財務諸表
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| 提出書類、表紙 | 有価証券報告書 |
| 提出日、表紙 | 2026-06-25 |
| 英訳名、表紙 | DOSHISHA CO.,LTD. |
| 代表者の役職氏名、表紙 | 代表取締役社長 野村 正幸 |
| 本店の所在の場所、表紙 | 大阪市中央区東心斎橋1丁目5番5号 |
| 電話番号、本店の所在の場所、表紙 | 06(6121)5669 |
| 様式、DEI | 第三号様式 |
| 会計基準、DEI | Japan GAAP |
| 連結決算の有無、DEI | true |
| 当会計期間の種類、DEI | FY |
corp
| 沿革 | 2【沿革】 年月事項1974年10月大阪市東成区東中本において、日用雑貨品を主力商品とした卸売業、同志社を個人営業として創業。 1977年1月大阪市浪速区下寺町3丁目において株式会社同志社(資本金5,000千円)を設立、生活関連用品の卸売業開始。 1981年5月東京都台東区寿1丁目に東京支店を開設。 1981年9月業容拡大により本社営業部を生活関連用品部門と時計・カメラ部門に分割、販売力強化を図る。 1983年2月家電製品・AV機器部門を開設。 1985年5月通信販売・販売促進用品部門を開設。 1986年9月食品部門を開設。 1987年8月本社を大阪市浪速区稲荷2丁目に移転。 1987年9月大阪家電サービスセンターを開設。 1988年2月泉南物流センターを大阪府泉南市北野に開設。 1990年4月ギフト用品部門を開設。 1990年6月東京都品川区東大井1丁目に東京支店を移転し東京本社に昇格。 大阪、東京の二本社制を導入。 1990年10月商号を「株式会社ドウシシャ」に変更。 1991年7月商品企画開発力の強化及び品質の向上を図るため商品企画部を設置。 1993年4月ヨーロッパにおける取引を円滑に行うためイタリア事務所を開設。 1993年4月より専門化し競争力のある営業体制を確立するため酒販営業部、ブランド衣料営業部等を新設し15部門に部門拡大。 1994年2月全社的な品質管理業務を行うため品質管理部を設置。 1995年12月大阪証券取引所市場第二部上場。 1996年4月商品開発・品質管理の強化・仕入在庫管理の徹底のために商品部を設置。 1997年4月ローコストで生産性の高い物流体制の構築を目的とした子会社株式会社ドウシシャ物流(現・連結子会社)を設立。 1997年4月変化にスピーディーに対応できるように「カンパニー制」を導入。 1997年6月「実績評価制度」を確立し、一人当たりの生産性を上げるために年俸制を含めた「新人事制度」を導入。 1999年10月経営の意思決定、戦略の遂行・リスク管理を迅速に行うため、「執行役員制度」を導入。 2000年1月ライフネット株式会社の株式を取得し、子会社化。 (現・連結子会社)2000年8月東京証券取引所市場第二部上場。 2001年3月東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定。 2002年9月香港に輸入商品の検品及び運送業務のため香港麗港實業有限公司の株式を取得し、子会社化。 2003年12月人材派遣を行うための子会社株式会社ドウシシャ・スタッフサービスを設立。 2004年8月大阪本社を大阪市中央区東心斎橋1丁目に移転。 2006年5月「カンパニー制」から「事業部制」へ移行。 2006年7月株式会社カリンピアの株式を取得し、子会社化。 (現・連結子会社)2008年8月薬事法に基づく理化学試験、化粧品・医薬部外品の製造販売を行う東京理化学テクニカルセンター株式会社の株式を取得し、子会社化。 2011年2月東京本社を港区高輪2丁目に移転。 2013年4月株式分割(1株を2株)の実施。 2014年4月株式会社ドウシシャ物流から株式会社ドウシシャロジスティクスに社名変更。 2014年7月麗港控股有限公司を設立。 (現・連結子会社)2014年9月香港麗港實業有限公司の全株式を売却し、連結子会社から除外。 2017年11月関東物流センターを千葉県木更津市に開設。 2018年4月連雲港花茂実業有限公司を設立。 (現・連結子会社)2018年12月オリオン株式会社を設立。 (現・連結子会社)2019年1月オリオン株式会社がオリオン電機株式会社よりPS(プロフェッショナルサービス)事業を譲受。 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 2026年1月株式会社サンアドシステムの株式を取得し、子会社化。 (現・連結子会社) |
| 事業の内容 | 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ドウシシャ)及び子会社17社により構成されており、生活関連用品の卸売業を主たる業務としております。 なお、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業にかかる位置付けは次のとおりであります。 セグメントの名称業務及び事業内容位置付け開発型ビジネスモデルA&V関連、家電・家庭用品、日用雑貨、収納関連、衣料、食品・酒類等、均一商品の販売当社で行っておりますが、均一商品の販売に関しては株式会社カリンピアにおいても行っております。 また、日用雑貨の販売に関しては株式会社サンアドシステムが行っております。 卸売型ビジネスモデル時計や鞄関連、アソートギフト等の加工・販売当社で行っております。 その他 不動産事業当社で行っております。 ライセンス事業当社で行っております。 物流事業当社及び株式会社ドウシシャロジスティクスで行っております。 介護福祉事業ライフネット株式会社で行っております。 貿易業麗港控股有限公司で行っております。 PS事業(プロフェッショナルサービス事業)(※)オリオン株式会社で行っております。 (※)PS事業とは、製品開発に対するソリューション設計、基板回路設計、機構設計、ソフトウェア開発を行う事業であります。 「事業系統図」 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (※)PS事業とは、製品開発に対するソリューション設計、基板回路設計、機構設計、ソフトウェア開発を行う事業であります。 |
| 関係会社の状況 | 4【関係会社の状況】 名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容役員の兼任等(名)資金援助営業上の取引設備の賃貸借業務提携等(連結子会社) ㈱ドウシシャロジスティクス大阪市中央区百万円50その他(物流事業)1002短期貸付金837百万円物流業務の委託建物-ライフネット㈱東京都台東区百万円50その他(介護福祉事業)961-居宅介護福祉用具・機器の販売及び貸与業務--㈱カリンピア大阪市中央区百万円145開発型ビジネスモデル1003-商品の輸出入及び製造、販売建物-オリオン㈱福井県越前市百万円100その他(PS事業)(注7)1001短期貸付金20百万円長期貸付金494百万円製品開発業務の委託--㈱サンアドシステム大阪市中央区百万円10開発型ビジネスモデル1001-日用雑貨の製造、販売--麗港控股有限公司(注2)中国香港千HK$115,610その他(貿易業)50[50]1-発注・生産管理業務--連雲港花茂実業有限公司(注2)中国連雲港市千人民元65,964その他(製造業)50(50)[50]2-製造業-- (注)1.㈱ドウシシャロジスティクス・ライフネット㈱・㈱カリンピア・オリオン㈱・㈱サンアドシステム・麗港控股有限公司・連雲港花茂実業有限公司の7社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。 )の連結売上高に占める割合が100分の10以下であるため主要な損益情報等の記載を省略しております。 2.特定子会社に該当しております。 3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。 4.有価証券届出書又は、有価証券報告書を提出している会社はありません。 5.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。 6.議決権の所有割合の[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数となっております。 7.PS事業とは、製品開発に対するソリューション設計、基板回路設計、機構設計、ソフトウェア開発を行う事業であります。 8.株式会社サンアドシステムの全株式を取得したため、同社の関係会社に含めております。 9.麗港控股有限公司が、保有するその子会社(当社孫会社)である仁弘倉庫シンセン有限公司の全株式を売却したため、同社の関係会社から除外いたしました。 |
| 従業員の状況 | (2)【従業員の状況】 ①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)開発型ビジネスモデル351(31)卸売型ビジネスモデル253(11)その他346(312)全社(共通)287(71)合計1,237(425) (注)1.従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者及び嘱託社員を含んでおります。 )であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、アルバイトであります。 )は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門等に所属しているものであります。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢平均勤続年数平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)826(97)42歳0ヶ月12年9ヶ月7,061,3347.0 セグメントの名称従業員数(人)開発型ビジネスモデル286(15)卸売型ビジネスモデル253(11)全社(共通)287(71)合計826(97) (注)1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者及び嘱託社員を含んでおります。 )であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、アルバイトであります。 )は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門等に所属しているものであります。 ③労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異ア.管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合及び男性労働者の育児休業取得率提出会社管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(注)1男性労働者の育児休業等取得率(注)2㈱ドウシシャ4.3%52.6%(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。 3.対象期間は当事業年度(自2025年4月 至2026年3月)としております。 4.当該指標に関する実績は、連結子会社が「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、提出会社のみの実績を記載しております。 5.当社の業態の特性上、管理職とは別に正規労働者の23.3%を占める事務職員の中に、業務管理や人材育成など監督の役割を担う9.7%の女性の職員を配置しております。 イ.労働者の男女の賃金の額の差異提出会社労働者の男女の賃金の額の差異(注)1全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者㈱ドウシシャ総合職-62.8%-事務職-100.0%-全労働者52.3%51.7%66.1%(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2.対象期間は当事業年度(自2025年4月 至2026年3月)としております。 3.当該指標に関する実績は、連結子会社が「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、提出会社のみの実績を記載しております。 4.当社の業態の特性上、正規雇用者のうち事務職員が全体の23.3%を占めるため、職種別に記載しております。 5.賃金には社外への出向者を含んでおります。 |
| 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 | 1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは創業の精神である「我々は同志的結合をもって、<つぶれないロマンのある会社>をつくり、社会に貢献できる会社作りをしよう」を経営理念としており、行動規範である「四方よし」の精神の考えに基づいた行動を実践してまいります。 これからもさらなる成長の期待できる、ロマンのある会社づくりを目指し、企業価値向上と社会的価値の創出を目指してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、持続的な成長の実現に向けた基本方針として、多様化・細分化する消費者ニーズを的確に捉え、ニッチ市場においてNo.1シェアを獲得するビジネスモデルの推進に取り組んでおります。 その中核をなす長期ビジョンが「100億円30事業部」構想であります。 本構想は、1事業部当たり売上高100億円規模を最適なマネジメント単位と位置づけ、専門性および自律性の高い事業部を複数展開することで、成長機会の最大化とリスク分散の両立を図るものであります。 今後も、「つぶれない会社づくり」を基盤としつつ、「成長し続ける会社づくり」を実現するための変化と進化を継続し、持続的成長につながる企業価値の向上を目指してまいります。 また、当社グループの経営戦略として、「開発型ビジネスモデル」によるメーカー機能と、「卸売型ビジネスモデル」による商社機能を併用しております。 これにより、変化の激しい事業環境においても、生活者のニーズに即した商品を迅速かつ安定的に市場へ提供できる体制および財務基盤を構築しており、これらを今後の継続的な成長基盤としてまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 2027年3月期におきましては、売上高129,000百万円(前期比107.0%)、営業利益12,200百万円(前期比102.2%)、経常利益12,500百万円(前期比101.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益8,550百万円(前期比98.9%)の目標達成に向けて邁進してまいります。 (4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループを取り巻く経営環境については、食料品や日用品を中心とした物価上昇に加え、為替の円安相場などによる各種コストの上昇により、消費者の節約志向の長期化が懸念されております。 加えて、米国の政策動向や中国経済の減速懸念、中東情勢の緊迫化を背景とした原油価格の変動幅の拡大やエネルギー需給の不安定化などにより、先行き不透明な状況が継続するものと見込まれます。 このような状況のもと、当社グループでは、2026年4月からの経営方針として「世界に2つとない つぶれない成長し続ける会社づくり」を掲げました。 創業の精神である「つぶれないロマンのある会社づくり」と、行動規範である「四方よし」の精神を基本とし、グループのさらなる成長による企業価値の向上を図るとともに、環境・社会・ガバナンス(ESG)の3つの側面から、長期的に持続可能性(サステナビリティ)のある社会に貢献できる会社づくりを目指してまいります。 |
| サステナビリティに関する考え方及び取組 | 2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス当社のコーポレート・ガバナンス体制は以下の通りであります。 当社グループでは、サステナビリティ推進のため、代表取締役社長 兼 CEO 兼 COO 野村正幸を委員長とするサステナビリティ推進委員会を設置しております。 委員会では、サステナビリティを巡る課題及びリスクやコンプライアンスに係る課題への対応を協議・決定し、必要に応じて取締役会への報告を行っております。 取締役会は、サステナビリティ方針の承認に加え、サステナビリティ推進委員会より必要に応じて報告されるマテリアリティ及びリスクと機会の特定・評価、課題への対応、外部開示等について、レビューを通して適切性を監督しており、併せてサステナビリティに関する取り組みの効果的な運用を監督する責任を負っております。 また、代表取締役社長は、トップマネジメントとして気候変動を含むすべての環境活動をISO14001環境マネジメントシステムにおいて統括しております。 ■取締役及び監査役のスキル・マトリックス氏名社内/社外役職期待する能力・経験・知識企業経営・事業戦略営業・マーケティング商品開発・品質管理財務 ・会計・税務法務・リスクマネジメントグローバルサステナビリティIT ・デジタル人事 ・人財開発野村 正治社内取締役会長●●●●● ● ●野村 正幸社内代表取締役社長●●●●●●●●●金原 利根里社内代表取締役副社長●●●●●●●●●松本 崇裕社内取締役 ●● ●●●小栁 伸成社内取締役●● ●●●熊本 倫章(独立)社外取締役 ● ● ●高舛 啓次(独立)社外取締役●● ● ● ●越知 覚子(独立)社外取締役 ● ● ●藤本 利博社内常勤監査役 ●●● 鈴鹿 良夫(独立)社外監査役 ● ● 東辻 淳次(独立)社外監査役 ● ● ※各人に特に期待される項目について記載しており、各人の有するすべての知見・経験を表すものではありません。 ●企業経営・事業戦略 :中長期的な成長シナリオを策定し、経営資源の最適配分と迅速な意思決定により企業価値向上を牽引する能力。 ●営業・マーケティング :市場変化を捉えた競争優位を確立し、顧客ニーズへの的確な対応を通じて売上拡大とブランド価値を向上させる。 ●商品開発・品質管理 :革新的な技術で社会課題を解決し、提供価値の源泉である品質・安全性を担保して顧客の信頼を維持する基盤。 ●財務・会計・税務 :健全な財務体質の維持と資本効率を重視した投資判断、透明性の高い情報開示により資本市場との対話を促進。 ●法務・リスクマネジメント:法令遵守を徹底し、地政学リスクや不祥事等の潜在的リスクを早期に特定・回避して企業の復元力を高める知見。 ●グローバル :多様な文化や国際的な商慣習を理解し、多国籍な組織運営や海外市場における機会とリスクを的確に判断する。 ●サステナビリティ :環境・社会課題を事業機会へ転換し、脱炭素や人権尊重の推進を通じて企業の長期的な持続可能性を監督する。 ●IT・デジタル :DX推進による業務変革や新ビジネス創出、サイバーセキュリティ対策の構築を統括するために不可欠な知見。 ●人事・人財開発 :経営戦略と連動した人財育成や多様性の確保、サクセッションプランの推進により組織の実行力を最大化する。 当社グループでは、以下のサステナビリティ方針のもと、サステナビリティ推進体制を設け、サステナビリティに関するガバナンス体制の強化を図っております。 (サステナビリティ方針)当社グループは、経営理念と社員の行動規範である「創業の精神」「社訓」「四方よし」に基づき、地球環境への配慮と社会との共生に繋がる事業活動に取り組み、「当社グループの持続的な企業価値の向上」と「持続可能な社会の実現に向けた貢献」の両立を推進いたします。 [創業の精神]我々は同志的結合をもって「つぶれないロマンのある会社」をつくり、社会に貢献できる会社作りをしよう[社訓]1.我々は全員が家族である苦楽を共にする心をもって仕事にはげみお互いの立場を理解し、力を合わせて会社と共に栄えよう。 1.顧客に信頼されよう会社の信用は社員一人一人がつくるものである。 顧客の身になって、仕事は早く正しく親切にやろう。 1.仕事は自ら創り周囲を引きまわそうドウシシャには傍観者は不要である。 言動に責任をもち、常に勇気ある実行者となろう。 1.資金の回転をよくして実益を収めよう虚飾を避け、身の分限を守り、浪費を省いて不時の用に備えよう。 1.心は豊かにし、健康は自らが守ろう仕事と休息のけじめをつけ、明るく清潔な職場をみんなで創ろう。 [四方よしの精神]1.売り手よし(得意先、消費者)2.買い手よし(仕入先)3.世間よし(社会、株主)4.働き手よし(会社、社員、家族) (サステナビリティ推進体制)サステナビリティ推進体制として、代表取締役社長 兼 CEO 兼 COO 野村正幸が委員長を務め、委員長により指名されたメンバーによって構成されたサステナビリティ推進委員会を設置して、毎年5回定期的に委員会を開催しております。 当委員会を中心として、サステナビリティを巡る課題及びリスクやコンプライアンスに係る課題への対応を協議・決定しております。 「サステナビリティ推進体制」 (2)リスク管理①リスクの識別気候変動を含むサステナビリティ関連リスク及び機会は、ISO14001環境マネジメントシステムにおいて特定しております。 ②リスクの評価特定したリスク及び機会については、環境負荷の大きさ、取り組むべき優先度、財務に与えるインパクト等から評価し、重要性を判断しております。 ③リスクの管理重要性の高い課題についてKPIを設定し、全社的な取り組みとしてPDCAサイクルによって管理する体制を構築しています。 ISO会議(定期的な進捗管理会議と年1回のマネジメントレビュー会議)を開催し、サステナビリティ推進委員会と連携しております。 ④サステナビリティ関連のリスクと総合的リスク管理との統合当社では、環境関連や社会関連のリスク及び機会はISO14001環境マネジメントシステムにおいて、商品等の品質関連のリスク及び機会はISO9001品質マネジメントシステムにおいて管理され、サステナビリティ推進委員会と連携しております。 また、上記以外の事業活動に伴うリスク及び機会は、当社独自のクイックレポートシステム(業務改善情報を迅速に会社へ報告するための当社独自の仕組みを指し、電子化されたワークフローシステムであります。 )を運用して日常的に管理しております。 その他重要なリスクや法令違反等についても、危機管理委員会及びコンプライアンス推進委員会において統合し管理しております。 当社グループは「社会・環境・経済に与えるインパクト」「ステークホルダーからの期待」「ドウシシャらしさ」「ESG」等の観点から、サステナビリティに関する「5つのマテリアリティ(重要課題)」を特定しております。 マテリアリティの特定プロセスとしましては、「重要課題の抽出」を行い、「影響度の確認」を経て、「重要課題の妥当性を検討」した上で、「サステナビリティ推進委員会において審議」し、「取締役会にて承認」しております。 マテリアリティ(重要課題)の特定プロセス (3)戦略当社グループでは取締役会で承認された「5つのマテリアリティ」それぞれに対して、SDGsやESGと関連した下表のような「取り組み事項」を定め、これらを実施することで、「つぶれない会社づくり」を通じた「持続可能な社会の実現」に貢献してまいります。 マテリアリティ主な取り組み事項SDGsESG1「驚きと感動」の提供と豊かな暮らしへの貢献■ISO9001品質マネジメントシステムの運用と徹底した品質管理■Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)を意識した商品開発による環境負荷低減 E・S2地球環境に配慮した事業活動の推進■ISO14001環境マネジメントシステムの運用■クリーンエネルギーの活用促進とGHG(温室効果ガス)排出削減■事業活動における環境負荷の低減■気候変動への対応 E3社会と共生し、社会に貢献できる会社づくり■ステークホルダーとの対話を通じた社会貢献■サプライチェーン全体における人権の尊重 S・G4ロマンと働きがいのある会社づくりと人財育成■人財の開発・育成■ダイバーシティの推進■働き方改革■健康経営 S5ガバナンスの充実■取締役会による「実効的な監督」の強化■コンプライアンスの遵守■リスクマネジメントの強化 G 1.「驚きと感動」の提供と豊かな暮らしへの貢献■ISO9001品質マネジメントシステム運用と徹底した品質管理企画・商品・サービスを通して、顧客満足度を高めるために、当社グループの特徴でもあるニッチ商品、ニッチ市場を中心に、SDGsを意識した新しいライフスタイルを創造する商品開発を行っております。 それらを実現するために、2004年に取得したISO9001を継続運用し、標準化・プロセス管理・継続改善を行っております。 また、徹底した品質管理では、法令遵守、国際規格や業界基準等に準拠し、それを上回る自社基準を設定していくことに加え、第三者認証を積極的に取得し、不良品を削減し、安全で安心な商品/サービスを提供いたします。 (品質方針)1)継続的に変化対応が出来る「つぶれない会社づくり」を目指す。 2)「コンプライアンス遵守」と「品質の向上」により企業価値を高める。 3)「人財の育成、教育の充実」を図る。 ■Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)を意識した商品開発による環境負荷低減商品/サービスにおいて、廃プラスチック低減/脱プラスチックの推進、及び繰り返し使用できる素材への置き換えや独自企画の販売促進による廃棄の低減などでリデュースの推進、リファービッシュ(整備品)への取り組みによるリユースの推進、廃棄原材料のリサイクルなど、それぞれの取り組みを通じて環境負荷低減に取り組んでおります。 2.地球環境に配慮した事業活動の推進■ISO14001環境マネジメントシステムの運用当社グループでは創業の精神に基づく経営方針の一つとして環境方針を定め環境経営を行っております。 2004年にISO14001環境マネジメントシステムの認証を取得し全社で環境マネジメントシステムを運用し、内部監査の実施及び外部審査の受審を通じ継続して改善を行いながら体制強化に取り組んでおります。 (環境方針)1)人と地球にやさしい職場環境を積極的に整える。 2)廃棄物を積極的に削減し、資源の無駄を無くす。 3)法規制を遵守し、環境マネジメント(EMS)の継続的改善に取り組む。 4)環境にやさしい商品開発の継続的な拡大を行う。 5)地域における環境貢献及び啓蒙活動を実行する。 ■クリーンエネルギーの活用促進とGHG排出削減当社グループのスコープ1及び2におけるCO2排出量のうち、電力使用に伴うCO2排出量が80%を占めており、電力由来の排出削減が重要な課題であると認識しております。 このため、事務所照明のLED化や働き方改革の推進による残業削減を通じて電力使用量の低減に取り組むとともに、再生可能エネルギー由来電力の調達やカーボンクレジットの活用などを組み合わせることにより、GHG排出量の削減を推進しております。 また、スコープ1排出量の削減に向けて、空調設備の効率的な運用や社用車台数の適正化、HV車・EV車の導入等により、都市ガス、灯油、ガソリン等のエネルギー使用量の削減を進めております。 これらの取組みを通じて、当社グループは事業活動に伴う温室効果ガス排出量の削減を図り、気候変動への対応および脱炭素社会の実現に貢献してまいります。 2025年度ドウシシャグループCO2排出量実績スコープ使用種別2022年度(基準年)2025年度(50期)使用量CO2排出量(t)使用量CO2排出量(t)1都市ガス(空調、調理、給湯設備)80,123㎥18487,251㎥181灯油 (空調設備)18,000L4718,000L45ガソリン(社有車)35,515L8329,472L67小計-314-2932電気5,167,216kWh1,9725,619,470kWh1,197合計-2,286-1,490 (注)スコープ1は当社グループの事業活動の中で直接排出されるCO2を指し、具体的には空調設備等で使用される都市ガスや灯油、社有車で使用するガソリンを対象として特定しております。 スコープ2は当社グループが間接的に排出するCO2を指しており、具体的には使用する電力について、発電時に排出されるCO2を指します。 ■事業活動における環境負荷の低減当社は、事業活動に伴う環境負荷の低減を重要な課題の一つと認識し、環境配慮型の事業活動を推進しております。 具体的には、業務効率化による労働時間の削減を通じた電力使用量の低減に加え、太陽光発電設備の活用などにより再生可能エネルギーの利用拡大に取り組んでおります。 また、タブレット端末や電子契約システムの導入によるペーパーレス化の推進など、資源使用量の削減にも取り組んでおります。 さらに、サステナビリティに配慮した商品・サービスの開発を促進するとともに、社内食堂において資源量が比較的豊富で適切な管理体制のもと漁獲された持続可能な水産物(ブルーシーフード)を積極的に取り入れるなど、持続可能な資源利用の推進にも努めております。 これらの取組みを通じて、事業活動全体における環境負荷及びGHG排出の低減を図っております。 ■気候変動への対応当社は気候変動に伴う移行リスク及び物理的リスクが短期・中長期的に当社の事業活動や戦略、バリューチェーンに影響を及ぼす可能性があると認識しております。 これらの影響を踏まえ、事業活動に関連するリスク及び機会の特定・評価を行い、それぞれに対する対応策の検討及び取組みを推進しております。 種 類認識すべき社会・環境変化のシナリオ事業影響対策4℃シナリオ物理的リスク短期・急性異常気象の増加・深刻化交通網をはじめとした各種インフラの寸断・停止による売上減少や経費の増加 国内外におけるサプライチェーンの断絶 社員・社屋をはじめとした会社資産の損害損失 販売時期のズレによる商品価値の低下輸送手段の多角化による商品調達・供給の安定 調達先・物流拠点の複数化によるリスク分散 BCP(事業継続計画)に基づく事業継続性の確保 商品販売時期の適正化・消化率向上に向けた取り組み推進長期・慢性平均気温・海面の上昇気温上昇に伴うエネルギーの使用量増と労働環境の整備に係る経費の増加 災害に備えた情報共有や訓練の重要性の意識を高める必要性が発生省エネルギーのためライフスタイルの変更への対応や高効率設備へ入替え 安否確認システムや災害備蓄品の見直し 定期的な訓練の実施1・5℃シナリオ移行リスク政策・法規制温室効果ガス排出量の規制強化炭素税や排出権取引制度の導入 エネルギー価格の上昇に伴い、商品調達価格や商品輸送に係る経費が増加再生エネルギーの活用拡大 エネルギー使用の効率化や低排出技術の活用 共同輸送の活用拡大 再生エネルギー・省エネルギー設備の導入 省エネルギーなどを前提とした商品開発の推進温室効果ガス排出量の目標設定関連情報開示の義務化技術製造・流通に要するエネルギーの低減と低炭素化要求省エネルギーや低炭素対応製品の開発遅れに伴う、売上減少市場低炭素化への関心向上脱炭素の取り組み遅れに伴う売上機会の逸失適時かつ適切な情報開示の徹底 着実な低炭素・省エネルギーへの取り組み推進 環境配慮型商品の展開強化評判ステークホルダーの注目情報開示遅れや不足による企業価値の低下や売上機会の逸失 脱炭素への対応遅れによるステークホルダーからの信頼低下 環境負荷の大きい商品への非難・批判機会資源効率資源の有効活用資源の有効活用により低炭素化や経費負担の軽減集約化を含め、物流機能を効率化 省エネルギー・低炭素製品・遮熱商品・冷凍商品などの開発 再生可能エネルギー設備を導入エネルギー源低炭素化に向けた取り組み製品・サービス消費者嗜好の変化低炭素やリサイクルなど消費者嗜好と合致した製品・サービスの提供により売上利益の増加市場新たな収益機会の拡大遮熱商品や冷凍商品などの売上が伸長該当商品の開発 3.社会と共生し、社会に貢献できる会社づくり■ステークホルダーとの対話を通じた社会貢献1)取引先・消費者に対し、会社概要や沿革、企業理念、ニュースリリース、事業・商品・IR・採用等に関する各種情報の提供と各種ご意見・お問い合わせの受付・対応を通じて、対話を推進しております。 2)地域活動への参加、地域の美化活動、交通安全啓発活動、NPO等との連携など、各種活動を通じて、地域社会への貢献等に取り組んでおります。 3)株主総会・決算説明会(動画配信)の開催、決算短信や各種決定事実・発生事実の適時開示、有価証券報告書やコーポレート・ガバナンスに関する報告書、投資家とのミーティング、ウェブサイトによる情報提供を通じて、株主・投資家との対話を推進しております。 4)社員に対する教育研修・各種セミナーの実施、社内SNSやイントラネットによる情報交換・交流、社員表彰制度(ドウシシャ・アワード)の実施、社内報、福利厚生の充実、目標管理及び自己申告制度などを通じて、従業員・家族とのコミュニケーションの活性化に取り組んでおります。 ■サプライチェーン全体における人権の尊重当社グループは、「ドウシシャグループ人権方針」及び「サプライチェーンにおけるサステナビリティ基本方針」に基づき、自らがサステナビリティへの取り組みを強化するにとどまらず、そのサプライチェーンにおけるサステナビリティへの取り組み強化をサポートし、地球環境に配慮した健全で持続可能な社会の構築を目指してまいります。 そのために、サプライヤーに対しても当社グループの考え方を伝え、以下の項目への理解と実践を期待し、働きかけてまいります。 (サプライチェーンにおけるサステナビリティ基本方針)1)国際規範の尊重当該国における法令を遵守し、国際的なルール・慣行に配慮した公正な取引を徹底する。 2)人権の尊重人権を尊重し、差別・各種ハラスメント・虐待などの非人道的な扱いをせず、強制労働・児童労働を行わせない。 また、従業員の労働時間等の適切な管理を行い、過度な時間外労働を禁止し、生活賃金以上の支払いに配慮する。 不当な賃金の減額を行わず、従業員の団結権及び団体交渉権を尊重する。 3)安全で衛生的かつ健康的な労働環境の提供従業員に対して、安全で衛生的かつ健康的な労働環境の提供に努める。 4)公正な取引と腐敗防止の徹底公正な取引を行い、自由な競争を阻害しない。 贈賄や違法な献金を行わず、腐敗防止を徹底する。 5)品質管理安全・安心を基本とする品質を確保すると共に、顧客満足を向上する商品・サービスを提供する。 地球環境に配慮した商品・サービスを提供する。 6)地球環境の保全地域社会及び生態系への影響も考慮し、地球環境の保全に努める。 GHG排出を含む気候変動課題・資源の有効活用・廃棄物削減等に配慮する。 7)情報開示上記に関し、会社情報を適宜適切に開示する。 4.ロマンと働きがいのある会社づくりと人財育成当社グループでは、「四方よし」の精神のひとつである「働き手よし」を進化させることで、当社グループの社会的価値創出をより強化することを目指しております。 また「働き手よし」の人財戦略については、以下に示す4つをその要素としており、人財の育成及び社内環境整備方針についても本マテリアリティに包含しております。 ■人財の開発・育成企業の成長は人財の成長とともにあるという考えのもと、当社グループの「傍観者は不要」「考え、学び続ける」といった行動指針を持ち合わせた人財の育成を行っております。 また、従業員の成長のための教育は、同時に従業員の働きがいの創出や取引先からの幅広いご要望に沿える会社体制の強化基盤と考え、従業員のインセンティブを含めた働きがいの向上、キャリアステージやライフイベントと仕事を調和させ力を発揮できる環境づくりを踏まえたキャリア形成支援の観点から取り組みを行っております。 ■ダイバーシティの推進個人の様々な属性を理解し、認め、尊重することは、個人にとどまらず、組織の生産性や競争力が高められ当社グループの行動規範である「四方よしの精神」がより促進されると認識し、豊かな人権感覚を身につけた人財の育成、女性の活躍推進、障がい者雇用の推進の観点から各種取り組みを進めております。 ■働き方改革当社グループでは経営理念の一つである社訓に「仕事と休息のけじめをつけ、明るく清潔な職場」づくりを定め、ワークライフバランスの向上が多様な人財確保へ繋がる重要な課題であると認識し、業務の平準化や効率化による時間外労働の削減、休暇取得の促進等の取り組みを通して多様な働き方を整備することで多様な人財が最大限に能力を発揮できる職場環境の整備を行っております。 ■健康経営当社は、創業以来一貫して、社員一人一人の心身の健康が企業活動の基盤であるとの考えのもと、健康経営を推進しております。 健康診断の有所見者に対する再検査・精密検査の受診勧奨や健康増進施策の実施などを通じて社員の健康保持・増進に努めるとともに、社員が安心して働くことができる職場環境の整備に取り組んでおります。 今後も、上述の4要素を推進することは社員一人一人が働きがいを感じ、その社員を囲む人々の人生も含めて豊かになり、また創業の精神の一つに掲げている「ロマンのある会社づくり」に繋がる取り組みであると認識し推進してまいります。 5.ガバナンスの充実■取締役会による「実効的な監督」の強化1)スキル・マトリックスへの反映:取締役会に必要なスキルとして「サステナビリティ」を明記し、知見を持つ社外取締役の登用に繋げる。 2)実効性評価への項目追加 :毎年の「取締役会実効性評価」に、サステナビリティに関する議論が十分であったかを問う項目を組み込む。 ■コンプライアンス遵守(商取引に関連する腐敗、贈収賄防止への取り組み)当社グループでは商取引に関連する腐敗防止に取り組んでおり、腐敗、贈収賄の防止について、コンプライアンス規程に定めるとともに、社員行動規範にも明示して徹底しております。 ■リスクマネジメントの強化(情報セキュリティの充実による、重要情報保護の取り組み)当社グループでは、コンピュータウィルスやネットワークへの不法侵入といったサイバーテロから、営業秘密や個人情報といった重要情報を確実に保護するために、IT技術を活用した以下の情報セキュリティを構築しております。 なお、情報(データ)セキュリティは、外部からの攻撃への対応と、内部からの持ち出しへの対応で構成しております。 1)外部から当社グループネットワークへの不正侵入遮断2)当社グループネットワーク内からの外部不正サーバへのアクセス遮断3)受信メールのセキュリティ検閲4)当社グループネットワーク端末から、持ち運び可能媒体へのデータ書き出し制限5)当社グループネットワーク端末の不正動作有人監視 (リスクに備えたBCPの構築)当社グループでは、自然災害や感染症などによるインフラ不全などのリスクを見据えて、BCPの観点から以下の対策を講じております。 1)不測の事態に備えた安否確認システムの構築当社グループでは、グループで働く全ての方々を対象に、携帯電話等を使用した安否確認システムを構築しており、いざという時に確実に機能するように定期的な運用テストを実施し、その有効性を確実なものとしております。 2)耐災害性の高い社外データセンターにおける基幹システムの運用自然災害やインフラ不全の状況を想定し、基幹システムを始めとする主要なITインフラについては、耐災害性の高い社外のデータセンターやクラウドシステムを利用するなど、不測の事態に備えた運用体制を構築しております。 3)拠点間ネットワークの冗長化当社グループの拠点間、および社外の協力倉庫との情報ネットワークは、不測の事態に備えて冗長化を実施しております。 4)会社の機能維持に必要なリモートワーク環境の整備当社グループの業務の全てがリモートワーク可能な業務では無いものの、自然災害や感染症拡大などを始めとする社員の出勤が困難になる事態を想定して、必要最低限の業務機能をリモートワークで対処できる環境を整備しております。 (4)指標及び目標2004年に認証を取得したISO9001品質マネジメントシステム、ISO14001環境マネジメントシステムにおいて、年度ごとに目標を定め取り組み状況ならびに進捗を四半期ごとのISO会議で確認し改善する運用を継続することで取り組み内容の深化と体制の強化を図り、「つぶれない会社づくり」を通じた「持続可能な社会の実現」に貢献してまいります。 なお、人財戦略については、働き方改革に関連する以下の数値目標を定め、取り組みを進めてまいります。 ただし、当社グループに属する全ての会社において指標又は目標を設定しているものではないことから、以下では提出会社における指標及び目標を記載しています。 2025年度目標2025年度実績備考時間外労働(月平均)13時間以内9.4時間 年次有給休暇取得率70%以上61.8% 男性育児休業等取得率50%以上52.6%育児目的の休暇制度利用含む また、CO2排出量削減については、スコープ1、2におけるCO2排出量削減に関する各種取り組みの進捗状況をISO会議やサステナビリティ推進委員会で確認し、適宜調整と新たな取り組みの検討を行い、2022年度(2022年4月~2023年3月)を基準年とし2030年までにCO2排出量を35%削減、2050年には排出量の実質ゼロの実現を目指してまいります。 |
| 戦略 | (3)戦略当社グループでは取締役会で承認された「5つのマテリアリティ」それぞれに対して、SDGsやESGと関連した下表のような「取り組み事項」を定め、これらを実施することで、「つぶれない会社づくり」を通じた「持続可能な社会の実現」に貢献してまいります。 マテリアリティ主な取り組み事項SDGsESG1「驚きと感動」の提供と豊かな暮らしへの貢献■ISO9001品質マネジメントシステムの運用と徹底した品質管理■Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)を意識した商品開発による環境負荷低減 E・S2地球環境に配慮した事業活動の推進■ISO14001環境マネジメントシステムの運用■クリーンエネルギーの活用促進とGHG(温室効果ガス)排出削減■事業活動における環境負荷の低減■気候変動への対応 E3社会と共生し、社会に貢献できる会社づくり■ステークホルダーとの対話を通じた社会貢献■サプライチェーン全体における人権の尊重 S・G4ロマンと働きがいのある会社づくりと人財育成■人財の開発・育成■ダイバーシティの推進■働き方改革■健康経営 S5ガバナンスの充実■取締役会による「実効的な監督」の強化■コンプライアンスの遵守■リスクマネジメントの強化 G 1.「驚きと感動」の提供と豊かな暮らしへの貢献■ISO9001品質マネジメントシステム運用と徹底した品質管理企画・商品・サービスを通して、顧客満足度を高めるために、当社グループの特徴でもあるニッチ商品、ニッチ市場を中心に、SDGsを意識した新しいライフスタイルを創造する商品開発を行っております。 それらを実現するために、2004年に取得したISO9001を継続運用し、標準化・プロセス管理・継続改善を行っております。 また、徹底した品質管理では、法令遵守、国際規格や業界基準等に準拠し、それを上回る自社基準を設定していくことに加え、第三者認証を積極的に取得し、不良品を削減し、安全で安心な商品/サービスを提供いたします。 (品質方針)1)継続的に変化対応が出来る「つぶれない会社づくり」を目指す。 2)「コンプライアンス遵守」と「品質の向上」により企業価値を高める。 3)「人財の育成、教育の充実」を図る。 ■Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)を意識した商品開発による環境負荷低減商品/サービスにおいて、廃プラスチック低減/脱プラスチックの推進、及び繰り返し使用できる素材への置き換えや独自企画の販売促進による廃棄の低減などでリデュースの推進、リファービッシュ(整備品)への取り組みによるリユースの推進、廃棄原材料のリサイクルなど、それぞれの取り組みを通じて環境負荷低減に取り組んでおります。 2.地球環境に配慮した事業活動の推進■ISO14001環境マネジメントシステムの運用当社グループでは創業の精神に基づく経営方針の一つとして環境方針を定め環境経営を行っております。 2004年にISO14001環境マネジメントシステムの認証を取得し全社で環境マネジメントシステムを運用し、内部監査の実施及び外部審査の受審を通じ継続して改善を行いながら体制強化に取り組んでおります。 (環境方針)1)人と地球にやさしい職場環境を積極的に整える。 2)廃棄物を積極的に削減し、資源の無駄を無くす。 3)法規制を遵守し、環境マネジメント(EMS)の継続的改善に取り組む。 4)環境にやさしい商品開発の継続的な拡大を行う。 5)地域における環境貢献及び啓蒙活動を実行する。 ■クリーンエネルギーの活用促進とGHG排出削減当社グループのスコープ1及び2におけるCO2排出量のうち、電力使用に伴うCO2排出量が80%を占めており、電力由来の排出削減が重要な課題であると認識しております。 このため、事務所照明のLED化や働き方改革の推進による残業削減を通じて電力使用量の低減に取り組むとともに、再生可能エネルギー由来電力の調達やカーボンクレジットの活用などを組み合わせることにより、GHG排出量の削減を推進しております。 また、スコープ1排出量の削減に向けて、空調設備の効率的な運用や社用車台数の適正化、HV車・EV車の導入等により、都市ガス、灯油、ガソリン等のエネルギー使用量の削減を進めております。 これらの取組みを通じて、当社グループは事業活動に伴う温室効果ガス排出量の削減を図り、気候変動への対応および脱炭素社会の実現に貢献してまいります。 2025年度ドウシシャグループCO2排出量実績スコープ使用種別2022年度(基準年)2025年度(50期)使用量CO2排出量(t)使用量CO2排出量(t)1都市ガス(空調、調理、給湯設備)80,123㎥18487,251㎥181灯油 (空調設備)18,000L4718,000L45ガソリン(社有車)35,515L8329,472L67小計-314-2932電気5,167,216kWh1,9725,619,470kWh1,197合計-2,286-1,490 (注)スコープ1は当社グループの事業活動の中で直接排出されるCO2を指し、具体的には空調設備等で使用される都市ガスや灯油、社有車で使用するガソリンを対象として特定しております。 スコープ2は当社グループが間接的に排出するCO2を指しており、具体的には使用する電力について、発電時に排出されるCO2を指します。 ■事業活動における環境負荷の低減当社は、事業活動に伴う環境負荷の低減を重要な課題の一つと認識し、環境配慮型の事業活動を推進しております。 具体的には、業務効率化による労働時間の削減を通じた電力使用量の低減に加え、太陽光発電設備の活用などにより再生可能エネルギーの利用拡大に取り組んでおります。 また、タブレット端末や電子契約システムの導入によるペーパーレス化の推進など、資源使用量の削減にも取り組んでおります。 さらに、サステナビリティに配慮した商品・サービスの開発を促進するとともに、社内食堂において資源量が比較的豊富で適切な管理体制のもと漁獲された持続可能な水産物(ブルーシーフード)を積極的に取り入れるなど、持続可能な資源利用の推進にも努めております。 これらの取組みを通じて、事業活動全体における環境負荷及びGHG排出の低減を図っております。 ■気候変動への対応当社は気候変動に伴う移行リスク及び物理的リスクが短期・中長期的に当社の事業活動や戦略、バリューチェーンに影響を及ぼす可能性があると認識しております。 これらの影響を踏まえ、事業活動に関連するリスク及び機会の特定・評価を行い、それぞれに対する対応策の検討及び取組みを推進しております。 種 類認識すべき社会・環境変化のシナリオ事業影響対策4℃シナリオ物理的リスク短期・急性異常気象の増加・深刻化交通網をはじめとした各種インフラの寸断・停止による売上減少や経費の増加 国内外におけるサプライチェーンの断絶 社員・社屋をはじめとした会社資産の損害損失 販売時期のズレによる商品価値の低下輸送手段の多角化による商品調達・供給の安定 調達先・物流拠点の複数化によるリスク分散 BCP(事業継続計画)に基づく事業継続性の確保 商品販売時期の適正化・消化率向上に向けた取り組み推進長期・慢性平均気温・海面の上昇気温上昇に伴うエネルギーの使用量増と労働環境の整備に係る経費の増加 災害に備えた情報共有や訓練の重要性の意識を高める必要性が発生省エネルギーのためライフスタイルの変更への対応や高効率設備へ入替え 安否確認システムや災害備蓄品の見直し 定期的な訓練の実施1・5℃シナリオ移行リスク政策・法規制温室効果ガス排出量の規制強化炭素税や排出権取引制度の導入 エネルギー価格の上昇に伴い、商品調達価格や商品輸送に係る経費が増加再生エネルギーの活用拡大 エネルギー使用の効率化や低排出技術の活用 共同輸送の活用拡大 再生エネルギー・省エネルギー設備の導入 省エネルギーなどを前提とした商品開発の推進温室効果ガス排出量の目標設定関連情報開示の義務化技術製造・流通に要するエネルギーの低減と低炭素化要求省エネルギーや低炭素対応製品の開発遅れに伴う、売上減少市場低炭素化への関心向上脱炭素の取り組み遅れに伴う売上機会の逸失適時かつ適切な情報開示の徹底 着実な低炭素・省エネルギーへの取り組み推進 環境配慮型商品の展開強化評判ステークホルダーの注目情報開示遅れや不足による企業価値の低下や売上機会の逸失 脱炭素への対応遅れによるステークホルダーからの信頼低下 環境負荷の大きい商品への非難・批判機会資源効率資源の有効活用資源の有効活用により低炭素化や経費負担の軽減集約化を含め、物流機能を効率化 省エネルギー・低炭素製品・遮熱商品・冷凍商品などの開発 再生可能エネルギー設備を導入エネルギー源低炭素化に向けた取り組み製品・サービス消費者嗜好の変化低炭素やリサイクルなど消費者嗜好と合致した製品・サービスの提供により売上利益の増加市場新たな収益機会の拡大遮熱商品や冷凍商品などの売上が伸長該当商品の開発 3.社会と共生し、社会に貢献できる会社づくり■ステークホルダーとの対話を通じた社会貢献1)取引先・消費者に対し、会社概要や沿革、企業理念、ニュースリリース、事業・商品・IR・採用等に関する各種情報の提供と各種ご意見・お問い合わせの受付・対応を通じて、対話を推進しております。 2)地域活動への参加、地域の美化活動、交通安全啓発活動、NPO等との連携など、各種活動を通じて、地域社会への貢献等に取り組んでおります。 3)株主総会・決算説明会(動画配信)の開催、決算短信や各種決定事実・発生事実の適時開示、有価証券報告書やコーポレート・ガバナンスに関する報告書、投資家とのミーティング、ウェブサイトによる情報提供を通じて、株主・投資家との対話を推進しております。 4)社員に対する教育研修・各種セミナーの実施、社内SNSやイントラネットによる情報交換・交流、社員表彰制度(ドウシシャ・アワード)の実施、社内報、福利厚生の充実、目標管理及び自己申告制度などを通じて、従業員・家族とのコミュニケーションの活性化に取り組んでおります。 ■サプライチェーン全体における人権の尊重当社グループは、「ドウシシャグループ人権方針」及び「サプライチェーンにおけるサステナビリティ基本方針」に基づき、自らがサステナビリティへの取り組みを強化するにとどまらず、そのサプライチェーンにおけるサステナビリティへの取り組み強化をサポートし、地球環境に配慮した健全で持続可能な社会の構築を目指してまいります。 そのために、サプライヤーに対しても当社グループの考え方を伝え、以下の項目への理解と実践を期待し、働きかけてまいります。 (サプライチェーンにおけるサステナビリティ基本方針)1)国際規範の尊重当該国における法令を遵守し、国際的なルール・慣行に配慮した公正な取引を徹底する。 2)人権の尊重人権を尊重し、差別・各種ハラスメント・虐待などの非人道的な扱いをせず、強制労働・児童労働を行わせない。 また、従業員の労働時間等の適切な管理を行い、過度な時間外労働を禁止し、生活賃金以上の支払いに配慮する。 不当な賃金の減額を行わず、従業員の団結権及び団体交渉権を尊重する。 3)安全で衛生的かつ健康的な労働環境の提供従業員に対して、安全で衛生的かつ健康的な労働環境の提供に努める。 4)公正な取引と腐敗防止の徹底公正な取引を行い、自由な競争を阻害しない。 贈賄や違法な献金を行わず、腐敗防止を徹底する。 5)品質管理安全・安心を基本とする品質を確保すると共に、顧客満足を向上する商品・サービスを提供する。 地球環境に配慮した商品・サービスを提供する。 6)地球環境の保全地域社会及び生態系への影響も考慮し、地球環境の保全に努める。 GHG排出を含む気候変動課題・資源の有効活用・廃棄物削減等に配慮する。 7)情報開示上記に関し、会社情報を適宜適切に開示する。 4.ロマンと働きがいのある会社づくりと人財育成当社グループでは、「四方よし」の精神のひとつである「働き手よし」を進化させることで、当社グループの社会的価値創出をより強化することを目指しております。 また「働き手よし」の人財戦略については、以下に示す4つをその要素としており、人財の育成及び社内環境整備方針についても本マテリアリティに包含しております。 ■人財の開発・育成企業の成長は人財の成長とともにあるという考えのもと、当社グループの「傍観者は不要」「考え、学び続ける」といった行動指針を持ち合わせた人財の育成を行っております。 また、従業員の成長のための教育は、同時に従業員の働きがいの創出や取引先からの幅広いご要望に沿える会社体制の強化基盤と考え、従業員のインセンティブを含めた働きがいの向上、キャリアステージやライフイベントと仕事を調和させ力を発揮できる環境づくりを踏まえたキャリア形成支援の観点から取り組みを行っております。 ■ダイバーシティの推進個人の様々な属性を理解し、認め、尊重することは、個人にとどまらず、組織の生産性や競争力が高められ当社グループの行動規範である「四方よしの精神」がより促進されると認識し、豊かな人権感覚を身につけた人財の育成、女性の活躍推進、障がい者雇用の推進の観点から各種取り組みを進めております。 ■働き方改革当社グループでは経営理念の一つである社訓に「仕事と休息のけじめをつけ、明るく清潔な職場」づくりを定め、ワークライフバランスの向上が多様な人財確保へ繋がる重要な課題であると認識し、業務の平準化や効率化による時間外労働の削減、休暇取得の促進等の取り組みを通して多様な働き方を整備することで多様な人財が最大限に能力を発揮できる職場環境の整備を行っております。 ■健康経営当社は、創業以来一貫して、社員一人一人の心身の健康が企業活動の基盤であるとの考えのもと、健康経営を推進しております。 健康診断の有所見者に対する再検査・精密検査の受診勧奨や健康増進施策の実施などを通じて社員の健康保持・増進に努めるとともに、社員が安心して働くことができる職場環境の整備に取り組んでおります。 今後も、上述の4要素を推進することは社員一人一人が働きがいを感じ、その社員を囲む人々の人生も含めて豊かになり、また創業の精神の一つに掲げている「ロマンのある会社づくり」に繋がる取り組みであると認識し推進してまいります。 5.ガバナンスの充実■取締役会による「実効的な監督」の強化1)スキル・マトリックスへの反映:取締役会に必要なスキルとして「サステナビリティ」を明記し、知見を持つ社外取締役の登用に繋げる。 2)実効性評価への項目追加 :毎年の「取締役会実効性評価」に、サステナビリティに関する議論が十分であったかを問う項目を組み込む。 ■コンプライアンス遵守(商取引に関連する腐敗、贈収賄防止への取り組み)当社グループでは商取引に関連する腐敗防止に取り組んでおり、腐敗、贈収賄の防止について、コンプライアンス規程に定めるとともに、社員行動規範にも明示して徹底しております。 ■リスクマネジメントの強化(情報セキュリティの充実による、重要情報保護の取り組み)当社グループでは、コンピュータウィルスやネットワークへの不法侵入といったサイバーテロから、営業秘密や個人情報といった重要情報を確実に保護するために、IT技術を活用した以下の情報セキュリティを構築しております。 なお、情報(データ)セキュリティは、外部からの攻撃への対応と、内部からの持ち出しへの対応で構成しております。 1)外部から当社グループネットワークへの不正侵入遮断2)当社グループネットワーク内からの外部不正サーバへのアクセス遮断3)受信メールのセキュリティ検閲4)当社グループネットワーク端末から、持ち運び可能媒体へのデータ書き出し制限5)当社グループネットワーク端末の不正動作有人監視 (リスクに備えたBCPの構築)当社グループでは、自然災害や感染症などによるインフラ不全などのリスクを見据えて、BCPの観点から以下の対策を講じております。 1)不測の事態に備えた安否確認システムの構築当社グループでは、グループで働く全ての方々を対象に、携帯電話等を使用した安否確認システムを構築しており、いざという時に確実に機能するように定期的な運用テストを実施し、その有効性を確実なものとしております。 2)耐災害性の高い社外データセンターにおける基幹システムの運用自然災害やインフラ不全の状況を想定し、基幹システムを始めとする主要なITインフラについては、耐災害性の高い社外のデータセンターやクラウドシステムを利用するなど、不測の事態に備えた運用体制を構築しております。 3)拠点間ネットワークの冗長化当社グループの拠点間、および社外の協力倉庫との情報ネットワークは、不測の事態に備えて冗長化を実施しております。 4)会社の機能維持に必要なリモートワーク環境の整備当社グループの業務の全てがリモートワーク可能な業務では無いものの、自然災害や感染症拡大などを始めとする社員の出勤が困難になる事態を想定して、必要最低限の業務機能をリモートワークで対処できる環境を整備しております。 |
| 指標及び目標 | (4)指標及び目標2004年に認証を取得したISO9001品質マネジメントシステム、ISO14001環境マネジメントシステムにおいて、年度ごとに目標を定め取り組み状況ならびに進捗を四半期ごとのISO会議で確認し改善する運用を継続することで取り組み内容の深化と体制の強化を図り、「つぶれない会社づくり」を通じた「持続可能な社会の実現」に貢献してまいります。 なお、人財戦略については、働き方改革に関連する以下の数値目標を定め、取り組みを進めてまいります。 ただし、当社グループに属する全ての会社において指標又は目標を設定しているものではないことから、以下では提出会社における指標及び目標を記載しています。 2025年度目標2025年度実績備考時間外労働(月平均)13時間以内9.4時間 年次有給休暇取得率70%以上61.8% 男性育児休業等取得率50%以上52.6%育児目的の休暇制度利用含む また、CO2排出量削減については、スコープ1、2におけるCO2排出量削減に関する各種取り組みの進捗状況をISO会議やサステナビリティ推進委員会で確認し、適宜調整と新たな取り組みの検討を行い、2022年度(2022年4月~2023年3月)を基準年とし2030年までにCO2排出量を35%削減、2050年には排出量の実質ゼロの実現を目指してまいります。 |
| 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略 | 4.ロマンと働きがいのある会社づくりと人財育成当社グループでは、「四方よし」の精神のひとつである「働き手よし」を進化させることで、当社グループの社会的価値創出をより強化することを目指しております。 また「働き手よし」の人財戦略については、以下に示す4つをその要素としており、人財の育成及び社内環境整備方針についても本マテリアリティに包含しております。 ■人財の開発・育成企業の成長は人財の成長とともにあるという考えのもと、当社グループの「傍観者は不要」「考え、学び続ける」といった行動指針を持ち合わせた人財の育成を行っております。 また、従業員の成長のための教育は、同時に従業員の働きがいの創出や取引先からの幅広いご要望に沿える会社体制の強化基盤と考え、従業員のインセンティブを含めた働きがいの向上、キャリアステージやライフイベントと仕事を調和させ力を発揮できる環境づくりを踏まえたキャリア形成支援の観点から取り組みを行っております。 ■ダイバーシティの推進個人の様々な属性を理解し、認め、尊重することは、個人にとどまらず、組織の生産性や競争力が高められ当社グループの行動規範である「四方よしの精神」がより促進されると認識し、豊かな人権感覚を身につけた人財の育成、女性の活躍推進、障がい者雇用の推進の観点から各種取り組みを進めております。 ■働き方改革当社グループでは経営理念の一つである社訓に「仕事と休息のけじめをつけ、明るく清潔な職場」づくりを定め、ワークライフバランスの向上が多様な人財確保へ繋がる重要な課題であると認識し、業務の平準化や効率化による時間外労働の削減、休暇取得の促進等の取り組みを通して多様な働き方を整備することで多様な人財が最大限に能力を発揮できる職場環境の整備を行っております。 ■健康経営当社は、創業以来一貫して、社員一人一人の心身の健康が企業活動の基盤であるとの考えのもと、健康経営を推進しております。 健康診断の有所見者に対する再検査・精密検査の受診勧奨や健康増進施策の実施などを通じて社員の健康保持・増進に努めるとともに、社員が安心して働くことができる職場環境の整備に取り組んでおります。 今後も、上述の4要素を推進することは社員一人一人が働きがいを感じ、その社員を囲む人々の人生も含めて豊かになり、また創業の精神の一つに掲げている「ロマンのある会社づくり」に繋がる取り組みであると認識し推進してまいります。 |
| 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標 | なお、人財戦略については、働き方改革に関連する以下の数値目標を定め、取り組みを進めてまいります。 ただし、当社グループに属する全ての会社において指標又は目標を設定しているものではないことから、以下では提出会社における指標及び目標を記載しています。 2025年度目標2025年度実績備考時間外労働(月平均)13時間以内9.4時間 年次有給休暇取得率70%以上61.8% 男性育児休業等取得率50%以上52.6%育児目的の休暇制度利用含む |
| 事業等のリスク | 3【事業等のリスク】 当社グループの事業の状況、経理の状況等に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。 また、当社グループとしては、必ずしも事業上のリスクとは考えていない事項についても、投資者に対する情報開示の観点から開示しております。 なお、当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存でありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載内容も併せて、慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。 また、本項中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 1.景気動向や消費動向の変動のリスク 当社グループでは、国内外の景気動向の変化や天候不順などによる消費者の消費動向の変動リスクがあります。 当社グループの得意先としましては、小売業を中心としており、消費者の消費動向が当社グループの業績に大きな影響を及ぼすことが予想されます。 当社グループでは、メーカー機能の開発型ビジネスモデルと、商社機能の卸売型ビジネスモデルにより、多種多様な商品の取扱を行い、消費者の生活に必要なさまざまな商品を提供することにより、リスクの最小限化を図っています。 2.為替リスク 当社グループでは、仕入の多くが中国や欧州を中心とした海外からの輸入によっており、米ドルなど外貨による支払いを行っています。 そのため、為替レートの急激な変動により、仕入コストに大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、そのような為替相場の急激な変動に事前に対処するため、為替予約を利用することにより、仕入コストの安定化を図っております。 3.カントリーリスク 当社グループでは、特に「開発型ビジネスモデル」において、その商品の多くを中国を中心とした海外での生産によっています。 そのため、中国をはじめとした諸外国の治安、政治情勢、経済政策、自然災害、衛生上の問題などが発生した場合に、商品の生産・仕入に大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、商品コストの問題も含めて中国以外の諸外国での生産拠点の検討も進めており、カントリーリスクの分散を図っております。 また、卸売型ビジネスモデルにおいて、国内有名メーカーからの仕入も行っております。 4.情報セキュリティ管理に関するリスク 当社グループの事業において業務の性格上、多数のお客様の情報を保有しております。 そのため、万が一にも、当社グループ内外からの不正アクセス等により、情報漏えいが発生した場合には、当社グループの信用に関する重大な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、コーポレート・ガバナンスの一環として個人情報保護法に対応すべく、各種規程の制定と技術的措置による情報漏洩を防ぐ施策と社内教育にも力を注いでおり、対策を行っております。 5.自然災害リスク 当社グループの本社、営業拠点、物流拠点の多くは国内に所在しており、国内での大規模な自然災害の発生により、当社グループの営業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、自社物流拠点について、大阪府泉南市と千葉県木更津市の東阪2拠点に分けて事業活動を行っております。 また、南海トラフ地震や都市直下型の大規模な自然災害が発生した場合に備え、有事の場合においても、その後の事業を継続できるためのキャッシュ・フロー体制を図っております。 6.物流コストの高騰に対するリスク 昨今の国内労働力人口の減少や人件費の上昇によっては、今後もますます物流費の増加が懸念されます。 当社グループは流通サービス業であることから、今後の物流費の動向により、業績に大きな影響を受けることになります。 当社グループでは、大阪府泉南市及び千葉県木更津市に自社物流拠点を設けており、東阪2拠点体制とすることにより物流の効率化を図り、物流費への対策を行っております。 |
| 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 | 4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。 )の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く一方で、食料品や日用品を中心とした物価上昇が長期化しており、実質購買力の低下から消費者の節約志向は引き続き強い状況となっております。 加えて、米国の政策動向や中国経済の減速懸念、中東情勢をはじめ各地における地政学リスクの高まりなど、先行き不透明な状況が継続しております。 当社グループが身をおく流通業界においても、原材料費や物流費をはじめとする各種コストのさらなる上昇が続くなか、価格転嫁や販売効率化の取り組みが引き続き求められるなど、厳しい経営環境が継続しております。 このような状況下、当社グループは、2026年3月期の経営方針として掲げていた「100年経営・経常利益116億円達成」の実現に向け、各種施策に取り組んでまいりました。 その結果、当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高120,533百万円(前期比105.8%)、売上総利益36,198百万円(前期比113.2%)、営業利益11,933百万円(前期比132.7%)、経常利益12,367百万円(前期比132.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益8,643百万円(前期比134.9%)となり、増収増益となりました。 セグメント別の詳細な分析については、第2「事業の状況」4「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」(2)「経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」②「当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容」の経営成績の分析に記載しております。 また、財政状態といたしましては、当連結会計年度末の総資産は110,644百万円となり、前連結会計年度末に比べて8,577百万円増加いたしました。 負債合計は14,093百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,265百万円増加いたしました。 純資産は96,550百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,311百万円増加いたしました。 よって、自己資本比率は85.7%となり、前連結会計年度末に比べ0.1ポイント減少いたしました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は35,418百万円となり、前連結会計年度末より9,399百万円減少いたしました。 各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果増加した資金は10,989百万円(前期は7,468百万円の増加)となりました。 これは主に、税金等調整前当期純利益12,371百万円、減価償却費621百万円、賞与引当金の増加額106百万円、売上債権の減少額883百万円、仕入債務の増加額529百万円による増加及び棚卸資産の増加額383百万円、未払消費税等の減少額19百万円、法人税等の支払額3,155百万円による減少によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果減少した資金は18,356百万円(前期は8,727百万円の減少)となりました。 これは主に、関係会社の整理による収入170百万円の増加及び定期預金の預入による支出18,003百万円、有形固定資産の取得による支出114百万円、投資有価証券の取得による支出22百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出217百万円、その他の支出157百万円による減少によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果減少した資金は2,139百万円(前期は8,124百万円の減少)となりました。 これは主に、ストックオプションの行使による収入1,321百万円による増加及びリース債務の返済による支出109百万円、配当金の支払額3,350百万円による減少によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績(a)生産実績 該当事項はありません。 (b)受注状況 該当事項はありません。 (c)販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)開発型ビジネスモデル(百万円)69,808109.6卸売型ビジネスモデル(百万円)47,818101.7 報告セグメント計(百万円)117,626106.2その他(百万円)2,90690.7合計(百万円)120,533105.8 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。 2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 なお、最近2連結会計年度の主要な相手先別の販売実績のうち、当該販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満の相手先につきましては記載を省略しております。 相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)株式会社大創産業12,16010.713,08810.9 (d)仕入実績 当連結会計年度の仕入実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)開発型ビジネスモデル(百万円)48,677108.2卸売型ビジネスモデル(百万円)34,17499.6 報告セグメント計(百万円)82,851104.5その他(百万円)1,92384.5合計(百万円)84,774104.0 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。 この連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える見積り、予測を必要としており、当社グループは、過去の実績や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づいて継続的に計算しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は相違する場合があります。 なお、連結財務諸表の作成のための重要な会計基準等は、第5「経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載されているとおりであります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、以下のとおりであります。 経営成績の分析(売上高・売上総利益・営業利益)当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高120,533百万円(前期比105.8%)、売上総利益36,198百万円(前期比113.2%)、営業利益11,933百万円(前期比132.7%)、経常利益12,367百万円(前期比132.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益8,643百万円(前期比134.9%)となりました。 セグメントごとの経営成績については、次のとおりであります。 「開発型ビジネスモデル」家電関連では、数多くのメディアに取り上げられた健康家電「ゴリラのハイパワー」シリーズのラインアップ拡充や販促活動の強化により大幅に伸長したことに加え、加湿器など季節家電の販売も順調に推移しました。 また、家庭用品関連も、米国キッチンブランド「CORELLE(コレール)」初となるフライパンシリーズや「ゴリラのハイパワー」シリーズのスピンオフ企画である「ゴリラのひとつまみ(軽量のフライパン)」の新規販売に加え、ニッチNo.1を目指す独自性の高い商品の販売が伸長しました。 その他、アパレル関連ではU.S.POLO ASSN.などの専門店向け企画が伸長した他、AVライティング関連ではORION(オリオン)ブランドをはじめとしたスマートテレビなどの販売が伸長しました。 食品・酒類関連では小売店のPB商品、均一価格ショップ向け関連ではニーズに合わせた商品開発・新規カテゴリーの開拓・既存品の改廃を推進した結果、販売が順調に推移しました。 その結果、当セグメントの売上高は69,808百万円(前期比109.6%)、セグメント利益8,136百万円(前期比148.1%)となりました。 「卸売型ビジネスモデル」NB加工では、ギフト関連が中元・歳暮などのフォーマルギフト市場だけに留まらず、多様なニーズに向けて取り組むカジュアルギフトやブランドスイーツ事業の成長・拡大、ふるさと納税や宅配おせちなど新たなビジネスの育成にも注力したことにより、販売が伸長しました。 その他、アミューズメント関連では、キャラクターグッズや玩具などを中心に販売が順調に推移しました。 有名ブランドでは、バッグ関連のカジュアルブランドやメーカータイアップ商品および時計・ブランドジュエリー関連の「SUUNTO(スント)」などのウェアラブルウォッチや「COACH(コーチ)時計」の販売が順調に推移しました。 また、下半期より、収益基盤の強化に向けて在庫回転を重視した在庫水準の適正化および販売ブランドの見直しを進めました。 その結果、有名ブランドの販売は減少したものの、在庫効率の改善が進みました。 さらに、第4四半期においては、これらの施策の効果により、セグメント利益の改善にもつながりました。 その結果、当セグメントの売上高は47,818百万円(前期比101.7%)、セグメント利益3,925百万円(前期比108.5%)となりました。 (経常利益) 当連結会計年度における経常利益は12,367百万円(前期比132.3%)となりました。 これは主に、受取利息及び配当金が計上されたことによるものであります。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は8,643百万円(前期比134.9%)となりました。 これは主に、法人税、住民税及び事業税3,652百万円を計上したことによるものであります。 財政状態の分析(流動資産)当連結会計年度における流動資産の残高は、89,141百万円(前連結会計年度80,665百万円)となり、8,476百万円増加いたしました。 これは主に、現金及び預金8,652百万円、商品及び製品439百万円、その他180百万円の増加及び受取手形342百万円、売掛金352百万円、電子記録債権105百万円の減少によるものであります。 (固定資産) 当連結会計年度における固定資産の残高は、21,503百万円(前連結会計年度21,401百万円)となり、101百万円増加いたしました。 これは主に、リース資産(純額)26百万円、リース資産無形固定資産96百万円、投資有価証券173百万円、投資その他の資産その他156百万円の増加及び建物及び構築物(純額)182百万円、有形固定資産その他(純額)16百万円、繰延税金資産181百万円の減少によるものであります。 (流動負債) 当連結会計年度における流動負債の残高は、13,123百万円(前連結会計年度11,868百万円)となり、1,254百万円増加いたしました。 これは主に、買掛金579百万円、未払法人税等522百万円、役員賞与引当金60百万円、賞与引当金106百万円の増加及びその他40百万円の減少によるものであります。 (固定負債) 当連結会計年度における固定負債の残高は、970百万円(前連結会計年度959百万円)となり、11百万円増加いたしました。 これは主に、リース債務96百万円の増加及び退職給付に係る負債87百万円の減少によるものであります。 (純資産) 当連結会計年度における純資産の残高は、96,550百万円(前連結会計年度89,239百万円)となり、7,311百万円増加いたしました。 これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益8,643百万円、資本剰余金217百万円、自己株式1,249百万円、その他有価証券評価差額金210百万円、繰延ヘッジ損益132百万円、為替換算調整勘定106百万円、退職給付に係る調整累計額49百万円、非支配株主持分200百万円の増加及び剰余金の配当3,351百万円、新株予約権146百万円の減少によるものであります。 キャッシュ・フローの分析当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、35,418百万円(前連結会計年度44,817百万円)となり、9,399百万円減少いたしました。 これは、営業活動によるキャッシュ・フロー10,989百万円増加、投資活動によるキャッシュ・フロー18,356百万円減少、財務活動によるキャッシュ・フロー2,139百万円減少、現金及び現金同等物に係る換算差額107百万円の増加によるものであり各活動によるキャッシュ・フローの分析については、第2〔事業の状況〕4〔経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析〕(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。 (当社グループのキャッシュ・フロー指標トレンド) 第46期2022年3月期第47期2023年3月期第48期2024年3月期第49期2025年3月期第50期2026年3月期自己資本比率(%)79.879.480.185.885.7時価ベースの自己資本比率(%)54.967.470.075.2108.1キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%)142.798.7130.65.34.8インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)1,001.51,424.41,072.82,772.521,426.7(注)1.自己資本比率:自己資本/総資産2.時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産3.キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー4.インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い5.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。 6.株式時価総額は、期末株価終値×自己株式を除く発行済株式数により算出しております。 7.営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。 有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。 また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。 資本の財源及び資金の流動性 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の購入費用及び販売費及び一般管理費等の営業費用であります。 投資を目的とした資金需要は、設備投資によるものであります。 当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を確保することを基本方針としており、運転資金及び設備資金は、自己資金または金融機関からの借入により資金調達することを基本としております。 当連結会計年度における資本の財源及び資金の流動性についての分析につきましては、第2「事業の状況」4「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の②「キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 経営目標の達成状況 当社グループは、経営目標の達成状況を判断するための客観的指標として売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を用いております。 2026年1月30日に公表した通期業績予想に対する各指標の実績は、下記の通りとなります。 指標2026年3月期(予想)2026年3月期(実績)増減増減率売上高120,000百万円120,533百万円533百万円0.4%営業利益11,300百万円11,933百万円633百万円5.6%経常利益11,600百万円12,367百万円767百万円6.6%親会社株主に帰属する当期純利益8,000百万円8,643百万円643百万円8.0% |
| 研究開発活動 | 6【研究開発活動】 該当事項はありません。 |
| 設備投資等の概要 | 1【設備投資等の概要】 設備投資につきましては、経営の効率化を図るため必要な設備投資を実施しております。 当連結会計年度における主な設備投資はありません。 |
| 主要な設備の状況 | 2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)その他(百万円)合計(百万円)大阪本社(大阪市中央区)全社共通統括業務施設619700(1,360.00)12441,448388(64)東京本社(東京都港区)全社共通統括業務施設1,0462,398(1,273.56)-113,456309(19)東京本社第1ビル(旧東京本社別館)(東京都品川区)全社共通統括業務施設51-(-)-557128(10)関東物流センター(千葉県木更津市)全社共通物流センター3,7252,585(39,404.40)198126,522-(-)泉南物流センター(大阪府泉南市)全社共通物流センター544-(-)-52597-(-)東心斎橋ビル(大阪市中央区)その他(不動産事業)賃貸施設80916(1,778.70)-0997-(-)イタリア事務所(イタリア ミラノ)全社共通業務施設--(-)-0-1(4) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、機械装置、車両運搬具及び器具備品であります。 2.上記従業員数の( )は、臨時従業員数の年間の平均人員を外数で記載しております。 3.東心斎橋ビルの一部を、連結外部に賃貸しております。 4.上記の他、主要な賃借及びリース設備として、以下のものがあります。 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容土地面積(㎡)年間賃借及びリース料(百万円)東京本社第1ビル(旧東京本社別館)(東京都品川区)全社共通統括業務施設1,309.39177日本橋倉庫(大阪市浪速区)全社共通物流倉庫1,337.2019 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)その他(百万円)合計(百万円)㈱ドウシシャロジスティクス(大阪府泉南市)その他(物流事業)全社共通物流倉庫522,489(37,712.40)8712,63061(277)㈱カリンピア(大阪市中央区)開発型ビジネスモデル業務施設--(-)00154(3)ライフネット㈱(東京都台東区)その他(介護福祉事業)業務施設9883(307.57)--18226(29)オリオン㈱(福井県越前市)その他(PS事業)業務施設131211(18,515.92)3134851(5)㈱サンアドシステム(大阪市中央区)開発型ビジネスモデル業務施設--(-)-8811(13) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、機械装置及び器具備品であります。 2.上記従業員数の( )は、臨時従業員数の年間の平均人員を外数で記載しております。 (3)在外子会社2026年3月31日現在 会社名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)土地(百万円)(面積㎡)その他(百万円)合計(百万円)連雲港花茂実業有限公司(中国連雲港市)その他(製造業)工場設備801-(-)100902205(-) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、機械装置、車両運搬具及び器具備品であります。 2.上記従業員数の( )は、臨時従業員数の年間の平均人員を外数で記載しております。 |
| 設備の新設、除却等の計画 | 3【設備の新設、除却等の計画】 当社グループの設備投資については、社内環境整備、老朽化等を総合的に勘案して策定しております。 設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しておりますが、計画策定に当たっては当社を中心に調整を図っております。 なお、当社グループにおける重要な設備の新設・除去等の計画はありません。 |
Employees
| 平均年齢(年)、提出会社の状況、従業員の状況 | 42 |
| 平均勤続年数(年)、提出会社の状況、従業員の状況 | 12 |
| 平均年間給与、提出会社の状況、従業員の状況 | 7,061,334 |
| 管理職に占める女性労働者の割合、提出会社の指標 | 0 |
| 全労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
| 正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
| 非正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
Investment
| 株式の保有状況 | (5)【株式の保有状況】 ① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、関係会社株式を除く投資株式のうち、投資対象会社との業務提携や情報共有等を通して当社事業におけるシナジー効果が期待される投資を純投資目的以外の目的である投資株式とし、それ以外で株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資を純投資目的である投資株式として区分しております。 なお、当社は純投資目的である投資株式を保有しておりません。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式(1)保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社の純投資目的以外の投資を行う際の基本方針は、投資対象会社との業務提携、情報共有、事業上の関係を勘案し、良好な関係の維持、強化を図ることにより当社事業におけるシナジー効果が期待されることであります。 この基本方針に基づき、迅速かつ適正な意思決定が行えるよう、当社では純投資目的以外の投資について社内規程を整備し、これを遵守し運用するものとしております。 具体的には、担当部門が主体となって投資対象企業の候補を選定し、投資判断に必要な情報収集を行い担当役員へ報告します。 報告を受けた担当役員は、その情報を精査し投資対象企業の具体的な選定を行い取締役会へ、その検討結果を付議し投資に関する決議を行なっております。 また、投資後においても担当部門による投資対象会社のモニタリングを随時行い、当社の財務状況やシナジー効果が想定どおり発揮されているかを担当部門が検証し、当該検証結果を取締役会に定期的に報告しております。 取締役会は当該検証を踏まえ、シナジー効果が期待できない等保有の必要性・合理性がないと判断される場合には、売却を検討する方針としています。 当該株式に係る議決権の行使については、各議案により当社グループの企業価値が毀損する可能性がないか、投資目的であるシナジー効果が最大限発揮され当社の企業価値向上に寄与するか、当該株式発行会社の企業価値向上を期待できるかなどの総合的な観点で検討し行使しております。 なお、当該株式発行会社において、社会的不祥事などのコーポレートガバナンス上の重大な懸念事項が生じている場合、慎重に判断します。 (2)銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式20非上場株式以外の株式232,307 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式1422業務提携、情報共有、事業上の関係を勘案し良好な関係の維持、強化を図ることにより、当社事業におけるシナジー効果が期待されるため、取引先持株会を通じて株式を取得しております。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式--非上場株式以外の株式20 (3)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)DCMホールディングス㈱478,065473,900主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、保有しています。 (注)2無764659エイチ・ツー・オーリテイリング㈱252,703250,891主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無602567上新電機㈱81,50081,500主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 有229173イオン㈱119,95539,120主として卸売型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無226146コーナン商事㈱32,25831,223主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無131116㈱MrMaxHD100,000100,000主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 無7466 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱セキチュー45,38643,462主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 有4644㈱スクロール34,40034,400主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 無4534㈱セブン&アイ・ホールディングス19,32518,443主として卸売型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無4139イオン九州㈱9,6399,317主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無2622㈱マキヤ19,74819,062主として卸売型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無2320㈱フジ9,5939,185主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無2019㈱ジュンテンドー36,48035,289主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無1818 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱ツルハホールディングス7,130-主として卸売型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 (注)3無17-㈱エディオン6,0935,922主として卸売型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無1311㈱平和堂4,0004,000主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 無1110㈱ヤマダホールディングス9,8009,800主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 無54アークランズ㈱1,8531,168主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無31㈱ヨンドシーホールディングス899799主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 無11㈱コメリ405405主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 無11三井住友トラストグループ㈱222222事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 無10 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱Olympicグループ1,0001,000主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 無00㈱コナカ1,6271,627主として卸売型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため保有しています。 無00㈱エンチョー-4,904主として開発型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 (注)2無-4ウエルシアホールディングス㈱-6,122主として卸売型ビジネスモデルにおける事業上の取引関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため、継続して保有しています。 取引先持株会を通じた株式の取得により株式数が増加しております。 (注)3無-13(注)1.当社が保有している特定投資株式について、定量的な保有効果の記載が困難であります。 保有の合理性は、目的・取引状況等を踏まえて検証しております。 2.DCMホールディングス㈱と㈱エンチョーは、2025年9月1日を効力発生日として、DCMホールディングス㈱を株式交換完全親会社、㈱エンチョーを株式交換完全子会社とする株式交換を行っております。 当該株式交換に伴い、㈱エンチョーの普通株式1株につき0.85株の割合をもって、DCMホールディングス㈱の普通株式を割当交付されたものです。 3.㈱ツルハホールディングスとウエルシアホールディングス㈱は、2025年12月1日を効力発生日として、㈱ツルハホールディングスを株式交換完全親会社、ウエルシアホールディングス㈱を株式交換完全子会社とする株式交換を行っております。 当該株式交換に伴い、ウエルシアホールディングス㈱の普通株式1株につき1.15株の割合をもって、㈱ツルハホールディングスの普通株式を割当交付されたものです。 ③ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ④ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。 |
| 株式数が増加した銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 14 |
| 株式数が減少した銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 2 |
| 銘柄数、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 2 |
| 貸借対照表計上額、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 0 |
| 銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 23 |
| 貸借対照表計上額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 2,307,000,000 |
| 株式数の増加に係る取得価額の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 22,000,000 |
| 株式数の減少に係る売却価額の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 0 |
| 株式数、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | 1,627 |
| 貸借対照表計上額、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | 0 |
| 株式数が増加した理由、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 業務提携、情報共有、事業上の関係を勘案し良好な関係の維持、強化を図ることにより、当社事業におけるシナジー効果が期待されるため、取引先持株会を通じて株式を取得しております。 |
| 銘柄、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | ㈱マキヤ |