提出会社の状況、従業員の状況17
平均年間給与、提出会社の状況、従業員の状況7,112,930

Investment

株式の保有状況 (5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式について、もっぱら株式の価値の変動または配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(いわゆる政策保有株式)に区分しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式31,20031,200非上場株式以外の株式―――― 非上場株式以外の株式における政策保有株式の保有に当たっては、円滑な取引関係の維持や関係強化、情報収集を主な目的とした上で、他に有効な資金活用は無いか等の観点で適宜検証を行い、保有の意義が希薄と考えられる政策保有株式については、できる限り速やかに処分・縮減する基本方針の下、毎年取締役会に諮ることとしております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式――――非上場株式以外の株式4229,6004178,640 区分当事業年度受取配当金の合計額(千円)売却損益の合計額(千円)評価損益の合計額(千円)非上場株式―――非上場株式以外の株式7,783―193,607
銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的である投資株式、提出会社4
銘柄数、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社3
貸借対照表計上額、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社1,200,000
貸借対照表計上額の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的である投資株式、提出会社229,600,000
受取配当金の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的である投資株式、提出会社7,783,000
評価損益の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的である投資株式、提出会社193,607,000

Shareholders

大株主の状況 (6) 【大株主の状況】
2026年4月20日現在
氏名又は名称住所所有株式数(千株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
㈱やがみビル愛知県名古屋市中区丸の内3―2―293,49866.7
㈱八神製作所愛知県名古屋市中区千代田2―16―303105.9
八 神 昌 裕愛知県名古屋市天白区1212.3
八 神   基愛知県名古屋市中区1042.0
㈱京町愛知県名古屋市千種区髙見2丁目8-36761.4
小 林 知佳代愛知県名古屋市千種区751.4
ヤガミ従業員持株会愛知県名古屋市中区丸の内3―2―29621.2
光通信KK投資事業有限責任組合東京都豊島区西池袋1―4―10531.0
VTホールディングス㈱愛知県名古屋市中区錦3―10―32250.5
三 輪 君 子愛知県稲沢市170.3計-4,34282.8
株主数-金融機関1
株主数-金融商品取引業者12
株主数-外国法人等-個人2
株主数-外国法人等-個人以外7
株主数-個人その他2,305
株主数-その他の法人74
株主数-計2,401
氏名又は名称、大株主の状況三 輪 君 子
株主総利回り3
株主総会決議による取得の状況 (1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容 (3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
区分株式数(株)価額の総額(千円)当事業年度における取得自己株式63291当期間における取得自己株式――
(注) 当期間における取得自己株式には、2026年7月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

Shareholders2

自己株式の取得-291,000
自己株式の取得による支出、財務活動によるキャッシュ・フロー-291,000
発行済株式及び自己株式に関する注記 1 発行済株式に関する事項株式の種類当連結会計年度期首増加減少当連結会計年度末普通株式(株)5,300,000――5,300,000 2 自己株式に関する事項株式の種類当連結会計年度期首増加減少当連結会計年度末普通株式(株)54,80163―54,864 (変動事由の概要)単元未満株式の買取による増加 63株