財務諸表

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提出書類、表紙有価証券報告書
提出日、表紙2026-06-24
英訳名、表紙KIKUSUI HOLDINGS CORPORATION
代表者の役職氏名、表紙代表取締役社長 小 林 一 夫
本店の所在の場所、表紙 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央6番1号 サウスウッド4階
電話番号、本店の所在の場所、表紙045(482)6912(代表)
様式、DEI第三号様式
会計基準、DEIJapan GAAP
連結決算の有無、DEItrue
当会計期間の種類、DEIFY

corp

沿革 2 【沿革】
1949年10月東京都品川区中延町において小林 鉦(しょう)が個人経営の菊水電波研究所を創業し、ラジオ部品、通信機部品の製造販売を開始。
1951年8月東京都大田区馬込西4丁目67番地に移転、株式会社に改組し、株式会社菊水電波を設立(資本金30万円)。
1953年5月電子計測器の開発成功。
1957年10月オシロスコープの生産、販売開始。
1958年6月玉川工場を新設。
1958年10月三共通信機部品株式会社を吸収合併し、資本金320万円に増資。
1960年8月直流安定化電源装置の生産、販売開始。
1962年6月商号を菊水電子工業株式会社に変更。
1965年1月本社を神奈川県川崎市(旧玉川工場)に移転。
1983年10月富士勝山事業所竣工操業開始。
1985年8月富士勝山事業所第2期工事完成、操業開始。
1986年4月山梨県南都留郡勝山村(現富士河口湖町)にフジテック株式会社(現連結子会社)を設立。
1988年11月英国のマルコーニ・インスツルメンツ社(現ビアビ社)の日本総代理店となる。
1991年11月社団法人日本証券業協会に店頭登録銘柄として株式を登録。
1993年8月本社を神奈川県横浜市都筑区東山田に移転。
1994年10月技術センター竣工。
1995年12月国際品質保証規格ISO9001の認証を取得。
1997年12月技術センター隣接地に本社屋竣工。
本社・技術センター(現菊水創発センター)として業務開始。
2000年12月環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得。
2004年8月中国江蘇省に菊水電子(蘇州)有限公司を設立。
2004年10月米国カリフォルニア州にKIKUSUI AMERICA,INC.(現連結子会社)を設立。
2004年12月社団法人日本証券業協会への店頭登録を取消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。
2006年6月中国上海市に菊水貿易(上海)有限公司(現連結子会社)を設立。
2010年3月菊水電子(蘇州)有限公司を清算。
2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。
2010年10月大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。
2017年5月本社機能を神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央へ移転。
2022年4月関係会社菊水電子準備株式会社及び菊水エムズ株式会社を設立。
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場。
2022年10月吸収分割により持株会社体制へ移行し、商号を菊水ホールディングス株式会社に変更するとともに、菊水電子準備株式会社へ当社製品の販売、開発事業及びこれらに関連する輸出入事業を承継し、菊水エムズ株式会社(現連結子会社)へ当社製品の生産及び当該事業に関連する輸出入事業を承継。
菊水電子準備株式会社の商号を菊水電子工業株式会社(現連結子会社)へ変更。
2023年7月ドイツデュッセルドルフ市にKikusui Electronics Europe GmbH(現連結子会社)を設立。
2025年7月インドベンガルール市にKIKUSUI ELECTRONICS INDIA PRIVATE LIMITED(現連結子会社)を設立。
事業の内容 3 【事業の内容】
当社グループは、当社(連結財務諸表提出会社)と子会社7社で構成され、電気計測器等の製造、販売を主な事業の内容としております。
連結子会社である菊水電子工業株式会社は、電気計測器等の研究開発、販売並びに修理を行っております。
連結子会社である菊水エムズ株式会社は、電気計測器等の製造を行っております。
連結子会社であるフジテック株式会社は、物流業務及び製品の組立、配線等の製造作業を行っております。
連結子会社である菊水貿易(上海)有限公司は、中国における電気計測器等の販売並びに修理を行っております。
連結子会社であるKIKUSUI AMERICA,INC.は、米国における電気計測器等の販売並びに修理を行っております。
連結子会社であるKikusui Electronics Europe GmbHは、ヨーロッパにおける電気計測器等の販売並びに修理を行っております。
連結子会社であるKIKUSUI ELECTRONICS INDIA PRIVATE LIMITEDは、インドにおける電気計測器等の販売並びに修理を行っております。
なお、当社グループは、電気計測器等の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。
したがいまして、セグメントごとに事業の内容は開示しておりません。
また、当社は特定上場会社に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
以上に述べた当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。
関係会社の状況 4 【関係会社の状況】
 名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容役員の兼任等営業上の取引(連結子会社)菊水電子工業株式会社
(注)2、5神奈川県横浜市 都筑区東山田千円100,000電気計測器等の研究開発、販売及び修理100.0役員の兼任1名(うち当社従業員0名)経営指導及び管理業務等の当社への委託(連結子会社)菊水エムズ株式会社
(注)2山梨県南都留郡富士河口湖町千円100,000電気計測器等の製造100.0役員の兼任4名(うち当社従業員3名)経営指導及び管理業務等の当社への委託(連結子会社)フジテック株式会社山梨県南都留郡富士河口湖町千円45,000物流業務及び製品の組立・配線加工100.0(100.0)役員の兼任3名(うち当社従業員2名)-(連結子会社)菊水貿易(上海)有限公司
(注)6中国上海市千米ドル1,100電気計測器等の販売100.0役員の兼任5名(うち当社従業員2名)-(連結子会社)KIKUSUI AMERICA,INC.米国カリフォルニア州千米ドル1,300電気計測器等の販売100.0役員の兼任3名(うち当社従業員2名)-(連結子会社)Kikusui ElectronicsEurope GmbHドイツデュッセルドルフ市千ユーロ800電気計測器等の販売100.0(100.0)役員の兼任3名(うち当社従業員3名)-(連結子会社)KIKUSUI ELECTRONICSINDIA PRIVATE LIMITEDインド ベンガルール市千ルピー50,000電気計測器等の販売100.0(100.0)役員の兼任2名(うち当社従業員2名)-
(注) 1 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2 特定子会社であります。
3 債務超過の状況にある会社はありません。
4 「議決権の所有割合(%)」の( )内は、間接所有割合であり、内数であります。
5 菊水電子工業株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部取引を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
  主要な損益情報等 ① 売上高   13,515,975千円           ② 経常利益  1,087,090千円           ③ 当期純利益  774,191千円 ④ 純資産額  4,918,913千円           ⑤ 総資産額  7,812,708千円6 菊水貿易(上海)有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部取引を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
  主要な損益情報等 ① 売上高   1,805,198千円           ② 経常利益    294,517千円           ③ 当期純利益  220,888千円 ④ 純資産額   908,389千円           ⑤ 総資産額  1,157,131千円
従業員の状況
(2) 【従業員の状況】
(1) 連結会社における状況当社グループは、電気計測器等の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。
したがいまして、セグメントごとに連結会社における状況を示すことはしておりません。
なお、当社グループにおける部門別の従業員の状況は、以下のとおりであります。
2026年3月31日現在区分研究開発関連部門生産・購買関連部門営業関連部門管理部門合計従業員数(名)889712436345(11)(114)(28)(18)(171)
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。
なお、当連結会計年度末現在、当社グループ外から当社グループへの出向者は該当ありません。
2 従業員数の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託等雇用契約期間の定めのある従業員を含み、派遣社員を除いております。

(2) 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)1944.815.28,67213.2(9)
(注) 1 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員であります。
なお、当事業年度末現在、他社から当社への出向者は該当ありません。
2 従業員数の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託等雇用契約期間の定めのある従業員を含み、派遣社員を除いております。
4 平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 最大人員会社の状況 当事業年度における従業員数が最も多い会社 菊水電子工業株式会社2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)19740.813.08,1387.2(36)
(注) 1 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員であります。
なお、当事業年度末現在、他社から当社への出向者は該当ありません。
2 従業員数の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託等雇用契約期間の定めのある従業員を含み、派遣社員を除いております。
4 平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(4) 労働組合の状況現在、当社並びに連結子会社においては労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好な状態にあります。
(5) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異ア 提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)(注3)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者0.0-57.588.539.4 (注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3 男性の育児休業取得対象者はいません。
イ 主要な連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者(注3) 全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者菊水電子工業㈱2.6100.0100.0-(注2)69.682.841.8菊水エムズ㈱0.0100.0100.0-(注2)41.882.544.6 (注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3 男性の育児休業取得対象者はいません。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針当社グループは、お客様に喜ばれる商品の提供を通じて社会の発展に貢献するため、技術開発力、マーケティング力の向上に努め、社会環境の変化に対応できる体制を構築し、安定した永続的な発展を目指しております。

(2) 目標とする経営指標当社グループは、厳しい経済情勢が続く中、グローバルビジネス及びソリューションビジネスの拡大と経費節減に取り組んでおります。
具体的には、国際競争力のある製品開発及びお客様の課題解決に役立つ製品開発を進め、売上高の拡大と経営効率の向上に努めてまいります。
このような中で、当社グループは、「連結売上高」「連結営業利益」を重要な経営指標と考えており、また、持続的な事業戦略や資本政策によりROE11%を目標とし、資本収益性を高めてまいります。
(3) 経営環境、中長期的な会社の経営戦略並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、電気計測器等の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。
したがいまして、セグメントごとに経営環境、中長期的な会社の経営戦略並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題の内容は開示しておりません。
当社グループの営業収入における重要な部分を占める電気計測器等の需要は、当社グループが製品を販売している国または地域経済の変化による顧客の設備投資動向や購買政策の影響を受ける場合があります。
また、最終顧客の設備投資計画により第4四半期の売上高が他の四半期より大きくなる傾向があります。
したがいまして、当社グループが製品を販売している主要市場における景気後退及びそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
当連結会計年度の経営環境につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。
今後の見通しにつきましては、地政学リスクの高まり、それに伴う規制強化や国際的な貿易摩擦や関税政策の変更、物価上昇、中国経済の減速、ウクライナや中東地域をめぐる情勢及び世界的な金融引き締めに伴う影響などにより、当社グループを取り巻く経営環境は依然として不確実性の高い状況が続くものと推測しております。
一方で、日本を含む主要国が脱炭素社会の実現を目指す中、自動車のEVシフトの減速がみられるものの、再生可能エネルギー関連投資やグリーン化政策などのSDGs関連市場では積極的な投資も期待されます。
また、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI(人工知能)、特に生成AIを中心とした高度なデジタル技術が飛躍的に進展しており、これらを支えるデータセンターや通信インフラへの投資が世界的に大幅に拡大していることから、これらの分野における需要は今後も高水準での増加が見込まれます。
このような状況の下、当社グループが継続的に発展していくために、「私たち菊水は自由で豊かな発想と行動力で“創発”し社会と共に進化します」という経営ビジョンを掲げ、「パワーエレクトロニクス分野の評価及び測定ソリューション」をテーマに盛り込んだ経営計画に沿って、以下の施策を実施してまいります。
① 技術革新に伴う製品ライフサイクルの短縮化が一段と加速される市場環境の中で多様化するお客様のニーズや課題に対応すべく、提案型営業体制の構築を進めると共に、多彩な応用展開が可能な新製品開発と原価低減に引き続き努めてまいります。
② 汎用電源・安全関連試験機器市場では、市場の成熟化に加え、新興国企業の台頭等による価格競争が激化しつつある中、市場動向及び顧客ニーズを起点とした製品開発による機能・性能の差別化やグローバルな視点から生産拠点及び開発設計拠点の最適化を図ることにより、製品競争力の強化に努めてまいります。
③ 営業活動では、eモビリティ、次世代エネルギー、パワー半導体、データセンターの4つの市場を重点市場として、国内外の顧客ニーズに合わせたソリューションビジネスの積極的展開、Webマーケティングの活用によるブランドプレゼンス向上を進めてまいります。
また、営業DXを推進しマーケティング及びユーザーリレーションの強化を図ってまいります。
④ 複雑化する経営環境の中で、戦略的かつ積極的に経営資源を投入し、効率的で健全な企業経営を目指すことに努めております。
さらに、IR活動の推進に努めて、当社グループの企業価値向上に取り組むと共に、積極的な情報開示で透明性の高い経営にも注力してまいります。
⑤ お客様満足に向けた品質の確保はもとより、循環型社会の構築への貢献に向けて、設計から部品調達、製造、販売、サービス、廃棄までの全てのステージで環境影響を考慮した事業活動を展開し、全てのステークホルダーの皆様に安心・安全を提供いたします。
サステナビリティに関する考え方及び取組 2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) ガバナンス当社では、グループ全体の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上の観点からサステナビリティを巡る取り組みについての基本的な方針を取締役会にて定め、またその運用は取締役会が主導しております。
当社グループの気候変動などの地球環境問題への取り組みといたしましては、事業活動全域でのCO2の排出量削減、廃棄物の削減とリサイクル化の推進、及び環境に配慮した部品調達と製品の供給を通じて、環境負荷の低減に努めております。
具体的には廃棄物の削減に関しましては、事業の規模・景気等に左右される傾向にあるため、廃棄物の削減を睨みながら、リサイクル可能な品目を選定し、リサイクル率の向上に取り組んでおります。
部品調達と製品の供給に関しましては、各種の環境規制に対応し、お客様に安全な製品をご提供するため、グリーン調達基準を定め、供給者に環境の取り組みの協力を要請すると共に、当社製品に含有する有害物質排除に取り組んでおります。
また、製品開発においても、デザインレビュー時に環境アセスメントを実施し、製品の環境負荷低減に取り組んでおります。
以上の様に、ステークホルダーとの友好関係を保ちつつ持続可能な社会の実現に向けた活動を推進する体制を構築しております。

(2) リスク管理事業におけるリスクと機会は、マネジメントシステム(品質:QMS、環境:EMS)にて課題やステークホルダーからのニーズ、事業における環境側面の影響評価などを総合して管理し、グループ全体で取り組んでおります。
また、グループ全体のリスク管理の基本方針及び管理体制を「リスクマネジメント基本規程」において定め、その基本方針及び管理体制に基づき、代表取締役社長を委員長とするリスクマネジメント委員会を原則として年4回及び臨時に開催しており、事業を取り巻く様々なリスクに対して適切な管理を行い、リスクの未然防止を図っております。
(3) 人的資本に関する戦略と指標及び目標① 戦略当社では、グループ全体の経営力強化と持続的な成長を確保するために、多様な視点や考え方を取り入れることを重視し、性別・国籍・中途採用者を問わず多様な人材の活用を推進しております。
人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針につきましては、社会的に弱い立場にある人を含む全てのステークホルダーの人権を尊重すると共に、多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供しております。
また、社内環境整備に関する方針につきましては、全ての従業員の健康と安全に配慮し、適切な労働環境を提供すると共に、従業員の個性を尊重した、公平で適切な雇用環境を維持しております。
② 指標及び目標採用や入社後の育成に男女差を設けておりませんが、当社が属する電気計測器業界の特性上、開発・設計スキルを求める傾向が強く、結果的に男性の雇用が多くなっております。
今後につきましては女性の雇用に一層力を入れてまいります。
なお、業務上必要とされる語学に通じている人材については、国籍を問わず採用し、今後もこの施策を継続いたします。
中途採用者の管理職への登用につきましては、既に中途採用者が管理職の中で相当程度の割合を占めており、今後もこの施策を継続いたします。
女性・中途採用者につきましては、ニーズに沿った採用を行っているため、数値目標を設定しておりませんが、現在の水準を維持し向上に努めます。
なお、当社及び主要な連結子会社(菊水電子工業株式会社、菊水エムズ株式会社)の実績は以下のとおりであります。
以下の(%)は従業員総数に対する割合であります。
 2026年3月期  従業員総数 305名女性    51名 (16.7%)管理職   65名 (21.3%)(うち中途採用者 35名)また、育児、介護等の環境変化における働き方を模索し、継続的な雇用を実現する環境整備に努めており、今後もこの施策を継続いたします。
人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略 人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針につきましては、社会的に弱い立場にある人を含む全てのステークホルダーの人権を尊重すると共に、多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供しております。
また、社内環境整備に関する方針につきましては、全ての従業員の健康と安全に配慮し、適切な労働環境を提供すると共に、従業員の個性を尊重した、公平で適切な雇用環境を維持しております。
事業等のリスク 3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の翌期以降の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があるリスクのうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼすと考えられる主要なリスクは、以下のとおりであります。
当社は、グループ全体のリスク管理の基本方針及び管理体制を「リスクマネジメント基本規程」において定め、その基本方針及び管理体制に基づき、代表取締役社長を委員長とするリスクマネジメント委員会を原則として年4回及び臨時に開催しており、事業を取り巻く様々なリスクに対して適切な管理を行い、リスクの未然防止を図っております。
また、主要なリスクとその対応策については、経営方針・経営戦略との関連性も考慮して記述しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 特定の市場に依存しているリスク・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期当社グループは、電気計測器等の製造、販売を行っており、主として電気、電子機器・装置の研究開発や生産活動に関わる様々な機器、装置の評価・試験・製造設備等として使用されるものであります。
これら製品の販売の多くは、販売代理店を経由して行われております。
当社グループの営業収入における重要な部分を占める電気計測器等の需要は、当社グループが製品を販売している国または地域経済の変化による顧客の設備投資動向や購買政策の影響を受ける場合があります。
また、最終顧客の設備投資計画により第4四半期の売上高が他の四半期より大きくなる傾向があります。
当連結会計年度の売上高のうち、当第4四半期連結会計期間の売上高は42億7千3百万円(29.1%)であり、その大半を菊水電子工業株式会社が占めております。
したがいまして、当社グループが製品を販売している主要市場における景気後退及びそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期については、経済状況や主要市場における需要の変化により常に起こりうるものとして認識しております。
・リスクへの対応策当社グループでは、グローバルビジネス及びソリューションビジネスの拡大に取り組んでおり、eモビリティ、次世代エネルギー、パワー半導体、データセンターの4つの市場を重点市場として、国内外の顧客ニーズに合わせたソリューションビジネスの積極的展開、Webマーケティングの活用によるブランドプレゼンス向上を進めてまいります。
また、営業DXを推進しマーケティングの強化及びユーザーリレーションの強化を図ってまいります。

(2) 技術力の保持・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期当社グループは、市場ニーズに的確に対応した魅力ある新製品を開発し続けるよう日々努力しておりますが、当社グループの属する電気計測器業界は、顧客ニーズの多様化や急速な変化への対応から、新製品の開発と販売プロセスは、複雑かつ不確実なものとなっており、当社グループが魅力ある新製品を提供するための技術力を持続的に維持することができない場合には、業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期については、競合他社を含めた電気計測器業界の急速な技術の進歩により常に起こりうるものと認識しております。
・リスクへの対応策当社グループでは、製品開発ロードマップに従い、新製品開発に必要な先行技術開発に重点を置いた活動を推進し、顧客ニーズや市場変化等を分析したうえで、製品化を行っております。
また技術開発力向上のため他社との共同開発にも取り組んでおります。
(3) 為替レートの変動・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期当社グループは、海外売上高の拡大や海外生産委託の拡充に注力してまいりましたので、為替が大幅に変動した場合には、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクが顕在化する時期と程度については、保護主義的貿易政策の世界的拡大やロシアのウクライナ侵攻、中東情勢、台湾海峡危機等世界情勢の変化や地政学的リスク等により常に起こりうるものと認識しております。
・リスクへの対応策当社グループでは、外貨建てでの海外売上と米国・中国・台湾等海外からの製商品や部品を外貨建てにて仕入れております。
これら外貨建てでの売上、仕入双方を行うことにより為替の変動を軽減しております。
 (4) 優秀人材の確保及び人材育成・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期当社グループの将来の成長と成功は、有能なエンジニアやキーマンへ依存する部分が大きく、高い技術力を持ったエンジニアの確保やキーマンの新たな育成が重要であり、その確保・育成ができなかった場合、当社グループの業績と財務状況及び将来の成長に影響が及ぶ可能性があります。
当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期については、少子高齢化の進行と労働人口の減少等により、企業の人材不足感は高水準となっており、常に起こりうるものと認識しております。
・リスクへの対応策当社グループでは、「将来を担う人材の確保」「人材育成」「定着率の向上」の3つの目標を掲げ、グループ全体での採用活動強化、各種教育・研修の実施等を通じた人材の育成及び働きやすい環境の整備など従業員エンゲージメント向上に取り組んでおります。
また、給与水準についてもベースアップ等適宜見直しを実施しております。
 (5) 海外での事業展開・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期当社グループは、中国上海市、米国カリフォルニア州、ドイツデュッセルドルフ市及びインドベンガルール市において現地法人を設立し、事業を展開しておりますが、現地の法的規制、慣習、国際情勢の変化、関税政策等に起因する事態が発生したような場合、当社グループの業績と財務状況に影響が及ぶ可能性があります。
当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期については、各国の法改正、国際情勢の変化等により、常に起こりうるものと認識しております。
・リスクへの対応策当社グループでは、海外子会社に対して、適切な人材を出向させるとともに、定期的及び必要に応じてWeb会議を開催し、各国のリスク情報を共有することによって、その対策を協議し、当該対策を実施しております。
  (6) 知的財産権に関する訴訟リスク・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期現時点において当社グループは、第三者の知的財産権の侵害は存在していないと認識しておりますが、今後も知的財産権の侵害を理由とする訴訟やクレームが提起されないという保証はなく、そのような事態が発生した場合には、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクが顕在化する可能性は低いものの、万一、多額の損害賠償を請求されるような訴訟を起こされた場合には、大きな問題に発展する可能性のあるものと認識しております。
・リスクへの対応策当社グループでは、第三者の知的財産権侵害の訴訟を未然に防止するため、設計・試作等開発プロセスの中で、特許の有無について検討し、先行技術や特許抵触の調査を行っております。
また、実際の特許等出願時には特許事務所を通じた特許調査を行っております。
(7) 製品の欠陥・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期当社グループは、品質保証の国際規格に基づき製品を製造しておりますが、万一製品の欠陥が発生した場合には、多額の対応コストを要し、それと共に当社グループに対する信頼を失墜させることから、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、製品の品質管理体制には万全を期しており、当該リスクが顕在化する可能性は低いものの、万一、重大な製品の欠陥が発生した場合には、大きな問題に発展する可能性のあるものと認識しております。
・リスクへの対応策当社グループでは、品質保証の国際管理基準に従い「品質マニュアル」を制定し、当社グループが供給する製品及びサービスに係る品質マネジメントシステムについて規定しており、製品の企画・開発から部品調達、製造、販売、サービスまでの全ステージで製品の欠陥を防止するための取り組みを継続して実施するとともに、定期的な内部監査と逐次品質保証検査を実施しております。
また、品質に関する不具合が発生した場合においては、「不具合処理規定」に基づき、重要度、影響度及び緊急性を判断し、さらに品質本部担当取締役がPL法に関連すると思われる市場不具合の情報を受けた場合には、PL対策委員会を設置してその事故の円滑な処理に当たることとしております。
(8) 自然災害による影響・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期大規模な災害が発生した場合には、当社グループでは適切な対応に努めますが、事業活動の制限や生産性の低下、また部品供給の停滞による生産活動の遅延や販売機会損失等が発生し、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、大規模な災害は、予期せず起こりうるものであり、万一、発生した場合には、大きな問題となる可能性のあるものと認識しております。
・リスクへの対応策当社グループでは、「危機管理基本規程」に基づき、自社の社会的な存在意義に鑑み、「人の身体生命の安全確保を最優先」と位置付け、危機に対処し、危機の収束に向けて全役職員が一丸となって損失の最小化、損害の復旧、再発防止に取り組んでおります。
また、全役職員には、危機を「起こりうるもの」と考え、「常に危機に対して備える姿勢を保つ」ことを意識させております。
当該リスクが顕在化した緊急事態の際には、代表取締役社長を最高責任者とする「緊急時対策本部」を設置し、発生原因、緊急措置、被害、経過等の状況を可能な限り迅速かつ詳細に把握したうえで、対応方針を協議し決定するなど、大規模災害への対応を図ることとしております。
(9) 情報セキュリティ上のリスク・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期当社グループは、クラウドに代表されるITの発展に伴い積極的にIT化を推進しており、情報の重要性が増大しております。
しかしその一方で、情報流出やコンピュータウイルス感染等の情報に関する障害が生じた際の影響も大きくなりつつあり、状況によっては当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、情報セキュリティには万全を期しており、当該リスクが顕在化する可能性は低いものの、万一、情報流出やコンピュータウイルス感染等情報に関するリスクが顕在化した場合には、当社グループの信用が失墜し、大きな問題に発展する可能性のあるものと認識しております。
・リスクへの対応策当社グループでは、「情報セキュリティ方針」に基づき、最新の脅威に対応したリスク分析、従業員教育の強化、先進的なセキュリティ技術の導入、インシデント対応能力の向上に取り組んでおります。
(10)環境に関するリスク・リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期温室効果ガス排出量の削減、再生可能エネルギーへの転換などの気候変動への対応が遅れた場合や、廃棄物排出量の削減、資源循環の取り組み、化学物質の管理などが適切に行われなかった場合、当社グループに対する社会的な信用低下を招く可能性があります。
・リスクへの対応策当社グループは、「サステナビリティ方針」の下、「気候変動などの地球環境問題への配慮」の重点領域において、事業活動全域でのCO2の排出量削減、廃棄物の削減とリサイクル化の推進、及び環境に配慮した調達と製品の供給を通じて、環境負荷の低減に取り組んでおります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。
)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況a 経営成績当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が見られたものの、ウクライナや中東地域を巡る情勢不安、エネルギー価格及び原材料価格の高止まり、円安基調による物価上昇に加え、米国の相互関税政策や中国経済の停滞などを背景として、先行き不透明感が一段と強まる状況となりました。
当社グループの属する電気計測器業界におきましては、世界各国で進められているカーボンニュートラルやSDGs達成に向けた取り組みを背景に、自動車関連市場や電池関連市場における需要が見られました。
また、AI(人工知能)の需要拡大に伴い、半導体関連市場やデータセンター関連市場においても、中長期的には設備投資の拡大が期待される状況となっております。
このような状況のもと、当社グループは「パワーエレクトロニクス分野の評価及び測定ソリューション」をテーマに、eモビリティ、次世代エネルギー、パワー半導体、データセンターの4市場を重点市場として位置付け、国内外の顧客ニーズに即したソリューションビジネスを積極的に展開してまいりました。
具体的には、展示会への出展やWebマーケティングを通じてソリューションを提案し、売上拡大に努める一方、原価低減にも継続的に取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は、車載関連市場、エネルギー関連市場、半導体関連市場及びデータセンター関連市場等における設備投資需要を取り込んだことにより、146億8千7百万円(前年同期比9.4%増)となりました。
損益面におきましては、海外製品の仕入コストの増加、ベースアップ等による人件費の増加及び研究開発費の増加などがあったものの、売上高の増加が寄与し、営業利益は21億3千5百万円(前年同期比6.9%増)、経常利益は22億7千万円(前年同期比7.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は16億9百万円(前年同期比11.8%増)となりました。
当社グループは、電気計測器等の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。
したがいまして、セグメントごとに経営成績の状況は開示しておりません。
なお、当社グループにおける営業品目の製品群別売上の概況は、次のとおりであります。
《電子計測器群》電子計測器群では、安全関連試験機器は、EV(電気自動車)用バッテリの耐電圧・絶縁抵抗試験用として電池関連市場向けに好調に推移いたしました。
航空用電子機器の測定器は、航空・防衛関連市場向けに好調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は33億6千9百万円(前年同期比4.3%増)となりました。
《電源機器群》電源機器群では、直流電源は、宇宙産業市場、車載関連市場、エネルギー関連市場、半導体関連市場及び電子部品市場への評価試験や製造設備用として好調に推移いたしました。
交流電源は、車載関連市場、エネルギー関連市場及びデータセンター関連市場への評価試験や製造設備用として好調に推移いたしました。
電子負荷装置は、車載関連市場、半導体関連市場及びデータセンター関連市場への評価試験用として動きが見られました。
以上の結果、売上高は107億6千2百万円(前年同期比11.6%増)となりました。
《修理・校正サービス等》修理・校正サービス等につきましては、特記すべき事項はありません。
修理・校正サービス等の売上高は、5億5千5百万円(前年同期比0.3%減)となりました。
上記に含まれる海外市場の売上の概況は以下のとおりであります。
《海外市場》米国では、宇宙産業市場及びデータセンター関連市場への直流電源並びにエネルギー関連市場への交流電源が好調に推移いたしました。
欧州では、航空宇宙関連市場への交流電源に動きがありましたが、全体的には低調に推移いたしました。
アジアにおいては、中国では、自動車関連市場の設備投資抑制の影響はあったものの、電池関連市場への安全関連試験器が好調に推移したことにより、前年同期を上回りました。
また、韓国では、車載関連市場への直流電源に動きが見られ、東南アジアでは、データセンター関連市場への交流電源に動きが見られました。
インドでは、EV関連市場及びデータセンター関連市場への交流電源が好調に推移いたしました。
以上の結果、海外売上高は51億5千1百万円(前年同期比12.2%増)となりました。
b 財政状態当連結会計年度末における総資産は、商品及び製品、原材料及び貯蔵品が減少したものの、期末時価の上昇により投資有価証券が増加、好調な受注環境の中、売上増加に伴う現金及び預金、売掛金の増加等により、前連結会計年度末に比べ16億6千7百万円増加し、191億1千7百万円となりました。
負債は、支払手形及び買掛金が減少したものの、電子記録債務の増加及び繰延税金負債の増加等により、前連結会計年度末に比べ3千6百万円増加し、34億2千4百万円となりました。
純資産は、配当の実施により剰余金が減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により、前連結会計年度末に比べ16億3千1百万円増加し、156億9千3百万円となりました。
② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。
)は、前連結会計年度の期末残高に比べ10億2千8百万円(21.9%)増加し、57億3千6百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、22億8千3百万円の収入(前連結会計年度21億4千5百万円の収入)となりました。
これは、税金等調整前当期純利益22億7千万円の計上及び棚卸資産の減少額5億6千6百万円等による資金の増加が、法人税等の支払額8億7百万円及び仕入債務の減少額1億3千3百万円等による資金の減少を上回った結果によるものであります。
  (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、9億8百万円の支出(前連結会計年度2億1千1百万円の支出)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出4億6百万円、無形固定資産の取得による支出2億3千9百万円及び定期預金の純増加額1億4千8百万円等による資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、4億4千5百万円の支出(前連結会計年度3億9千1百万円の支出)となりました。
これは、配当金の支払額4億4千1百万円等により資金が減少したことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の状況当社グループは、電気計測器等の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。
したがいまして、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
このため生産、受注及び販売の状況については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 a 経営成績」における営業品目の製品群別に関連付けて示しております。
a 生産実績当連結会計年度における生産実績を区分別に示すと、次のとおりであります。
区分生産高(千円)前年同期比(%)電子計測器2,938,080+8.0電源機器9,617,944△3.9合計12,556,024△1.3
(注) 金額は販売価額によっております。
b 外注実績当社グループは、製品の製造において、組立配線、調整等の作業を外注に依存しております。
その依存度は、総製造費用に対して前連結会計年度4.8%、当連結会計年度4.1%であります。
なお、外注加工の依頼先は、主に昇辰電気㈱、㈱光洋電子工業、松栄電子工業㈱であります。
 c 受注実績当社グループは、原則として販売計画に基づく生産計画によって生産をしており、該当事項はありません。
  d 販売実績当連結会計年度における販売実績を区分別に示すと、次のとおりであります。
区分販売高(千円)前年同期比(%)電子計測器3,369,494+4.3電源機器10,762,558+11.6修理・校正サービス等555,865△0.3合計14,687,918+9.4
(注) 最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)日本電計㈱2,162,46916.12,414,53016.4
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。
この連結財務諸表を作成するに当たって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a 当連結会計年度の経営成績等の分析当社グループの当連結会計年度における財政状態及び経営成績の状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
 b 経営成績に重要な影響を与える要因について当社グループにおける経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、経済状況、市場環境、人材確保及び自然災害等、様々なリスク要因が当社グループの経営成績に影響を与える可能性があると認識しております。
そのため、当社グループは常に市場動向に留意しつつ、優秀な人材を確保し、顧客ニーズに合った製品・サービスを提供していくことにより、経営成績に重要な影響を与えるリスク要因を分散・低減し、適切に対応を行ってまいります。
c 戦略的現状と見通し当社グループといたしましては、経営の基本方針の下、国内外の顧客ニーズへの対応力の強化のため、新製品の開発、ソリューションビジネスの積極的展開、Webマーケティングの活用によるブランドプレゼンスの向上、さらに納期短縮と原価低減に努めてまいります。
具体的には、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
d 資本の財源及び資金の流動性についての分析当社グループでは、株主還元とのバランスを考えながら、将来の事業拡大及び収益性向上に不可欠な設備投資や研究開発投資の実行に備えた内部留保を充実させていくことを基本としております。
資金調達に関しましては、自己資金を基本としており、自己資金で賄えない場合は金融機関から借入れることとしております。
また、資金需要の主なものは、製品製造のための材料及び部品購入、商品及び製品の仕入のほか、製造費用、販売費及び一般管理費等の運転資金需要であります。
投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
なお、当社グループの当連結会計年度における資金状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであり、設備投資等の概要につきましては、「第3 設備の状況 1 設備投資等の概要」に記載のとおりであります。
また、重要な資本的支出の予定はありません。
③ 経営者の問題認識と今後の検討内容について当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案し実行するよう努めております。
しかしながら、技術の進歩は目覚しく、それに伴い顧客ニーズも目まぐるしく変化いたします。
当社グループといたしましては、このような技術進歩と顧客ニーズへの対応がむしろビジネスを大きくする好機でもあると捉え、業績を伸長しかつ当社グループ全体の企業価値を高めるべく、急激に変化する外部環境、経営環境を適切に捉え、グループ各社の強みを活かしつつ、新製品の開発及び持続可能な社会の実現に向け、「パワーエレクトロニクス分野の評価及び測定ソリューション」を重点領域として取り組んでいく所存でございます。
なお、今後の検討内容につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
研究開発活動 6 【研究開発活動】
当社グループは、電気計測器等の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。
したがいまして、セグメントごとに研究開発活動の状況及び研究開発費の金額を示すことはしておりません。
また、当社グループにおける研究開発活動は、主に菊水電子工業株式会社が行っております。
その菊水電子工業株式会社における研究開発活動は、以下のとおりであります。
 当連結会計年度の研究開発活動は、「パワーエレクトロニクス分野の評価及び測定ソリューション」をテーマとした経営計画に沿って、パワーエレクトロニクス分野の中で技術革新の中心となる、バッテリ、パワーデバイス、モーター及び次世代エネルギ―において、当社の評価技術や測定ソリューションのコアとなる製品及び技術の開発に取り組んできました。
また、お客様のニーズの急速な変化や多様化に対応すべく、必要とされる技術の先行開発に重点を置いた活動を推進すると共に、多彩な応用展開が可能な新製品の開発に積極的に取り組んでまいりました。
なお、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 a 経営成績」における営業品目の製品群別の研究開発活動は、次のとおりであります。
《電子計測器群》安全関連試験器では、TOS5300シリーズの後継モデルの開発を進め、バッテリ関連市場に向けて、DC耐電圧及び絶縁抵抗試験が可能なモデルを新たにラインナップに追加します。
また、TOS7200シリーズの後継モデルとして、バッテリー絶縁抵抗試験器の開発も進めております。
《電源機器群》交流電源装置では、従来のPCR-WEAシリーズに、EV/PHEV向け双方向OBC(オンボードチャージャー)や各種インバータの評価に対応し、実負荷に近い動作を再現できる交流回生電子負荷機能付きモデルを開発し販売しました。
同モデルは双方向の交流定電流出力機能も備えており、過電流保護素子の温度上昇試験や特性評価といった試験・評価にご利用いただけます。
直流電源及び電子負荷装置では、双方向大容量直流電源PXBシリーズ、大容量回生電子負荷装置PXZシリーズの製品ラインナップ拡充を図りました。
当社のコアとなる製品及び技術を活用し、バッテリ、パワーデバイス、モーター、次世代エネルギ―のパワーエレクトロニクス分野において、お客様との共同実証実験及びデモンストレーションを実施し、得られた知見を基に具体的なソリューション提案を推進いたしました。
これらの研究開発費の総額は、1,359百万円、売上高比率9.3%であります。
なお、電子計測器、電源機器等の研究開発活動において使用する研究開発用設備、研究開発用部品及び試作設計作業等に共通性が高いため、それぞれの製品群別に研究開発費を示すことはしておりません。
また、現在所有する工業所有権の総数は、86件であります。
設備投資等の概要 1 【設備投資等の概要】
当社グループは、電気計測器等の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。
したがいまして、セグメントごとに設備投資等の概要は、開示しておりません。
なお、当社グループにおける当連結会計年度の主な設備投資は、電子部品自動実装等製造設備及び製品検査用測定器等であり、設備投資の総額は674百万円であります。
 
主要な設備の状況 2 【主要な設備の状況】
当社グループは、電気計測器等の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。
したがいまして、セグメントごとに主要な設備の状況は、開示しておりません。
なお、当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品リース資産合計本社(神奈川県横浜市 都筑区茅ケ崎中央)管理業務用設備7,164-329(11.89)43,9061,42552,82519 (9)
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 従業員数の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。

(2) 国内子会社2026年3月31日現在会社名 事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品リース資産合計菊水電子工業株式会社本社(神奈川県横浜市都筑区東山田)研究開発及び保守サービス業務用設備217,63917,1091,041,620(2,981.94)134,697-1,411,067197(36)菊水エムズ株式会社本社(山梨県南都留郡富士河口湖町)製造用設備138,589216,178255,752(13,316.60)〔7,104.85〕64,66210,597685,78189(80)フジテック株式会社本社(山梨県南都留郡富士河口湖町)物流設備及び製造用設備22,26811,916-〔5,566.00〕1,619-35,8047(46)
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 上記中〔外書〕は、連結会社以外からの賃借設備であります。
3 現在休止中の主要な設備はありません。
4 従業員数の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
5 上記の他、連結会社以外からのリース契約による主要な賃借設備の内容は、以下のとおりであります。
会社名事業所名(所在地)設備の内容台数リース期間年間リース料(千円)リース契約残高(千円)菊水電子工業株式会社本社(神奈川県横浜市都筑区東山田)乗用車8台2021年9月~2029年11月4,0338,554菊水エムズ株式会社本社(山梨県南都留郡富士河口湖町)乗用車2台2020年6月~2028年12月1,6531,878 (3) 在外子会社2026年3月31日現在会社名 (所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品合計菊水貿易(上海)有限公司 (中国上海市)管理及び販売業務用設備-3,926-19,63723,56419(-)KIKUSUI AMERICA,INC. (米国カリフォルニア州)管理及び販売業務用設備-7,472-11,40718,8797(-)Kikusui Electronics Europe GmbH (ドイツデュッセルドルフ市)管理及び販売業務用設備---7,6367,6365(-)KIKUSUI ELECTRONICS INDIA PRIVATE LIMITED. (インドベンガルール市)管理及び販売業務用設備---992(-)
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
 
設備の新設、除却等の計画 3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループは、電気計測器等の製造、販売を行っているものであり、セグメントは単一であります。
したがいまして、セグメントごとに設備の新設及び除却等の計画は、開示しておりません。
(1) 重要な設備の新設等該当事項はありません。

(2) 重要な設備の除却等経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
(3) 重要な設備計画の完了該当事項はありません。
研究開発費、研究開発活動1,359,000,000
設備投資額、設備投資等の概要674,000,000

Employees

平均年齢(年)、提出会社の状況、従業員の状況45
平均勤続年数(年)、提出会社の状況、従業員の状況15
平均年間給与、提出会社の状況、従業員の状況8,672,000
管理職に占める女性労働者の割合、提出会社の指標0
全労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標1
正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標1
非正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標0

Investment

株式の保有状況 (5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、資金運用の一環として、余資を安全性、流動性及び収益性等の各要素を総合的に考慮したうえで、純投資目的の株式を保有することがあります。
また、当社グループの取引先との安定的・長期的な取引関係の維持・強化、事業上の協力関係等の観点から、当社グループの中長期的な企業価値向上に資すると判断した場合に、純投資目的の株式とは区分し、純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有目的の株式)として保有いたします。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容・ 当社は、当社グループの取引先との安定的・長期的な取引関係の維持・強化、事業上の協力関係等の観点から、当社グループの中長期的な企業価値向上に資すると判断した場合に、株式の政策保有を行う方針であります。
・ 保有する政策保有株式のうち、上場株式については、毎年、中長期的に見て資本コストに見合っているか等の経済合理性や当該取引先等との関係の維持・強化の観点からその保有効果等について定期的に検証し、取締役会に報告することとしております。
・ 取締役会は、保有する政策保有株式のうち、上場株式における個別銘柄の保有の適否について、担当部門から検証結果の報告を受け、取引先との取引状況を勘案した結果、いずれの個別銘柄についても保有が適当であると判断しております。
b 銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式597,589非上場株式以外の株式81,475,019 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式212,871取引先持株会に加入しているためであります。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式
(注)--非上場株式以外の株式-- c 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有 無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)日本電計㈱282,872.782280,225.692当社グループの主要な販売代理店の1社であり、安定的・長期的な取引関係の維持・強化、事業上の協力関係構築等を目的として保有しております。

(注)1株式数が増加した理由は、同社取引先持株会に加入しているためであります。
有682,854513,653㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ86,50086,500主要な取引金融機関の1社であり、安定的・長期的な取引関係の維持・強化、事業上の協力関係構築等を目的として保有しております。

(注)1無
(注)2224,900173,951エスペック㈱54,717.10452,537.475当社グループの主要な顧客の1社であり、安定的・長期的な取引関係の維持・強化、事業上の協力関係構築等を目的として保有しております。

(注)1株式数が増加した理由は、同社取引先持株会に加入しているためであります。
無162,673125,144西川計測㈱15,00015,000当社グループの主要な販売代理店の1社であり、安定的・長期的な取引関係の維持・強化、事業上の協力関係構築等を目的として保有しております。

(注)1有156,750125,100エブレン㈱30,00030,000当社グループと投資先との将来的な事業展開、業務展開等取引関係を構築することを目的として保有しております。

(注)1無105,75069,420㈱IC100,000100,000当社グループと投資先との将来的な事業展開、業務展開等取引関係を構築することを目的として保有しております。

(注)1有100,40092,800㈱みずほフィナンシャルグループ4,6804,680主要な取引金融機関の1社であり、安定的・長期的な取引関係の維持・強化、事業上の協力関係構築等を目的として保有しております。

(注)1無
(注)328,48718,958NKKスイッチズ㈱2,7002,700当社グループの主要な仕入先の1社であり、安定的・長期的な取引関係の維持・強化、事業上の協力関係構築等を目的として保有しております。

(注)1有13,20312,366
(注) 1 定量的な保有効果については、記載が困難であります。
保有の合理性は、「(5) 株式の保有状況 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式 a 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」に記載の手続きにより検証しております。
2 当社の株式は同社グループの㈱三菱UFJ銀行が保有しております。
3 当社の株式は同社グループの㈱みずほ銀行が保有しております。
みなし保有株式該当事項はありません。

(注)  ㈱みずほフィナンシャルグループ、NKKスイッチズ㈱は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、保有株式の全てについて記載しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式----非上場株式以外の株式3729,0513687,457 区分当事業年度受取配当金の合計額(千円)売却損益の合計額(千円)評価損益の合計額(千円)非上場株式---非上場株式以外の株式41,026-595,666 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。
⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的である投資株式、提出会社3
株式数が増加した銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社2
銘柄数、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社5
貸借対照表計上額、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社97,589,000
銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社8
貸借対照表計上額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社1,475,019,000
株式数の増加に係る取得価額の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社12,871,000
株式数、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社2,700
貸借対照表計上額、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社13,203,000
貸借対照表計上額の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的である投資株式、提出会社729,051,000
受取配当金の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的である投資株式、提出会社41,026,000
評価損益の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的である投資株式、提出会社595,666,000
株式数が増加した理由、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社取引先持株会に加入しているためであります。
銘柄、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社NKKスイッチズ㈱
保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社当社グループの主要な仕入先の1社であり、安定的・長期的な取引関係の維持・強化、事業上の協力関係構築等を目的として保有しております。

(注)1
当該株式の発行者による提出会社の株式の保有の有無、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社

Shareholders

大株主の状況 (6) 【大株主の状況】
2026年3月31日現在
氏名又は名称住所所有株式数(千株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
菊水取引先持株会神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央6-1サウスウッド4階菊水ホールディングス㈱社内97211.68
株式会社ケーティーエム東京都大田区石川町2-18-190910.92
株式会社みずほ銀行東京都千代田区大手町1-5-5常任代理人 ㈱日本カストディ銀行3604.32
小 林 寛 子東京都大田区3464.16
菊水従業員持株会神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央6-1サウスウッド4階菊水ホールディングス㈱社内3384.07
日本生命保険相互会社東京都千代田区丸の内1-6-6常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱3013.61
アジア電子工業株式会社長野県飯田市中村80-1 2903.49
ケル株式会社東京都多摩市永山6-17-72202.64
株式会社三菱UFJ銀行東京都千代田区丸の内1-4-52142.58
橋 本 幸 雄東京都府中市1882.26計-4,14149.73
(注) 上記のほか当社所有の自己株式472,561株があります。
株主数-金融機関8
株主数-金融商品取引業者13
株主数-外国法人等-個人10
株主数-外国法人等-個人以外46
株主数-個人その他3,015
株主数-その他の法人74
株主数-計3,166
氏名又は名称、大株主の状況ケル株式会社