財務諸表
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| 提出書類、表紙 | 有価証券報告書 |
| 提出日、表紙 | 2026-06-25 |
| 英訳名、表紙 | RESOL HOLDINGS Co.,Ltd. |
| 代表者の役職氏名、表紙 | 代表取締役社長 大澤 勝 |
| 本店の所在の場所、表紙 | 東京都新宿区西新宿六丁目24番1号 |
| 電話番号、本店の所在の場所、表紙 | 03(3344)8811 |
| 様式、DEI | 第三号様式 |
| 会計基準、DEI | Japan GAAP |
| 連結決算の有無、DEI | true |
| 当会計期間の種類、DEI | FY |
corp
| 沿革 | 2【沿革】 当社グループは、1931年2月に設立し、2005年3月に三井不動産株式会社と事業協力並びに資本提携、2006年3月にコナミグループ株式会社と業務提携並びに資本提携を行いました。 「ホテル運営」「ゴルフ運営」「リソルの森」「ウェルビーイング」「再生エネルギー」「投資再生」の6事業を多角的に展開し、現在に至っております。 主な変遷は次のとおりです。 1931年2月日本エタニットパイプ株式会社設立1932年3月芝浦工場(東京都)を建設し、製管の販売を開始1949年5月東京証券取引所第一部上場1955年7月日本セメント株式会社(現・太平洋セメント株式会社)の系列下となる1987年2月日本セメント株式会社(現・太平洋セメント株式会社)からミサワホーム株式会社の系列下に入る1987年8月リゾート事業部を新設し、ゴルフ会員権の販売を開始1988年10月ミサワリゾート株式会社に商号を変更1993年4月ホテル事業部を新設、「ホテル330」の運営管理業務を開始1993年4月ミサワホテルマネジメント株式会社(現・リソル株式会社、連結子会社)を設立。 「ホテル330」の運営管理業務の委託を開始1993年6月運輸大臣登録一般旅行業(第1177号)の登録を取得したことに伴い旅行事業部を新設、当社リゾート施設への送客をはじめとする旅行業を開始1993年7月株式会社日本ゴルフ会と流通ゴルフ会員権等の販売に関する業務提携を開始1994年8月会員制リゾートクラブ「プリシアンクラブ」の販売を開始1995年8月株式会社ミサワホーム群馬を吸収合併1996年4月株式会社日本ゴルフ会を吸収合併1996年10月ミサワゴルフマネジメント株式会社(現・リソル株式会社、連結子会社)へゴルフ場の運営管理業務を委託1997年2月タイムシェア別荘オーナーシステム「ワンウィークリゾート」の販売を開始1998年9月定年後の生き方を新しく提案する「リゾートリビング・コミュニティ」事業を開始1998年10月プリシアンクラブ株式会社(現・リソル不動産株式会社、連結子会社)と業務提携1999年3月ミサワホーム株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施1999年10月カフェテリア方式の福利厚生代行サービス「ライフサポート倶楽部」の販売を開始2000年12月タイムシェア別荘オーナーシステム「パノーラ」シリーズの販売を開始2001年11月株式会社北武蔵カントリークラブを吸収合併2002年12月野村プリンシパル・ファイナンス株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施2003年3月エム・アール・エス株式会社(現・リソル株式会社、連結子会社)の株式を取得2003年5月日本土地改良株式会社(現・リソルの森株式会社、連結子会社)と業務協力に関する協定書を締結2003年10月住宅事業をミサワホーム群馬株式会社へ営業譲渡2004年2月株式会社SEED330(現・リソル総合研究所株式会社、連結子会社)を設立2004年4月アクティブシニア向けリゾート会員権「ドラマチックリゾート」の販売を開始2005年3月三井不動産株式会社と運営受託事業等の拡大に向けた事業協力並びに資本提携2005年8月大熱海国際ゴルフ株式会社(現・連結子会社)の株式を取得2005年10月本店を新宿区西新宿三井ビルディングに移転2005年11月リゾートソリューション株式会社に商号を変更2006年3月コナミ株式会社(現・コナミグループ株式会社)と事業提携並びに資本提携2006年7月温泉付き高級ヴィラの宿泊利用権とゴルフ場の正会員プレー権をセットにしたリゾート会員権「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」の販売を開始2006年12月年会費制のリゾートクラブ「OFF CARD」の販売を開始2007年2月瀬戸内ゴルフリゾート株式会社(現・連結子会社)の株式を取得2007年3月アクティブシニア向けリゾート会員権「ドラマチックリゾートクラブ」の販売を開始2007年5月リソルアドベンチャー株式会社(現・リソルの森株式会社、連結子会社)を設立2007年7月樹の上の冒険王国。 自然共生型アドベンチャースポーツ&パーク「TARZANIA(ターザニア)」をリソルの森(千葉県)内にオープン2007年10月全国130ヵ所以上の温泉旅館などを利用できる「湯悠くらぶ」の販売を開始2008年6月アールアンドエスマネジメント株式会社(現・リソル株式会社、連結子会社)を設立2009年4月高級別荘が1泊から借りて楽しめる「スイートヴィラ」の販売を開始2009年10月“くつろぎ”のオフタイムをテーマに「ホテルリソル」へ名称を統一2010年9月プリシアリゾートヨロン株式会社(現・リソルシード株式会社、連結子会社)を設立2011年7月西東京ゴルフ倶楽部株式会社(現・リソル株式会社、連結子会社)の株式を取得2011年12月株式会社福島グリーンシステム(現・連結子会社)の株式を取得2011年12月南栃木ゴルフ倶楽部株式会社(現・連結子会社)の株式を取得2014年2月益子ゴルフプロパティーズ株式会社(現・連結子会社)の株式を取得2015年4月リソルグループの『企業理念』『コーポレートカラー』を刷新2016年10月リソルホールディングス株式会社に商号を変更2016年10月リソルライフサポート株式会社(現・連結子会社)に福利厚生事業を移管(現・ウェルビーイング事業)2016年10月リソルペットアンドスパホテルズ株式会社(現・リソル株式会社、連結子会社)を設立2017年7月中京ゴルフ倶楽部株式会社(現・連結子会社)を設立2020年4月「リソル生命の森」を「Sport & Do Resort リソルの森」に改称しリニューアルオープン同敷地内にグランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」、温浴施設「紅葉乃湯」を新設2020年4月「リソルの森」内にて「地産地消エネルギーシステム」を稼働開始2020年12月リソルの森株式会社とリソルアドベンチャー株式会社が吸収合併(存続会社はリソルの森株式会社)2020年12月「リソルの森」において会員制リゾートクラブ「ゴルフバケーションクラブ リソルの森」の販売を開始2021年4月株式会社亀山湖カントリークラブ(現・木更津東カントリークラブ株式会社、連結子会社)の株式を取得2021年8月「スパ&ゴルフリゾート久慈」において会員制リゾートクラブ「ゴルフバケーションクラブ 久慈」の販売を開始2021年9月「リソルの森」内の1.5MW太陽光発電設備が売電開始2021年9月株式会社唐津ゴルフ倶楽部とリソルゴルフ唐津株式会社が吸収合併(存続会社はリソルゴルフ唐津株式会社、現・株式会社唐津ゴルフ倶楽部、連結子会社)2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行2022年11月「スパ&ゴルフリゾート久慈」に続き、「瀬戸内ゴルフリゾート」においても「フェアウェイフロントヴィラ」を開業2023年1月「スパ&ゴルフリゾート久慈」でソーラーカーポートを稼働開始2023年2月関西カントリー株式会社(現・連結子会社)の株式を取得2023年2月株式会社三木よかわカントリー(現・連結子会社)の株式を取得2023年2月「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」「瀬戸内ゴルフリゾート」でソーラーカーポートを稼働開始2023年3月TLCゴルフリゾート株式会社(現・MAG株式会社、連結子会社)の株式を取得2023年8月株式会社入間カントリー倶楽部(現・連結子会社)の株式を取得2024年2月ホテルブランドを“リソルホテルズ”に刷新、新コンセプト「物語のあるホテル」のもと“ツーリストホテル”化を目指してブランディング強化2024年10月リソルの森内に愛犬と泊まれるラグジュアリーヴィラ「Dear Wan Spa Garden」をオープン2025年2月2025年10月2025年11月2026年2月「入間カントリー倶楽部」でソーラーカーポートを稼働開始リソル株式会社がタイ・バンコクの「ザ レガシー ゴルフクラブ」と業務提携契約を締結報告セグメント「福利厚生事業」を「ウェルビーイング事業」に名称変更「有田リソルゴルフクラブ」でソーラーカーポートを稼働開始 |
| 事業の内容 | 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社18社、その他の関係会社2社により構成されており、ホテル運営事業、ゴルフ運営事業、リソルの森事業、ウェルビーイング事業、再生エネルギー事業、投資再生事業及びこれらに付帯するサービス等を行っております。 当社・関係会社及び関連当事者の当該事業にかかる位置付け並びに事業の種類別セグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げる事業の種類別セグメントと同一であります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの名称を変更しております。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 事業区分事業内容及び主要製品主要な会社 ホテル運営事業 ホテルの経営 ホテル・宿泊施設の運営 リゾート施設の運営 コンサルティング業務 ホテル等の施設管理業務 保養所等の再生事業及び販売 当社 リソル㈱ リソル不動産㈱ リソル総合研究所㈱ ゴルフ運営事業 ゴルフ場の経営 ゴルフ場・ゴルフ場付帯施設の運営 コンサルティング業務 ゴルフ場の施設管理業務 リゾート施設会員権の販売 当社 リソル㈱ リソル総合研究所㈱ ㈱ジェージー久慈 大熱海国際ゴルフ㈱ 瀬戸内ゴルフリゾート㈱ 益子ゴルフプロパティーズ㈱ 中京ゴルフ倶楽部㈱ 木更津東カントリークラブ㈱ ㈱唐津ゴルフ倶楽部 関西カントリー㈱ ㈱三木よかわカントリー MAG㈱ ㈱入間カントリー倶楽部 リソルシード㈱ リソルの森事業 リゾート施設・ゴルフ場の運営事業 スポーツ・アウトドア施設の運営事業 リゾートマンション・別荘等の販売・管理事業 リゾート施設の新規企画開発や会員権販売事業 当社 リソル総合研究所㈱ リソルの森㈱ ウェルビーイング事業 (注)1 福利厚生・健康支援サービス提供のためのICT開発 福利厚生代行サービス CRM(Customer Relationship Management)事業 海外・国内旅行の販売 リソルライフサポート㈱ 再生エネルギー事業 太陽光等自然エネルギーを活用した地産地消・売電事業 太陽光関連の設備・不動産における開発事業 太陽光設備等の販売・管理業務 当社 リソル総合研究所㈱ ㈱福島グリーンシステム 投資再生事業 デューデリジェンス業務 投資再生事業不動産等の販売 投資再生子会社の売却 当社 リソル㈱ リソル不動産㈱(注)1.報告セグメントの名称変更に伴い、事業区分の名称を「福利厚生事業」から「ウェルビーイング事業」に変更しております。 2.前連結会計年度において子会社でありました南栃木ゴルフ倶楽部㈱は2025年10月31日付で株式売却したため、連結の範囲から除いております。 3.前連結会計年度において連結子会社でありました石川太陽光第一合同会社、石川太陽光第二合同会社は2026年2月26日付で会社清算したため、連結の範囲から除いております。 以上の企業集団等について図示すると以下のとおりであります。 |
| 関係会社の状況 | 4【関係会社の状況】 ①連結子会社名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容リソル㈱(注)3、(注)4千葉県茂原市100ホテル運営事業ゴルフ運営事業投資再生事業99.9(4.9)運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 資金援助あり。 リソルライフサポート㈱東京都新宿区100ウェルビーイング事業100.0役員の兼任あり。 リソル不動産㈱東京都新宿区100ホテル運営事業投資再生事業99.9(99.9)当社より不動産販売等の受託をしている。 役員の兼任あり。 リソルの森㈱(注)3、(注)5千葉県長生郡100リソルの森事業100.0リソルの森事業の事業協力。 役員の兼任あり。 資金援助あり。 大熱海国際ゴルフ㈱東京都新宿区100ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 瀬戸内ゴルフリゾート㈱東京都新宿区10ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 リソルシード㈱千葉県茂原市90ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 ㈱福島グリーンシステム東京都新宿区50再生エネルギー事業100.0太陽光設備等の管理を委託している。 ㈱ジェージー久慈東京都新宿区10ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 益子ゴルフプロパティーズ㈱東京都新宿区100ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 中京ゴルフ倶楽部㈱愛知県豊田市100ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 木更津東カントリークラブ㈱千葉県君津市10ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 ㈱唐津ゴルフ倶楽部東京都新宿区1ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 リソル総合研究所㈱千葉県長生郡70ホテル運営事業ゴルフ運営事業リソルの森事業再生エネルギー事業98.0運営事業の事業協力。 太陽光設備等の建設・運営・管理を委託している。 役員の兼任あり。 資金援助あり。 関西カントリー㈱東京都新宿区50ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 ㈱三木よかわカントリー東京都新宿区50ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 MAG㈱東京都新宿区100ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 ㈱入間カントリー倶楽部埼玉県入間郡40ゴルフ運営事業99.9(99.9)ゴルフ場運営事業の事業協力。 役員の兼任あり。 (注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。 2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。 3.特定子会社に該当しております。 4.リソル㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。 )の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等は、以下のとおりであります。 (1)売上高 16,948百万円(2)経常利益 3,601百万円(3)当期純利益 1,798百万円(4)純資産額 5,212百万円(5)総資産額 24,873百万円5.リソルの森㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。 )の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等は、以下のとおりであります。 (1)売上高 4,280百万円(2)経常利益 304百万円(3)当期純利益 197百万円(4)純資産額 3,267百万円(5)総資産額 9,795百万円 ②その他の関係会社名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の被所有割合(%)関係内容 三井不動産㈱ (注) 東京都中央区341,800 総合不動産業31.0 運営事業等の事業協力。 コナミグループ㈱ (注) 東京都中央区47,398 総合エンタテインメント事業20.4 運営事業等の事業協力。 (注)有価証券報告書を提出しております。 |
| 従業員の状況 | (2)【従業員の状況】 ① 連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)ホテル運営事業218(275)ゴルフ運営事業239(685)リソルの森事業119(283)ウェルビーイング事業44(6)再生エネルギー事業2(3)投資再生事業2(-)全社(共通)23(11)合計647(1,263)(注)1.従業員数は正社員の就業員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。 )であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.臨時従業員には、契約社員、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。 3.ホテル運営事業における従業員の増加は、グループ会社の新卒採用及び有期社員からエリア正社員への登用の増加によるものであります。 4.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)28(-)38.89.27,326,9531.3 セグメントの名称従業員数(人)ホテル運営事業1(-)ゴルフ運営事業-(-)リソルの森事業-(-)ウェルビーイング事業2(-)再生エネルギー事業-(-)投資再生事業2(-)全社(共通)23(-)合計28(-)(注)1.従業員数は正社員の就業員数(当社から社外への出向者及び社外から当社への出向者を除く。 )であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.臨時従業員には、契約社員、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。 3.平均年間給与は諸手当、基準外給与及び賞与を含んでおります。 4.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。 ③ 最大人員会社の状況 ア 当事業年度における従業員数が最も多い会社 リソル株式会社 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)236(312)38.97.24,688,4246.5% イ 上記アの次に従業員数が多い会社 リソルの森株式会社 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)119(283)42.111.84,736,6943.5% (注)1.従業員数は就業人員数(当該会社から社外への出向者を除き、社外から当該会社への出向者を含む。 )であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.臨時従業員には、契約社員、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。 3.平均年間給与は通勤手当を除き、諸手当、基準外給与及び賞与を含んでおります。 ④ 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 ⑤ 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異a 提出会社当事業年度補足説明管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1.2.男性労働者の育児休業取得率(%)(注)3.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.2.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者37.5(20.0)-(-)73.5(74.6)73.5(74.7)-(-)・2025年度において男性労働者の内、新たに子供が生まれた者は0名です。 ・賃金計算においては通勤手当を除き計算しております。 ・当社において男性のパート・有期労働者は0名であります。 (他社への出向者を含む場合パート・有期労働者は男性1名、女性0名でありますが、男性は正社員と同等の業務を行う社員であります。 )(注)1.従業員数は就業人員数(当社からグループ外への出向者を除き、グループ外から当社への出向者を含む)から算出、参考までに当社から当社グループ子会社への出向者を含めた割合を( )に記載しております。 2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 3.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 b 主要な連結子会社当事業年度補足説明名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 (%)(注)1.男性労働者の育児休業取得率(%)労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者 全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者リソル㈱16.0100.0100.0100.0(注)2.66.376.266.32025年度において男性労働者の内、新たに子供が生まれた者は3名です。 リソルの森㈱39.350.050.0-(注)2.58.688.664.22025年度において男性労働者の内、新たに子供が生まれた者は2名です。 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 |
| 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 | 1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針当社グループは、コーポレートスローガン「あなたのオフを、もっとスマイルに。 」を我々の仕事のすべての価値基準としています。 お客様に心から喜んでいただけるサービスを提供し、たくさんのスマイルづくりに努め、革新的な発想と行動力で「いきがい・絆・健康・くつろぎ」を提供し、明るい社会づくりに貢献してまいります。 また、すべての事業を通じて、「人にやさしい」「社会にやさしい」「地球にやさしい」の3つの「やさしい」を実現していくことをリソルグループの長期方針に掲げています。 ・「人にやさしい」事業を通じて、“いきがい・絆・健康・くつろぎ”を実現していきます。 ・「社会にやさしい」事業を通じて、お客様、株主様、お取引先、従業員などすべてのステークホルダーとの友好関係を維持していきます。 ・「地球にやさしい」事業を通じて、省エネ、再生可能エネルギー、緑地保全、森林整備などを行い、地球を大事にしていきます。 当社グループの「目指す未来」私たちが提供するのは、単なる「サービス」ではなく、笑顔と安らぎを届ける「価値」です。 この方針を軸に、変化を恐れず挑戦し続け、社会に貢献しながら持続可能な成長を実現していきます。 「あなたのオフを、もっとスマイルに。 」する企業として、これからも歩み続けます。 (2)経営戦略等当社グループは、ホテル・ゴルフ場・リゾートなどの「施設運営」を主軸に、「ウェルビーイング」「ソリューションビジネス」の領域で多角的に事業を展開しています。 ホテル運営事業・ゴルフ運営事業・リソルの森事業・ウェルビーイング事業・再生エネルギー事業・投資再生事業の6事業において、環境の変化や多様化するニーズに対応した新たな事業・商品開発に取組み、事業の成長と拡大を継続的に図ります。 同時に、事業間シナジーを発揮しながらサステナビリティ経営を推進し、ESG経営の基盤強化とイノベーションにより企業価値向上を図ります。 ①ホテル運営事業“リソルホテルズ”ブランドとして全国に20施設のホテルを展開しています。 「物語のあるホテル」をコンセプトに掲げ、女性・旅行客・中長期滞在をターゲットとした「ツーリストホテル」としての強みをいかしたブランド構築を進め、サービスと品質の向上に取組みます。 特に「観る・食べる・体験する・買い物する」をお客様に提案することで、ホテルでの滞在をより充実したものにする独自のコンシェルジュサービス「サービスコーディネーター」を拡充しており、ホテル館内でのイベントの実施や周辺情報の案内などお客様のニーズを満たすサービスの提供に努めています。 また、拡大するインバウンド需要への対応として、マーケットに合わせたプロモーション施策を実施してまいります。 さらに、新規運営ホテルの拡大を図るため、サブブランドとして“リソルスタイル”を新設し、中古物件のリブランドにも柔軟に取り組んでまいります。 このほか、新規成長事業として「暮らすように泊まる。 」をコンセプトに熱海・箱根・伊豆・那須・富士五湖・軽井沢を中心に展開する“リソルステイ”(別荘のシェア利用事業)を強化するなど、多様化する宿泊ニーズに対応しながら、今後も新たな宿泊スタイルの開発や新規施設の展開を推進してまいります。 ②ゴルフ運営事業顧客ニーズとゴルフ場の特性に合わせた運営スタイルで、全国に17コース(国内提携コースを含む)を展開しています。 コースの上質化及び接客サービスの向上、ハードの改修、美味しい食事の提供などにより、ゴルフ場のブランド構築を図ると同時に、会員権販売を強化します。 さらに、各種会員向けのロイヤリティ施策や利便性強化により安定した集客体制を構築します。 また、夏場のオフ期の対策として「クーラーカート」の導入拡大を進めてまいります。 さらに、安定的なゴルフ需要に支えられゴルフ場の経営環境が堅調な中、インバウンドゴルファーの集客を強化することでさらなる事業拡大を図ります。 特に、ゴルフコースに隣接した眺望抜群のヴィラでプライベート空間と開放感が同時に楽しめる“フェアウェイフロントヴィラ”を推進し、インバウンドも含めた旅行者に対応できるワンランク上の高級リゾートをグループゴルフ場において展開してまいります。 ③リソルの森事業グループの象徴として位置づけている体験型リゾート「Sport & Do Resort リソルの森」では、リゾート・健康・スポーツ・アウトドアをテーマに掲げ、自然環境と多様な施設機能を活かした総合力をベースに、運営事業と不動産開発事業の両軸で事業を展開しています。 安定的な事業基盤の構築を図るため、運営部門のさらなる売上拡大と新規事業の開発を進めてまいります。 温浴施設を備えたグランピング施設や、プライベート温泉とドッグランを備えたドッグヴィラ「Dear Wan Spa Garden」に代表される、多様なニーズに対応した宿泊施設を今後もさらに拡充してまいります。 また、インバウンドゴルファー向け施策として、リゾートエリアでの宿泊と「真名カントリークラブ」でのゴルフプレーをセットにした「ゴルフ&ステイ」プランの海外向け販売を強化してまいります。 さらに、リスキリングやチームビルディング等を目的とした企業研修の獲得、施設のブランド力を活かしたゴルフ会員権およびリゾート会員権の販売にも注力し、リソルの森事業全体の収益力向上を図ってまいります。 ④ウェルビーイング事業豊富なメニュー数や、「精算プラン」「カフェテリアプラン(プラスユアチョイス)」「従量制プラン」を、強みに、総合福利厚生代行サービス「ライフサポート倶楽部」を通じて、働く人々のウェルビーイング実現をサポートしています。 収益力の強化に向けて、各種キャンペーン施策や会員専用ウェブサイトの改善等を通じた利便性向上により会員の利用を促進し、提携先からの送客手数料売上の拡大を図ります。 また、直営施設の特別料金提供等により、グループシナジーを最大限に発揮するとともに、会員企業やその従業員のニーズに対応したメニュー開発を積極的に進め、顧客満足度向上を図ってまいります。 さらに今後は、大規模な企業や団体に専属的に寄り添うことで安定的な収益基盤を築く「ハウスエージェント」と、パートナー企業と連携してウェルビーイング領域におけるサービスを提供する「OEM戦略」を軸に、従来のサービス分野を超え、より包括的なウェルビーイング領域での幅広い事業展開を目指してまいります。 ⑤再生エネルギー事業グループゴルフ場の土地や建物などを活用して太陽光発電設備を開発し、売電と地産地消の2つの事業分野で展開しています。 ソーラーカーポート(グループゴルフ場5コース)、地産地消エネルギーシステム(リソルの森内)、1.5MW太陽光発電設備(リソルの森内)をはじめとする再生可能エネルギーの活用を推進し、CO2排出量の削減に貢献してまいります。 ソーラーカーポートのグループコースへのさらなる展開も含め、今後もこれまでに蓄積したノウハウを活用しながら、脱炭素ニーズに応じた取り組みを継続し、「地球にやさしい」企業グループとして持続可能な企業価値の向上を目指してまいります。 ⑥投資再生事業運営施設のバリューアップ型投資再生、ゴルフ場にヴィラを建設するリゾート型再生、ゴルフ場の再エネ転用など、市場環境に合わせた再生ビジネスを展開します。 各案件に最適なソリューションを結びつけることで事業利益の最大化を図ります。 同時に、市場環境を見据えながら宿泊施設やゴルフ場等新規運営施設の開拓を図ってまいります。 ⑦当社グループ会員向け情報サービスの提供当社グループでは、ウェルビーイング事業における「ライフサポート倶楽部」会員、ホテル・ゴルフの運営事業における「リソルカード」会員等、グループ各種会員を対象に直営施設や提携先メニューの限定特別情報等を提供しています。 さらに、スマートフォンアプリを活用したグループ会員制度の統合に向けた準備を開始しており、事業間シナジーを発揮する会員基盤の確立を目指します。 (3)経営環境当連結会計年度は、訪日外国人旅行者数が歴史的高水準のペースで推移し、消費動向が買い物などの「モノ消費」から利便性・安全性・高付加価値を備えた「コト消費(宿泊・飲食・体験)」を求める方向へ本格転換したことで、インバウンド消費は引き続き伸長しました。 さらに、安定的な国内旅行やゴルフの消費、企業における人的資本拡大による研修需要などに支えられ、事業環境は堅調な状況が継続しています。 なお、懸念されていた中東情勢の影響や、中国からの訪日需要の変動につきましては、先行き不透明な状況が続いているものの、当連結会計年度における影響は限定的なものにとどまりました。 (4)対処すべき課題今後の当社グループを取り巻く事業環境は、旺盛なインバウンド需要と安定的な国内旅行やゴルフの消費を背景に引き続き堅調に推移するものと見込まれます。 一方で、需要動向は外部環境の変化により大きく変動する懸念もあります。 このような環境のもと、当社グループでは引き続き、ホテル・ゴルフ場・リゾートなどの「施設運営」を主軸に、「ウェルビーイング」「ソリューションビジネス」の事業領域で独自のビジネスモデルを展開しながら、どんな環境でも選ばれる会社として、顧客サービス品質と提供価値の向上に努めます。 主力のホテル運営事業においては、“ツーリストホテル”として独自の強みをいかし高品質なサービスを提供し、他社との差別化を図ります。 特に、専任の「サービスコーディネーター」を「リソルホテルズ」ブランドの各施設に配置し、お客様の旅に寄り添うコンシェルジュサービスを強化することで、顧客満足度の向上とリピーター創出に努めます。 安定的なゴルフ運営事業においては、夏場の利用者減少への対策として、クーラー付きカートの導入拡大や暖地型芝への転換などによるコースメンテナンス強化を推進し、オフピーク時の稼働率平準化と収益力強化の実現を目指します。 また、将来的な国内プレーヤー人口の減少を見据え、インバウンド集客体制の整備を進めます。 なかでも、“フェアウェイフロントヴィラ”では、高級ヴィラでの滞在を通じた体験価値で選ばれるゴルフリゾートとして進化を加速させます。 ホテル・ゴルフ場の運営施設拡大を図るため、財務の健全性を意識しながら、戦略的なM&Aによるゴルフ場の取得、計画的なホテルの出店、多様なニーズに対応した新たな宿泊施設の展開、海外ゴルフ場との提携拡大など、継続的な事業拡大を進めてまいります。 また、事業規模の拡大に伴う人材確保と育成も重要な課題と捉え、採 用・人材開発体制の強化を進め人的資本投資の拡充に努めます。 さらに、オペレーションの改善やDX・AI活用の推進により業務効率の改善を図るとともに、原材料・エネルギー等のコスト高騰への対応として、仕入れの統一化、ソーラーカーポートを活用した自家消費型太陽光発電等、コストの適正化への対応を一層強化します。 (5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループの売上高は前期に比して2,003百万円の増加(前期比7.1%増)、経常利益は前期に比して555百万円の増加(前期比21.6%増)となりました。 これは主にホテル運営事業における旺盛なインバウンド需要について、マーケットに合わせたプロモーション施策を各ホテルで積極的に実施したことにより客室単価・稼働率が順調に推移し、売上高及び利益が前期より改善したことによるものです。 ゴルフ運営事業においてはコースの上質化及び接客サービスの向上等により集客が増加し、さらに会員権販売が堅調に推移したことで、売上高及び利益については改善しました。 その結果、総資産経常利益率(ROA)は7.1%となり前期末の5.9%から改善しました。 自己資本利益率(ROE)は15.7%となり前期末の12.7%から改善されました。 指標2025年3月期(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)2026年3月期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)売上高28,400百万円30,404百万円経常利益2,566百万円3,121百万円ROA(総資産経常利益率)5.9%7.1%ROE(自己資本当期純利益率)12.7%15.7% |
| サステナビリティに関する考え方及び取組 | 2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 〔リソルグループのサステナビリティ経営による価値創造〕(1)ガバナンス 当社グループは、コーポレートスローガンである「あなたのオフを、もっとスマイルに。 」を仕事のすべての価値基準とし、長期方針に3つの「やさしい」(人にやさしい・社会にやさしい・地球にやさしい)を掲げています。 気候変動を含む環境や人的資本・多様性などの社会課題を経営上の重要事項として捉え、持続的な社会の実現へ貢献するとともに、中長期的な企業価値の向上を目指すため、代表取締役の直下に、各部門からメンバーを選出した「TCFD委員会」を設置しています。 そこでまとめられた内容をもとに、代表取締役を議長としたグループ経営連絡会議において具体的な対応や取組の審議・報告を行い、経営戦略やリスク管理に反映しています。 また、承認された施策の実行は、当社グループ各社とともに具体的な活動・検討を進めてまいります。 (2)サステナビリティ経営戦略 当社グループは、ホテル・ゴルフ場・リゾートなどの「施設運営」を主軸に、「ウェルビーイング」「ソリューションビジネス」の事業領域で独自のビジネスモデルを展開しています。 事業間のシナジーを最大限に活かし、持続可能な企業成長の実現を目指しております。 本年度は、コーポレートスローガンおよび長期方針に込められた理念やその背景について、全社に向けて発信し、従業員一人ひとりの理念に対する理解を深めるとともに、持続可能な企業成長に資する行動への定着を図る取組を強化しております。 当社は、気候変動への対応、人的資本の高度化、多様性の尊重といった社会・環境課題を、経営上の重要なサステナビリティ課題として認識しており、ESG(環境・社会・ガバナンス)を重視した経営基盤の強化を通じて、長期的な企業価値の向上に努めてまいります。 また今後も、サステナビリティ経営のさらなる高度化を推進し、持続可能な社会の実現と企業の持続的成長の両立を図るべく、全社一丸となって取り組んでまいります。 (3)人材の育成戦略における方針及び主な指標①人材戦略における方針 当社グループは、リゾート・余暇を中心とした事業を展開していることから、多様な価値観や視点の尊重を重視しております。 特に女性や若手社員が持つ独自の視点や経験を採り入れ、活かすことでより創造的で持続可能なビジネスの展開を可能とし、ひいては企業価値向上と中長期的な価値の創出にもつながるものと考えております。 そのために、女性や若手社員等の多様な従業員は定着しやすい職場環境づくり、従来の枠組みにもとらわれない柔軟な発想・アプローチの促進等、自己実現につながる機会提供を目指し、以下の方針を掲げております。 ・社内環境整備方針 当社は、社員一人ひとりが最大限の能力を発揮できるような職場環境の整備に取組んでおります。 具体的には、ハラスメント行為やプライバシー侵害を防ぐための研修の実施、時間外労働の削減及び積極的な有給休暇の取得推進、福利厚生制度の充実により“ライフワークバランス”の推進等を図り、従業員が働きやすい職場環境の提供とウェルビーイング の実現を目指しております。 2025年度においては、グループ従業員同士の自発的な交流および組織内コミュニケーションの活性化を目的とした「RESOLサークル活動制度」の補助金上限額を引き上げるなど活動支援のための制度拡充を実施いたしました。 また、従業員の健康の維持・関心向上を目的として、適正飲酒や肩こり・腰痛予防セミナーといった座学だけに留まらない体験型のセミナーを開催しました。 さらに、提出会社においては、新卒1年目社員を対象とした特別有給休暇「フレッシャーズ応援休暇」を制定し、加えて、日常の執務環境の向上を目的として執務室の全面改装を実施いたしました。 改装にあたっては、従業員間の円滑なコミュニケーションと集中作業の両立を図るため打合せスペースの拡充および集中作業エリアの整備、身体的負担軽減を目的とした什器の見直しを行いました。 今後も様々な取組みを通じて、従業員の働きやすさおよび業務効率の向上を図るとともに、持続的な企業価値の向上に資する基盤整備を進めてまいります。 ・人材育成方針 当社は、次世代幹部候補の育成および社会人としてのスキル向上を支援するため、会社が認定した資格を対象とした通信教育講座の受講料補助や資格認定手当の支給等、幅広い学習支援制度を導入しております。 また、性別や年齢に関わらず、能力と実績に基づき人材を登用する方針のもと、公正かつ多様性を重視した人材活用を推進しております。 加えて、新卒社員を対象とした研修制度を実施し、システムセキュリティに関する知識の習得を図るとともに、これらの研修を通じて自身の適性やキャリアの方向性を見極める機会を提供しております。 また、新卒社員を対象に、入社1年後に常勤取締役へ事業改善・事業提案を行う機会を設けるなど、経営層と社員との直接的な対話を通じて、風通しの良い組織風土の醸成に取り組んでおります。 さらに、幹部候補者を対象として、取締役による週1回の勉強会を実施し、経営視点の理解深化および意思決定力の向上を図っております。 こうした取組みを通じて、事業課題に対して新たな視点と迅速な対応力を備えた人材の育成を進めるとともに、企業の持続的な成長および中長期的な企業価値の創出を実現してまいります。 ②人材戦略における主な指標(目標及び実績)〈女性の活躍推進〉 現在、当社は、性別にかかわらず多様な人材が能力を発揮できる環境の整備を経営の重要課題の一つと位置付けており、女性の活躍推進に継続的に取り組んでおります。 現在、当社では新卒女性社員比率は50%以上を維持しており、幅広い事業領域で多くの女性社員が活躍しております。 これらの取組の成果として2025年度における当社の女性管理職比率は37.5%となりました。 当社では性別や年齢等にとらわれることなく、能力や経験、実績に基づいた公正な人材採用・配置を行っておりますが、特に女性従業員の活躍を一層促進するためには、ロールモデルとなる女性管理職の存在が重要であると認識しております。 このような方針のもと、提出日現在、グループ会社において社内登用による女性取締役の選任を実現しており、今回登用された女性取締役は若手社員にとって当社でのキャリアプランを描くうえでのロールモデルとなり得る存在であると考えております。 引き続き政府による男女共同参画の推進に向けた重点方針「女性版骨太の方針2023」に示された「2030年までに女性役員比率を30%以上」達成の実現に向けて、社内登用による女性役員候補の計画的な育成を推進してまいります。 なお、その他の指標については「女性活躍関連目標・その他重要目標」にて開示しております。 〈多様な人材活躍への具体的な取組〉 当社は、性別や年齢、国籍、ライフステージ、家族の在り方などにかかわらず、多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮できる環境の整備を重要な経営課題の一つとして位置づけ、積極的に取り組んでおります。 引き続き外国籍人材をはじめとした多様な価値観を持つ人材の受け入れを通じて、当社の企業風土に新たな視点と活力をもたらすことを期待し採用活動をすすめてまいります。 また、グループ全従業員を対象に高い成果を上げた従業員を表彰する『RESOL AWARD』をはじめ、有期社員の正社員登用の推進、勤務エリアや業務内容を限定した雇用形態、半日単位で取得可能な年次有給休暇制度の導入、子育て・介護との両立支援策の充実など、多様な働き方を尊重し、従業員の活躍を支援する取組みを継続的に推進しております。 また、若手社員の育成においては、適性を考慮しつつ、ジョブローテーションによる複数事業への積極的な関与を通じて多角的な視点を養うプロデューサー型人材の育成という方針のもと、吸収力の高い若手人材の成長支援に注力しております。 今後もこうした施策の一層の拡充を図りながら多様な人材が活躍できる組織作りと持続的成長の実現に努めてまいります。 ■女性活躍関連目標・その他重要目標項目実績(提出会社)目標女性管理職比率37.5% (注)1毎事業年度:30%以上維持新卒女性社員比率83.3% (注)2毎事業年度:50%以上維持健康診断実施率100% (注)3毎事業年度:100%ストレスチェック回答割合92% (注)3毎事業年度:100% (注)1.事業年度末の実績2.2026年4月1日入社6名の実績(内訳:男性1名、女性5名)3.提出会社の内、本社にて勤務する従業員の実績 (提出会社からグループ会社への出向者、グループ会社から提出会社への出向者を除く) 4.グループ企業の特性や業態の違い等により、連結での一律記載が困難であるため、提出会社単体を記載 (4)気候変動対応における戦略および主な指標①戦略 当社グループは、国際エネルギー機関(IEA)などの科学的見解に基づく文書や、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)をはじめとする国際的な議論の動向を踏まえ、脱炭素社会・経済へ移行する1.5℃シナリオおよび温暖化が進行する4℃シナリオにおける気候関連リスク・機会を特定しました。 今後、世界がどちらのシナリオに進んでも事業を遂行できるように、対応策を検討し実行してまいります。 ■1.5℃、4℃シナリオの概要 概要1.5℃シナリオ 産業革命前(1850~1900年)に比べて、2100年の平均気温上昇を1.5℃に抑えるために、2050年のカーボンニュートラルが必要となることから、脱炭素社会・経済への移行に向けた政策・法規制(炭素税や排出量取引等)が導入・強化されます。 それに伴って、温室効果ガス排出量の削減要請、サステナブルなサービスを志向するエシカル消費の拡大が想定されます。 なお、1.5℃に気温上昇が抑えられるため、気象災害等による物理的な影響は大きくないことが想定されます。 4℃シナリオ 気候変動に対する政策は十分に講じられないことから、化石燃料への依存により温室効果ガスは多量に排出される結果、2100年の平均気温が、産業革命前に比して、4℃上昇します。 その結果、気象災害が激甚化し、物理的な損害が発生することが想定されます。 また、気温上昇に伴いゴルフ場の営業時間や繁忙時期の変動、気象災害への安全性が高いホテルへの需要が高まることが想定されます。 ■気候関連リスク・機会の特定における前提条件対象事業ホテル運営事業、ゴルフ運営事業参照した主なシナリオ1.5℃IEA WEO NZE4℃IPCC RCP8.5時間軸短期:1年未満中期:1~10年未満長期:10~30年重要度大:財務影響が大きいと想定される中:財務影響があるものの大きくないと想定される小:財務影響がない、もしくは僅少と想定される ■気候関連リスク・機会〈1.5℃シナリオ〉 事業区分分類想定潜在的な財務影響時期重要度対応策移行リスクホテル運営事業及びゴルフ運営事業政策・法規制炭素税導入や排出量取引制度(ETS)の義務化施設運営のエネルギーコスト増加(光熱費・燃料費)リノベーション費用(省エネ設備導入)中期~長期大・再生可能エネルギ ー導入・省エネ設備投資(LED、断熱材)・ESCO事業の活用ホテル運営事業政策・法規制新築・既存建築物に対するZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)義務化や第三者認証取得新築コスト増加改修投資負担増加中期~長期中・環境認証(LEED、 CASBEE)取得推進・補助金・税制優遇 を活用市場調達先への脱炭素要請(Scope3)調達コスト増加中期~長期中・地産地消の推進・環境負荷の低い 調達先の開拓ゴルフ運営事業市場夏季において集中力の低下や体力消耗が激しくなる為、プレーを敬遠する人が増加来場減少による売上低下中期~長期中・サマータイムの 導入やハーフ プレー、夜間運営 などの夏季新プレ ースタイルの実施評判ゴルフ場での熱中症・脱水症状による事故が増加し、訴訟リスクが上昇保険料コスト増加企業イメージの低下中期~長期小・危機管理広報の 強化・訴訟リスクの 事前回避・熱中症対策整備(クールカート、 FW乗入れ等)市場ゴルフ場における水・エネルギー使用量の増加水道光熱費増加短期小・エネルギー効率化機会ホテル運営事業製品とサービス環境に配慮したホテル運営(エコホテル、グリーンツーリズム)集客増加プレミアム価格設定の可能性短期~中期大・再エネ設備導入・グリーン認証取得・サステナビリティ レポート公開市場脱炭素設備への補助金再エネ投資の税制優遇設備投資コスト軽減短期~長期中・政府・自治体の 補助金情報収集・設備投資計画の 見直しゴルフ運営事業市場エコ意識の定着環境配慮を重視した企業への関心の高まりによる企業イメージの向上短期~長期小・省エネ・水資源 管理投資・環境配慮型 ブランディング製品とサービス健康面の関心拡大収益機会拡大短期~長期大・ウェルネスリゾ ート化(健康・ リラックス・ サステナビリティ を軸にした商品 開発)エネルギー源環境問題への関心拡大収益機会拡大短期~長期大・刈芝を活用した 最適な堆肥化 方法の共同 研究・確立・エコ活動強化に よる温室効果ガス 排出量の削減 〈4℃シナリオ〉 事業区分分類想定潜在的な財務影響時期重要度対応策物理的リスクホテル運営事業ゴルフ運営事業急性台風や豪雨による浸水施設損害の増加修繕費・保険料の増加稼働停止による売上減少短期~中期大・防災インフラの 強化・立地見直し・保険適用範囲拡大ホテル運営事業慢性空調設備の稼働増加に伴う光熱費の上昇光熱費急増短期~長期大・高効率空調導入・再エネ活用・断熱強化慢性観光資源の劣化(海水温上昇、降雪減少、自然景観の損失)来客減少地域経済の悪化中期~長期大・観光商品の多角化・気候変動リスクを 考慮した立地戦略ゴルフ運営事業慢性散水量が2~3倍に上昇水不足が深刻化し、ゴルフ場の持続可能性が問われる短期~長期小・水資源の循環型 運営強化による 環境負荷低減、 コスト削減慢性ゴルフ場におけるエネルギー使用量の急増光熱費急増短期~長期小・ソーラーパネル、 風力発電、蓄電池 などの再生エネル ギー設備慢性夏季来場者数の大幅減少来場減少による売上低下短期~中期大・気候の変動を考慮 した冬季戦略強化慢性気温上昇による芝へのダメージ深刻化上質なコースメンテナンス維持が困難になり、メンテナンス費用増加長期大・暖地型芝への 転換検討機会ホテル運営事業市場温暖化による避暑・避寒地への需要増加収益機会拡大中期~長期中・地方都市や高原 地域での施設展開 強化製品とサービス災害対応型宿泊施設(防災ホテル)の設計・運営新規市場参入・収益化の機会中期中・地域自治体や官民 連携での災害対策 強化ゴルフ運営事業製品とサービス事業継続できるゴルフ場は「環境配慮型」「高級リゾート型」のみになる可能性競争による成長機会の獲得中期~長期中・ゴルフ場に再エネ 設備を併設、付帯 施設(FFV)を 併設しゴルフリゾ ート化 ②環境(気候変動関連)に関する指標(目標及び実績) 当社では、将来目標であるカーボンニュートラル達成に向け、TCFD等の枠組みを参照しながら必要なデータ収集に取組んでいます。 気候変動に係るリスク及び収益機会が自社の事業活動や収益等に与える影響についての分析や詳細な目標設定など、必要な開示内容の準備が整い次第開示を行ってまいります。 温室効果ガス排出量〈Scope別温室効果ガス排出量〉区分2023年度GHG排出量(t-CO2e)2024年度GHG排出量(t-CO2e)2025年度GHG排出量(t-CO2e)Scope19,2439,1629,382Scope2(マーケット基準)13,50311,71712,240Scope2(ロケーション基準)13,05512,55612,496Scope332,96238,91041,853 〈カテゴリ別温室効果ガス排出量〉区分内容2023年度2024年度2025年度GHG排出量(t-CO2e)構成割合GHG排出量(t-CO2e)構成割合GHG排出量(t-CO2e)構成割合Scope1排出量CO2都市ガス3,2626%3,4696%3,6246%LPG1,6773%1,7673%1,5923%ガソリン1,4443%1,4262%1,5842%A重油1,5813%1,2112%1,1142%その他9442%9632%1,0222%CH4浄化槽2610%2540%3501%N2O浄化槽710%690%950%Scope1 排出量小計9,24317%9,16215%9,38215%Scope2排出量(マーケット基準)CO2電力13,50324%11,71720%12,24019%Scope1・2 排出量小計22,74641%20,88035%21,62334%Scope3排出量1.購入した製品・サービス23,58642%25,78143%28,51345%2.資本財3,6527%7,14012%7,21911%3.Scope1・2に含まれない燃料及びエネルギー関連活動4,0617%4,0697%4,0816%4.輸送、配送(上流)(カテゴリ1に含む)-(カテゴリ1に含む)-(カテゴリ1に含む)-5.事業から出る廃棄物4551%5211%6441%6.出張2340%2480%2460%7.雇用者の通勤5891%6101%5941%8.リース資産(上流)------9.輸送、配送(下流)------10.販売した製品の加工------11.販売した製品の使用3761%5321%5491%12.販売した製品の廃棄60%50%40%13.リース資産(下流)------14.フランチャイズ------15.投資------Scope3 排出量小計32,96259%38,91065%41,85366%Scope1・2・3 排出量合計55,709100%59,791100%63,476100% (注)1.カテゴリ4の調達輸送に係る排出量はカテゴリ1に含めて算定しております。 2.「-」は該当がないため、算定対象外としております。 3. 2025年度のGHG排出量は提出日現在の概算値です。 〈集計対象範囲〉Scope1・2・3:当社および連結子会社 〈算定方法・出典〉算定方法及び排出係数の出典につきましては、当社コーポレートサイトをご参照ください。 (https://www.resol.jp/sustainability/data/) 〈カーボンニュートラル達成に向けた具体的な取組〉・地産地消エネルギーシステム リソルの森において、太陽光発電の電力を自営線と自己託送を組み合わせて送電し全量を地産地消化する日本初の「地産地消エネルギーシステム」を2020年4月より稼働。 リソルの森の主要施設であるメディカルトレーニングセンター及びゴルフ場クラブハウス消費電力の30%超を賄います。 大幅なCO2排出削減と光熱費削減を図る、省エネ・省コスト機能を持つ持続可能な複合リゾートエリアとして展開しています。 ・ソーラーカーポート事業 ゴルフ場の駐車場に太陽光発電設備を搭載したカーポートを建設し、発電した電気をゴルフ場クラブハウスに送電し自家消費を行う“ソーラーカーポート事業”の取組みを推進しています。 2023年1月より「スパ&ゴルフリゾート久慈」、2023年2月より「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」「瀬戸内ゴルフリゾート」、2025年2月より「入間カントリー倶楽部」、2026年2月より「有田リソルゴルフクラブ」において稼働を開始しております。 この取組を通じて、各施設のゴルフ場クラブハウスの消費電力のうち約30%をクリーンエネルギーで賄っています。 ・廃食用油のバイオ燃料化による脱炭素化 ゴルフ場やホテルでの廃食用油を、SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)の原料として提供する取組を2025年4月より開始。 SAFは、従来のジェット燃料と比較して、約60%~約80%のCO2削減効果があると見込まれています。 この取組を通じて、観光産業の基盤である航空分野のカーボンニュートラルに貢献します。 ・植物廃材の堆肥化 千葉大学と共同で、ゴルフ場でのカーボンニュートラル実現を目指した、刈り芝を基にした最適な堆肥化方法の研究を行っています。 また、ゴルフ場の従業員でも簡単にできる堆肥化判定方法を開発するとともに、堆肥を使用した芝の生育試験も行っています。 今後、研究の進捗に応じて、レストランの廃棄食材の堆肥化も検討し、持続的な芝生管理への活用にいかします。 ・その他 運営施設において、「アメニティ・水量・紙の削減」、「エコガラスの導入」(一部施設)、「LED照明への更新を通じたJ-クレジット創出の取組みへ参画」(一部施設)などを実施。 (5)リスク管理 当社では、リスクマネジメント基本規程に基づき、リスクマネジメント委員会を設置し、グループ全体のリスク管理体制の構築及び推進を図り、コンプライアンス担当部門においてグループの横断的なリスク状況の監視及び全社的対応を行っております。 リスクマネジメント委員会は、代表取締役社長直轄の組織であり、その構成は常勤取締役や執行役員に加え、部門長を常任委員としており、原則月に一度開催しています。 リスクマネジメント委員会での検討内容及び事業所リスクマネジメント委員会の状況報告等は、四半期毎の取締役会において報告しております。 また、雇用契約形態を問わず、当社グループの業務に従事するすべての者(退職後1年以内の者を含む)が利用できる内部通報窓口「企業倫理ヘルプライン」を設置し、不正などに迅速かつ的確に対応できる体制作りを行っています。 社内電話窓口と社外WEBシステムを利用した通報窓口を設置しており、その通報内容は法令・規程他、社内ルールや企業人として倫理に反する行為等です。 通報者のプライバシーは保護されており、また通報を行ったことにより不利益な取り扱いを受けることは一切ありません。 上記の他、気候変動等の将来の環境変化に対するリスクを把握し、それらに対処するための包括的な戦略を策定することでリスク低減に取組み、持続可能なビジネスモデルの構築と社会的責任の実現を目指してまいります。 |
| 戦略 | (2)サステナビリティ経営戦略 当社グループは、ホテル・ゴルフ場・リゾートなどの「施設運営」を主軸に、「ウェルビーイング」「ソリューションビジネス」の事業領域で独自のビジネスモデルを展開しています。 事業間のシナジーを最大限に活かし、持続可能な企業成長の実現を目指しております。 本年度は、コーポレートスローガンおよび長期方針に込められた理念やその背景について、全社に向けて発信し、従業員一人ひとりの理念に対する理解を深めるとともに、持続可能な企業成長に資する行動への定着を図る取組を強化しております。 当社は、気候変動への対応、人的資本の高度化、多様性の尊重といった社会・環境課題を、経営上の重要なサステナビリティ課題として認識しており、ESG(環境・社会・ガバナンス)を重視した経営基盤の強化を通じて、長期的な企業価値の向上に努めてまいります。 また今後も、サステナビリティ経営のさらなる高度化を推進し、持続可能な社会の実現と企業の持続的成長の両立を図るべく、全社一丸となって取り組んでまいります。 (3)人材の育成戦略における方針及び主な指標①人材戦略における方針 当社グループは、リゾート・余暇を中心とした事業を展開していることから、多様な価値観や視点の尊重を重視しております。 特に女性や若手社員が持つ独自の視点や経験を採り入れ、活かすことでより創造的で持続可能なビジネスの展開を可能とし、ひいては企業価値向上と中長期的な価値の創出にもつながるものと考えております。 そのために、女性や若手社員等の多様な従業員は定着しやすい職場環境づくり、従来の枠組みにもとらわれない柔軟な発想・アプローチの促進等、自己実現につながる機会提供を目指し、以下の方針を掲げております。 ・社内環境整備方針 当社は、社員一人ひとりが最大限の能力を発揮できるような職場環境の整備に取組んでおります。 具体的には、ハラスメント行為やプライバシー侵害を防ぐための研修の実施、時間外労働の削減及び積極的な有給休暇の取得推進、福利厚生制度の充実により“ライフワークバランス”の推進等を図り、従業員が働きやすい職場環境の提供とウェルビーイング の実現を目指しております。 2025年度においては、グループ従業員同士の自発的な交流および組織内コミュニケーションの活性化を目的とした「RESOLサークル活動制度」の補助金上限額を引き上げるなど活動支援のための制度拡充を実施いたしました。 また、従業員の健康の維持・関心向上を目的として、適正飲酒や肩こり・腰痛予防セミナーといった座学だけに留まらない体験型のセミナーを開催しました。 さらに、提出会社においては、新卒1年目社員を対象とした特別有給休暇「フレッシャーズ応援休暇」を制定し、加えて、日常の執務環境の向上を目的として執務室の全面改装を実施いたしました。 改装にあたっては、従業員間の円滑なコミュニケーションと集中作業の両立を図るため打合せスペースの拡充および集中作業エリアの整備、身体的負担軽減を目的とした什器の見直しを行いました。 今後も様々な取組みを通じて、従業員の働きやすさおよび業務効率の向上を図るとともに、持続的な企業価値の向上に資する基盤整備を進めてまいります。 ・人材育成方針 当社は、次世代幹部候補の育成および社会人としてのスキル向上を支援するため、会社が認定した資格を対象とした通信教育講座の受講料補助や資格認定手当の支給等、幅広い学習支援制度を導入しております。 また、性別や年齢に関わらず、能力と実績に基づき人材を登用する方針のもと、公正かつ多様性を重視した人材活用を推進しております。 加えて、新卒社員を対象とした研修制度を実施し、システムセキュリティに関する知識の習得を図るとともに、これらの研修を通じて自身の適性やキャリアの方向性を見極める機会を提供しております。 また、新卒社員を対象に、入社1年後に常勤取締役へ事業改善・事業提案を行う機会を設けるなど、経営層と社員との直接的な対話を通じて、風通しの良い組織風土の醸成に取り組んでおります。 さらに、幹部候補者を対象として、取締役による週1回の勉強会を実施し、経営視点の理解深化および意思決定力の向上を図っております。 こうした取組みを通じて、事業課題に対して新たな視点と迅速な対応力を備えた人材の育成を進めるとともに、企業の持続的な成長および中長期的な企業価値の創出を実現してまいります。 ②人材戦略における主な指標(目標及び実績)〈女性の活躍推進〉 現在、当社は、性別にかかわらず多様な人材が能力を発揮できる環境の整備を経営の重要課題の一つと位置付けており、女性の活躍推進に継続的に取り組んでおります。 現在、当社では新卒女性社員比率は50%以上を維持しており、幅広い事業領域で多くの女性社員が活躍しております。 これらの取組の成果として2025年度における当社の女性管理職比率は37.5%となりました。 当社では性別や年齢等にとらわれることなく、能力や経験、実績に基づいた公正な人材採用・配置を行っておりますが、特に女性従業員の活躍を一層促進するためには、ロールモデルとなる女性管理職の存在が重要であると認識しております。 このような方針のもと、提出日現在、グループ会社において社内登用による女性取締役の選任を実現しており、今回登用された女性取締役は若手社員にとって当社でのキャリアプランを描くうえでのロールモデルとなり得る存在であると考えております。 引き続き政府による男女共同参画の推進に向けた重点方針「女性版骨太の方針2023」に示された「2030年までに女性役員比率を30%以上」達成の実現に向けて、社内登用による女性役員候補の計画的な育成を推進してまいります。 なお、その他の指標については「女性活躍関連目標・その他重要目標」にて開示しております。 〈多様な人材活躍への具体的な取組〉 当社は、性別や年齢、国籍、ライフステージ、家族の在り方などにかかわらず、多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮できる環境の整備を重要な経営課題の一つとして位置づけ、積極的に取り組んでおります。 引き続き外国籍人材をはじめとした多様な価値観を持つ人材の受け入れを通じて、当社の企業風土に新たな視点と活力をもたらすことを期待し採用活動をすすめてまいります。 また、グループ全従業員を対象に高い成果を上げた従業員を表彰する『RESOL AWARD』をはじめ、有期社員の正社員登用の推進、勤務エリアや業務内容を限定した雇用形態、半日単位で取得可能な年次有給休暇制度の導入、子育て・介護との両立支援策の充実など、多様な働き方を尊重し、従業員の活躍を支援する取組みを継続的に推進しております。 また、若手社員の育成においては、適性を考慮しつつ、ジョブローテーションによる複数事業への積極的な関与を通じて多角的な視点を養うプロデューサー型人材の育成という方針のもと、吸収力の高い若手人材の成長支援に注力しております。 今後もこうした施策の一層の拡充を図りながら多様な人材が活躍できる組織作りと持続的成長の実現に努めてまいります。 ■女性活躍関連目標・その他重要目標項目実績(提出会社)目標女性管理職比率37.5% (注)1毎事業年度:30%以上維持新卒女性社員比率83.3% (注)2毎事業年度:50%以上維持健康診断実施率100% (注)3毎事業年度:100%ストレスチェック回答割合92% (注)3毎事業年度:100% (注)1.事業年度末の実績2.2026年4月1日入社6名の実績(内訳:男性1名、女性5名)3.提出会社の内、本社にて勤務する従業員の実績 (提出会社からグループ会社への出向者、グループ会社から提出会社への出向者を除く) 4.グループ企業の特性や業態の違い等により、連結での一律記載が困難であるため、提出会社単体を記載 |
| 指標及び目標 | ②人材戦略における主な指標(目標及び実績)〈女性の活躍推進〉 現在、当社は、性別にかかわらず多様な人材が能力を発揮できる環境の整備を経営の重要課題の一つと位置付けており、女性の活躍推進に継続的に取り組んでおります。 現在、当社では新卒女性社員比率は50%以上を維持しており、幅広い事業領域で多くの女性社員が活躍しております。 これらの取組の成果として2025年度における当社の女性管理職比率は37.5%となりました。 当社では性別や年齢等にとらわれることなく、能力や経験、実績に基づいた公正な人材採用・配置を行っておりますが、特に女性従業員の活躍を一層促進するためには、ロールモデルとなる女性管理職の存在が重要であると認識しております。 このような方針のもと、提出日現在、グループ会社において社内登用による女性取締役の選任を実現しており、今回登用された女性取締役は若手社員にとって当社でのキャリアプランを描くうえでのロールモデルとなり得る存在であると考えております。 引き続き政府による男女共同参画の推進に向けた重点方針「女性版骨太の方針2023」に示された「2030年までに女性役員比率を30%以上」達成の実現に向けて、社内登用による女性役員候補の計画的な育成を推進してまいります。 なお、その他の指標については「女性活躍関連目標・その他重要目標」にて開示しております。 〈多様な人材活躍への具体的な取組〉 当社は、性別や年齢、国籍、ライフステージ、家族の在り方などにかかわらず、多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮できる環境の整備を重要な経営課題の一つとして位置づけ、積極的に取り組んでおります。 引き続き外国籍人材をはじめとした多様な価値観を持つ人材の受け入れを通じて、当社の企業風土に新たな視点と活力をもたらすことを期待し採用活動をすすめてまいります。 また、グループ全従業員を対象に高い成果を上げた従業員を表彰する『RESOL AWARD』をはじめ、有期社員の正社員登用の推進、勤務エリアや業務内容を限定した雇用形態、半日単位で取得可能な年次有給休暇制度の導入、子育て・介護との両立支援策の充実など、多様な働き方を尊重し、従業員の活躍を支援する取組みを継続的に推進しております。 また、若手社員の育成においては、適性を考慮しつつ、ジョブローテーションによる複数事業への積極的な関与を通じて多角的な視点を養うプロデューサー型人材の育成という方針のもと、吸収力の高い若手人材の成長支援に注力しております。 今後もこうした施策の一層の拡充を図りながら多様な人材が活躍できる組織作りと持続的成長の実現に努めてまいります。 ■女性活躍関連目標・その他重要目標項目実績(提出会社)目標女性管理職比率37.5% (注)1毎事業年度:30%以上維持新卒女性社員比率83.3% (注)2毎事業年度:50%以上維持健康診断実施率100% (注)3毎事業年度:100%ストレスチェック回答割合92% (注)3毎事業年度:100% (注)1.事業年度末の実績2.2026年4月1日入社6名の実績(内訳:男性1名、女性5名)3.提出会社の内、本社にて勤務する従業員の実績 (提出会社からグループ会社への出向者、グループ会社から提出会社への出向者を除く) 4.グループ企業の特性や業態の違い等により、連結での一律記載が困難であるため、提出会社単体を記載 |
| 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略 | (3)人材の育成戦略における方針及び主な指標①人材戦略における方針 当社グループは、リゾート・余暇を中心とした事業を展開していることから、多様な価値観や視点の尊重を重視しております。 特に女性や若手社員が持つ独自の視点や経験を採り入れ、活かすことでより創造的で持続可能なビジネスの展開を可能とし、ひいては企業価値向上と中長期的な価値の創出にもつながるものと考えております。 そのために、女性や若手社員等の多様な従業員は定着しやすい職場環境づくり、従来の枠組みにもとらわれない柔軟な発想・アプローチの促進等、自己実現につながる機会提供を目指し、以下の方針を掲げております。 ・社内環境整備方針 当社は、社員一人ひとりが最大限の能力を発揮できるような職場環境の整備に取組んでおります。 具体的には、ハラスメント行為やプライバシー侵害を防ぐための研修の実施、時間外労働の削減及び積極的な有給休暇の取得推進、福利厚生制度の充実により“ライフワークバランス”の推進等を図り、従業員が働きやすい職場環境の提供とウェルビーイング の実現を目指しております。 2025年度においては、グループ従業員同士の自発的な交流および組織内コミュニケーションの活性化を目的とした「RESOLサークル活動制度」の補助金上限額を引き上げるなど活動支援のための制度拡充を実施いたしました。 また、従業員の健康の維持・関心向上を目的として、適正飲酒や肩こり・腰痛予防セミナーといった座学だけに留まらない体験型のセミナーを開催しました。 さらに、提出会社においては、新卒1年目社員を対象とした特別有給休暇「フレッシャーズ応援休暇」を制定し、加えて、日常の執務環境の向上を目的として執務室の全面改装を実施いたしました。 改装にあたっては、従業員間の円滑なコミュニケーションと集中作業の両立を図るため打合せスペースの拡充および集中作業エリアの整備、身体的負担軽減を目的とした什器の見直しを行いました。 今後も様々な取組みを通じて、従業員の働きやすさおよび業務効率の向上を図るとともに、持続的な企業価値の向上に資する基盤整備を進めてまいります。 ・人材育成方針 当社は、次世代幹部候補の育成および社会人としてのスキル向上を支援するため、会社が認定した資格を対象とした通信教育講座の受講料補助や資格認定手当の支給等、幅広い学習支援制度を導入しております。 また、性別や年齢に関わらず、能力と実績に基づき人材を登用する方針のもと、公正かつ多様性を重視した人材活用を推進しております。 加えて、新卒社員を対象とした研修制度を実施し、システムセキュリティに関する知識の習得を図るとともに、これらの研修を通じて自身の適性やキャリアの方向性を見極める機会を提供しております。 また、新卒社員を対象に、入社1年後に常勤取締役へ事業改善・事業提案を行う機会を設けるなど、経営層と社員との直接的な対話を通じて、風通しの良い組織風土の醸成に取り組んでおります。 さらに、幹部候補者を対象として、取締役による週1回の勉強会を実施し、経営視点の理解深化および意思決定力の向上を図っております。 こうした取組みを通じて、事業課題に対して新たな視点と迅速な対応力を備えた人材の育成を進めるとともに、企業の持続的な成長および中長期的な企業価値の創出を実現してまいります。 |
| 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標 | ②人材戦略における主な指標(目標及び実績)〈女性の活躍推進〉 現在、当社は、性別にかかわらず多様な人材が能力を発揮できる環境の整備を経営の重要課題の一つと位置付けており、女性の活躍推進に継続的に取り組んでおります。 現在、当社では新卒女性社員比率は50%以上を維持しており、幅広い事業領域で多くの女性社員が活躍しております。 これらの取組の成果として2025年度における当社の女性管理職比率は37.5%となりました。 当社では性別や年齢等にとらわれることなく、能力や経験、実績に基づいた公正な人材採用・配置を行っておりますが、特に女性従業員の活躍を一層促進するためには、ロールモデルとなる女性管理職の存在が重要であると認識しております。 このような方針のもと、提出日現在、グループ会社において社内登用による女性取締役の選任を実現しており、今回登用された女性取締役は若手社員にとって当社でのキャリアプランを描くうえでのロールモデルとなり得る存在であると考えております。 引き続き政府による男女共同参画の推進に向けた重点方針「女性版骨太の方針2023」に示された「2030年までに女性役員比率を30%以上」達成の実現に向けて、社内登用による女性役員候補の計画的な育成を推進してまいります。 なお、その他の指標については「女性活躍関連目標・その他重要目標」にて開示しております。 〈多様な人材活躍への具体的な取組〉 当社は、性別や年齢、国籍、ライフステージ、家族の在り方などにかかわらず、多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮できる環境の整備を重要な経営課題の一つとして位置づけ、積極的に取り組んでおります。 引き続き外国籍人材をはじめとした多様な価値観を持つ人材の受け入れを通じて、当社の企業風土に新たな視点と活力をもたらすことを期待し採用活動をすすめてまいります。 また、グループ全従業員を対象に高い成果を上げた従業員を表彰する『RESOL AWARD』をはじめ、有期社員の正社員登用の推進、勤務エリアや業務内容を限定した雇用形態、半日単位で取得可能な年次有給休暇制度の導入、子育て・介護との両立支援策の充実など、多様な働き方を尊重し、従業員の活躍を支援する取組みを継続的に推進しております。 また、若手社員の育成においては、適性を考慮しつつ、ジョブローテーションによる複数事業への積極的な関与を通じて多角的な視点を養うプロデューサー型人材の育成という方針のもと、吸収力の高い若手人材の成長支援に注力しております。 今後もこうした施策の一層の拡充を図りながら多様な人材が活躍できる組織作りと持続的成長の実現に努めてまいります。 ■女性活躍関連目標・その他重要目標項目実績(提出会社)目標女性管理職比率37.5% (注)1毎事業年度:30%以上維持新卒女性社員比率83.3% (注)2毎事業年度:50%以上維持健康診断実施率100% (注)3毎事業年度:100%ストレスチェック回答割合92% (注)3毎事業年度:100% (注)1.事業年度末の実績2.2026年4月1日入社6名の実績(内訳:男性1名、女性5名)3.提出会社の内、本社にて勤務する従業員の実績 (提出会社からグループ会社への出向者、グループ会社から提出会社への出向者を除く) 4.グループ企業の特性や業態の違い等により、連結での一律記載が困難であるため、提出会社単体を記載 |
| 事業等のリスク | 3【事業等のリスク】 当社グループの経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには、以下のようなものがあります。 必ずしもリスクに該当しない事項についても、投資判断上、あるいは、当社グループの事業活動を理解する上で重要であると考えられる事項については、投資家に対する情報開示の観点から積極的に開示しております。 当社は、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。 なお、将来の予測に関する事項につきましては、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営環境の変化について当社グループが行っている事業は、景気動向、企業業績、個人所得等の動向並びに金利等の金融情勢の影響を受けやすい傾向にあり、将来において、これらが当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 そのような場合、多角的に展開するホテル運営事業、ゴルフ運営事業、リソルの森事業、ウェルビーイング事業、再生エネルギー事業、投資再生事業の6つの事業で相互にシナジーを発揮しながら収益の補完に努めます。 (2)天候・災害について当社グループが運営するホテル・ゴルフ場におきましては、地球温暖化による気候変動の影響により、大型化している台風、集中豪雨、猛暑などの自然災害が頻発化・長期化することが想定されます。 運営に支障をきたす大規模な災害等が発生し、休業等による施設稼働率の大幅低下やゴルフコースや施設・設備などの改修コストの増加が起きた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 稼働率が低下した場合でも稼働率向上に向けた各種施策の実施、経費の変動費化、生産性向上の徹底などを図り、収益が確保できる対策を講じております。 (3)訪日旅行者減少に関するリスク当社グループは、ホテル運営事業とゴルフ運営事業が主力の事業となっており、訪日旅行者数の増減により業績が左右される業種となります。 経済状況・為替相場・政治背景・自然災害・疫病等、インバウンドマーケットを取り巻く環境変化により訪日旅行者数が減少した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 そのような場合、旅行者の特性に応じた各種プロモーション施策を実施し、他の国や国内からの集客で補完に努めます。 (4)競合等について当社グループが展開するホテル運営事業・ゴルフ運営事業・リソルの森事業・ウェルビーイング事業には、有力な競合会社が多数存在し、積極的な営業展開を図っています。 新規施設や新規メニュー開発が継続的に行えない場合や、有力企業の参入による厳しい価格競争などに陥った場合には、当社の事業優位性を維持できない可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、長年培ってきたノウハウによる企画開発力・顧客基盤・グループネットワーク、事業間シナジーなどを活用しながら、競合他社との差別化を図り競争力を一層強化してまいります。 (5)個人情報の管理について当社グループは、ホテル運営事業・ゴルフ運営事業・リソルの森事業・ウェルビーイング事業の各事業部門において業務の性質上、多数のお客様情報を保有しております。 現在まで顧客情報の流出による大きな問題は発生しておりませんが、今後、顧客情報の流出による重大な問題が起きた場合は、当社グループに対する信用を失うこととなり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、個人情報の取扱いについては常にセキュリティ対策の強化に努めるとともに、情報へのアクセス者の制限や情報取扱いに関する社員教育の徹底を図る等、内部管理体制を一層強化してまいります。 (6)情報セキュリティに関するリスク当社グループの事業活動において、2024年度中に個人情報を取り扱う重要な拠点においてネットワーク機器の24時間セキュリティ監視体制の整備を行いました。 その対策で防ぎきれない外部からのサイバー攻撃、想定を超える自然災害や事故の発生、電力・通信インフラの停止等により情報システムに障害が発生し、業務が中断した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、通信ネットワークで結ばれた情報システムを活用することで、サイバーテロやコンピュータウイルスのような情報通信ネットワークを利用した犯罪や事故に対応するとともに、コンピュータシステムの運用体制の整備や情報管理の徹底など、適切なセキュリティ対策を一層強化してまいります。 (7)資産保有のリスクについて当社グループは、ホテル運営事業、ゴルフ運営事業、リソルの森事業等において有形固定資産やソフトウエア・のれん等の固定資産を保有しています。 これらの資産について、事業計画や市場環境の変化により変更が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、減損会計を適用し、減損の兆候がある場合には当該資産から得られる事業計画に基づく将来キャッシュ・フローに加え、不動産鑑定士による不動産鑑定評価を考慮した回収可能性を検討するとともに、減損処理が必要な資産については適切に処理を行ってまいります。 (8)人材の獲得と育成について当社グループが継続的に事業を拡大させ、成長をしていくためには、安定的な人材の獲得及び育成が重要な要素となります。 優秀な人材が採用できない場合や人材の育成が十分に進まなかった場合には、当社グループの成長を阻害する要因となる可能性があり、事業拡大が鈍化するなど、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、事業規模の拡大に伴う人材確保と育成を重要な課題と捉え、採用・人材開発体制の強化を進め、人的資本投資の拡充に努めます。 同時に、オペレーションの改善やDX・AI活用を推進し、業務効率化に取組んでまいります。 |
| 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 | 4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況と経営者の視点による分析経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度は、訪日外国人旅行者数が歴史的高水準のペースで推移し、消費動向が買い物などの「モノ消費」から利便性・安全性・高付加価値を備えた「コト消費(宿泊・飲食・体験)」を求める方向へ本格転換したことで、インバウンド消費は引き続き伸長しました。 さらに、安定的な国内旅行やゴルフの消費、企業における人的資本拡大による研修需要などに支えられ、事業環境は堅調な状況が継続しています。 なお、懸念されていた中東情勢の影響や、中国からの訪日需要の変動につきましては、先行き不透明な状況が続いているものの、当連結会計年度における影響は限定的なものにとどまりました。 このような経営環境のもと、当社グループでは、インバウンド需要への対応を一層強化するために、マーケティング施策やニーズに応じた商品・プランの造成などに努めました。 同時に、ブランドイメージの強化を目指して、接客体制の強化や施設の上質化に取組みました。 さらに、グループの価値基準である「あなたのオフを、もっとスマイルに。 」のもと、高品質なサービス提供を図り、お客様の満足度向上に努めるとともに、長期方針である3つの「やさしい」(人にやさしい・社会にやさしい・地球にやさしい)を実践しました。 以上の結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態(資産合計)当連結会計年度末における流動資産は8,370百万円となり、前連結会計年度末に比べ908百万円減少いたしました。 これは主に現金及び預金が131百万円減少、営業未収入金(純額)が125百万円増加、販売用不動産が929百万円減少したこと等によるものであります。 固定資産は35,524百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,323百万円増加いたしました。 これは主に建物及び構築物(純額)が172百万円増加、機械装置及び運搬具(純額)が239百万円増加、土地が933百万円増加したこと等によるものであります。 その結果、総資産は43,895百万円となり、前連結会計年度末に比べ414百万円増加いたしました。 (負債合計)当連結会計年度末における流動負債は10,040百万円となり、前連結会計年度末に比べ356百万円減少いたしました。 これは主に短期借入金が800百万円増加、その他が180百万円増加したものの1年内返済予定の長期借入金が1,476百万円減少したこと等によるものであります。 固定負債は15,529百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,374百万円減少いたしました。 これは主に長期預り金が458百万円増加したものの、長期借入金が1,091百万円減少、預り保証金が656百万円減少したこと等によるものであります。 その結果、負債合計は25,569百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,730百万円減少いたしました。 (純資産合計)当連結会計年度末における純資産合計は18,326百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,145百万円増加いたしました。 これは主に利益剰余金が2,152百万円増加したこと等によるものであります。 その結果、当連結会計年度末の自己資本比率は41.7%と前期末の37.2%より改善し、1株当たり純資産額は3,294.77円(前期末は2,909.53円)となりました。 b.経営成績(売上高)売上高は前期比7.1%増の30,404百万円となりました。 これは主にホテル運営事業における旺盛なインバウンド需要の獲得により1,592百万円増加、ゴルフ運営事業においては既存コースの売上高増加とゴルフ会員権の販売利益が寄与したことにより196百万円増加、リソルの森事業では稼働率及び客単価の改善の他、企業研修需要の回復により261百万円増加、ウェルビーイング事業においては新規受注が順調に増加したことにより99百万円増加、再生エネルギー事業においては運営コスト増加により1百万円減少、投資再生事業において売却物件の価格差(仕入れ強化に注力)により96百万円減少したことによるものです。 (営業利益)営業利益は前期比23.2%増の3,303百万円となりました。 (経常利益)経常利益は前期比21.6%増の3,121百万円となりました。 営業外収益では受取保険金33百万円が発生し、営業外費用では支払利息209百万円が発生しております。 (親会社株主に帰属する当期純利益)親会社株主に帰属する当期純利益は前期比38.9%増の2,708百万円となりました。 当連結会計年度より、報告セグメントを以下のとおり変更しております。 (報告セグメントの名称変更)当連結会計年度より、報告セグメントの名称を「福利厚生事業」から「ウェルビーイング事業」に変更しております。 このセグメント名称変更による各セグメントの業績に与える影響はありません。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の名称により作成したものを開示しております。 事業のセグメント別の主な状況は、以下のとおりであります。 <ホテル運営事業部門>ホテル運営事業では、旺盛なインバウンド需要を捉え、各ホテルにおいてアジア・欧州など地域特性に応じたプロモーション施策を積極的に展開した結果、客室単価・稼働率ともに順調に向上し、業績は好調に推移しました。 さらに、大阪エリアにおいては大阪・関西万博の波及効果も寄与しました。 主力ブランドである「リソルホテルズ」では、「物語のあるホテル」をコンセプトに、“ツーリストホテル”としての強みをいかしたブランド構築を進め、サービスと品質の向上に取組みました。 特に「観る・食べる・体験する・買い物する」を提案することでホテルでの滞在をより充実したものにするコンシェルジュサービスを拡充。 ホテル館内での日本文化体験イベントや、専任スタッフ「サービスコーディネーター」による周辺情報の案内などを実施し、お客様のニーズを満たすサービス提供を図りました。 同時に、新規運営ホテル「後楽ガーデンホテル」の開業準備や、さらなる新規物件開拓を進めました。 滞在型貸別荘事業“リソルステイ”において、「暮らすように泊まる。 」をコンセプトに、マンスリー施設では軽井沢を中心に10施設、デイリー・ウイークリー施設では需要の高い箱根エリアで3施設を開業するなど、中長期滞在ニーズに対応した商品ラインアップの拡充を進めた結果、予約件数、宿泊日数、会員数はいずれも前年を上回り、売上は好調に伸長しました。 以上の結果、ホテル運営事業部門における売上高は16,433百万円(前期比10.4%増)、経常利益は3,277百万円(前期比30.3%増)となりました。 <ゴルフ運営事業部門>ゴルフ運営事業では、夏季シーズンの酷暑対策として導入したクーラー付きカートの効果に加えて、会員権販売の好調も寄与し、業績は堅調に推移しました。 コース・クラブハウスの上質化、ホスピタリティの強化などプレー環境の改善に向けた施策を重点的に実施したことで、来場者数及び客単価は前年を上回りました。 加えて、ゴルフ&ステイ商品の強化により、インバウンドの来場者数が増加しました。 特に、“フェアウェイフロントヴィラ”を展開する「瀬戸内ゴルフリゾート」では、韓国を中心としたアジア諸国からの宿泊を伴うゴルフ利用が好調となりました。 同時に、“フェアウェイフロントヴィラ”の更なる拡大に向けた開発準備を進め、「瀬戸内ゴルフリゾート」での第二期計画および、「大熱海国際ゴルフクラブ」での新規計画を着実に進行しました。 以上の結果、ゴルフ運営事業部門における売上高は8,551百万円(前期比2.3%増)、経常利益は979百万円(前期比5.0%増)となりました。 <リソルの森事業部門>リソルの森事業では、グループのランドマーク施設である体験型リゾート「Sport & Do Resort リソルの森」の運営とエリア内不動産及び会員権販売事業を展開しました。 ゴルフ部門(真名カントリークラブ)では、コースメンテナンスの向上やクラブハウス内施設の更新などサービスの上質化に継続的に取り組んだ結果、客単価の上昇および会員権販売が順調に推移しました。 また、リゾート滞在とゴルフを組合わせた「ゴルフ&ステイプラン」においては、空港送迎サービスを実施したことで、インバウンド利用が大きく伸長しました。 リゾート部門では、夏祭りやスカイランタンなどのイベントの他、スポーツや季節プログラムを目的とした宿泊需要が拡大し、エリア内の飲食や物販売上も大幅に増加しました。 また、愛犬同伴型高級ヴィラエリア「Dear Wan Spa Garden」は、年間を通して高単価・高稼働を維持し、業績に寄与しました。 以上の結果、リソルの森事業部門における売上高は4,235百万円(前期比6.6%増)、経常利益は299百万円(前期比1.5%減)となりました。 <ウェルビーイング事業部門>ウェルビーイング事業では、業界最大級のメニュー数及び競合他社と差別化したプラン「精算プラン」「カフェテリアプラン(プラスユアチョイス)」「従量制プラン」を強みに、新規顧客の獲得に注力しました。 また、大手金融機関と連携した新規顧客開拓が順調に進み、新規契約が増加しました。 同時に既存会員の利用促進のため、魅力的なサービスメニューの開発と利便性向上に努めました。 さらに、ウェルビーイング領域における福利厚生ニーズの増加に伴う市場拡大を見据え、企業へ専属的に寄り添う「ハウスエージェント」、パートナー連携の為の「OEM戦略」を打ち出し、新たなビジネスモデルの構築に向けて取組みました。 以上の結果、ウェルビーイング事業部門における売上高は1,055百万円(前期比9.4%増)、経常利益は130百万円(前期比110.1%増)となりました。 <再生エネルギー事業部門>再生エネルギー事業では、売電事業および自家消費型事業を中心に展開しました。 売電事業については、リソルの森の施設内において1.5MWの太陽光発電設備を運営し、年間約150万kWhの売電を実施しました。 また、自家消費型事業については、「有田リソルゴルフクラブ」において当社グループのゴルフ場では5ヶ所目となるソーラーカーポートの建設工事を実施し、2026年2月より稼働を開始しました。 今後もこれまで培った知見をいかし、ゴルフ場を中心に自家消費型事業を展開し、「地球にやさしい」企業グループを実践します。 以上の結果、再生エネルギー事業部門における売上高は102百万円(前期比1.2%減)、経常利益は31百万円(前期比40.2%減)となりました。 <投資再生事業部門>投資再生事業では、市場環境を見据えた資産の入替を進め、ペット同伴可能な宿泊施設1棟及びゴルフ場1施設を売却するなど、保有資産の効率化を推進しました。 あわせて、新規運営施設の開拓・仕入れの検討を進めるとともに、ゴルフ場にヴィラを建設するリゾート型再生など、保有資産の価値向上と新規事業の構築に取組みました。 さらに、当社グループ初の海外ゴルフ事業進出として、タイ・バンコクの「ザ レガシー ゴルフクラブ」と業務提携し、日本人・アジア市場向け送客支援や運営改善支援を通じて、海外展開の足掛かりを築きました。 以上の結果、投資再生事業部門における売上高は25百万円(前期比76.8%減)、経常利益は3百万円(前期比85.9%減)となりました。 (2)生産、受注及び販売の実績①収容実績当連結会計年度の収容実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)前年同期比(%)ホテル 運営事業宿泊ホテル(室)1,022,054100.9リゾート施設(室)15,73899.9計(室)1,037,792100.9食堂ホテル(人)60,57890.3リゾート施設(人)115,62198.5計(人)176,19995.5 ②生産実績該当事項はありません。 ③仕入実績当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称仕入高(百万円)前年同期比(%)ホテル運営事業26292.2ゴルフ運営事業713105.7リソルの森事業461111.9ウェルビーイング事業--再生エネルギー事業--投資再生事業--合計1,437104.8 ④受注実績該当事項はありません。 ⑤販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)ホテル運営事業16,433110.4ゴルフ運営事業8,551102.3リソルの森事業4,235106.6ウェルビーイング事業1,055109.4再生エネルギー事業10298.8投資再生事業2523.2合計30,404107.1 (3)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報a.キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。 )は、営業活動による資金の増加が4,764百万円、投資活動による資金の減少が1,639百万円、財務活動による資金の減少が3,257百万円により当連結会計年度期首残高より131百万円減少いたしました。 その結果、当連結会計年度末は3,969百万円となりました。 <営業活動によるキャッシュ・フロー>営業活動の結果、増加した資金は4,764百万円となりました。 これは主に税金等調整前当期純利益3,130百万円、減価償却費1,246百万円、棚卸資産の増加による減少158百万円、その他の負債の増加663百万円、利息の支払額による減少209百万円があったこと等によるものです。 <投資活動によるキャッシュ・フロー>投資活動の結果、減少した資金は1,639百万円となりました。 これは主に有形固定資産の取得による支出2,028百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入464百万円があったこと等によるものです。 <財務活動によるキャッシュ・フロー>財務活動の結果、減少した資金は3,257百万円となりました。 これは主に長期借入れの増加による収入1,800百万円、長期借入金の返済による支出4,239百万円、預り保証金の返還による支出660百万円があったこと等によるものです。 b.資金需要及び財務政策について当社グループは、当連結会計年度において、2,028百万円の設備投資を実施しております。 翌連結会計年度の設備投資については、主に大熱海国際ゴルフクラブのフェアウェイフロントヴィラをはじめホテル・ゴルフ場の運営設備の改修等を予定しております。 当社グループの財源及び資金の流動性については、主にホテル、ゴルフの運営事業用設備及び運営施設に係る販売費及び一般管理費等の支払、投資再生事業戦略に基づく会社の取得、従業員への給与・賃金その他の支払、ホテルなどの運営施設賃料、借入債務の返済、資産の修繕及び維持費用、株主への配当金の支払、並びに納税等であります。 なお、当連結会計年度における主な資金需要は、事業の通常の運営のために使用する資金であります。 加えて、当社は随時、現在の事業の拡大や、新たな事業領域に参入する潜在的機会について検討しております。 当社の資金の源泉は、主に利用可能な手元現預金、現在及び将来の営業活動により得られる資金、銀行その他の金融機関の借入枠があります。 当社は、当連結会計年度末における現預金残高や、営業活動から得られると予想される現金、取引金融機関との間にコミットメントライン契約を締結していること、将来の借入が、現在予想される当社の資本的支出及びその他の支出に対する十分な資金源となるものと考えております。 この結果、当連結会計年度末における有利子負債残高は13,420百万円となりました。 (4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定連結財務諸表の作成において、一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。 詳細については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 この連結財務諸表の作成にあたっては、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき見積り及び判断を行っておりますが、将来生じる実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。 ①固定資産の減損処理当社グループは、有形固定資産及び無形固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。 減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては事業計画に基づく将来キャッシュ・フローや不動産鑑定評価等を用いて慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損損失の計上額に影響を及ぼす可能性があります。 ②繰延税金資産の回収可能性当社グループは、グループ通算制度を適用しております。 繰延税金資産の回収可能性の判断にあたっては、「繰延税金資産の回収に関する適用指針(企業会計基準適用指針第26号)」における企業分類に従い、将来の合理的な見積り可能期間以内において、十分な一時差異等加減算前課税所得を生み出せるか等を考慮し、将来減算一時差異の解消見込額及び繰越欠損金の控除見込額に基づき繰延税金資産を計上しております。 当社グループでは、有利・不利に関わらず入手可能なすべての情報に基づいて、評価を実施しております。 しかしながら、繰延税金資産の回収可能性の評価は、将来の課税所得に影響を与える当社グループの収益力等に変化があった場合、現状の繰延税金資産の回収可能性の評価に影響を及ぼす可能性があります。 |
| 研究開発活動 | 6【研究開発活動】 特記すべき事項はありません。 |
| 設備投資等の概要 | 1【設備投資等の概要】 当連結会計年度におきましては、ホテル及びゴルフ場の運営事業用設備拡充等のため、2,028百万円の設備投資を行いました。 |
| 主要な設備の状況 | 2【主要な設備の状況】 (1)当社グループ2026年3月31日現在 セグメントの名称帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)工具、器具及び備品(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)建設仮勘定(百万円)合 計(百万円)ホテル運営事業168-29271(4,803)57621,111218(275)ゴルフ運営事業2,96054323515,180(9,100,311)30524919,474239(685)リソルの森事業4,4032442163,066(2,627,810)14378,082119(283)ウェルビーイング事業40-8---4944(6)再生エネルギー事業11890755(304,238)--9452(3)投資再生事業163--173(78,072)--3372(-)全社80-24-9-11323(11)合計7,81897677619,248(12,115,236)1,03425930,115647(1,263) (注)1.セグメントの名称のうち、「全社」は特定のセグメントに区分できない管理部門等であります。 2.従業員数の( )内は、年間の平均臨時従業員数を外数で記載しております。 3. ホテル運営事業、ゴルフ運営事業及び投資再生事業につきましては、減損損失後の帳簿価額を記載しております。 (2)提出会社2026年3月31日現在 事業所名セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)工具、器具及び備品(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)建設仮勘定(百万円)合 計(百万円)本社(東京都新宿区)全社統括業務施設80-23-(-)9-11323(-)リソルステイ(静岡県伊東市他)ホテル等運営事業用施設ホテル運営事業滞在型貸別荘用施設2-1-(-)--3-(-)北武蔵カントリークラブ(埼玉県児玉郡)他ゴルフ等運営事業用施設1ヶ所ゴルフ運営事業ゴルフ場設備1904224-(-)-23281-(-) (注)1.従業員数の( )内は、年間の平均臨時従業員数を外数で記載しております。 2. 主要な賃借及びリース設備として、以下のものがあります。 事業所名セグメントの名称設備の内容年間賃借料及び年間リース料(百万円)提出会社ホテルリソルトリニティ札幌(北海道札幌市中央区)他ホテル19ヶ所ホテル運営事業ホテル設備(賃借)4,145リソルホールディングス㈱本社(東京都新宿区)全社事務所(賃借)64 (3)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)工具、器具及び備品(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)建設仮勘定(百万円)合 計(百万円)リソルの森㈱メディカルトレーニングセンター(千葉県長生郡)リソルの森事業ホテル等宿泊事業用設備3,767211142464(145,950)11954,710119(283)真名カントリークラブ(千葉県茂原市)ゴルフ場運営事業用設備65033732,602(2,575,857)2223,384大熱海国際ゴルフ㈱大熱海国際ゴルフクラブ(静岡県伊豆の国市)ゴルフ 運営事業ゴルフ場運営事業用設備74561122,014(895,234)-2213,05517(69)中京ゴルフ倶楽部㈱中京ゴルフ倶楽部(愛知県豊田市)ゴルフ 運営事業ゴルフ場運営事業用設備35947241,720(917,974)85-2,23732(36) (注)1.従業員数の( )内は、年間の平均臨時従業員数を外数で記載しております。 |
| 設備の新設、除却等の計画 | 3【設備の新設、除却等の計画】 当社グループの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。 設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定していますが、計画策定に当たっては予算会議において提出会社を中心に調整を図っております。 (1)重要な設備の新設特に記載すべき事項はありません。 (2)重要な設備の除却等特に記載すべき事項はありません。 |
| 設備投資額、設備投資等の概要 | 2,028,000,000 |
Employees
| 平均年齢(年)、提出会社の状況、従業員の状況 | 39 |
| 平均勤続年数(年)、提出会社の状況、従業員の状況 | 9 |
| 平均年間給与、提出会社の状況、従業員の状況 | 7,326,953 |
| 管理職に占める女性労働者の割合、提出会社の指標 | 0 |
| 全労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
| 正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
Investment
| 株式の保有状況 | (5)【株式の保有状況】 ①投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、保有目的が純投資目的以外の目的であるものを保有しておりません。 今後、純投資目的以外の目的である投資株式を保有することになる場合は、社内において投資株式の区分の基準や考え方について決定して開示します。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、有価証券報告書提出日現在に政策保有株式として上場株式を保有しておりません。 今後、上場株式を保有することになる場合は、取締役会で政策保有に関する方針を決定して開示します。 ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額該当事項はありません。 ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額に関する情報該当事項はありません。 ③保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式6060 区分当事業年度受取配当金の合計額(百万円)売却損益の合計額(百万円)評価損益の合計額(百万円)非上場株式0--(注)非上場株式については、市場価格がないことから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。 |
Shareholders
| 大株主の状況 | (6)【大株主の状況】 2026年3月31日現在 氏名又は名称住所所有株式数(株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 三井不動産株式会社東京都中央区日本橋室町2丁目1-11,725,10031.04 コナミグループ株式会社東京都中央区銀座1丁目11-11,132,90020.38 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託口・ミサワホーム口)東京都港区赤坂1丁目8-1342,0006.15 リソルグループ取引先持株会東京都新宿区西新宿6丁目24-177,2001.38 平田 秀明神奈川県海老名市14,1090.25 UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)BAHNHOFSTRASSE 45, 8001 ZURICH, SWITZERLAND(東京都新宿区新宿6丁目27-30)12,8000.23 株式会社本山グリーン管理北海道苫小牧市船見町1丁目5-112,1000.21 BNP PARIBAS NEW YORK BRANCH - PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)787 7TH AVENUE, NEW YORK, NEW YORK(東京都中央区日本橋3丁目11-1)10,8000.19 SMBC日興証券株式会社東京都千代田区丸の内3丁目3-110,0560.18 株式会社テイクワン山梨県都留市十日市場字日向山210810,0000.17計-3,347,06560.18(注)上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数はありません。 |
| 株主数-金融機関 | 4 |
| 株主数-金融商品取引業者 | 25 |
| 株主数-外国法人等-個人 | 19 |
| 株主数-外国法人等-個人以外 | 42 |
| 株主数-個人その他 | 15,056 |
| 株主数-その他の法人 | 209 |
| 株主数-計 | 15,356 |
| 氏名又は名称、大株主の状況 | 株式会社テイクワン |
| 株主総利回り | 2 |
| 株主総会決議による取得の状況 | (1)【株主総会決議による取得の状況】 該当事項はありません。 |
| 株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容 | (3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】 区分株式数(株)価額の総額(円)当事業年度における取得自己株式131912,080当期間における取得自己株式--(注)当期間における取得自己株式には、2026年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。 |
Shareholders2
| 自己株式の取得 | 0 |
| 自己株式の取得による支出、財務活動によるキャッシュ・フロー | 0 |
| 発行済株式及び自己株式に関する注記 | 1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項 当連結会計年度期首株式数(株)当連結会計年度増加株式数(株)当連結会計年度減少株式数(株)当連結会計年度末株式数(株)発行済株式 普通株式5,564,200--5,564,200自己株式 普通株式(注)1.28,0261311,0267,131 (注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加131株は、単元未満株式の買取によるものであります。 (注)2.普通株式の自己株式の株式数の減少1,026株は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分によるものであります。 |
Audit
| 監査法人1、連結 | 赤坂有限責任監査法人 |
| 独立監査人の報告書、連結 | 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 2026年6月25日リソルホールディングス株式会社 取締役会 御中 赤坂有限責任監査法人 東京都千代田区 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士池 田 勉 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士清 水 谷 修 <連結財務諸表監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているリソルホールディングス株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。 当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、リソルホールディングス株式会社及び連結子会社の2026年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。 監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。 監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。 当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。 )に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。 当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。 監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。 監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 固定資産の減損監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応会社は、ホテル運営事業、ゴルフ運営事業及びリソルの森事業(以下、「各事業」という。 )を運営しており、事業運営に必要な建物、土地及びリース資産等が固定資産に計上されている。 連結財務諸表上の総資産に占める有形固定資産の構成割合は約68%と重要な状況となっている。 減損損失の認識及び測定にあたっての翌連結会計年度以降の営業損益の見積りや将来キャッシュ・フローの総額の見積りは過去の実績を踏まえ、将来の市場環境を反映した事業計画を基礎としているが、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損損失の計上額に影響を及ぼす可能性がある。 会社は減損の兆候のある資産又は資産グループについて、減損損失計上の要否を判定する際の資産グループの回収可能価額の見積りにおいて、将来キャッシュ・フローを基に算定される不動産鑑定評価額等を正味売却価額として利用している。 当該キャッシュ・フローは事業計画を基礎として見積もられるが、その見積りの期間が長期にわたり、また、将来の来場者数、顧客単価等の経営者の予測が含まれており、経営者による判断や将来の不確実な経済条件の影響を受ける可能性がある。 このように、経営者による仮定や外部専門家の評価結果に応じて減損損失の計上額に重要な影響を与えることから、当監査法人は、各事業に関する固定資産の減損を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、会社の固定資産の減損に関する判断の妥当性を検討するために、主として以下の監査手続を実施した。 (1)内部統制の評価固定資産の減損の判断に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。 (2)不動産鑑定評価額等の適切性の評価減損損失の測定の基礎となる不動産鑑定評価額等の適切性を評価するため、以下の手続を実施した。 ・不動産鑑定評価書等に用いられた基礎データについて、会社の関連する内部資料と突合した。 ・経営者が利用した外部専門家である不動産鑑定士の適性、能力及び客観性を評価した。 ・当監査法人が利用する不動産鑑定士を関与させ、不動産鑑定評価額等の前提条件や採用した評価方法、評価額決定に至る判断過程を把握し、評価結果の適切性を評価した。 その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。 経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。 また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。 連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。 連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。 これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 連結財務諸表監査における監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。 虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。 ・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。 また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。 監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。 さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。 ・連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。 ・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。 ・経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。 継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。 監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。 ・連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。 ・連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、連結財務諸表の監査を計画し実施する。 監査人は、連結財務諸表の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。 監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。 ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。 <内部統制監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、リソルホールディングス株式会社の2026年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。 当監査法人は、リソルホールディングス株式会社が2026年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。 監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。 財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。 当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。 )に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。 当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。 内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。 監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。 なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。 内部統制監査における監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。 ・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。 内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。 ・財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。 ・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、内部統制の監査を計画し実施する。 監査人は、内部統制報告書の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。 監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 <報酬関連情報> 当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】 に記載されている。 利害関係 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 ※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 監査上の主要な検討事項、連結 | 監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。 監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 固定資産の減損監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応会社は、ホテル運営事業、ゴルフ運営事業及びリソルの森事業(以下、「各事業」という。 )を運営しており、事業運営に必要な建物、土地及びリース資産等が固定資産に計上されている。 連結財務諸表上の総資産に占める有形固定資産の構成割合は約68%と重要な状況となっている。 減損損失の認識及び測定にあたっての翌連結会計年度以降の営業損益の見積りや将来キャッシュ・フローの総額の見積りは過去の実績を踏まえ、将来の市場環境を反映した事業計画を基礎としているが、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損損失の計上額に影響を及ぼす可能性がある。 会社は減損の兆候のある資産又は資産グループについて、減損損失計上の要否を判定する際の資産グループの回収可能価額の見積りにおいて、将来キャッシュ・フローを基に算定される不動産鑑定評価額等を正味売却価額として利用している。 当該キャッシュ・フローは事業計画を基礎として見積もられるが、その見積りの期間が長期にわたり、また、将来の来場者数、顧客単価等の経営者の予測が含まれており、経営者による判断や将来の不確実な経済条件の影響を受ける可能性がある。 このように、経営者による仮定や外部専門家の評価結果に応じて減損損失の計上額に重要な影響を与えることから、当監査法人は、各事業に関する固定資産の減損を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、会社の固定資産の減損に関する判断の妥当性を検討するために、主として以下の監査手続を実施した。 (1)内部統制の評価固定資産の減損の判断に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。 (2)不動産鑑定評価額等の適切性の評価減損損失の測定の基礎となる不動産鑑定評価額等の適切性を評価するため、以下の手続を実施した。 ・不動産鑑定評価書等に用いられた基礎データについて、会社の関連する内部資料と突合した。 ・経営者が利用した外部専門家である不動産鑑定士の適性、能力及び客観性を評価した。 ・当監査法人が利用する不動産鑑定士を関与させ、不動産鑑定評価額等の前提条件や採用した評価方法、評価額決定に至る判断過程を把握し、評価結果の適切性を評価した。 |
| 全体概要、監査上の主要な検討事項、連結 | 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。 監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 |
| 見出し、監査上の主要な検討事項、連結 | 固定資産の減損 |
| 内容及び理由、監査上の主要な検討事項、連結 | 会社は、ホテル運営事業、ゴルフ運営事業及びリソルの森事業(以下、「各事業」という。 )を運営しており、事業運営に必要な建物、土地及びリース資産等が固定資産に計上されている。 連結財務諸表上の総資産に占める有形固定資産の構成割合は約68%と重要な状況となっている。 減損損失の認識及び測定にあたっての翌連結会計年度以降の営業損益の見積りや将来キャッシュ・フローの総額の見積りは過去の実績を踏まえ、将来の市場環境を反映した事業計画を基礎としているが、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損損失の計上額に影響を及ぼす可能性がある。 会社は減損の兆候のある資産又は資産グループについて、減損損失計上の要否を判定する際の資産グループの回収可能価額の見積りにおいて、将来キャッシュ・フローを基に算定される不動産鑑定評価額等を正味売却価額として利用している。 当該キャッシュ・フローは事業計画を基礎として見積もられるが、その見積りの期間が長期にわたり、また、将来の来場者数、顧客単価等の経営者の予測が含まれており、経営者による判断や将来の不確実な経済条件の影響を受ける可能性がある。 このように、経営者による仮定や外部専門家の評価結果に応じて減損損失の計上額に重要な影響を与えることから、当監査法人は、各事業に関する固定資産の減損を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 |
| 監査上の対応、監査上の主要な検討事項、連結 | 当監査法人は、会社の固定資産の減損に関する判断の妥当性を検討するために、主として以下の監査手続を実施した。 (1)内部統制の評価固定資産の減損の判断に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。 (2)不動産鑑定評価額等の適切性の評価減損損失の測定の基礎となる不動産鑑定評価額等の適切性を評価するため、以下の手続を実施した。 ・不動産鑑定評価書等に用いられた基礎データについて、会社の関連する内部資料と突合した。 ・経営者が利用した外部専門家である不動産鑑定士の適性、能力及び客観性を評価した。 ・当監査法人が利用する不動産鑑定士を関与させ、不動産鑑定評価額等の前提条件や採用した評価方法、評価額決定に至る判断過程を把握し、評価結果の適切性を評価した。 |
| その他の記載内容、連結 | その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。 経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。 また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。 連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。 |
| 報酬関連情報、連結 | <報酬関連情報> 当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】 に記載されている。 |
Audit1
| 監査法人1、個別 | 赤坂有限責任監査法人 |
| 独立監査人の報告書、個別 | 独立監査人の監査報告書 2026年6月25日リソルホールディングス株式会社 取締役会 御中 赤坂有限責任監査法人 東京都千代田区 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士池 田 勉 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士清 水 谷 修 <財務諸表監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているリソルホールディングス株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの第133期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。 当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、リソルホールディングス株式会社の2026年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。 監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。 監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。 当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。 )に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。 当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。 監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。 監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 当監査法人は、監査報告書において報告すべき監査上の主要な検討事項はないと判断している。 その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。 経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。 また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。 財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。 財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。 これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 財務諸表監査における監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。 虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。 ・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。 また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。 監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。 さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。 ・財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。 ・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。 ・経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。 継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。 監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。 ・財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。 ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。 <報酬関連情報> 報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。 利害関係 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 ※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 監査上の主要な検討事項、個別 | 監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。 監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 当監査法人は、監査報告書において報告すべき監査上の主要な検討事項はないと判断している。 |
| 全体概要、監査上の主要な検討事項、個別 | 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。 監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 当監査法人は、監査報告書において報告すべき監査上の主要な検討事項はないと判断している。 |
| その他の記載内容、個別 | その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。 経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。 また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。 財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。 |
| 報酬関連情報、個別 | <報酬関連情報> 報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。 |
BS資産
| 未収入金 | 417,000,000 |
| その他、流動資産 | 910,000,000 |
| 建物及び構築物(純額) | 7,818,000,000 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 976,000,000 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 49,000,000 |
| 土地 | 19,248,000,000 |
| リース資産(純額)、有形固定資産 | 9,000,000 |
| 建設仮勘定 | 23,000,000 |
| 有形固定資産 | 398,000,000 |
| ソフトウエア | 1,000,000 |
| 無形固定資産 | 41,000,000 |
| 投資有価証券 | 0 |
| 長期前払費用 | 364,000,000 |
| 繰延税金資産 | 389,000,000 |
| 投資その他の資産 | 4,736,000,000 |