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| 沿革 | 2 【沿革】 当社の沿革は、1961年1月に神戸市須磨区において、靴の部品製造販売を行う平木製作所を設立したことに始まります。 その後、1978年4月に靴の小売業を目的とする「ヒラキ商事株式会社」(現 当社)を設立し、靴・履物、雑貨品等の委託販売を目的とした「ヒラキ産業株式会社」(1983年11月設立)および靴・履物、雑貨品等の通信販売を目的とした「ヒラキ通販株式会社」(1984年3月設立)を含め、下表のとおりの当社を中心としたグループ再編を行い現在に至っております。 1978年4月神戸市須磨区中島町において「靴のヒラキ」の称号で靴の小売業を目的にヒラキ商事株式会社として資本金10,000千円で設立1978年4月「岩岡店」出店(神戸市西区)1987年7月ヒラキ通販株式会社より通信販売の業務を譲受(現 通信販売事業)1987年12月ヒラキ工業株式会社(現 株式会社マヤハ)より靴の部品製造販売の営業権を譲受、商号をヒラキ株式会社に変更1988年1月ヒラキ産業株式会社と合併し、靴、雑貨品の委託販売開始(現 卸販売事業)1989年11月「日高店」出店(兵庫県豊岡市)1990年9月「龍野店」出店(兵庫県たつの市)1994年1月須磨営業所(現 須磨本部)開設(神戸市須磨区)1999年12月靴の部品製造部門を廃止2004年2月100%子会社ヒラキ不動産管理有限会社(連結子会社)を設立(神戸市須磨区)2004年6月卸販売事業部(現 卸販売部)の新拠点「東京営業所兼東京ショールーム」オープン(東京都新宿区)2005年5月須磨営業所を神戸営業所(現 須磨本部)に名称変更2005年6月100%子会社上海平木福客商業有限公司(連結子会社)を設立(中国上海市)2006年11月株式会社東京証券取引所市場第二部に株式を上場2008年10月ヒラキ不動産管理有限会社(連結子会社)を吸収合併2009年2月東京営業所兼東京ショールーム移転(東京都台東区)2009年10月「姫路店」出店(兵庫県姫路市)2010年2月「日高店」新築移転(兵庫県豊岡市)2010年10月開発商品事業部(通信販売事業・卸販売事業)とディスカウント事業部(現 店舗販売事業部)の2事業部体制2010年10月神戸営業所を神戸本部(現 須磨本部)に名称変更2011年10月本社移転(神戸市西区)、神戸本部を須磨本部に名称変更2016年10月靴専門店「サンパティオ庄内店」出店(大阪府豊中市)2019年4月ディスカウント事業部を店舗販売事業部に名称変更2020年4月靴専門店「イズミヤ昆陽店」出店(兵庫県伊丹市)2020年6月靴専門店「フレンテ西宮店」出店(兵庫県西宮市)2020年10月靴専門店「イズミヤ小林店」出店(兵庫県宝塚市)2021年8月靴専門店「つかしん店」出店(兵庫県尼崎市)2021年11月靴専門店「イズミヤ八幡店」出店(京都府八幡市)2021年11月靴専門店「トナリエ南千里アネックス店」出店(大阪府吹田市)2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行2022年9月靴専門店「今福ファミリータウン店」出店(大阪市城東区)2022年10月靴専門店「塚口さんさんタウン店」出店(兵庫県尼崎市)2023年7月靴専門店「リノアス八尾店」出店(大阪府八尾市)2023年11月靴専門店「ダイエー東大阪店(現 イオンスタイル東大阪店)」出店(大阪府東大阪市)2024年2月靴専門店「セブンパーク天美店」出店(大阪府松原市)2025年2月靴専門店「アルプラザ香里園店」出店(大阪府寝屋川市)2025年10月靴専門店「コア古川橋店」出店(大阪府門真市)2025年11月靴専門店「ビバモール美原南インター店」出店(大阪府堺市)2025年12月靴専門店「ウイステ野田店」出店(大阪市福島区)2026年2月靴専門店「エビスタ西宮店」出店(兵庫県西宮市)2026年3月靴専門店「アマスタアマセン店」出店(兵庫県尼崎市) |
| 事業の内容 | 3 【事業の内容】 当社グループは、ヒラキ株式会社(当社)を企業集団の中核とし、連結子会社1社(上海平木福客商業有限公司)の計2社で構成されております。 当社グループは、自社企画開発による靴・履物(直輸入商品)を中心として、衣料、日用雑貨品等の通信販売事業、店舗販売事業および卸販売事業を展開しております。 上海平木福客商業有限公司は当社の各事業セグメントで販売する商品を調達しております。 当社グループの事業における位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 セグメントの名称事業内容通信販売事業(当社)靴を中心としたカタログ、インターネット販売を行っております。 店舗販売事業(当社)靴を中心とした総合ディスカウントストアならびに靴専門店の運営、店舗販売を行っております。 卸販売事業(当社)大手小売店、量販店等への卸販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 |
| 関係会社の状況 | 4 【関係会社の状況】 名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合(%)関係内容(連結子会社) 上海平木福客商業有限公司中国 上海市109,545靴・履物等の企画・発注、仕入および販売100靴・履物等の企画・発注および仕入役員の兼任3名 (注) 特定子会社であります。 |
| 従業員の状況 | (2) 【従業員の状況】 ① 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名) 通信販売事業111[115] 店舗販売事業95[195] 卸販売事業3[―] 全社(共通)25[4]合計234[314] (注) 1 従業員数には嘱託社員を含み、従業員数欄の[外書]は、臨時従業員(パート・アルバイト)の年間平均雇用人員(1ヶ月165時間換算)であります。 2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 ② 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)230[314]46.517.04,8502.7 セグメントの名称従業員数(名) 通信販売事業107[115] 店舗販売事業95[195] 卸販売事業3[―] 全社(共通)25[4]合計230[314] (注) 1 従業員数には嘱託社員を含み、従業員数欄の[外書]は、臨時従業員(パート・アルバイト)の年間平均雇用人員(1ヶ月165時間換算)であります。 2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 3 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。 ③ 労働組合の状況現在、労働組合は組織されておりませんが、労使関係については円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。 ④ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率および労働者の男女の賃金の差異提出会社当事業年度補足説明 管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%) (注2)労働者の男女の賃金の差異(%) (注1)男女の賃金の差異については、雇用形態、各職位の人数構成によるもので、賃金制度に男女の区別はありません。 全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者(注3)7.150.058.172.797.5 (注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 3 労働者の男女の賃金の差異におけるパート労働者(アルバイトを含む。 )については、正社員の所定労働時間(1ヶ月165時間)で換算した人員数を基に平均年間賃金を算出しております。 |
| 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 | 1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境および対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、記載内容における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、社訓「人の生命は限りがある。 会社の生命を永遠のものにして、次の時代のための礎となろう。 」に基づき、「お客様に支持され、社会に貢献し、世の中に必要とされ、そして従業員の拠り所となる会社であり続けること。 」を経営の基本方針とし、持続的な成長を目指しております。 この実現に向けて、「お客様が本当に欲しいと思われる商品を、気持ちよく買っていただくこと」をポリシーとした商品作りを行っております。 商売の原点はお客様であり、品質を守りながら気軽に買える価格設定で商品開発を行い、お客様に「驚き」「楽しさ」「満足感」をお届けできるよう社員一丸となって取り組んでおります。 この取り組みによって、お客様から支持をいただき、長期安定的な企業価値の向上を図ってまいります。 (2)中期経営計画当社グループは、『2026中期経営計画(2024~2026年度)』を策定しております。 今般の事業環境の変化に対応する収益モデルを作り上げ、強靭な企業体質を確立させる3か年と位置付けております。 長期安定的な企業価値の向上には、資本収益性を高めることと為替変動等の影響に耐えうる財務基盤の強化が必要であり、そのため自己資本利益率(ROE)は当社グループが想定する株主資本コストを上回る5%以上を、そして自己資本比率47%を目指してまいります。 ROE改善に向けては、自社企画開発商品(以下「オリジナル商品」という。 )がヒットした過年度においてROEが高くなる傾向があり、オリジナル商品の開発強化を第一義に据え、売上拡大と収益力の向上に取り組んでまいります。 またバランスシート上においては、在庫の適正化および固定資産の有効活用ならびに有利子負債の削減を図ってまいります。 ROE向上の実効性を高めるため、ROEツリーにより要素分解することで、現場に適した重点課題(重点取組10テーマ)を設定し、それに基づくアクションプランを各部門が立案し自律的にPDCAを回していく取り組みを進めております。 (3)経営環境および対処すべき課題等今後の経済情勢は、米国政権の政策や中東情勢について不確実性が高まるほか、円安の継続やエネルギー価格・人件費の高騰による物価上昇によって、消費者の節約志向が継続・進行する懸念があるなど、景気の先行きは依然として不透明な状況が予想されます。 このような状況の下、次期は「ローコスト経営の徹底」および「未来への土台づくり」を基本戦略として、固定費の削減や業務効率化を徹底し、無駄を省いて筋肉質な経営体質をつくるとともに、商品・サービスの見直し、新市場の開拓、人材育成など、将来の成長につながる投資を進め、価格以上の価値をお客様にお届けしてまいります。 そのために、中期経営計画に掲げる重点取組10テーマを推進し、売上高の増加と持続可能な利益の創出に取り組んでまいります。 通信販売事業におきましては、開発体制の見直しによるリードタイムの短縮とオリジナル商品の強化を進めるとともに、SNS等を活用した広告の強化によりWEBサイトへの集客増加を図り、新規顧客の受注増加に取り組んでまいります。 さらに、広告宣伝費の効率的な運用を図るべくデータ分析に基づくカタログの構成・配布方法の最適化を進めてまいります。 店舗販売事業におきましては、岩岡本店のおかし館・アーケード・アウトレット館の更なる活性化および各種イベントの開催頻度を上げることで賑わいの創出を図ってまいります。 また、靴専門店モデルの標準化と継続的な出店および全店でのオリジナル商品の販売拡大に努めることによって、売上高増加および売上総利益率の向上に取り組んでまいります。 卸販売事業におきましては、売上高増加を第一に、主要取引先との取引増加とこれに続く柱となる取引先へのODM営業の強化、売上総利益率の高い大卸しの新規取引先開拓および取引の継続化を図ってまいります。 以上の取り組みを達成することによって、重点取組10テーマの推進を確たるものとし、持続的な業績向上につなげてまいります。 <中長期的な取り組み>① オリジナル商品力の強化a. 価格以上に価値のある商品の開発世界的な物価上昇や円安水準の影響により、絶対的低価格で商品を開発することが困難になってきており、お客様に価格以上の価値を感じていただける商品の開発が課題であります。 これまでの低価格戦略に加えて、機能性等付加価値のある商品開発を行い、オリジナル商品の価値向上に取り組んでまいります。 b. 商品バリエーションの充実当社グループのコア事業である靴・履物市場の拡大が期待できない中、これまで以上にお客様に楽しんでお買い求めいただくには、品揃えの強化が課題であります。 消費者の変化に対応した商品の開発を進め、実用的な商品の充実を一層図ってまいります。 c. 商品原価の低減当社グループの特長は「安さ」であり、品質を守りながら安さを実現していくことが課題であります。 開発・生産から販売まで一貫した体制を持つ強みを活かし、また海外生産委託メーカーとの協力体制を強化することにより、「良質」と「安さ」を実現してまいります。 ② 販売力の強化a. ECの強化カタログやチラシ等の紙媒体による広告宣伝は、コスト増およびレスポンス率の低下により費用対効果が悪化傾向にあり、とりわけ通信販売事業において、カタログ販売からECへのシフトが課題であります。 ECを中心に消費者との接点を拡大し、ユーザーエクスペリエンスの向上を図ってまいります。 b. 日本一の靴売場と特価商品等による店舗の差別化業態を越えた競争が激化しており、「靴のヒラキ」総合店の集客力の強化が課題であります。 岩岡本店は販売足数日本一の靴売場を、支店は圧倒的な地域一番店を目指して取り組んでおります。 また、主力の靴に加え、特価商品の仕入や地域最大級のお菓子売場などワクワクする売場づくりを行うことで他店との差別化を一層強化してまいります。 c. 靴のマーケットシェア拡大「安さ」を維持するには、販売力を背景とした仕入力を強化していくことが課題であります。 そのために、自社で販売するほか、卸販売事業において他業態の靴売場をプロデュースすることで、オリジナル商品の販売強化を図ってまいります。 ③ 靴に関連する事業展開収益の多様化と収益力の向上が課題であり、靴の部品製造から始まった当社グループは、時代の流れに合わせながら店舗販売事業、通信販売事業および卸販売事業と事業形態を広げてまいりました。 現在は、店舗販売事業においてオリジナル商品を主体とする小商圏都市型店舗の開発を進めております。 当連結会計年度は5か店出店し、当連結会計年度末現在、京阪神エリアにおいて18か店を展開しております。 今後も靴関連事業から派生する新たなビジネスに挑戦し、当社グループの存在意義を高めてまいります。 ④ ローコストオペレーションの徹底「安さ」を維持するため、ローコストオペレーションの強化が課題であり、あらゆる業務において常に「ムリ・ムダ・ムラ」をなくす取り組みを行い、合理化を進めております。 ボラティリティの高い経営環境の中で着実に利益を確保する体制を構築するため、費用対効果を重視しコスト低減を徹底してまいります。 |
| サステナビリティに関する考え方及び取組 | 2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方および取組は、次のとおりであります。 なお、記載内容における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス当社グループは、事業活動を通じて社会に奉仕するために存在しており、サステナビリティを巡る課題に対し、社会の一員として誠実に取り組んでいく義務があると考えております。 2021年11月5日開催の取締役会においてサステナビリティ基本方針を策定し、ガバナンス体制の整備を図ったうえで、2022年度より取組を開始しております。 このサステナビリティに関する取組を全社的に検討・推進するため、社長執行役員が委員長を務める内部統制委員会がその役割を担うこととし、ESG要素の一体的運用により実効性の確保を図っております。 内部統制委員会は常勤取締役、担当執行役員、常勤監査役および関係部門責任者で構成されており、サステナビリティに関する取組について、年2回各部門の進捗状況をレビューし、対応策の検討を行っております。 取締役会は、基本方針の策定、マテリアリティ(重要課題)の特定、戦略等を決定するほか、内部統制委員会より報告を受け、サステナビリティに関する取組状況について監督を行っております。 (サステナビリティ基本方針)「会社は100%世の中のためにある」。 全てのステークホルダーから必要とされる「価値」を生み続けることが当社グループの使命であり、事業活動を通じて環境をはじめ持続可能な社会の実現に寄与する付加価値を提供することで、当社グループの長期安定的な企業価値の向上を図ってまいります。 特に、当社グループは創業来「よい商品をどこよりも安く」を経営のモットーに掲げており、生活者の暮らしの役に立つことで、経済的にも精神的にも豊かな社会の構築に向けて取り組んでまいります。 (企業行動原理)① 企業の社会的責任の自覚当社グループは、自己責任原則に基づく健全経営に徹し、その社会的使命を全うすることをもって社会の発展に寄与します。 ② お客様志向に徹するお客様あってのヒラキであることを常に心がけ、お客様に誠心誠意、感謝の心をもって接し、真摯な姿勢でニーズに耳を傾けるとともに、「驚き」「楽しさ」「満足感」をお届けします。 ③ 誠実・公正な行動法令およびその精神を遵守し、社会的規範にもとることのないよう常に誠実かつ公正な行動を行います。 ④ 社会貢献と調和事業活動において、社会との関わりを密にして、企業行動が社会の常識と期待に沿うように努めます。 ⑤ 人間性尊重ゆとりと心の豊かさを大切にし、バイタリティ溢れる、働き甲斐のある企業風土を築き上げます。 当社グループのサステナビリティに関する取組事項は、サステナビリティ基本方針に基づき、各部門の意識啓発も兼ね、まずは共感を得やすい足元から、つまりは当社グループの事業活動をベースに検討いたしました。 サステナビリティを巡る課題に対して想定されるリスクと機会を踏まえ、ヒラキらしさを念頭に、経済的・社会的・環境的な側面をバランスさせながら長期的な発展を目指すため、当社グループは国連で2015年に採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けたマテリアリティを特定しております。 当社グループは、「商品開発」および「適正な在庫管理」を通じて、貧困、省資源・省エネルギー、商品廃棄等の課題解決に取り組んでまいります。 そして、全ての基盤となる「人材の育成」にも注力するとともに、当社グループが定めている企業行動原理に基づき忠実に事業活動を行ってまいります。 (2)戦略当社グループが属する小売業は「変化対応業」であると捉えており、消費者の支持を得るためには、商品・サービス等に関し社会環境の変化に常に対応していく必要があります。 サステナビリティへの認知・理解が社会的に高まりつつある昨今において、当社グループの事業活動に取り込み、一歩一歩愚直に取り組みを進めることで、長期安定的な企業価値の向上と循環型社会の実現を目指してまいります。 3つのマテリアリティの具体的な取り組みとして、「商品開発」においては、地球温暖化対策として、省エネ性に優れた商品、リサイクルや環境に優しい素材を取り入れた商品、消費者のエコ活動をサポートする商品等、環境に配慮した商品の開発に取り組み、サステナブルに生きる消費者への対応を進めてまいります。 また、価格と品質を両立させるため、生産委託工場への技術指導、検品体制等を強化してまいります。 次に「適正な在庫管理」では、ビッグデータ分析システムによる販売予測の精緻化、納期の短縮、商品在庫の単品管理による機動的な販売促進などを行い、商品の長期滞留を防ぐことで、商品廃棄低減に努めてまいります。 3つ目の「人材の育成」に関しては、毎年新卒・中途採用を行い、多様性の確保を図っております。 今後の事業拡大および事業基盤の強化にあたっては、人材の確保・教育が重要であり、採用強化および教育体制の充実に取り組んでまいります。 また、明るく働きやすい職場に向けて、デジタル技術を使った仕組みにより生産性の向上を図り、ニューノーマル時代を見据えた働き方改革を進めてまいります。 <リスクと機会>重要課題主な想定リスク(注)主な想定機会SDGs課題解決商品開発①サステナブル商品の開発による商品原価の上昇および商品不良の発生②企業ブランドの毀損・環境意識の高い消費者層の獲得・低価格での環境配慮型商品の開発による差別化・貧困・省資源/省エネ・商品廃棄適正な在庫管理①販売予測以上に需要が上回った場合の販売機会の損失②過剰発注による商品廃棄ロス増・適正在庫による財務改善・積極的な仕入・販売が可能・商品廃棄・省資源/省エネ人材の育成①人件費の上昇②人材流出・従業員エンゲージメントの向上・多様な成長戦略オプション・ジェンダー・人材育成・労働環境 (注)主な想定リスクについては、①SDGsに対応した場合、②SDGs非対応の場合に分けて記載しております。 なお、当社グループにおける人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針は、次のとおりであります。 (人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針)当社グループが中長期的に成長していく鍵は、一にも二にも人材であり、人材の質、そして最小不可欠の人員が確保され、その一人一人が持てる力を十二分に発揮することに尽きると考えております。 特に、現下の不連続な環境の変化に対応するには、商売感覚が肌で感じられる組織、自ら考えて動ける人材が求められるところです。 当社グループは、「企業は人で決まる」との考えのもと、多様な価値観を持った人材が集い、活かすことができる環境づくりに取り組んでおります。 当社は多様な人材に常時門戸を開放しており、採用・登用は性別や国籍等に関わりなく、同一の基準で行うことを基本としております。 ① 女性の管理職への登用当社グループの主力顧客層は女性であり、変化が大きい環境下においてユーザー視点に立った企業経営がより一層求められる中、女性の能力の活用は必要不可欠なものになると考えております。 当社は積極的に女性の採用を推進し、まずは母集団の拡大に努めております。 ② 外国人の管理職への登用当社の事業領域は国内市場にあることを踏まえ、国際性への対応および目標設定に関しては現時点ではその必要性が相対的に低いと考えております。 なお、当社グループは国籍の区別なく同一の基準で採用・登用を行っております。 ③ 中途採用者の管理職への登用当社グループでは、多様な経験を持つ人材を積極的に採用し、即戦力として登用しております。 従来は中途採用者を中心に採用していたため、管理職の中途採用者比率は当連結会計年度末現在82%と高い水準を維持しています。 今後は人材のバランスを考慮し、将来を担う新卒採用者の管理職育成を重要課題として位置付けております。 これを踏まえ、年度採用計画において新卒採用者の割合を増やしていく方針です。 (社内環境整備に関する方針)当社グループは、従業員の人間性尊重を経営の基本原則においております。 仕事を通じて従業員の能力を開発する環境をつくり、意欲ある者が挑戦して報われる社風をつくるため、人事諸制度を整備します。 また、働き方の多様化に対応し、女性を含む全ての従業員がその能力を十分に発揮できる明るく働きやすい職場を目指してまいります。 (3)リスク管理当社グループは、取締役会で決定された方針に基づき、全社的リスク管理に包含するため、内部統制委員会においてサステナビリティを巡る課題について主要なリスクや機会を特定し、それに対する対応策や取組状況についてリスクマップを用いて各部門から年2回報告を受け、全社的観点から評価・検討を行い、管理する体制としています。 また、当該内容について取締役会に都度報告するほか、経営会議において各部門と情報共有を図っております。 (4)指標および目標当社グループは、上記「(2)戦略」において記載した商品開発および適正な在庫管理ならびに人材の育成(人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針を含む。 )について、次の指標を用いております。 当該指標に関する目標および実績は次のとおりです。 指 標目 標2026年3月期実績(連結)サステナブル商品の開発割合(注)2030年度10%7.1%棚卸資産回転率毎期5.03.9係長以上に占める女性の割合2026年3月までに25%以上24%年度採用者に占める新卒採用割合毎期70%以上50%社員の年次有給休暇平均取得日数2025年度に2020年度比30%増以上26%増 (注) 当該年度に発売した当社オリジナル商品の品番数に対する環境配慮型商品(省エネ性に優れた商品、リサイクルや環境に優しい素材を取り入れた商品、消費者のエコ活動をサポートする商品等)の割合になります。 |
| 戦略 | (2)戦略当社グループが属する小売業は「変化対応業」であると捉えており、消費者の支持を得るためには、商品・サービス等に関し社会環境の変化に常に対応していく必要があります。 サステナビリティへの認知・理解が社会的に高まりつつある昨今において、当社グループの事業活動に取り込み、一歩一歩愚直に取り組みを進めることで、長期安定的な企業価値の向上と循環型社会の実現を目指してまいります。 3つのマテリアリティの具体的な取り組みとして、「商品開発」においては、地球温暖化対策として、省エネ性に優れた商品、リサイクルや環境に優しい素材を取り入れた商品、消費者のエコ活動をサポートする商品等、環境に配慮した商品の開発に取り組み、サステナブルに生きる消費者への対応を進めてまいります。 また、価格と品質を両立させるため、生産委託工場への技術指導、検品体制等を強化してまいります。 次に「適正な在庫管理」では、ビッグデータ分析システムによる販売予測の精緻化、納期の短縮、商品在庫の単品管理による機動的な販売促進などを行い、商品の長期滞留を防ぐことで、商品廃棄低減に努めてまいります。 3つ目の「人材の育成」に関しては、毎年新卒・中途採用を行い、多様性の確保を図っております。 今後の事業拡大および事業基盤の強化にあたっては、人材の確保・教育が重要であり、採用強化および教育体制の充実に取り組んでまいります。 また、明るく働きやすい職場に向けて、デジタル技術を使った仕組みにより生産性の向上を図り、ニューノーマル時代を見据えた働き方改革を進めてまいります。 <リスクと機会>重要課題主な想定リスク(注)主な想定機会SDGs課題解決商品開発①サステナブル商品の開発による商品原価の上昇および商品不良の発生②企業ブランドの毀損・環境意識の高い消費者層の獲得・低価格での環境配慮型商品の開発による差別化・貧困・省資源/省エネ・商品廃棄適正な在庫管理①販売予測以上に需要が上回った場合の販売機会の損失②過剰発注による商品廃棄ロス増・適正在庫による財務改善・積極的な仕入・販売が可能・商品廃棄・省資源/省エネ人材の育成①人件費の上昇②人材流出・従業員エンゲージメントの向上・多様な成長戦略オプション・ジェンダー・人材育成・労働環境 (注)主な想定リスクについては、①SDGsに対応した場合、②SDGs非対応の場合に分けて記載しております。 なお、当社グループにおける人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針は、次のとおりであります。 (人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針)当社グループが中長期的に成長していく鍵は、一にも二にも人材であり、人材の質、そして最小不可欠の人員が確保され、その一人一人が持てる力を十二分に発揮することに尽きると考えております。 特に、現下の不連続な環境の変化に対応するには、商売感覚が肌で感じられる組織、自ら考えて動ける人材が求められるところです。 当社グループは、「企業は人で決まる」との考えのもと、多様な価値観を持った人材が集い、活かすことができる環境づくりに取り組んでおります。 当社は多様な人材に常時門戸を開放しており、採用・登用は性別や国籍等に関わりなく、同一の基準で行うことを基本としております。 ① 女性の管理職への登用当社グループの主力顧客層は女性であり、変化が大きい環境下においてユーザー視点に立った企業経営がより一層求められる中、女性の能力の活用は必要不可欠なものになると考えております。 当社は積極的に女性の採用を推進し、まずは母集団の拡大に努めております。 ② 外国人の管理職への登用当社の事業領域は国内市場にあることを踏まえ、国際性への対応および目標設定に関しては現時点ではその必要性が相対的に低いと考えております。 なお、当社グループは国籍の区別なく同一の基準で採用・登用を行っております。 ③ 中途採用者の管理職への登用当社グループでは、多様な経験を持つ人材を積極的に採用し、即戦力として登用しております。 従来は中途採用者を中心に採用していたため、管理職の中途採用者比率は当連結会計年度末現在82%と高い水準を維持しています。 今後は人材のバランスを考慮し、将来を担う新卒採用者の管理職育成を重要課題として位置付けております。 これを踏まえ、年度採用計画において新卒採用者の割合を増やしていく方針です。 (社内環境整備に関する方針)当社グループは、従業員の人間性尊重を経営の基本原則においております。 仕事を通じて従業員の能力を開発する環境をつくり、意欲ある者が挑戦して報われる社風をつくるため、人事諸制度を整備します。 また、働き方の多様化に対応し、女性を含む全ての従業員がその能力を十分に発揮できる明るく働きやすい職場を目指してまいります。 |
| 指標及び目標 | (4)指標および目標当社グループは、上記「(2)戦略」において記載した商品開発および適正な在庫管理ならびに人材の育成(人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針を含む。 )について、次の指標を用いております。 当該指標に関する目標および実績は次のとおりです。 指 標目 標2026年3月期実績(連結)サステナブル商品の開発割合(注)2030年度10%7.1%棚卸資産回転率毎期5.03.9係長以上に占める女性の割合2026年3月までに25%以上24%年度採用者に占める新卒採用割合毎期70%以上50%社員の年次有給休暇平均取得日数2025年度に2020年度比30%増以上26%増 (注) 当該年度に発売した当社オリジナル商品の品番数に対する環境配慮型商品(省エネ性に優れた商品、リサイクルや環境に優しい素材を取り入れた商品、消費者のエコ活動をサポートする商品等)の割合になります。 |
| 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略 | なお、当社グループにおける人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針は、次のとおりであります。 (人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針)当社グループが中長期的に成長していく鍵は、一にも二にも人材であり、人材の質、そして最小不可欠の人員が確保され、その一人一人が持てる力を十二分に発揮することに尽きると考えております。 特に、現下の不連続な環境の変化に対応するには、商売感覚が肌で感じられる組織、自ら考えて動ける人材が求められるところです。 当社グループは、「企業は人で決まる」との考えのもと、多様な価値観を持った人材が集い、活かすことができる環境づくりに取り組んでおります。 当社は多様な人材に常時門戸を開放しており、採用・登用は性別や国籍等に関わりなく、同一の基準で行うことを基本としております。 ① 女性の管理職への登用当社グループの主力顧客層は女性であり、変化が大きい環境下においてユーザー視点に立った企業経営がより一層求められる中、女性の能力の活用は必要不可欠なものになると考えております。 当社は積極的に女性の採用を推進し、まずは母集団の拡大に努めております。 ② 外国人の管理職への登用当社の事業領域は国内市場にあることを踏まえ、国際性への対応および目標設定に関しては現時点ではその必要性が相対的に低いと考えております。 なお、当社グループは国籍の区別なく同一の基準で採用・登用を行っております。 ③ 中途採用者の管理職への登用当社グループでは、多様な経験を持つ人材を積極的に採用し、即戦力として登用しております。 従来は中途採用者を中心に採用していたため、管理職の中途採用者比率は当連結会計年度末現在82%と高い水準を維持しています。 今後は人材のバランスを考慮し、将来を担う新卒採用者の管理職育成を重要課題として位置付けております。 これを踏まえ、年度採用計画において新卒採用者の割合を増やしていく方針です。 (社内環境整備に関する方針)当社グループは、従業員の人間性尊重を経営の基本原則においております。 仕事を通じて従業員の能力を開発する環境をつくり、意欲ある者が挑戦して報われる社風をつくるため、人事諸制度を整備します。 また、働き方の多様化に対応し、女性を含む全ての従業員がその能力を十分に発揮できる明るく働きやすい職場を目指してまいります。 |
| 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標 | 指 標目 標2026年3月期実績(連結)サステナブル商品の開発割合(注)2030年度10%7.1%棚卸資産回転率毎期5.03.9係長以上に占める女性の割合2026年3月までに25%以上24%年度採用者に占める新卒採用割合毎期70%以上50%社員の年次有給休暇平均取得日数2025年度に2020年度比30%増以上26%増 (注) 当該年度に発売した当社オリジナル商品の品番数に対する環境配慮型商品(省エネ性に優れた商品、リサイクルや環境に優しい素材を取り入れた商品、消費者のエコ活動をサポートする商品等)の割合になります。 |
| 事業等のリスク | 3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。 )の状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のようなものがあると考えております。 リスクの重要性の判断にあたっては、社長執行役員を委員長とする内部統制委員会において当社グループの将来の経営成績等に与える影響度および発生可能性を踏まえたリスク評価等を行い、中でも当社グループのコントロール外にある外的要因によって生じるリスクのうち優先的に対応を講ずるべきもの、もしくは内的要因によって生じるリスクのうち中長期的に大きな影響を及ぼすものを主要なリスクとして選定し、対応策の検討を行っております。 管理対象としたリスクはリスクマップを作成し、年2回の更新により統制活動を見える化するとともに、それらの内容を取締役会に報告しております。 なお、記載内容における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 また、以下の記載は当社グループの事業等および当社株式への投資に係るリスクを全て網羅するものではありません。 (1) 外的要因に関わるリスク① 生産国の経済情勢等による影響当社グループは、通信販売事業、卸販売事業において主にオリジナル商品を販売しております。 また、店舗販売事業においても一部オリジナル商品を販売しており、他社との差別化が図れるオリジナル商品は当社グループの事業の基盤であり、収益の源泉となっております。 オリジナル商品は、当社グループが強みとする「安さ」を実現するために海外の工場に生産を委託しており、生産国は中国が中心であります。 当連結会計年度において、全仕入高に占める中国からの仕入比率は37.8%でありますが、輸入取引に占める中国からの輸入比率は93.4%であり、中国への依存度が高くなっております。 生産国リスクをヘッジするため、生産国の移転に取り組んでおります。 衣料においてはその4分の1程度をバングラデシュなど中国以外の第三国で生産しておりますが、靴に関しては技術・資材調達等において中国に優位性があり、中国以外での生産委託は進んでいないのが現状です。 このため、生産国、特に中国の政治情勢および経済環境、人民元相場等に著しい変化が生じた場合、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、コロナ禍以降、2023年度より海外生産委託工場への現地指導を部分的に再開し、当連結会計年度より本格的に実施しております。 今後も、オンラインも活用しながら現地に出向くことで、委託先とのコミュニケーションを強化し、生産管理の精度を高めてまいります。 また、「足で稼ぐ」商売の実践を通じて、現場の状況を直接把握し委託先との信頼関係を深めるとともに、新規開拓にも取り組んでいく方針です。 ② 為替相場変動の影響当社グループのオリジナル商品は、海外での生産委託を行っており、その輸入取引は米ドル建て決済であります。 そのため、米ドルの為替変動が仕入コストへ及ぼす影響を軽減するため、輸入取引については向こう1年内の為替予約取引等を行い、仕入コストの安定化を図っております。 また、商品開発において社内基準レートを設定することで、為替の変動要因に左右されることなく、品質の確保を図っております。 しかしながら、米ドルの円に対する為替相場が急激に変動した場合、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 2022年4月以降、急激な円安の進行による影響が生じておりますが、原価低減によるオリジナル商品の適正な粗利益率の維持およびタイムリーな為替取引を行ってまいります。 ③ 金利変動の影響当社グループは、過年度において店舗開発や物流センター(生野事業所)などの設備投資を行ってきたことにより2026年3月期の連結会計年度末において有利子負債残高は65億59百万円あり、連結総資産に占める比率は45.5%となっております。 近年の資金調達コストは低位で推移してきたものの、金利上昇局面に入ってきており、将来の金利上昇リスクを軽減するため、中期経営計画に有利子負債の削減を掲げ財務内容の改善に取り組むとともに、基本方針として長期固定金利による調達を行っております。 しかしながら、靴専門店の出店や設備の更改など今後の事業拡大による新規運転資金や設備投資資金、借換資金を調達する可能性があり、市場金利が大幅に上昇した場合、支払利息等の増加により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 内的要因に関わるリスク① 商品の長期滞留および評価減等に伴う影響当社グループは、主にオリジナル商品を取り扱っております。 オリジナル商品における在庫リスクは当社グループが負っております。 靴・履物をはじめ衣料等において季節商品を数多く取り扱っているほか、主力である靴はサイズ、カラーとも多様なため、他のカテゴリーと比べてもSKU(最小管理単位)数が多いのが特徴であり、季節商品や端サイズの売れ残りなどを適切に処理し売り切ることが課題であります。 そのため、生産量の決定に際しては、ビッグデータ分析システムによる実績分析を行うなど販売予測の精度向上に努めております。 さらに、単品管理による商品在庫の見える化を行い、適時適切な売価変更等を実施することにより、売上最大化および在庫最小化に取り組んでおります。 また、通信販売事業、店舗販売事業および卸販売事業を擁する当社グループの多彩な販売網を活用し、商品在庫の適量水準の維持に努めておりますが、季節要因や流行の変化等の影響により、売上高が予想を下回り当社グループの販売力で吸収できない場合は適正水準を維持できない可能性があります。 その場合、社内規程に基づき商品在庫の評価減を実施しておりますが、予想を上回る急激な販売減少が生じた場合、商品在庫の長期滞留や評価減が発生し、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 ② 顧客情報の取扱いによる影響当社グループは、通信販売事業、店舗販売事業および卸販売事業におきまして、顧客情報を保有しております。 顧客情報の保護に関しましては、個人情報保護委員会を設置して社内体制の整備を行い、プライバシーマークの取得および更新〔認定番号:20000485(09)〕、社内教育による従業員の意識啓蒙活動など細心の注意を払っております。 また、セキュリティ対策ソフトやファイアウォール等の導入および更新を行い、常に新たな脅威に注意しながらシステムへの不正アクセスおよびウイルスに対する防御策ならびに情報漏洩防止対策を講じております。 しかしながら、万一何らかの理由により外部漏洩や個人情報保護法等に抵触する事象が発生した場合、社会的信用問題や損害賠償責任等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 商品の品質に関するリスク当社グループは、「よい商品をどこよりも安く」をモットーに事業展開を行っております。 当社グループが販売するオリジナル商品は「安さ」が特長です。 商売はお客様の信用が第一であり、価格と品質の両面に徹底的にこだわってまいります。 品質を守りながら多くの方に気軽に使っていただける価格設定で作るのは大変難しく、そこに挑戦するために努力・工夫をすることが当社グループの使命であると考えております。 当社グループは、「価格」と「品質」の両面でお客様に喜んでいただけるモノづくりを目指してまいります。 そのため、社長執行役員直轄の品質管理部を設置し、当社グループ規定の品質基準に基づき、生産委託工場への技術指導や社内検品体制の強化、また外部の検査機関による検査などを行い、商品の品質管理体制の充実に取り組んでおります。 また、お客様意見の活用や社内モニター制度などを通じて商品の改善を推し進めております。 しかしながら、オリジナル商品に予測しえない安全上の問題が発生した場合には、当該商品の販売停止や回収が発生し、在庫処理や回収に係る費用等が発生する可能性があります。 また、当社グループ全体に対する社会的信用が低下し、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 |
| 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 | 4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態およびキャッシュフローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより緩やかな回復基調で推移した一方で、継続的な物価上昇に伴う実質賃金の低迷などにより消費者の生活防衛意識が高まった状態が続いております。 また、米国の通商政策動向や中東情勢などの地政学的なリスクの長期化などが景気減速要因として懸念されており、景気の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。 このような環境の下、当社グループは当期の基本戦略を「商品力の強化=価格から価値へ」とし、価格以上の価値をお客様にお届けすべく開発体制を強化し、顧客満足度の高い商品の提供を目指してまいりました。 しかしながら、通信販売事業の売上が計画を下回ったことを主因として、当連結会計年度における連結売上高は、118億95百万円(前期比8.2%減)となりました。 利益面は、減収の影響により営業損失は3億20百万円(前期は営業損失3百万円)、経常損失は3億13百万円(前期は経常損失0百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は4億26百万円(前期は当期純損失7億71百万円)となりました。 当社グループの報告セグメントの当連結会計年度における業績は、次のとおりであります。 (通信販売事業)通信販売事業におきましては、商品面では低価格帯の販売促進商品を含む春夏・秋冬新商品を800点以上投入したほか、新たな試みとしてインフルエンサーとのコラボ商品を19点投入した結果、30代を主に新規顧客獲得に繋がりました。 また、2024年8月発売の『立ったまま履ける「SP-ON」』は、4月以降新たに18アイテムを投入したことに加えて、まとめ買い割引等で拡販した結果、当期中販売足数は12万足に達しました。 販売促進面では新規施策としてアンバサダー・オーディション型投稿PRを行ったほか、2月より上場20周年キャンペーンとして「感謝価格商品の販売」「謝恩クーポンの配布」等の施策を実施し、新規顧客および既存顧客の受注獲得に努めました。 しかしながら、受注の牽引役となる販売促進商品の不振および残暑の影響を受けた秋冬季節商品の売れ行きの伸び悩み、その他商品についてもお客様のニーズに応えられる価格と商品の価値を明確に訴求することができず、受注件数が前年を下回りました。 この結果、売上高は52億19百万円(前期比15.0%減)となりました。 利益面は、広告宣伝費を主に販管費を削減いたしましたが、減収の影響が大きくセグメント損失は31百万円(前期はセグメント利益2億3百万円)となりました。 (店舗販売事業)店舗販売事業におきましては、総合店の日用雑貨および当期中に5か店の新規出店を行った靴専門店が堅調に推移したほか、重点販売商品である「SP-ON」は当期中約7万足を販売し好調な伸びとなりましたが、長引く残暑の影響により衣料を中心に秋冬季節商品が伸び悩んだほか、競合店の出店により下期の売上に影響を受けました。 この結果、売上高は65億35百万円(前期比1.4%減)となりました。 利益面は、減収に加え専門店新規出店に係る費用増加等が影響し、セグメント利益は1億34百万円(前期比24.0%減)となりました。 (卸販売事業)卸販売事業におきましては、既存取引先との取引強化および新規取引先の獲得に努め、一定の成果を得られましたが、主力取引先について販売が振るわず、前年売上を下回りました。 この結果、売上高は1億41百万円(前期比26.1%減)となりました。 利益面は、販管費の削減に努めましたが、減収の影響によりセグメント損失は3百万円(前期はセグメント利益6百万円)となりました。 ② 財政状態の状況(資産)流動資産は、前連結会計年度末に比べ4億31百万円減少し、98億85百万円となりました。 これは、現金及び預金が4億64百万円減少したこと等によるものであります。 固定資産は、前連結会計年度末に比べ1億35百万円減少し、45億36百万円となりました。 これは、建物及び構築物が1億75百万円減少したこと等によるものであります。 この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ5億66百万円減少し、144億22百万円となりました。 (負債)流動負債は、前連結会計年度末に比べ66百万円減少し、33億89百万円となりました。 これは、1年内返済予定の長期借入金が62百万円減少したこと等によるものであります。 固定負債は、前連結会計年度末に比べ18百万円減少し、50億31百万円となりました。 これは、長期借入金が87百万円、その他負債が31百万円減少し、繰延税金負債が88百万円増加したこと等によるものであります。 この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ85百万円減少し、84億20百万円となりました。 (純資産)純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億81百万円減少し、60億1百万円となりました。 これは、利益剰余金が5億24百万円減少したこと等によるものであります。 自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.6ポイント低下し、41.6%となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。 )の残高は、「投資活動によるキャッシュ・フロー」で得られた資金を、「営業活動によるキャッシュ・フロー」および「財務活動によるキャッシュ・フロー」で使用した結果、前連結会計年度末に比べ19億35百万円増加し、46億16百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果使用した資金は、86百万円(前期は1億63百万円の獲得)となりました。 これは主に、税金等調整前当期純損失3億37百万円、棚卸資産の増加額1億14百万円、減価償却費2億78百万円の計上によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果得られた資金は、23億15百万円(前期は0百万円の使用)となりました。 これは主に、定期預金の払戻による収入63億円、定期預金の預入による支出39億円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、2億94百万円(前期比13.9%減)となりました。 これは主に、長期借入金の返済による支出21億50百万円、長期借入れによる収入20億円によるものであります。 ④ 生産、受注および販売の実績当社グループは、自社で企画・開発し、主に海外に生産委託しておりますので、生産および受注の状況に替えて仕入実績を記載しております。 (仕入実績)当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称仕入実績(千円)前年同期比(%) 通信販売事業2,179,69988.7 店舗販売事業4,521,87099.8 卸販売事業71,25169.8合計6,772,82295.5 (販売実績)当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売実績(千円)前年同期比(%) 通信販売事業5,219,64485.0 店舗販売事業6,535,13398.6 卸販売事業141,08573.9合計11,895,86391.8 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析、検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析、検討内容は次のとおりであります。 なお、記載内容における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態および経営成績の状況に関する認識および分析・検討内容当社グループは、「2026中期経営計画(2024~2026年度)」において、資本効率の観点から自己資本利益率(ROE)5%以上を、安全性の観点から自己資本比率47%を目標に掲げております。 2年目にあたる当連結会計年度では、ROEは△6.8%、自己資本比率は41.6%となりました。 ROEは前連結会計年度末に比べ4.4ポイント改善したものの、前期に6億7百万円の特別損失(減損損失)を計上した影響によるものであり、当期純損失の主因は売上不足にあると認識しております。 とりわけ通信販売事業の減収影響が大きく、これに伴い通信販売事業の売上構成比が3.5ポイント低下した結果、売上総利益率も前期比0.8ポイント低下しました。 2027年3月期は、増収による営業利益率の改善を最優先課題として取り組んでまいります。 そのためには、利益率の高い通信販売事業の回復が必要であり、当社オリジナル商品の開発強化を進めております。 2026年3月期は、季節商品を適切なタイミングで投入するため、商品開発のスピード化を推進いたしました。 また、驚き・楽しさ・満足感をお届けできる顧客ニーズに合った商品の開発をプロジェクト化し、取り組みを開始しました。 もっとも、商品開発には一定の時間を要することから、2026年3月期業績への寄与は限定的でしたが、2026年秋冬商品からは、その効果が徐々に現れてくるものと見込んでおります。 併せて、販売促進面では、本年2月よりSNSを活用したインフルエンサーとのコラボ企画や、アンバサダー・オーディション型投稿PRを開始したほか、大型催事として2027年3月期を通じて上場20周年キャンペーンを展開する予定です。 また、広告宣伝費のうち大きな割合を占める一方で、受注効率が低下しているカタログ費用については、AIを活用して効率化を図り、デジタル領域の新規施策へ振り向けてまいります。 今後も、商品力とマーケティングを一体的に運用することにより、当社グループの認知向上を図り、収益確保に努めてまいります。 なお、報告セグメントごとの経営成績等の詳細につきましては、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」をご参照ください。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容ならびに資本の財源および資金の流動性に係る情報資金の流動性については利益の確保および債権ならびに商品在庫を適正水準に維持することにより、必要運転資金の増加を抑えることで、キャッシュ・フローの安定的な確保に努めております。 また、資金調達は長期安定資金の導入を積極的に行いながら、短期的には当座借越枠を確保することにより、手許流動性資金は一定の水準を確保しております。 当社グループの資金需要の主なものは、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用によるもの、およびシステム関連や建物設備への投資等によるものであります。 これらの資金需要に対しては、営業活動から獲得する自己資金および金融機関からの長期借入金等による調達を基本としております。 ③ 重要な会計上の見積りおよび当該見積りに用いた仮定連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積りおよび当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 |
| 研究開発活動 | 6 【研究開発活動】 該当事項はありません。 |
| 設備投資等の概要 | 1 【設備投資等の概要】 当連結会計年度の設備投資の総額は105百万円であります。 主な設備投資として、靴専門店新規出店に係る諸設備費用として42百万円、生野事業所の改修関連費用として32百万円および総合店の修繕等に係る費用として14百万円の設備投資を実施いたしました。 |
| 主要な設備の状況 | 2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2026年3月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計岩岡事業所(神戸市西区)通信販売事業店舗販売事業全社(共通)営業設備会社統括施設駐車場物流倉庫556,9504,2561,706,177(34,137)66,3502,333,734118[115]生野事業所(兵庫県朝来市)通信販売事業店舗販売事業卸販売事業物流倉庫578,4012,878342,780(46,146)46,300970,36058[ 89]須磨本部(神戸市須磨区)通信販売事業営業設備95,621078,372(547)1,558175,55226[ 4]日高店(兵庫県豊岡市)店舗販売事業営業設備135,6180262,208(11,747)3,789401,6169[ 20]龍野店(兵庫県たつの市)店舗販売事業営業設備23,0470199,566(6,654)4,665227,2799[ 22]姫路店(兵庫県姫路市)店舗販売事業営業設備53,583521―3,61957,7257[ 12] (注) 1 従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1ヶ月165時間換算)であります。 2 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定およびリース資産であります。 3 上記の他、主な設備のうち連結会社以外から賃借している設備の内容は下記のとおりであります。 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容面積(㎡)年間賃借料(千円)姫路店(兵庫県姫路市)店舗販売事業店舗土地8,92030,562 (2) 在外子会社上海平木福客商業有限公司 該当事項はありません。 |
| 設備の新設、除却等の計画 | 3 【設備の新設、除却等の計画】 (1) 重要な設備の新設等該当事項はありません。 (2) 重要な設備の除却等経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。 |
| 設備投資額、設備投資等の概要 | 105,000,000 |
Employees
| 平均年齢(年)、提出会社の状況、従業員の状況 | 47 |
| 平均勤続年数(年)、提出会社の状況、従業員の状況 | 17 |
| 平均年間給与、提出会社の状況、従業員の状況 | 4,850,000 |
| 管理職に占める女性労働者の割合、提出会社の指標 | 0 |
| 全労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
| 正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
| 非正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
Investment
| 株式の保有状況 | (5) 【株式の保有状況】 ① 投資株式の区分の基準および考え方流通業を営む当社が株式を保有する目的の基本的な考え方は、キャピタルゲインやインカムゲインの獲得を企図したものではなく、当社グループの企業価値の向上に資する、長期安定的な取引関係の維持・構築や業務提携による関係強化等にあります。 そのため、当社は保有目的が純投資目的である投資株式の保有は原則として行ってはおらず、現在当社が保有する全ての株式は純投資目的以外の目的である政策保有株式であります。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針および保有の合理性を検証する方法ならびに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社が純投資目的以外の目的で保有する政策保有上場株式については、保有に伴うリスクや資本の効率性を踏まえたうえで、長期安定的な取引関係の維持・構築や業務提携による関係強化等、中長期的に当社の企業価値向上に資すると認められる場合以外の株式保有は行わない方針としております。 また、同業他社の事例研究のため、必要最小限の範囲で保有する場合があります。 保有する上場株式については、毎年取締役会において、個別銘柄ごとに保有に伴う便益とリスク等のバランスを検証いたします。 保有する意義が乏しいと判断した株式については、株式保有先との間で十分な対話を行ったうえで、適宜市場動向や事業面への影響を考慮しながら縮減する方針としております。 2026年3月期の連結会計年度末現在、有利子負債残高は65億59百万円であります。 加えて、オリジナル商品の直輸入取引や店舗の仕入先開拓を進めるにあたり、金融機関との関係構築は経営戦略上、重要な位置付けを占めております。 2025年12月4日開催の取締役会において、当社が保有する政策保有株式全体の2025年9月末における純資産に占める割合は2.3%であること、また純資産に対する有利子負債比率が119.5%であることを前提に、個別銘柄ごとに当該企業および株式の評価、資本の効率性ならびに取引関係について検証を行った結果、いずれも保有の妥当性を確認しております。 b.銘柄数および貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式11,800非上場株式以外の株式4167,665 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式以外の株式1602資金の借入、事業における情報提供など、企業間取引の強化を目的とした株式累積投資による増加 (当事業年度において株式数が減少した銘柄)該当事項はありません。 c.特定投資株式およびみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果および株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無(注)5株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱りそなホールディングス68,84168,841(注)1有118,57888,598㈱山陰合同銀行21,18920,751(注)2有36,63626,915㈱山口フィナンシャルグループ5,0005,000(注)3有12,0328,785㈱西松屋チェーン200200(注)4無418399 (注)1 連結子会社の㈱りそな銀行は当社の取引金融機関であり、当社は同銀行に対して当事業年度末時点において2億97百万円の借入残高を有しております。 連結子会社の㈱みなと銀行は当社の主要取引金融機関であり、当社は同銀行に対して当事業年度末時点において7億50百万円の借入残高を有しております。 連結子会社の㈱関西みらい銀行は当社の取引金融機関であり、当社は同銀行に対して当事業年度末時点において2億2百万円の借入残高を有しております。 当該銀行との、資金の借入や外国為替等の取引、事業における情報提供など、良好な取引関係の維持、強化を図るため、継続して保有しております。 2 当社の主要取引金融機関であり、資金の借入取引、事業における情報提供など、同銀行との良好な取引関係の維持、強化を図るため、継続して保有しております。 当社は同銀行に対して当事業年度末時点において3億60百万円の借入残高を有しております。 なお、同銘柄は1999年6月より、毎月一定金額を自動買付する株式累積投資を継続して行っております。 3 連結子会社の㈱山口銀行は当社の主要取引金融機関であり、資金の借入や外国為替等の取引、事業における情報提供など、同銀行との良好な取引関係の維持、強化を図るため、継続して保有しております。 当社は同銀行に対して当事業年度末時点において4億94百万円の借入残高を有しております。 4 同業他社事例研究のため保有しているものであり、同社との間にはこれ以外の人的関係、資本的関係および重要な取引関係はございません。 5 当社の株式の保有の有無については、銘柄が持株会社の場合はその連結子会社における保有分を含んでおります。 みなし保有株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度および当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。 |
| 株式数が増加した銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 1 |
| 銘柄数、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 1 |
| 貸借対照表計上額、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 1,800,000 |
| 銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 4 |
| 貸借対照表計上額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 167,665,000 |
| 株式数の増加に係る取得価額の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 602,000 |
| 株式数、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | 68,841 |
| 貸借対照表計上額、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | 418,000 |
| 株式数が増加した理由、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 資金の借入、事業における情報提供など、企業間取引の強化を目的とした株式累積投資による増加 |
| 銘柄、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | ㈱山陰合同銀行 |
| 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | (注)1 |
| 当該株式の発行者による提出会社の株式の保有の有無、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | 無 |
Shareholders
| 大株主の状況 | (6) 【大株主の状況】 2026年3月31日現在 氏名又は名称住所所有株式数(千株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 株式会社マヤハ神戸市須磨区高倉台7丁目1番5号75215.44 神戸信用金庫神戸市中央区浪花町61番地2515.16 ヒラキ従業員持株会神戸市西区岩岡町野中字福吉5562364.85 株式会社みなと銀行神戸市中央区三宮町2丁目1番1号2114.33 平木 和代神戸市垂水区1954.01 株式会社山陰合同銀行島根県松江市魚町101843.78 兵庫県信用農業協同組合連合会神戸市中央区海岸通1丁目1102.25 梅木 孝雄兵庫県明石市971.99 株式会社山口銀行山口県下関市竹崎町4丁目2番36号811.66 上野 万弓神戸市東灘区511.05 平木 裕子神戸市東灘区511.05 埜邨 治子神戸市須磨区511.05計-2,27246.68 (注) 上記のほか当社所有の自己株式288千株があります。 |
| 株主数-金融機関 | 8 |
| 株主数-金融商品取引業者 | 6 |
| 株主数-外国法人等-個人 | 36 |
| 株主数-外国法人等-個人以外 | 3 |
| 株主数-個人その他 | 17,239 |
| 株主数-その他の法人 | 65 |
| 株主数-計 | 17,357 |
| 氏名又は名称、大株主の状況 | 株式会社山口銀行 |
| 株主総利回り | 1 |
| 株主総会決議による取得の状況 | (1) 【株主総会決議による取得の状況】 該当事項はありません。 |
| 株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容 | (3) 【株主総会決議または取締役会決議に基づかないものの内容】 該当事項はありません。 |
Shareholders2
| 発行済株式及び自己株式に関する注記 | 1 発行済株式に関する事項株式の種類当連結会計年度期首増加減少当連結会計年度末普通株式(株)5,155,600――5,155,600 2 自己株式に関する事項株式の種類当連結会計年度期首増加減少当連結会計年度末普通株式(株)288,193――288,193 |