財務諸表

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提出書類、表紙有価証券報告書
提出日、表紙2026-06-24
英訳名、表紙FORVAL TELECOM,INC.
代表者の役職氏名、表紙代表取締役社長  行 辰哉
本店の所在の場所、表紙東京都港区港南一丁目8番23号
電話番号、本店の所在の場所、表紙03(6825)4086
様式、DEI第三号様式
会計基準、DEIJapan GAAP
連結決算の有無、DEItrue
当会計期間の種類、DEIFY

corp

沿革 2【沿革】
年月事項1995年4月「フォーバル・インターナショナル・テレコミュニケーションズ株式会社」(略称fit、現・株式会社フォーバルテレコム)設立(資本金2億円)5月一般第二種電気通信事業者として届出6月提供サービス名「fitコール」を商標登録7月「fitコール国際電話サービス」を開始1996年8月特別第二種電気通信事業者として登録 「fitコール市外電話サービス」を開始 資本金を5億円へ増資12月資本金を10億円へ増資1997年6月「fitコール国際電話再販サービス」を開始7月「fitコール携帯電話サービス」を開始10月「fitコール市内電話サービス」を開始 合算割引プラン「まるごとfit」を開始 「ワンビリングサービス(一括請求サービス)」を開始1998年5月「fitコールISRサービス(国際公専公サービス)」を開始8月社名を「株式会社フォーバルテレコム」に変更1999年3月「fitコール国際10円電話サービス(国際公専公サービス)」を開始10月インターネットサービス「fit接続サービス」を開始2000年2月インターネットサービス「fitホスティングサービス」を開始9月インターネットサービスと音声サービスを組み合せた「iパックサービス」を開始11月東京証券取引所マザーズ市場に上場(11月28日)証券コード:9445 資本金を10億51百万円に増資2002年2月ソフトバンクグループのビー・ビー・テクノロジー株式会社「現・ソフトバンク株式会社」と「ビー・ビー・コミュニケーションズ株式会社」を設立4月法人向けVoIP及びADSLサービス「BBフォン」を開始 業界初課金2分5.5円の市内電話「55フォンサービス」を開始7月資本金を29億52百万円に増資2003年8月資本金を5億円に減資10月法人向け光ファイバー対応IP電話サービス「FTフォンサービス」を開始11月インターネットサービス「fit webチェンジサービス」を開始2004年1月インターネットサービス「fit de Mailサービス」を開始 インターネットサービス「fit ワークトランクサービス」を開始 インターネットサービス「ブロードバンド・ガレージサービス」を開始5月FTフォンご利用明細をウェブで簡単確認「e-bill」サービスを開始9月インターネットサービス「Very Card(ネット電報)サービス」を開始10月持分法適用関連会社であった「ビー・ビー・コミュニケーションズ株式会社」を子会社化11月オン・デマンド印刷業に強みを持つ「株式会社トライ・エックス」を買収し子会社化2005年5月株式分割(1株→3株)を実施2006年2月プライバシーマーク認定取得7月株式会社トライ・エックスが、特注ファイル・バインダーの製造・販売に強みを持つ「株式会社新英」を買収し子会社化10月株式分割(1株→2株)を実施2007年4月「グローバル・ワン株式会社」及び「ケイ・ワイズファクトリー株式会社」を買収し子会社化10月「グローバル・ワン株式会社」と「ケイ・ワイズファクトリー株式会社」を合併し「株式会社FISソリューションズ」と社名変更2008年3月「ビー・ビー・コミュニケーションズ株式会社」を売却4月株式会社トライ・エックスが、「タクトシステム株式会社」を買収し子会社化10月2010年10月2011年3月 4月2012年12月2013年10月2014年8月2015年2月5月「株式会社ホワイトビジネスイニシアティブ」を設立(持分法適用関連会社)スマートフォンを利用したFMCサービス「ツーウェイスマート」を開始「株式会社FISソリューションズ」から「株式会社保険ステーション」に社名変更と同時に、通信機器・サービス販売事業譲渡にて「株式会社FISソリューションズ」新設「スマートひかり」「アイスマート」「スマートセンター」を開始子会社である「株式会社新英」を吸収合併株式分割(1株→100株)を実施東京証券取引所市場第二部へ市場変更(8月1日)光コラボレーションサービス「iSmartひかり」を開始iSmartひかり専用法人向けIP電話サービス「AmaVo」を開始 年月事項2018年2月3月5月9月12月2019年10月2021年4月 2022年4月2023年5月 9月 2024年4月2025年1月2月3月4月5月小売電気事業者として登録持分法適用関連会社であった「株式会社ホワイトビジネスイニシアティブ」を子会社化小売電気事業者として電力「Elenova」を供給開始子会社である「株式会社ホワイトビジネスイニシアティブ」を吸収合併タクトシステム株式会社が、「株式会社オープンエンド」を買収し子会社化タクトシステム株式会社が、「株式会社オープンエンド」を吸収合併株式会社トライ・エックスの広島事業部を譲渡iSmartひかり専用法人向けIP電話サービス「CooVo」を開始東京証券取引所スタンダード市場に移行(4月4日)当社のシステムデザイン&セールス部(当時の組織名)とコンサルティング部で「ISO/IEC 27001認証」を取得ガス小売事業者(登録番号:A0088)として登録インボイス制度対応のWeb請求書発行システム「超かんたん請求」をリリース都市ガスサービス「Elenovaガス」を提供開始ESG経営を評価する認証「ESGマーク認証」を取得電話事業者認証機構が優良な電話事業者を評価・認証する「ETOC認証」を取得企業による脱炭素経営とカーボンニュートラルの取組を評価する認証「CN2050」を取得「株式会社FISソリューションズ」株式を親会社、株式会社フォーバルに譲渡「株式会社トライ・エックス」株式を親会社、株式会社フォーバルに譲渡
事業の内容 3【事業の内容】
 当社グループは、当社及び連結子会社2社で構成されております。
当社は「“fitコール”(フィットコール)」という自社ブランドにより、顧客と直接割引電話サービス契約を締結し、ワンストップショッピング・ワンビリングにて通信サービスを提供しておりますが、それに要する通信設備は一部分を保有するのみであり、自社保有していない設備による通信サービスは電気通信事業者等から仕入れて提供しております。
従いまして、それらの仕入先事業者から見れば、一括して通信回線等を卸売する大口ユーザーとして位置付けられると言えます。
 また当社グループは、自ら構築した顧客データベース及び課金・請求システムを活用して、顧客に対する課金金額等の請求及び回収業務(「ビリングプロバイダー(Billing Provider)」)を行っております。
当該業務を事業プラットフォームとすることにより、ブロードバンド時代のユーザーニーズに対応したサービスメニューの創出が効率的に行えるものと考えております。
 サービス提供形態の概要は次のとおりであります。
 当社グループの事業内容及び当社と子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
 なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの名称及び区分と同一であります。
(1) IP & Mobileソリューション・ビジネス ・法人向けVoIPサービス、個人向けインターネットサービス、情報通信機器販売他 ・株式会社フォーバルテレコム
(2) ユーティリティ・ビジネス ・電力、ガスの提供 ・株式会社フォーバルテレコム(3) コンサルティング・ビジネス ・経営支援コンサルティング、保険サービス、セキュリティサービス、コンテンツソリューション、DXコンサルティング ・株式会社フォーバルテレコム、株式会社保険ステーション、タクトシステム株式会社  事業の系統図は次のとおりであります。
「ビリングプロバイダー」について 当社グループが提供する通信サービスに係る利用代金は、当社が構築した顧客データベース及び課金・請求システムを活用して、顧客に一括請求し、回収しております。
 具体的には、下図のフローに示すように課金・請求を行っております。
「報告セグメントの変更」について 当社グループは、子会社株式売却に伴い、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を従来の「IP&Mobileソリューション・ビジネス」・「ユーティリティ・ビジネス」・「ドキュメントソリューション・ビジネス」・「コンサルティング・ビジネス」から「IP&Mobileソリューション・ビジネス」・「ユーティリティ・ビジネス」・「コンサルティング・ビジネス」の3区分に変更しております。
 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
関係会社の状況 4【関係会社の状況】
名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有又は被所有割合(%)関係内容(親会社)㈱フォーバル  ※1東京都渋谷区4,150,294情報通信コンサルタント業被所有70.2サービスの利用及び取次役員の兼任あり(連結子会社)タクトシステム㈱ 東京都新宿区20,000印刷物のプランニング・デザイン所有100.0サービスの利用資金の借入あり役員の兼任あり(連結子会社)㈱保険ステーション      ※2・3東京都港区17,000経営支援コンサルティング及び保険サービス所有100.0サービスの利用及び取次資金の貸付あり役員の兼任あり(注)※1有価証券報告書を提出しております。
※2特定子会社であります。
※3㈱保険ステーションについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。
)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等   (1) 売上高 2,712,997千円
(2) 経常利益 56,548千円(3) 当期純利益 11,495千円(4) 純資産額 129,294千円(5) 総資産額 732,400千円 なお、当連結会計年度において連結子会社であった株式会社トライ・エックス及び株式会社FISソリューションズは、全株式を親会社の株式会社フォーバルに譲渡したため、連結子会社から除外しております。
従業員の状況 (2)【従業員の状況】
① 連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)IP & Mobileソリューション・ビジネス26[-]ユーティリティ・ビジネス11[-]コンサルティング・ビジネス82[302]報告セグメント計119[302]全社(共通)78[8]合計197[310](注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員は除く)は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
3.前連結会計年度に比べて、従業員数が105名減少しております。
主な理由は、子会社売却に伴い連結子会社の数が2社に減少した事によるものであります。
4.当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。
詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。
② 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)102[1]39.17年3ヶ月6,637,9121.4 セグメントの名称従業員数(人)IP & Mobileソリューション・ビジネス26[-]ユーティリティ・ビジネス11[-]コンサルティング・ビジネス10[-]報告セグメント計47[-]全社(共通)55[1]合計102[1](注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員は除く)は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
4.当事業年度より、報告セグメントの区分を変更しております。
詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。
③ 労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好であり、特記すべき事項はありません。
④ 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異提出会社当事業年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.正規雇用労働者パート・有期労働者全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者㈱フォーバルテレコム16.20.0-74.473.90.0(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
連結子会社当事業年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.正規雇用労働者パート・有期労働者全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者㈱保険ステーション16.70.0-46.569.139.2(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.㈱保険ステーション以外の連結子会社については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針 親会社である㈱フォーバルの社名は、「For Social Value」を語源とし、「社会価値創出企業」を目指す姿勢を表しております。
当社グループも、情報通信サービスの分野において、「安く」「早く」そして「簡単便利に」という、ユーザーの視点に立脚したより良いサービスを創造し提供していくことにより、新たな社会価値の実現を目指して参ります。

(2) 目標とする経営指標 当社グループは、継続的に成長すること及び自己資本の効率的経営をする価値創造企業を目指しております。
(3) 経営環境及び中長期的な会社の経営戦略 通信業界におきましては、「次世代5G携帯網」と「WiFi+光ファイバー固定ネットワーク」という超高速通信インフラが普及していく状況の下で、新たなユーザーニーズの顕在化、また、それに対応する新たな技術・サービスの具現化など、ダイナミックな事業環境の変化が今後も続くものと予測されます。
当社は、中小法人ユーザーを主要ターゲットとして、通信業界における様々な環境変化に積極的かつ機敏に対応し、超高速通信インフラを利活用したサービスメニューを創出していくことにより、中長期的な成長力・収益力の強化に努めていく所存であります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社ではDX(デジタル トランスフォーメーション)及びGX(グリーン トランスフォーメーション)に本格的に取り組んでおります。
 DXの取組において、当社は2021年8月に、経済産業省が主管する「情報処理の促進に関する法律」に基づく「DX認定制度」の認定を取得しております。
2023年4月にそれまでのプロジェクトを社長直轄の正式部門に改組、新設した「デジタルソリューション室」(2026年4月1日付で「デジタルソリューション推進部」として部門化)の主導により、当社の就労形態の変革による利益貢献、具体的にはセキュアな通信網とクラウドシステムを利用したリモートワークの定常化と、RPAとAIを活用した在来業務の自動化に取り組んでおります。
 一方GXの取組においては、経済産業省が示すカーボンニュートラルの指針「GXリーグ基本構想」に賛同を表明、2023年4月に社長直轄の「サステナビリティ推進室」(2026年4月1日付で「グループESG経営推進室」に改組)を新設、当社の企業活動のカーボンニュートラルを進め、その様子を「TCFDレポート」で開示しております。
サービスにおいては2021年10月に、二酸化炭素排出量を実質ゼロとする電力「Elenova 地球にやさしいでんき」の提供を開始、加えて電力に留まらず、ガスや通信等、その他のサービスのカーボンニュートラル化にも取り組んでおります。
 当社では創業以来、主にお客様の直接的な費用対効果の向上に応えるサービスを提供して参りましたが、これに留まる事なく、当社自らが知得したDXとGXのメソッドに基づいたサービスの提供と利用を進め、お客様の社会的価値及び社会貢献を高めることが、当社グループの企業価値の向上にも繋がるものと考えております。
サステナビリティに関する考え方及び取組 2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
(1)基本方針 当社では、すべての事業活動を通じて発生する温室効果ガスの削減を心がけ地球環境の改善に取り組む「環境対策に関する方針」を、以下の通り定めております。
・働き方改革に伴う省エネ推進・社員に対する環境対策教育の実施・環境対策推進のためのフォーバルテレコムグループ全社を横断した施策推進・環境対策の実績数値化・「地球にやさしい電気(温室効果ガス実質ゼロの小売電気サービス)」の提供・自社利用電力のグリーン化  以上の方針の詳細については、当社ホームページで開示しております。
※ 環境対策に関する方針URL:https://www.forvaltel.co.jp/ourpolicy/environment.html (2)これまでの取組《営業活動を通した取組》 主力事業セグメントにおいて法人顧客に向け、CO2排出係数ゼロの電力や、ペーパレスおよびリモートワークを可能とする業務ソリューションを提供する事で、脱炭素社会と働き方の多様性を推進しております。
・CO2排出係数ゼロの電力サービス「ELENOVA地球にやさしいでんき」URL:https://www.forvaltel.co.jp/service/e_solution/green_power/・ペーパレスおよびリモートワークを可能とするオール・イン・ワンの業務ソリューション「CollaboOne」URL:https://www.collabo-one.jp・オフィスの電話がどこでもつながる通信ソリューション「どこでもホン」URL:https://www.forvaltel.co.jp/service/ip_mobile/dokodemo_phone.html《営業外の取組》 当社では、新型コロナウイルス感染症発生以前より、自社の働き方改革として、リモートワークと業務のペーパレス化に取り組んでまいりました。
その具体的な成果として顕れるオフィスの電力利用とコピー用紙の利用の削減量およびそこから算定されるCO2排出の削減量を数値化、社員に告知する事により、サステナビリティへの取組に対する意識を高めております。
 加えて当社グループでは、グループ全体の温室効果ガス排出量の算定に取り組んでおります。
削減の目標と方法については、後述する部門「グループESG経営推進室」の活動の中で定めております。
《パートナーとしての取組》 当社は、開発途上国で教育支援を行っている国際NGO団体および法人パートナーに参画しており、団体職員による社員へのレビューの場を設けております。
(3)ガバナンスとリスク管理 当社ではサステナビリティに関する取組をグループ横断で推進するため「グループESG経営推進室」を設置、各部門に点在する取組の情報を同室に集約し、ここで温室効果ガス排出量を削減する事業活動と気候変動のリスクに関する研究と検討、立案を中心とした活動を行います。
活動の内容は、業務執行取締役と事業部門責任者、内部統制担当者に対する定期的な報告を経て、取締役会で議論と意思決定を行い、事業活動に反映してまいります。
 気候変動のリスクと機会の評価およびシナリオ分析、またそれに基づく当社グループの指標と目標、具体的な取組については、「ESG Report 2026」に掲載する「TCFDレポート」で開示しております。
※ ESG Report 2026URL:https://www.forvaltel.co.jp/news/images/ESGReport2026.pdf (4)人的資本に関する戦略と指標および目標 当社グループは、従業員を「人財」として、経営における重要な資本と考えております。
能力や適性、実績を重視する、人物本位の採用・配属・登用を行っており、性別や年齢、国籍や新卒・中途採用等の属性で区別が生じる規程や制度は設けておりません。
 なおステークホルダーにとって大きな判断基準となる、提出会社の具体的な状況と取組は、次のとおりとなります。
《提出会社の状況と取組》 2026年3月31日時点の当社においては、全従業員のうち、33.3%を女性が占めており、取締役にも女性を登用しております。
 一方、育児や介護を担う社員に向けては、仕事との両立を可能とする、保育・介護費用の支援と勤務時間の特例を定めた規程を設け、長く安心して働く事ができる環境を整えております。
 また、人財育成においては、OJTに偏る事なく、教育研修・社内コミュニケーション・業務改善の三分野でプロジェクトを常設し、継続的な改善に取り組んでおります。
 なお、当社では前述のとおり、人物本位で人事を運用している事から、従業員の属性別の数値目標を設けておりませんが、今後の人財計画を策定する過程で、必要に応じて検討してまいります。
 当社の人的事本に関する具体的な取組については、「ESG Report 2026」に掲載する「Human Capital Report」で開示しております。
※ ESG Report 2026URL:https://www.forvaltel.co.jp/news/images/ESGReport2026.pdf
戦略 (4)人的資本に関する戦略と指標および目標 当社グループは、従業員を「人財」として、経営における重要な資本と考えております。
能力や適性、実績を重視する、人物本位の採用・配属・登用を行っており、性別や年齢、国籍や新卒・中途採用等の属性で区別が生じる規程や制度は設けておりません。
 なおステークホルダーにとって大きな判断基準となる、提出会社の具体的な状況と取組は、次のとおりとなります。
《提出会社の状況と取組》 2026年3月31日時点の当社においては、全従業員のうち、33.3%を女性が占めており、取締役にも女性を登用しております。
 一方、育児や介護を担う社員に向けては、仕事との両立を可能とする、保育・介護費用の支援と勤務時間の特例を定めた規程を設け、長く安心して働く事ができる環境を整えております。
 また、人財育成においては、OJTに偏る事なく、教育研修・社内コミュニケーション・業務改善の三分野でプロジェクトを常設し、継続的な改善に取り組んでおります。
 なお、当社では前述のとおり、人物本位で人事を運用している事から、従業員の属性別の数値目標を設けておりませんが、今後の人財計画を策定する過程で、必要に応じて検討してまいります。
 当社の人的事本に関する具体的な取組については、「ESG Report 2026」に掲載する「Human Capital Report」で開示しております。
※ ESG Report 2026URL:https://www.forvaltel.co.jp/news/images/ESGReport2026.pdf
指標及び目標 (4)人的資本に関する戦略と指標および目標 当社グループは、従業員を「人財」として、経営における重要な資本と考えております。
能力や適性、実績を重視する、人物本位の採用・配属・登用を行っており、性別や年齢、国籍や新卒・中途採用等の属性で区別が生じる規程や制度は設けておりません。
 なおステークホルダーにとって大きな判断基準となる、提出会社の具体的な状況と取組は、次のとおりとなります。
《提出会社の状況と取組》 2026年3月31日時点の当社においては、全従業員のうち、33.3%を女性が占めており、取締役にも女性を登用しております。
 一方、育児や介護を担う社員に向けては、仕事との両立を可能とする、保育・介護費用の支援と勤務時間の特例を定めた規程を設け、長く安心して働く事ができる環境を整えております。
 また、人財育成においては、OJTに偏る事なく、教育研修・社内コミュニケーション・業務改善の三分野でプロジェクトを常設し、継続的な改善に取り組んでおります。
 なお、当社では前述のとおり、人物本位で人事を運用している事から、従業員の属性別の数値目標を設けておりませんが、今後の人財計画を策定する過程で、必要に応じて検討してまいります。
 当社の人的事本に関する具体的な取組については、「ESG Report 2026」に掲載する「Human Capital Report」で開示しております。
※ ESG Report 2026URL:https://www.forvaltel.co.jp/news/images/ESGReport2026.pdf
人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略  また、人財育成においては、OJTに偏る事なく、教育研修・社内コミュニケーション・業務改善の三分野でプロジェクトを常設し、継続的な改善に取り組んでおります。
 なお、当社では前述のとおり、人物本位で人事を運用している事から、従業員の属性別の数値目標を設けておりませんが、今後の人財計画を策定する過程で、必要に応じて検討してまいります。
 当社の人的事本に関する具体的な取組については、「ESG Report 2026」に掲載する「Human Capital Report」で開示しております。
※ ESG Report 2026URL:https://www.forvaltel.co.jp/news/images/ESGReport2026.pdf
人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標  また、人財育成においては、OJTに偏る事なく、教育研修・社内コミュニケーション・業務改善の三分野でプロジェクトを常設し、継続的な改善に取り組んでおります。
 なお、当社では前述のとおり、人物本位で人事を運用している事から、従業員の属性別の数値目標を設けておりませんが、今後の人財計画を策定する過程で、必要に応じて検討してまいります。
 当社の人的事本に関する具体的な取組については、「ESG Report 2026」に掲載する「Human Capital Report」で開示しております。
※ ESG Report 2026URL:https://www.forvaltel.co.jp/news/images/ESGReport2026.pdf
事業等のリスク 3【事業等のリスク】
 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
 以下において、当社の事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。
また、必ずしも事業上のリスクに該当しない事項についても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する情報開示の観点から積極的に開示しております。
なお、当社は、これらのリスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避、発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社株式に関する投資判断は、本項目及び本書の本項目以外の記載内容も併せて、慎重に検討したうえで行われる必要があると考えております。
また、以下の記載は当社株式への投資に関連するリスクを全て網羅するものではありませんので、この点にご留意下さい。
 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
1.事業内容について(1) 当社の業態について 当社は、変化の激しい通信業界において、価格低減メリットや先端的サービスをいち早く享受しやすい大口ユーザーを対象とするのではなく、割引サービス等を受けにくい小口ユーザーを主要なターゲットとして、より廉価な通信サービスを提供すべく、第二種電気通信事業者として1995年4月に設立されました。
 顧客と直接サービス契約を締結し、「fitコール」という当社ブランドによる通信サービスを提供しております。
なお、当社は通信設備の一部分を保有するのみであり、自社保有していない設備による通信サービスに関しては電気通信事業者等から仕入れて提供しております。
従いまして、当社はそれらの仕入先事業者から見れば、一括して通信回線等を卸売する大口ユーザーとしての位置付けになります。
 また当社が構築した顧客データベース及び課金・請求システムを活用して、顧客に課金金額等を請求及び回収する業務(「ビリングプロバイダー(Billing Provider)」)を行っております。
当該業務を事業プラットフォームとすることにより、サービス内容の拡充及び新サービスの付加等、ユーザーニーズに対応したサービスメニューの創出が効率的に行えるものと考えております。

(2) スマートひかりサービスについて 「スマートひかり」サービスは、アルテリア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:阿部達也 以下、「アルテリア」という。
)の光ファイバー網を用いたIP電話及びデータ通信のブロードバンド通信サービスであります。
 「スマートひかり」サービスの展開にあたっては、その性格上予測とは異なる状況が発生する等、計画どおりにサービスの立上げが進まず、結果として当社の事業展開及び業績が影響を受けるおそれがあります。
特に、下記リスク要因があると認識しております(なお、下記リスク要因は、当該サービスの全リスクを網羅するものではありません)。
(ⅰ) 「スマートひかり」サービスの構築においては、第一種通信事業者であるアルテリアの光ファイバーのネットワーク・インフラ及びIP電話プラットフォームを利用しているため、アルテリアの事業展開の方向性、スケジュール等によって、「スマートひかり」サービス自体の事業展開も大きな影響を受けます。
従って、必ずしも当社の計画どおりに事業展開を行えるとは限りません。
(ⅱ) 「スマートひかり」サービスは、潤沢な通信回線キャパシティを確保できない可能性があり、計画どおりに顧客数を拡大できない場合があります。
(ⅲ) 「スマートひかり」サービスは、高品質な光ファイバーを利用したサービスであります。
しかしながら、大規模災害等により予期せぬ影響が生じる可能性があり、計画どおりに顧客数を拡大できない場合があります。
(3) ビリングプロバイダーについて 当社が提供する通信サービスに係る利用代金は、当社が構築した顧客データベース及び課金・請求システムを活用して、当社が顧客に一括請求し、回収しております。
 具体的には、下図のフローに示すように課金・請求を行っております。
 現時点においては、当社の課金・請求システムに特段の問題点はないと認識しておりますが、現在は顕在化していないシステム上のバグが表面化するケースや、新サービス導入に伴ってシステムの抜本的再構築の必要性が発生するケース等が生じる可能性は皆無とは言えません。
そうした場合には、当社が現時点では想定していないシステム投資を行う必要が生じるために、当社の業績、キャッシュ・フローに影響を与えるおそれがあります。
 また、システム障害やキャリア等の仕入先事業者からの必要データ到着遅れ等に起因する誤請求や課金計算の遅延という事態が発生する可能性が皆無とは言えません。
そうした場合には、利用代金の回収遅延・回収率低下等の要因によって当社の業績に影響を与えるおそれがあります。
(4) 収益構造について 当社のサービスは、サービス提供事業者から仕入をする一方、利用顧客(或いは卸先)とサービス利用契約を締結して課金利ザヤを稼ぐ収益構造となっております。
顧客獲得に際して取次代理店経由(或いは卸先)の場合、販売奨励金を支払いますが、そのコスト負担は顧客(或いは卸先)がサービスを継続して利用する課金利ザヤを原資としております。
そのため、当社仕入先のサービス事業者の取引条件の変動により、当社事業損益への変動リスクがあります。
また、顧客(或いは卸先)がサービスを継続して利用しない場合、当社の業績に影響を与えるおそれがあります。
 さらに、今後とも仕入先事業者が現在の当社への取引条件を継続させていく保証はなく、何らかの理由によって当社に対する取引姿勢を変更することも想定されます。
その場合、仕入原価等の変動により課金利ザヤが減少することにより、当社の業績に影響を与えるおそれがあります。
 また、販売代理店への取次手数料に関しても現在の取引条件が今後とも継続する保証はなく、当社の販売政策又は販売代理店の販売政策等により、取次手数料の支払条件を変更する必要性が生じて当社からの支払額が増加する可能性があります。
その場合、当社の業績に影響を与えるおそれがあります。
(5) 販売政策について 当社は通信サービスの運営、新サービスの企画立案及び仕入先事業者との価格交渉等に特化し、販売活動については、新サービス立上げ期に直接販売部門を保有することはあっても、基本的には販売代理店を活用した顧客獲得を主体とすることによって、固定的販売費用を最小化することを基本方針としております。
 当社の販売体制は、上述のとおり販売代理店に依存しております。
従って、これら販売代理店が当社サービスの市場競争力が失われたと判断した場合及び代理店側にて取扱商品に関する政策を変更した場合等、当社サービスの顧客獲得活動を抑制又は停止する可能性は否定できません。
加えて、販売代理店の動向により、当社内に直接販売部門を保有・強化せざるを得ないと判断される状況が生じる可能性があり、固定的販売費用を最小化する当社の基本方針を維持できずに、当社の業績に影響を与えるおそれがあります。
(6) 仕入について 当社の仕入先事業者である電気通信事業者等は少数に限定されており、それらの政策変更等により当社の通話料原価等が変動した場合、当社の業績に影響を与えるおそれがあります。
(7) 電力小売り事業について 電力小売り事業の展開においては、以下のリスクを認識しております。
(ⅰ) 燃料輸入価格の変動リスク 国際情勢の変化による発電燃料の流通停滞や、地球規模の気候変動に伴う世界各国の電力需要の高まりにより、我が国への燃料輸入価格が上昇する可能性があります。
これらのリスクは電力小売業界全体に共通する構造的な課題であり、競合他社と比較して当社のみが相対的に不利な状況に置かれる可能性は低いと認識しております。
(ⅱ) 需要減少による収益変動リスク 我が国における燃料輸入の逼迫度合いが高まり、政府より利用者に向けて節電要請等が発出された場合には、顧客の電力使用量の減少が見込まれます。
その結果、当社の収益の見通しが下振れするおそれがあります。
(8) 減損処理の影響について 当社グループでは、事業用の資産や企業買収の際に生じるのれんなど様々な有形・無形固定資産や繰延税金資産等を計上しております。
これらの資産については、今後の業績計画との乖離や時価の下落等によって期待されるキャッシュ・フローが生み出せない場合には、のれんの減損の発生及び繰延税金資産の取崩し等、当社グループの業績に影響を与えるおそれがあります。
(9) 個人情報について 当社グループでは、個人情報の適正な取扱いを推進することが通信サービス提供事業者としての社会的責務であると考え、安心して当社グループのサービスをご利用頂けるよう「個人情報保護方針」を定め、本方針に従って個人情報保護の運営と管理を実施いたしております。
不正アクセス、紛失、破壊、改ざん、漏えい等の個人情報に関する事故を防止し、万一の事故に最善の対応を可能にするため、個人情報の管理者を任命し、管理体制を確立しております。
また、事業所の入退出をはじめ、コンピュータシステム上の安全対策など多方面に渡り各種の安全対策措置を講じております。
 しかしながら、当社グループにおいて個人情報の外部流出等が発生した場合、社会的信用の低下や損害賠償の請求等により、当社グループの業績等に影響を与えるおそれがあります。
2.株式価値の希薄化について 当社は、役員・従業員の士気向上と有能な人材確保のためのインセンティブプランとして、譲渡制限付株式報酬制度を導入しております。
同制度の履行に伴う新株式発行により、株式価値の希薄化を招くおそれがあります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。
)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における経済環境は、継続的な物価の上昇や国際情勢による資源・エネルギー価格の変動、米国の貿易政策の動向による景気の下振れリスク等により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
 当社グループが中核的な事業領域とする情報通信分野では、移動系超高速ブロードバンド接続サービスの契約数が拡大し、ビジネスにおける効果的な活用や急増したデータ量への対応・セキュリティ対策が課題となっております。
 このような環境の下で、当社グループは、法人向けVoIPサービス、法人向けFMC(Fixed Mobile Convergence)サービス、個人向けインターネットサービス等「IP & Mobileソリューション・ビジネス」と位置付ける利便性の高いサービスの拡販を中心に、中小法人及びコンシューマ向けの各種サービスを提供しております。
 具体的には、当社においては、光回線サービス「iSmartひかり」、法人を対象とした光ファイバー対応IP電話「スマートひかり」及びスマートフォンを利用したFMCサービス「どこでもホン」、並びに個人を対象としたISPサービス「iSmart接続-Fひかり」を中心に、合わせて情報通信機器等を提供しております。
 また、当社においては、法人顧客に登録小売電気事業者として「Elenovaでんき」及び登録ガス小売事業者として「Elenovaガス」を提供しており、本サービスを「ユーティリティ・ビジネス」と位置付けております。
 また、当社及び当社連結子会社である㈱保険ステーションとタクトシステム㈱においては、主に法人顧客に対し「コンサルティング・ビジネス」を提供しております。
 これらにより、当連結会計年度の経営成績は、連結範囲から2社の除外により、売上高が239億73百万円(前期比6.7%減)となったものの、主に「ユーティリティ・ビジネス」において、契約件数が堅調に伸びた事により、営業利益が12億38百万円(前期比8.4%増)、経常利益が12億60百万円(前期比9.3%増)、また当該除外の2社の株式売却益と合わせ、親会社株主に帰属する当期純利益は9億85百万円(前期比34.5%増)となりました。
 セグメントの業績は次のとおりであります。
 当連結会計年度より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しております。
なお、前連結会計年度との比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
≪IP & Mobileソリューション・ビジネス≫ 「IP & Mobileソリューション・ビジネス」は、VoIPサービス、モバイルサービス等の情報通信サービス全般を提供しております。
前連結会計年度まで当セグメントを構成した連結子会社の除外及び個人を対象としたサービスの利用件数の減少等により、売上高は93億77百万円(前期比11.0%減)、セグメント利益は10億77百万円(前期比9.6%減)となりました。
≪ユーティリティ・ビジネス≫ 「ユーティリティ・ビジネス」は、電力と都市ガスを提供しております。
電力において、調達価格と連動する売価の引下げ及び顧客1件あたりの平均使用量の減少により、売上高は108億51百万円(前期比0.2%増)に留まったものの、契約件数の堅調な伸びにより、セグメント利益は11億79百万円(前期比17.2%増)となりました。
≪コンサルティング・ビジネス≫ 「コンサルティング・ビジネス」は、経営支援コンサルティング、保険サービス、セキュリティサービス、コンテンツソリューション及びDXコンサルティング等を提供しております。
コンテンツソリューション及びDXコンサルティングの販売計画に遅れが生じたものの、保険サービスとクラウドサービスの伸長により、売上高は37億43百万円(前期比1.1%増)、セグメント利益は2億77百万円(前期比81.8%増)となりました。
 当連結会計年度末における資産の残高は107億28百万円となり、前連結会計年度末比3億66百万円の増加となりました。
これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産の減少(2億40百万円)、原材料及び貯蔵品の増加(2億94百万円)、長期前払費用の増加(2億23百万円)及び前払費用の増加(96百万円)によるものであります。
 負債の残高は67億87百万円となり、前連結会計年度末比2億54百万円の減少となりました。
これは主に、支払手形及び買掛金の減少(64百万円)及び未払消費税等の減少などによる流動負債のその他の減少(2億8百万円)によるものであります。
 純資産の残高は39億41百万円となり、前連結会計年度末比6億20百万円の増加となりました。
これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上及び剰余金の配当によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。
)は、前連結会計年度末に比べ2億83百万円増加し、11億76百万円となりました。
 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
<営業活動によるキャッシュ・フロー> 営業活動の結果獲得した資金は、7億35百万円(前期比11億96百万円減)となりました。
 これは主に、税金等調整前当期純利益が13億16百万円、棚卸資産の増加額が3億38百万円、前払費用の増加額が2億59百万円、長期前払費用の増加額が2億27百万円及び法人税等の支払額が2億85百万円となったことによるものであります。
<投資活動によるキャッシュ・フロー> 投資活動の結果使用した資金は、82百万円(前期比3億38百万円減)となりました。
 これは主に、有形固定資産の取得による支出が36百万円、無形固定資産の取得による支出が3億48百万円及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入が2億92百万円となったことによるものであります。
<財務活動によるキャッシュ・フロー> 財務活動の結果使用した資金は、3億69百万円(前期比12億66百万円減)となりました。
 これは、配当金の支払額が3億68百万円となったことによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績(1) 生産、受注の実績 当社グループは生産、受注形態はとっておりません。

(2) 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前期比(%)IP & Mobileソリューション・ビジネス(千円)9,377,591△11.0ユーティリティ・ビジネス(千円)10,851,9550.2コンサルティング・ビジネス(千円)3,743,4621.1合計(千円)23,973,009△6.7(注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。
 なお、当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
(前払費用) 当社は、顧客獲得の大部分を販売代理店及び卸先等に委託しておりますが、その顧客獲得時に、将来顧客から得られる利用料に応じた手数料を一時払いしており、それを将来顧客から得られる利用料と対応させるために前払費用として計上し、サービス毎にその効果が継続すると見込まれる期間を見積って費用化しております。
 また、契約の中途において顧客からの解約があった場合には、違約金を収受することにはなっておりますが、違約金が前払費用の未償却残高を下回った場合には、損失が発生する可能性があります。
そのため、解約率等に基づき、将来生じる損失額を見積り、前払費用残高から控除する処理を行っております。
 当該見積り及び当該仮定について、将来の経済環境の変化等により見直しが必要となった場合、前払費用の金額に重要な影響を与える可能性があります。
(のれん) 当社グループは、のれんについてその効果の発現する期間を見積り、その期間で均等償却しております。
その資産性について子会社の業績や事業計画等を基に検討しておりますが、将来において当初想定した収益が見込まれなくなった場合はのれんの減損処理を行う可能性があります。
②財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの当連結会計年度の経営成績等 当社グループの当連結会計年度の経営成績のうち、売上高は239億73百万円(前期比6.7%減)、営業利益は12億38百万円(前期比8.4%増)、経常利益は12億60百万円(前期比9.3%増)となりました。
これは主として「ユーティリティ・ビジネス」において、契約件数が堅調に伸びた事によります。
一方、前年同期に計上した特別利益の差分により、親会社株主に帰属する当期純利益は9億85百万円(前期比34.5%増)に留まっております。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しております。
経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループの経営上の目標は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 
(2)目標とする経営指標」に記載のとおりであり、その重要な指標として成長率とROE(自己資本利益率)を位置づけております。
 当連結会計年度における各指標は以下のとおりであり、引き続き、成長率の改善に邁進し、ROEの現水準を維持していく所存でございます。
成長率 2025年3月期2026年3月期売上金額(百万円)25,68423,973成長率(%)11.1△ 6.7経常利益金額(百万円)1,1531,260成長率(%)14.49.3親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円)732985成長率(%)△2.334.5 資本効率(ROE) 2025年3月期2026年3月期ROE(%)23.527.1自己資本(百万円)3,3203,941※ROE:自己資本利益率 セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(IP & Mobileソリューション・ビジネス) IP & Mobileソリューション・ビジネスはVoIPサービス、モバイルサービス等の情報通信サービス全般を提供しております。
当連結会計年度におきましては、情報通信機器の販売計画の遅れにより、減収減益となりました。
その結果は「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
(ユーティリティ・ビジネス) ユーティリティ・ビジネスは電力と都市ガスを供給しております。
当連結会計年度におきましては、契約件数の堅調な伸びにより、増収増益となりました。
その結果は「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
(コンサルティング・ビジネス) コンサルティング・ビジネスは経営支援コンサルティング、保険サービス、セキュリティサービス、コンテンツソリューション及びDXコンサルティング等を提供しております。
当連結会計年度におきましては、コンテンツソリューション及びDXコンサルティングの販売計画に遅れが生じたものの、保険サービスとクラウドサービスの伸長により、増収増益となりました。
その結果は「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
③キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、顧客獲得の際に生じた代理店への支払手数料を含めた営業費用であります。
投資を目的とした資金需要は、基幹システム投資等によるものであります。
 当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
 短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入によることを基本としております。
 なお、当連結会計年度末における借入金はございません。
また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は11億76百万円となっております。
研究開発活動 6【研究開発活動】
 該当事項はありません。
設備投資等の概要 1【設備投資等の概要】
 当連結会計年度に実施した設備投資の総額は、392百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1) IP & Mobileソリューション・ビジネス 当連結会計年度において、重要な設備投資はありません。

(2) ユーティリティ・ビジネス 当連結会計年度の主な設備投資は、基幹システムへの投資であります。
(3) コンサルティング・ビジネス 当連結会計年度の主な設備投資は、基幹システムへの投資であります。
主要な設備の状況 2【主要な設備の状況】
 当社グループにおける主要な設備の状況は、次のとおりであります。
(1) 提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物工具、器具及び備品ソフトウエア本社(東京都港区)IP & Mobileソリューション・ビジネスユーティリティ・ビジネスコンサルティング・ビジネス統括業務施設及び販売設備42,66317,396918,107102[1](注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数の年間平均人員を[ ]内に外書で記載しております。
2.本社の建物は賃借中のものであり、主な設備の内容は以下のとおりであります。
事業所名(所在地)設備の内容年間賃料(千円)本社(東京都港区他)統括業務施設及び販売設備65,593
(2) 国内子会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品ソフトウエアタクトシステム㈱(東京都新宿区)コンサルティング・ビジネス印刷機器8,503-6,5979950[3]㈱保険ステーション(東京都港区他)コンサルティング・ビジネス本社、62事務所・店舗設備5,916-19,0052,47545[306](注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数の年間平均人員を[ ]内に外書で記載しております。
2.子会社の事務所建物等は賃借中のものであり、主な設備の内容は以下のとおりであります。
事業所名(所在地)設備の内容年間賃料(千円)タクトシステム㈱(東京都新宿区)子会社事務所11,320㈱保険ステーション(東京都港区他)子会社事務所・店舗111,959
設備の新設、除却等の計画 3【設備の新設、除却等の計画】
 該当事項はありません。
設備投資額、設備投資等の概要392,000,000

Employees

平均年齢(年)、提出会社の状況、従業員の状況39
平均勤続年数(年)、提出会社の状況、従業員の状況7
平均年間給与、提出会社の状況、従業員の状況6,637,912
管理職に占める女性労働者の割合、提出会社の指標0
全労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標1
正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標1
非正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標0

Investment

株式の保有状況 (5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、上場株式を保有する場合は、保有目的を純投資目的に区分し、取引先企業の財務内容が調査しづらい非上場株式を保有する場合は、純投資目的以外の保有目的に区分しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容取引先でありその取引が継続していることを確認のうえ、保有の適否を判断しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式16,000非上場株式以外の株式-- (当事業年度において株式数が増加した銘柄)該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。
銘柄数、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社1
貸借対照表計上額、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社6,000,000

Shareholders

大株主の状況 (6)【大株主の状況】
2026年3月31日現在
氏名又は名称住所所有株式数(株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
株式会社フォーバル東京都渋谷区神宮前5丁目52-211,754,20070.15
光通信KK投資事業有限責任組合無限責任組合員
光通信株式会社東京都豊島区西池袋1丁目4ー101,089,3006.50
UH Partners 2投資事業有限責任組合無限責任組合員株式会社UH Partners 2東京都豊島区南池袋2丁目9ー9191,0001.14
光通信株式会社東京都豊島区西池袋1丁目4ー10167,5001.00
谷井 剛東京都西東京市158,7000.95
関根 芳喜埼玉県新座市82,5000.49
フォーバルテレコム社員持株会東京都港区港南1丁目8-2380,6000.48
株式会社原一平商会東京都港区西麻布4丁目12-1376,0000.45
廣瀬 公則兵庫県小野市65,2000.39
青山 泰長愛知県西尾市60,9000.36
計――13,725,90081.92(注)発行済株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第三位を四捨五入しております。
株主数-金融機関1
株主数-金融商品取引業者13
株主数-外国法人等-個人20
株主数-外国法人等-個人以外12
株主数-個人その他4,497
株主数-その他の法人34
株主数-計4,577
氏名又は名称、大株主の状況青山 泰長
株主総利回り2
株主総会決議による取得の状況 (1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容 (3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
区分株式数(株)価額の総額(千円)当事業年度における取得自己株式3116当期間における取得自己株式--(注)当期間における取得自己株式には、2026年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

Shareholders2

自己株式の取得-16,000
発行済株式及び自己株式に関する注記 1.発行済株式の種類及び総数に関する事項 当連結会計年度期首株式数(株)当連結会計年度増加株式数(株)当連結会計年度減少株式数(株)当連結会計年度末株式数(株)発行済株式 普通株式16,757,700--16,757,700合計16,757,700--16,757,700自己株式 普通株式(注)11,71031-1,741合計1,71031-1,741(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取りによるものが31株です。

Audit

監査法人1、連結太陽有限責任監査法人
独立監査人の報告書、連結 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 2026年6月24日株式会社フォーバルテレコム 取締役会 御中 太陽有限責任監査法人 東京事務所 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士小松 亮一 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士麻生 晋市 <連結財務諸表監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社フォーバルテレコムの2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
 当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社フォーバルテレコム及び連結子会社の2026年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。
監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。
当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。
)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応 「注記事項(セグメント情報等)」に記載されているとおり、IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメントの売上高は9,377,591千円及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高は10,851,955千円であり、両セグメント合計の売上高は、連結売上高の約84%を占めている。
その大部分が自社開発した課金・請求システムに基づき計上されている。
 IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメントは、法人向けVoIPサービスや個人向けインターネットサービス等を提供しており、顧客の利用代金は、課金・請求システムに登録された会社の料金テーブル及びキャリア等の仕入先事業者から送付された通話データ等に基づいて、所定のロジックに従い、自動計算及び自動集計されている。
また、ユーティリティ・ビジネスセグメントは、電力及びガスの提供をしており、顧客の利用代金は、課金・請求システムに登録された会社の料金テーブル及び電力会社等の仕入先事業者から送付された電力使用量等に基づいて、所定のロジックに従い、自動計算及び自動集計されている。
会社は、課金・請求システムから出力される帳票を基礎として、会計システムに手入力により売上計上を行っている。
 このため、課金・請求システムへのアクセス権、データ登録・修正及びプログラム変更に係る管理・運用が適切に行われず、自動計算及び自動集計が適切に機能しない場合には、売上計上の根拠となるデータの信頼性が損なわれ、売上計上額を誤るリスクがある。
 したがって、当監査法人は、IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
 当監査法人はIP&Mobileソリューション・ビジネスセ グメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売 上高の正確性及び網羅性を検討するため、主に以下の手 続を実施した。
(1)内部統制の評価 IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及び ユーティリティ・ビジネスセグメントの売上が計上され るまでのプロセスに関連する、以下の内部統制の整備及 び運用状況について検証した。
なお、ITに関連する部分 については、当監査法人内部のIT専門家を利用した。
・アクセス権の付与、削除及び棚卸に係る内部統制・料金テーブルの登録の正確性及び網羅性を担保する内 部統制・データ修正及びプログラム変更に係る内部統制・課金・請求システムにおけるあらかじめ規定されたプ ログラムによる自動計算及び自動集計に係る内部統制・会計システムにおける売上計上に係る内部統制 (2)売上高の正確性及び網羅性の検討 IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及び ユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性 及び網羅性を検討するため、主に以下の手続を実施し た。
・一定金額以上の売上仕訳及び無作為に抽出した売上仕 訳について、課金・請求システムから出力された売上 計上に関連する帳票の明細と一致していることを検証 した。
・課金・請求システムから出力された売上計上に関連す る帳票の年間の合計額と会計システムの売上仕訳の年 間の合計額が一致していることを検証した。
・売掛金残高について、一定金額以上の残高を有する顧 客及び無作為に抽出した顧客に対して、残高確認を実 施した。
その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。
経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。
また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
 当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
 連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。
これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
 連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
 監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。
虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。
また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。
監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。
さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。
継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。
監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、連結財務諸表の監査を計画し実施する。
監査人は、連結財務諸表の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。
監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
 監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
 監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
 監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。
ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社フォーバルテレコムの2026年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
 当監査法人は、株式会社フォーバルテレコムが2026年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。
財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。
当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。
)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任 経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
 監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
 なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。
内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、内部統制の監査を計画し実施する。
監査人は、内部統制報告書の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。
 監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
 監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
 監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
<報酬関連情報> 当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】
に記載されている。
利害関係 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上 (注)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
監査上の主要な検討事項、連結 監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応 「注記事項(セグメント情報等)」に記載されているとおり、IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメントの売上高は9,377,591千円及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高は10,851,955千円であり、両セグメント合計の売上高は、連結売上高の約84%を占めている。
その大部分が自社開発した課金・請求システムに基づき計上されている。
 IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメントは、法人向けVoIPサービスや個人向けインターネットサービス等を提供しており、顧客の利用代金は、課金・請求システムに登録された会社の料金テーブル及びキャリア等の仕入先事業者から送付された通話データ等に基づいて、所定のロジックに従い、自動計算及び自動集計されている。
また、ユーティリティ・ビジネスセグメントは、電力及びガスの提供をしており、顧客の利用代金は、課金・請求システムに登録された会社の料金テーブル及び電力会社等の仕入先事業者から送付された電力使用量等に基づいて、所定のロジックに従い、自動計算及び自動集計されている。
会社は、課金・請求システムから出力される帳票を基礎として、会計システムに手入力により売上計上を行っている。
 このため、課金・請求システムへのアクセス権、データ登録・修正及びプログラム変更に係る管理・運用が適切に行われず、自動計算及び自動集計が適切に機能しない場合には、売上計上の根拠となるデータの信頼性が損なわれ、売上計上額を誤るリスクがある。
 したがって、当監査法人は、IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
 当監査法人はIP&Mobileソリューション・ビジネスセ グメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売 上高の正確性及び網羅性を検討するため、主に以下の手 続を実施した。
(1)内部統制の評価 IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及び ユーティリティ・ビジネスセグメントの売上が計上され るまでのプロセスに関連する、以下の内部統制の整備及 び運用状況について検証した。
なお、ITに関連する部分 については、当監査法人内部のIT専門家を利用した。
・アクセス権の付与、削除及び棚卸に係る内部統制・料金テーブルの登録の正確性及び網羅性を担保する内 部統制・データ修正及びプログラム変更に係る内部統制・課金・請求システムにおけるあらかじめ規定されたプ ログラムによる自動計算及び自動集計に係る内部統制・会計システムにおける売上計上に係る内部統制 (2)売上高の正確性及び網羅性の検討 IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及び ユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性 及び網羅性を検討するため、主に以下の手続を実施し た。
・一定金額以上の売上仕訳及び無作為に抽出した売上仕 訳について、課金・請求システムから出力された売上 計上に関連する帳票の明細と一致していることを検証 した。
・課金・請求システムから出力された売上計上に関連す る帳票の年間の合計額と会計システムの売上仕訳の年 間の合計額が一致していることを検証した。
・売掛金残高について、一定金額以上の残高を有する顧 客及び無作為に抽出した顧客に対して、残高確認を実 施した。
全体概要、監査上の主要な検討事項、連結  監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
見出し、監査上の主要な検討事項、連結IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性
内容及び理由、監査上の主要な検討事項、連結 「注記事項(セグメント情報等)」に記載されているとおり、IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメントの売上高は9,377,591千円及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高は10,851,955千円であり、両セグメント合計の売上高は、連結売上高の約84%を占めている。
その大部分が自社開発した課金・請求システムに基づき計上されている。
 IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメントは、法人向けVoIPサービスや個人向けインターネットサービス等を提供しており、顧客の利用代金は、課金・請求システムに登録された会社の料金テーブル及びキャリア等の仕入先事業者から送付された通話データ等に基づいて、所定のロジックに従い、自動計算及び自動集計されている。
また、ユーティリティ・ビジネスセグメントは、電力及びガスの提供をしており、顧客の利用代金は、課金・請求システムに登録された会社の料金テーブル及び電力会社等の仕入先事業者から送付された電力使用量等に基づいて、所定のロジックに従い、自動計算及び自動集計されている。
会社は、課金・請求システムから出力される帳票を基礎として、会計システムに手入力により売上計上を行っている。
 このため、課金・請求システムへのアクセス権、データ登録・修正及びプログラム変更に係る管理・運用が適切に行われず、自動計算及び自動集計が適切に機能しない場合には、売上計上の根拠となるデータの信頼性が損なわれ、売上計上額を誤るリスクがある。
 したがって、当監査法人は、IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
開示への参照、監査上の主要な検討事項、連結「注記事項(セグメント情報等)」
監査上の対応、監査上の主要な検討事項、連結  当監査法人はIP&Mobileソリューション・ビジネスセ グメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売 上高の正確性及び網羅性を検討するため、主に以下の手 続を実施した。
(1)内部統制の評価 IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及び ユーティリティ・ビジネスセグメントの売上が計上され るまでのプロセスに関連する、以下の内部統制の整備及 び運用状況について検証した。
なお、ITに関連する部分 については、当監査法人内部のIT専門家を利用した。
・アクセス権の付与、削除及び棚卸に係る内部統制・料金テーブルの登録の正確性及び網羅性を担保する内 部統制・データ修正及びプログラム変更に係る内部統制・課金・請求システムにおけるあらかじめ規定されたプ ログラムによる自動計算及び自動集計に係る内部統制・会計システムにおける売上計上に係る内部統制 (2)売上高の正確性及び網羅性の検討 IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及び ユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性 及び網羅性を検討するため、主に以下の手続を実施し た。
・一定金額以上の売上仕訳及び無作為に抽出した売上仕 訳について、課金・請求システムから出力された売上 計上に関連する帳票の明細と一致していることを検証 した。
・課金・請求システムから出力された売上計上に関連す る帳票の年間の合計額と会計システムの売上仕訳の年 間の合計額が一致していることを検証した。
・売掛金残高について、一定金額以上の残高を有する顧 客及び無作為に抽出した顧客に対して、残高確認を実 施した。
その他の記載内容、連結 その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。
経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。
また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
 当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
 連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
報酬関連情報、連結 <報酬関連情報> 当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】
に記載されている。

Audit1

監査法人1、個別太陽有限責任監査法人
独立監査人の報告書、個別 独立監査人の監査報告書 2026年6月24日株式会社フォーバルテレコム 取締役会 御中 太陽有限責任監査法人 東京事務所 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士小松 亮一 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士麻生 晋市 <財務諸表監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社フォーバルテレコムの2025年4月1日から2026年3月31日までの第31期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
 当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社フォーバルテレコムの2026年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。
監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。
当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。
)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性 連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項「IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性」と同一内容であるため、記載を省略している。
その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。
経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。
また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
 当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
 財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。
これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
 財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
 監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。
虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。
また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。
監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。
さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。
継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。
監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
 監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
 監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
 監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。
ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<報酬関連情報> 報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。
利害関係 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上 (注)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
監査上の主要な検討事項、個別 監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性 連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項「IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性」と同一内容であるため、記載を省略している。
全体概要、監査上の主要な検討事項、個別  監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
見出し、監査上の主要な検討事項、個別IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性
連結と同一内容である旨、監査上の主要な検討事項、個別  連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項「IP&Mobileソリューション・ビジネスセグメント及びユーティリティ・ビジネスセグメントの売上高の正確性及び網羅性」と同一内容であるため、記載を省略している。
その他の記載内容、個別 その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。
経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。
また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
 当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
 財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
報酬関連情報、個別 <報酬関連情報> 報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。

BS資産

商品及び製品68,612,000
仕掛品19,077,000
原材料及び貯蔵品476,949,000
未収入金990,028,000
その他、流動資産89,469,000
建物及び構築物(純額)42,663,000
工具、器具及び備品(純額)17,396,000
有形固定資産60,060,000
ソフトウエア918,107,000
無形固定資産932,071,000