財務諸表
CoverPage
| 提出書類、表紙 | 有価証券報告書 |
| 提出日、表紙 | 2026-06-22 |
| 英訳名、表紙 | Katakura & Co-op Agri Corporation |
| 代表者の役職氏名、表紙 | 代表取締役社長 二井 英一 |
| 本店の所在の場所、表紙 | 東京都千代田区九段北一丁目8番10号 |
| 電話番号、本店の所在の場所、表紙 | (03)5216-6611(代表) |
| 様式、DEI | 第三号様式 |
| 会計基準、DEI | Japan GAAP |
| 連結決算の有無、DEI | true |
| 当会計期間の種類、DEI | FY |
corp
| 沿革 | 2【沿革】 当社グループの沿革は次の通りであります。 1920年3月設立(商号:日支肥料株式会社、本店:大分市、資本金:1,500千円)〔創立の経緯〕片倉製糸紡績株式会社(現片倉工業株式会社)傘下養蚕組合に、桑園用配合肥料供給を目的として創立し、以後肥料関係全般の製造及び販売を行い、現在に至っております。 1924年10月片倉米穀肥料株式会社に商号変更1924年12月本社を長野県諏訪郡川岸村に移転、大分営業所(現九州支店)を開設1926年4月東京営業所を開設1929年3月大阪営業所(現関西支店)を開設1929年6月本社を東京市京橋区京橋 片倉ビルに移転1935年10月塩釜営業所(現宮城支店)を開設1939年9月青森営業所(現青森支店青森営業所)を開設1943年11月片倉化学工業株式会社に商号変更1945年9月八洲産業株式会社に商号変更1949年6月札幌営業所(現北海道支店)を開設1950年7月片倉肥料株式会社に商号変更、郡山営業所(現福島支店)を開設1953年11月東京証券取引所に株式店頭公開1957年11月日本チッカリン肥料株式会社及び昭和肥料工業株式会社と経営統合し、片倉チッカリン株式会社に商号変更、名古屋支店を開設1958年5月本社を東京都千代田区大手町 大手町ビルに移転1961年10月東京証券取引所市場第二部に上場1965年4月本社を東京都千代田区大手町 三井生命ビルに移転1966年1月大日本産肥株式会社(現連結子会社)の株式取得1986年5月筑波総合研究所を開設1992年3月関東支店(現千葉支店)を開設1997年9月東京証券取引所市場第一部に上場2004年3月本社を東京都千代田区九段北 日本地所第一ビル(現ヒューリック九段ビル)に移転2008年4月大阪支店(現関西支店)を兵庫県姫路市に移転2009年7月株式追加取得により株式会社アグリドックを完全子会社化(現連結子会社)2010年4月株式追加取得により株式会社カタクラフーズを完全子会社化(現連結子会社)2012年4月青森支店(現青森支店青森営業所)、東北支店(現宮城支店)、福島支店(現福島支店)を東北支店に再編、つくばファクトリーを開設2014年4月つくば分析センターを開設2015年10月コープケミカル株式会社と経営統合し、片倉コープアグリ株式会社に商号変更本社を東京都千代田区九段北 住友不動産九段ビルに移転本経営統合により、青森事業所(現青森支店)、秋田事業所(現秋田支店)、茨城事業所(現茨城支店)、新潟事業所(現新潟支店)他を承継また、コープ商事物流株式会社、コープエンジニアリング株式会社、コープ朝日興産株式会社(現連結子会社)、宮古カルサイン株式会社(現連結子会社)等の子会社及び関連会社を承継2016年4月新潟工場内に新潟化成品センター(現化成品センター)を設置2017年4月新潟工場内に新潟飼料センター(現化成品センター)を設置2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行2025年4月コープ商事物流株式会社とコープエンジニアリング株式会社が合併し、KCA L&E株式会社(現連結子会社)に商号変更2026年4月東北支店と関越支店を廃止し、事業所を支店に再編 |
| 事業の内容 | 3【事業の内容】 当社グループは、片倉コープアグリ株式会社(以下「当社」という。 )及び関係会社(連結子会社6社、持分法適用関連会社1社、その他の関係会社2社等)で構成されており、主な事業内容と当該事業に係る位置付けは以下の通りであります。 〔肥料事業〕当社、大日本産肥株式会社(連結子会社)、株式会社アグリドック(連結子会社)及び宮古カルサイン株式会社(連結子会社)が製造・販売を行っております。 また、当社が全国農業協同組合連合会(その他の関係会社)から原材料を購入し、同会に製品を販売しております。 そのほか、当社が丸紅株式会社(その他の関係会社)から原材料を購入し、同社に製品を販売しております。 〔化学品事業〕当社及び防城天睦化工有限公司(関連会社)が製造・販売しております。 KCA L&E株式会社(連結子会社)及びPT.TAKAHA MULTICHEM INDONESIA(関連会社)が製品を販売しております。 〔不動産事業〕当社及びKCA L&E株式会社(連結子会社)が不動産の賃貸を行っております。 〔その他事業〕当社及び株式会社カタクラフーズ(連結子会社)が製造・販売を行っております。 KCA L&E株式会社(連結子会社)及びコープ朝日興産株式会社(連結子会社)が、運送、設備の建設・補修工事等を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次の通りであります。 (注)KCA L&E株式会社は、2025年4月1日付でコープ商事物流株式会社とコープエンジニアリング株式会社が合併し、KCA L&E株式会社に商号変更しております。 |
| 関係会社の状況 | 4【関係会社の状況】 (1)連結子会社名称住所資本金(百万円)主要な事業内容議決権の所有割合(%)関係内容大日本産肥株式会社福岡県北九州市門司区305肥料の製造・販売100.00営業資金の貸付、肥料の販売、役員の兼任あり株式会社カタクラフーズ北海道稚内市200食品の製造・販売100.00営業資金の貸付、当社建物の賃貸、役員の兼任ありKCA L&E株式会社新潟県新潟市北区90化学工業品の販売、運送及び請負作業、プラント・機械・電気設備等の設計及び施工100.00当社製品の販売、原材料の購入、運送及び当社構内請負作業、当社設備の建設・保全、当社所有の土地・建物の賃貸、役員の兼任あり株式会社アグリドック茨城県土浦市60肥料の製造・販売及び農産物の販売100.00肥料の生産受託、役員の兼任ありコープ朝日興産株式会社秋田県秋田市16請負作業100.00当社構内請負作業、役員の兼任あり宮古カルサイン株式会社岩手県宮古市20鉱物の焼成・販売60.00原材料の購入、役員の兼任あり(注)KCA L&E株式会社は2025年4月1日付でコープ商事物流株式会社とコープエンジニアリング株式会社が合併し、KCA L&E株式会社に商号変更しております。 (2)持分法適用関連会社名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業内容議決権の所有割合(%)関係内容PT. TAKAHA MULTICHEMINDONESIAインドネシア ブカシ86化粧品原料の卸売20.00当社原料の販売 (3)その他の関係会社名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業内容議決権の被所有割合(%)関係内容全国農業協同組合連合会東京都千代田区115,221農業資材の供給、農畜産物の取扱事業他直接23.78間接 0.57原材料の購入及び当社製品の販売丸紅株式会社東京都千代田区263,711内外物資の輸出入及び販売直接22.79原材料の購入及び当社製品の販売(注) 丸紅株式会社は有価証券報告書を提出しております。 |
| 従業員の状況 | (2)【従業員の状況】 ①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)肥料事業576化学品事業61不動産事業2その他事業115全社(共通)43合計797(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員は含まれておりません。 2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 3.従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)61246.618.75,723,9752.0 セグメントの名称従業員数(名)肥料事業502化学品事業61不動産事業2その他事業4全社(共通)43合計612(注)1.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 2.従業員数は就業人員であり、臨時従業員は含まれておりません。 3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 4.従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。 ③労働組合の状況(2026年3月31日現在) 主な労働組合の状況は以下の通りとなります。 1.片倉チッカリン職員組合(設立 1957年6月、組合員数 124名、上部団体への加盟 なし) 2.コープケミカルユニオン(設立 1993年10月、組合員数 88名、上部団体 JEC連合) いずれも労使関係については円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の 額の差異 提出会社当事業年度補足説明管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者非正規雇用労働者0.750.081.681.773.1―(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したもので あります。 2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定 に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3 年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 |
| 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 | 1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「企業活動を通して社会に貢献する」を基本理念として掲げております。 当社グループは将来にわたって社会からの信頼を高めるべく、企業の社会的責任を最重要視し、公明正大な事業活動を通して企業価値の向上及び持続的成長、株主利益の拡大を図ることを基本方針としております。 (2)経営環境 肥料事業におきましては、原料の国際市況は、海外における紛争や中国の輸出規制等の影響により、不安定な状況が継続しています。 さらに足元では、中東情勢の緊迫化も加わり、原料価格は高騰しています。 国内肥料価格においては、原料の多くを輸入品に依存していることから、これらの国際的な要因に加え、為替変動等の影響を受け、引き続き高水準で推移しています。 また、国内需要についても、買い控えや施肥量の削減、離農等による需要低迷のトレンドが継続しております。 化学品事業におきましては、化粧品原料分野を中心に国内外での展開が着実に進んでおりますが、市況や需給動向の変化を受けやすい市場環境にあります。 こうした事業環境は、当社の販売戦略及び事業展開に影響を及ぼしており、引き続き慎重な対応が求められる状況にあります。 (3)中長期的な会社の戦略及び対処すべき課題 (中長期成長戦略の策定について) 当社グループは、2025 年度からの構造改革を起点に、収益性と資本効率の改善を実現し、持続的な成長と企業価値の向上を目指す中長期成長戦略を策定致しました。 2025年度から2030年度までを「構造改革期間」と位置づけ、事業基盤の再構築と収益力の強化に取り組み、2034年度に向けた持続的な成長軌道の確立を目指します。 2025年度から2027年度は工場再編・事業構造見直し・投資実行を進め、2028年度から2030年度では改革効果の発現・収益性改善を図り、構造改革の成果を確実に定着させ、成長事業への転換で収益性を高めます。 中長期的には、以下の数値目標を掲げており、着実な収益拡大と企業価値の向上を実現してまいります。 2025年度(構造改革初年度)2030年度(構造改革最終年度) 長期目標2034年度(次の成長ステージ)親会社株主に帰属する当期純利益(△は損失)△20億円17億円以上 20億円以上ROE―6%以上 8%以上DER―― 0.5程度 (単位:百万円)連結数値計画2025年度(初年度)2027年度(3年目)2030年度(6年目)売上高45,00047,00052,000営業利益4501,0902,720経常利益2401,0002,670親会社株主に帰属する当期純利益(△は損失)△2,0005001,700 (中長期成長戦略に基づく業績推移と次期見通し) 中長期成長戦略初年度である2025年度においては、売上高は肥料販売数量の計画未達等により計画を下回ったものの、営業利益及び経常利益は、渋谷ビルの早期収益化に加え、肥料事業の原価改善等により計画を上回りました。 また、親会社株主に帰属する当期純損失は、構造改革費用に係る引当金が想定を下回ったことから、計画に対し縮小しました。 2026年度の見通しにつきましては、前期において営業利益等が計画を上回るなど着実に進捗している状況を踏まえ、中長期成長戦略の3年目目標の達成に向け、その2年目として、引き続き各施策を着実に推進してまいります。 (単位:百万円、未満切捨)区分2025年度(初年度)2026年度見通し(2年目) 2027年度計画(3年目)実績計画増減売上高42,65145,000△2,34846,000 47,000営業利益50445054800 1,090経常利益371240131700 1,000親会社株主に帰属する当期純利益(△は損失)△1,227△2,000772500 500 (今後の事業戦略) 中長期成長戦略の2年目に当たる2027年3月期におきましては、肥料事業においては、以下の諸施策を進めることにより、安定的な利益を確保し得る事業構造への転換を加速してまいります。 ① 組織管理体制の抜本的な見直しを行い、製販分離体制による運用を開始するとともに、管理部門の合理化を推進② 生産拠点の再編(対象6工場のうち、5工場の生産を終了)及び生産品目の集約等による低コスト生産体制の確立③ 当社独自のリモートセンシング及び土壌分析技術を活用した提案型営業モデルの構築を進めるとともに、更なる新たなサービスモデルの確立に向け、農業ソリューション事業の展開を加速 化学品事業においては、以下の諸施策を着実に推進し、高付加価値領域の事業拡大と収益基盤の拡充を進めてまいります。 ① 出資先であるインドネシアの販売商社を通じた、東南アジア市場へのスペシャリティ化粧品原料(HALAL認証製品等)の販路拡大② 環境負荷の低減とリサイクル性向上に貢献するサステナブル素材「合成マイカ」による、欧州市場ならびにインドを中心としたアジア地域への展開を強化拡大③ 資源の有効活用及び醗酵・抽出等の独自技術を用いた次世代機能性原料の開発と、新たな成長分野への展開④ 先進的な技術や素材を有するパートナーとの連携強化並びにM&A等の戦略的投資を通じた事業領域の拡大 不動産事業においては、「KCA SHIBUYA bldg.」の本格稼働と、保有資産の最適運用を進め、安定的なキャッシュ・フローの創出を通じて財務基盤の強化を図ってまいります。 (資本政策の基本的な方針) 当社グループは、持続的な成長と企業価値の向上を図るため、資本効率の向上と財務健全性とのバランスを確保することを資本政策の基本方針と致します。 株主資本当期純利益率(ROE)を資本効率向上の重要な指標ととらえ、新規事業分野への投資、付加価値の高い製品の開発、効率的な生産・販売体制の構築を追求し、親会社株主に帰属する当期純利益の増大を図り、株主資本当期純利益率(ROE)の向上を図ってまいります。 また、株主に対する利益還元を経営の重要政策と位置づけ、安定的かつ継続的に業績に見合った成果の配当を行うことを基本とし、引き続き配当性向50%を目標と致します。 なお、特殊要因がある場合にはこれを考慮して配当金額を決定することがあります。 |
| サステナビリティに関する考え方及び取組 | 2【サステナビリティに関する考え方及び取り組み】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次の通りであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループは、サステナビリティ関連を含む事業リスクの管理組織として、リスク・コンプライアンス委員会を設置しており、リスク管理及びコンプライアンスに関する啓蒙強化、不正行為の発生を未然に防止、社内秩序の維持・強化に努めております。 (2)戦略等 当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針等については、次の通りであります。 「人的資本」は当社において最重要資産の一つであると考えております。 すべての従業員が働きやすい環境で持てる力を十分に発揮できるとともに、従業員がやりがいを持って働くことのできる会社をめざし、当社においては各種取り組みを行っております。 ① 採用方針 当社の持続的な発展に貢献できる有能な人材の確保のため、新卒採用を中心に、様々な経験・スキル・資格を有し、即戦力となるキャリア人材の採用も積極的に行い、多様性のある持続可能な組織集団を目指しております。 ② 環境整備 年齢・性別・国籍・障がいの有無等に関係なく、すべての従業員が持てる力を十分に発揮し活躍できる環境整備に取り組んでまいります。 (職掌(コース)制度の拡充) 従業員が適性発揮、希望実現や育児・介護等のライフステージでの継続勤務により会社生活を充実させるとともに、これらの方針のもと、会社がすべての従業員を有効活用できるよう柔軟な職掌(コース)制度の拡充に取り組んでおります。 これらの方針のもと、2023年4月よりエリア総合職コースと専門職コースを導入致しました。 また、社内公募制による職掌転換制度を導入し、自らチャレンジをする環境や従業員のライフスタイルに合わせたコースを選択できる環境構築を行っております。 ③ 人材育成 従業員個々、特に総合職コースの従業員が専門性と総合力を備え、多様なビジネスプロフェッショナル集団を構成し、企業力を高めることが会社の持続的な発展へと繋がると考えております。 当社においては人材育成の指針として「人材育成ガイドライン」を導入し、3つの育成ローテーション「育成ローテーション」「プロフェッショナルローテーション」「レベルアップローテーション」に分けて従業員それぞれの特性・適性に合わせて質の高い教育を従業員に提供し、様々な知識や経験をもった将来会社の幹部となる人材育成を行います。 また、2023年度より入社1~2年目社員を対象とした総合職新卒教育指導員制度を導入致しました。 ④ 多様性の確保 当社は社内教育のみでは得られない知見を持つ人材確保のため、キャリア採用を積極的に行っております。 2023年度より優秀なキャリア人材確保のため専門職コースを導入し、多様な人材を年齢・性別等関係なく採用しております。 また、新卒採用者、キャリア採用者の区分なく能力本位で管理職への登用を行ってまいります。 グループ会社においても、当社に準じた方針のもと各々に取組んでおります。 (3)リスク管理 当社グループは、サステナビリティ関連を含む事業リスクの影響を把握・評価しております。 事業活動を行うにあたって、重大な危機の発生を未然に防ぐこと、及び万一重大な危機が発生した場合に事業活動への影響を最小限にとどめることは最重要課題と認識し、モニタリングを行いながら定期的に見直しを図っております。 また、検討・対応内容については、必要に応じて経営会議及び取締役会に報告しております。 <ガバナンス・リスク管理体制の模式図> |
| 戦略 | (2)戦略等 当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針等については、次の通りであります。 「人的資本」は当社において最重要資産の一つであると考えております。 すべての従業員が働きやすい環境で持てる力を十分に発揮できるとともに、従業員がやりがいを持って働くことのできる会社をめざし、当社においては各種取り組みを行っております。 ① 採用方針 当社の持続的な発展に貢献できる有能な人材の確保のため、新卒採用を中心に、様々な経験・スキル・資格を有し、即戦力となるキャリア人材の採用も積極的に行い、多様性のある持続可能な組織集団を目指しております。 ② 環境整備 年齢・性別・国籍・障がいの有無等に関係なく、すべての従業員が持てる力を十分に発揮し活躍できる環境整備に取り組んでまいります。 (職掌(コース)制度の拡充) 従業員が適性発揮、希望実現や育児・介護等のライフステージでの継続勤務により会社生活を充実させるとともに、これらの方針のもと、会社がすべての従業員を有効活用できるよう柔軟な職掌(コース)制度の拡充に取り組んでおります。 これらの方針のもと、2023年4月よりエリア総合職コースと専門職コースを導入致しました。 また、社内公募制による職掌転換制度を導入し、自らチャレンジをする環境や従業員のライフスタイルに合わせたコースを選択できる環境構築を行っております。 ③ 人材育成 従業員個々、特に総合職コースの従業員が専門性と総合力を備え、多様なビジネスプロフェッショナル集団を構成し、企業力を高めることが会社の持続的な発展へと繋がると考えております。 当社においては人材育成の指針として「人材育成ガイドライン」を導入し、3つの育成ローテーション「育成ローテーション」「プロフェッショナルローテーション」「レベルアップローテーション」に分けて従業員それぞれの特性・適性に合わせて質の高い教育を従業員に提供し、様々な知識や経験をもった将来会社の幹部となる人材育成を行います。 また、2023年度より入社1~2年目社員を対象とした総合職新卒教育指導員制度を導入致しました。 ④ 多様性の確保 当社は社内教育のみでは得られない知見を持つ人材確保のため、キャリア採用を積極的に行っております。 2023年度より優秀なキャリア人材確保のため専門職コースを導入し、多様な人材を年齢・性別等関係なく採用しております。 また、新卒採用者、キャリア採用者の区分なく能力本位で管理職への登用を行ってまいります。 グループ会社においても、当社に準じた方針のもと各々に取組んでおります。 |
| 指標及び目標 | (2)戦略等 当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針等については、次の通りであります。 「人的資本」は当社において最重要資産の一つであると考えております。 すべての従業員が働きやすい環境で持てる力を十分に発揮できるとともに、従業員がやりがいを持って働くことのできる会社をめざし、当社においては各種取り組みを行っております。 ① 採用方針 当社の持続的な発展に貢献できる有能な人材の確保のため、新卒採用を中心に、様々な経験・スキル・資格を有し、即戦力となるキャリア人材の採用も積極的に行い、多様性のある持続可能な組織集団を目指しております。 ② 環境整備 年齢・性別・国籍・障がいの有無等に関係なく、すべての従業員が持てる力を十分に発揮し活躍できる環境整備に取り組んでまいります。 (職掌(コース)制度の拡充) 従業員が適性発揮、希望実現や育児・介護等のライフステージでの継続勤務により会社生活を充実させるとともに、これらの方針のもと、会社がすべての従業員を有効活用できるよう柔軟な職掌(コース)制度の拡充に取り組んでおります。 これらの方針のもと、2023年4月よりエリア総合職コースと専門職コースを導入致しました。 また、社内公募制による職掌転換制度を導入し、自らチャレンジをする環境や従業員のライフスタイルに合わせたコースを選択できる環境構築を行っております。 ③ 人材育成 従業員個々、特に総合職コースの従業員が専門性と総合力を備え、多様なビジネスプロフェッショナル集団を構成し、企業力を高めることが会社の持続的な発展へと繋がると考えております。 当社においては人材育成の指針として「人材育成ガイドライン」を導入し、3つの育成ローテーション「育成ローテーション」「プロフェッショナルローテーション」「レベルアップローテーション」に分けて従業員それぞれの特性・適性に合わせて質の高い教育を従業員に提供し、様々な知識や経験をもった将来会社の幹部となる人材育成を行います。 また、2023年度より入社1~2年目社員を対象とした総合職新卒教育指導員制度を導入致しました。 ④ 多様性の確保 当社は社内教育のみでは得られない知見を持つ人材確保のため、キャリア採用を積極的に行っております。 2023年度より優秀なキャリア人材確保のため専門職コースを導入し、多様な人材を年齢・性別等関係なく採用しております。 また、新卒採用者、キャリア採用者の区分なく能力本位で管理職への登用を行ってまいります。 グループ会社においても、当社に準じた方針のもと各々に取組んでおります。 |
| 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略 | 当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針等については、次の通りであります。 「人的資本」は当社において最重要資産の一つであると考えております。 すべての従業員が働きやすい環境で持てる力を十分に発揮できるとともに、従業員がやりがいを持って働くことのできる会社をめざし、当社においては各種取り組みを行っております。 ① 採用方針 当社の持続的な発展に貢献できる有能な人材の確保のため、新卒採用を中心に、様々な経験・スキル・資格を有し、即戦力となるキャリア人材の採用も積極的に行い、多様性のある持続可能な組織集団を目指しております。 ② 環境整備 年齢・性別・国籍・障がいの有無等に関係なく、すべての従業員が持てる力を十分に発揮し活躍できる環境整備に取り組んでまいります。 (職掌(コース)制度の拡充) 従業員が適性発揮、希望実現や育児・介護等のライフステージでの継続勤務により会社生活を充実させるとともに、これらの方針のもと、会社がすべての従業員を有効活用できるよう柔軟な職掌(コース)制度の拡充に取り組んでおります。 これらの方針のもと、2023年4月よりエリア総合職コースと専門職コースを導入致しました。 また、社内公募制による職掌転換制度を導入し、自らチャレンジをする環境や従業員のライフスタイルに合わせたコースを選択できる環境構築を行っております。 ③ 人材育成 従業員個々、特に総合職コースの従業員が専門性と総合力を備え、多様なビジネスプロフェッショナル集団を構成し、企業力を高めることが会社の持続的な発展へと繋がると考えております。 当社においては人材育成の指針として「人材育成ガイドライン」を導入し、3つの育成ローテーション「育成ローテーション」「プロフェッショナルローテーション」「レベルアップローテーション」に分けて従業員それぞれの特性・適性に合わせて質の高い教育を従業員に提供し、様々な知識や経験をもった将来会社の幹部となる人材育成を行います。 また、2023年度より入社1~2年目社員を対象とした総合職新卒教育指導員制度を導入致しました。 ④ 多様性の確保 当社は社内教育のみでは得られない知見を持つ人材確保のため、キャリア採用を積極的に行っております。 2023年度より優秀なキャリア人材確保のため専門職コースを導入し、多様な人材を年齢・性別等関係なく採用しております。 また、新卒採用者、キャリア採用者の区分なく能力本位で管理職への登用を行ってまいります。 グループ会社においても、当社に準じた方針のもと各々に取組んでおります。 |
| 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標 | 当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針等については、次の通りであります。 「人的資本」は当社において最重要資産の一つであると考えております。 すべての従業員が働きやすい環境で持てる力を十分に発揮できるとともに、従業員がやりがいを持って働くことのできる会社をめざし、当社においては各種取り組みを行っております。 ① 採用方針 当社の持続的な発展に貢献できる有能な人材の確保のため、新卒採用を中心に、様々な経験・スキル・資格を有し、即戦力となるキャリア人材の採用も積極的に行い、多様性のある持続可能な組織集団を目指しております。 ② 環境整備 年齢・性別・国籍・障がいの有無等に関係なく、すべての従業員が持てる力を十分に発揮し活躍できる環境整備に取り組んでまいります。 (職掌(コース)制度の拡充) 従業員が適性発揮、希望実現や育児・介護等のライフステージでの継続勤務により会社生活を充実させるとともに、これらの方針のもと、会社がすべての従業員を有効活用できるよう柔軟な職掌(コース)制度の拡充に取り組んでおります。 これらの方針のもと、2023年4月よりエリア総合職コースと専門職コースを導入致しました。 また、社内公募制による職掌転換制度を導入し、自らチャレンジをする環境や従業員のライフスタイルに合わせたコースを選択できる環境構築を行っております。 ③ 人材育成 従業員個々、特に総合職コースの従業員が専門性と総合力を備え、多様なビジネスプロフェッショナル集団を構成し、企業力を高めることが会社の持続的な発展へと繋がると考えております。 当社においては人材育成の指針として「人材育成ガイドライン」を導入し、3つの育成ローテーション「育成ローテーション」「プロフェッショナルローテーション」「レベルアップローテーション」に分けて従業員それぞれの特性・適性に合わせて質の高い教育を従業員に提供し、様々な知識や経験をもった将来会社の幹部となる人材育成を行います。 また、2023年度より入社1~2年目社員を対象とした総合職新卒教育指導員制度を導入致しました。 ④ 多様性の確保 当社は社内教育のみでは得られない知見を持つ人材確保のため、キャリア採用を積極的に行っております。 2023年度より優秀なキャリア人材確保のため専門職コースを導入し、多様な人材を年齢・性別等関係なく採用しております。 また、新卒採用者、キャリア採用者の区分なく能力本位で管理職への登用を行ってまいります。 グループ会社においても、当社に準じた方針のもと各々に取組んでおります。 |
| 事業等のリスク | 3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下の通りであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業に関するリスク① 国内市場環境の変化によるリスク 肥料事業においては、政府の農業政策とそれによる国内農業の変化により大きな影響を受けます。 人口減による農産物消費量の減少、農産物輸入の拡大、農業者の高齢化や都市化による耕地面積の減少等を要因に、農産物生産の減少に伴う肥料需要の減少が顕在化するおそれがあります。 また、農業資材費低減、減肥政策等の農業経営の見直しも、肥料需要の減少に繋がると予想されます。 化学品事業においては、国内の関連産業における市場環境や消費動向の変化から大きな影響を受けます。 当事業が素材を供給する主要な需要先市場において、物価上昇等を背景とした消費者の生活防衛意識の高まりによる化粧品等での買い控えや低価格帯商品への需要シフト、並びに景気後退に伴うリン酸の工業用途等における顧客企業の減産が進行した場合、販売数量の減少に繋がると予想されます。 加えて、鳥インフルエンザ等に代表される家禽伝染病の発生に伴う殺処分による飼育数の大幅な減少等、突発的な事象が飼料市場をはじめとする特定市場の需要低迷を招く可能性があります。 上記のような市場環境の変化による影響が顕在化した場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ② 肥料流通の変化によるリスク 肥料の国内流通は、全国農業協同組合連合会他の系統組織が大きなシェアを占めており、当社グループも肥料販売の大半を系統組織に依存しておりますが、何らかの理由で系統の流通シェアが大きく減少した場合や流通が困難になった場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 主要事業分野における競争激化によるリスク 当社グループの主要な事業領域である肥料・化学品等の市場においては、需要構造の変化や縮小に伴う企業間の競争激化により販売価格が低下した場合、また業界の統合再編等により競合他社の競争力が当社グループを上回る状況となった場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 原材料事情によるリスク 当社グループが調達する原材料においては、原材料並びに運賃、外国為替、エネルギー市況や、社会不安(戦争、テロ、感染症、地政学的リスク等)等によって、価格高騰や調達の難航、供給不足が予想され、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 原材料及び製品在庫に関するリスク 当社グループは安定供給を目的として原材料及び製品を保有していますが、原材料市況が大きく下落した場合には、資産価値低下等により、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 特に肥料事業においては、原価に占める原材料費の割合が高いため、原材料市況の変動が当社グループの業績・財務に与える影響は、他事業と比較して大きくなる可能性があります。 ⑥ 海外展開におけるリスク 当社グループは海外市場への展開を図っております。 今後、海外展開に伴い、現地における地政学的問題、法規制、労働環境や習慣等に起因する予測不可能な事態の発生、社会的又は政治的混乱等が発生した場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 製品等の品質及び安全性に関するリスク 当社グループは、すべての取扱製品及び商品において品質管理に万全を期し、安全性の確保に努めております。 しかしながら、事業の性質上、製品に起因する予期せぬ副作用の発生や、関連法規上の問題等が発生する可能性を完全には排除できません。 万が一これらの事象が発生した場合、製品回収や損害賠償の発生、企業信用の低下等により、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 製品等の輸送、保管及び取り扱いに関するリスク 当社グループが取り扱う製品等の輸送及び保管の過程において、不慮の事故、天災地変、委託先の管理不備等に起因する漏洩、異物混入、汚損等が発生した場合、商品価値の毀損や廃棄処分の必要性が生じる可能性があります。 また、製品の性質によっては、人命への危険や物的損害、環境汚染等が生じる可能性があります。 これらの事象により、販売機会の損失、再調達コストの発生、顧客への供給遅延並びに損害賠償責任の発生による企業信用の低下等が生じた場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 販売における与信リスク 当社グループは、製品等の販売に伴う売掛債権の与信リスクに対し、「与信管理規程」に基づく信用状況の把握や与信限度額の管理等、適切なリスク管理に努めております。 しかしながら、予期せぬ事象により取引先の財政状態が急激に悪化し、債権の回収不能や回収遅延が発生した場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 工場操業停止によるリスク 当社グループは全国20カ所に工場を有しております。 組織的な労働安全衛生体制及び保安防災管理体制の構築・運用並びに設備の保全・保安等の対応策により、労働災害及び生産設備等の事故防止に取り組んでおります。 しかしながら、重篤な労働災害や重大な災害・事故等を完全に防止することはできないため、それらのリスクが顕在化し、一時的又は長期にわたる工場操業停止により当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ 情報セキュリティに関するリスク 当社グループは、顧客及び取引先の機密情報、事業上の重要情報等、さまざまな機密情報を保有しており、これらの情報資産を適切に保全・管理するため、従業員教育やITセキュリティ対策の強化に取り組んでおります。 しかしながら、万が一、不測の事態により情報流出等が発生した場合には、当社グループに対する信頼が低下し、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 (2)法的規制、研究開発、訴訟、自然災害その他に関するリスク① 法的規制に関するリスク 肥料事業、化学品事業、その他当社グループが行う事業は、肥料の品質の確保等に関する法律、農薬取締法、飼料安全法、食品衛生法等を始めとした様々な関連法規によって規制されており、当社グループはこれら法規の遵守を徹底すべく細心の注意を払っております。 しかし、過失や事故等により法規違反を犯す可能性は否定できず、違反を起こしたことで、当社グループの事業活動を制限する何らかの行政命令や罰金、それに起因する損害賠償の請求等があった場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 また、何らかの環境変化のため、予期せぬ法的規制の変更や新設により、既存の事業活動が制限を受ける場合、既存の原料の使用ができなくなる場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ② 研究開発に関するリスク 当社グループは、製品の品質向上、技術水準の維持に加え、新商材の開発のために研究開発活動を行っておりますが、何らかの理由で商材の開発を断念する場合、開発した商材の上市ができなかった場合、研究開発コストの回収ができず、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 知的財産権に関するリスク 当社グループは特許権等の知的財産権の管理には細心の注意を払っておりますが、当社グループの保有する知的財産権が第三者によって侵害され利益を遺失した場合、第三者の保有する知的財産権を侵害し損害賠償を請求された場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 訴訟に関するリスク 当社グループは事業遂行にあたり、コンプライアンスを最重要事項に位置づけ、企業活動を行っておりますが、各種関連法規違反の有無に係わらず、製造物責任、知的財産権、環境問題等の問題において訴訟を提起される可能性があります。 訴訟が提起された場合は、その結果の如何に係わらず企業イメージや顧客信頼度の毀損、あるいは損害賠償負担等により、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 保有資産に関するリスク 当社グループの保有する土地・建物や有価証券等の資産価値が下落することで、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 退職給付に関するリスク 当社の年金資産の運用にあたっては、社内に設置した退職給付信託・年金信託財産運用委員会で許容できるリスクの範囲内で常に年金資産の最大化に努めております。 しかしながら、証券市場の低迷等により年金資産が減少した場合、退職給付費用が増加し、年金資産の積み増し等が必要となることがあります。 また、退職給付債務の割引率や昇給率等が、実際の数値と異なる場合、退職給付債務の金額に変動が生じる可能性があります。 これらの場合には、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 天候・自然災害に関するリスク 主要事業である肥料事業が農業に依存することから、台風、大風、大雪、大雨、旱魃、日照不足等の異常気象や悪天候に加え、大規模自然災害やそれに伴う農地や環境被害による影響を受ける可能性があります。 また、生産設備に対する減災に向け、自主防災組織の結成や環境保安査察による定期的な設備点検を実施するほか、当社グループとして可能なバックアップ体制を構築しておりますが、地震等の大規模自然災害による被害を受け減産や生産停止した場合、コンピューターシステムへの被害等が起こった場合等、被害の程度によっては、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 人材の確保に関するリスク 当社グループの将来の業績を支えるのは有能な人材であると認識しており、新卒採用の強化やキャリア採用を実施しているほか、エリア総合職及び専門職コースを導入する等、現状に即した人事制度となるよう定期的に制度の見直しを行っております。 労働市場の変化により、有能な人材の採用や育成ができない場合、有能な人材が流出した場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 感染症に関するリスク 当社グループは、感染症への対策として、WEB会議システムの活用や在宅勤務及び時差出勤等、必要に応じて安全対策を実施しております。 しかし、感染症拡大が長期化した場合、当社グループや主要取引先における納品の遅延や原料調達への影響等により、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 |
| 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 | 4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。 )の状況の概要は次の通りであります。 ① 財政状態の状況 当連結会計年度末(以下「当年度末」という。 )の資産の合計は48,938百万円となり、前連結会計年度末(以下「前年度末」という。 )に比べ1,155百万円減少しました。 同じく負債の合計は25,971百万円となり、前年度末に比べ257百万円減少し、純資産の合計は22,966百万円となり、前年度末に比べ898百万円減少しました。 この結果、自己資本比率は前年度末の47.5%から46.8%となり、1株当たりの純資産額は前年度末2,658.36円から2,558.31円となりました。 ② 経営成績の状況 当社グループは中長期成長戦略(2025年8月公表)に基づき、事業基盤の強化及び収益力の向上に向けた取り組みを進めております。 肥料事業においては、生産体制の最適化及び生産品目の見直しを進めるとともに、バイオスティミュラント分野への展開や、近赤外分光法やAIを活用した新たな分析技術に基づく土壌診断サービスの開始等により、農業ソリューション型事業への転換を推進いたしました。 化学品事業においては、化粧品原料分野を中心に高付加価値製品の拡販に取り組むとともに、アジア及び欧州向けの販売強化を図りました。 加えて、環境対応素材をはじめとする機能性材料の展開を進めました。 不動産事業においては、2025年8月に賃貸用ビル「KCA SHIBUYA bldg.」が竣工し、安定収益基盤の拡充に寄与いたしました。 一方、当社グループは中長期成長戦略に基づき、肥料の生産拠点再編及び生産品目集約等の構造改革を推進しており、当連結会計年度において、構造改革費用として1,980百万円を計上いたしました。 当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高は42,651百万円、営業利益504百万円、経常利益371百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は1,227百万円となりました。 (単位:百万円、未満切捨)区分当年度前年度増減増減率売上高42,65141,3691,2823.1%営業利益504650△145△22.4%経常利益371672△300△44.7%親会社株主に帰属する当期純利益(△は損失)△1,227350△1,577- セグメントごとの経営成績は以下の通りであります。 当連結会計年度より、当社グループ内の管理区分を見直したことに伴い、これまで「その他」の区分に含めていた海外事業、農産物及び物資その他、プラント等の設計及び施工、運送業務等の各事業等を、それらを所管する「肥料」及び「化学品」の各セグメントに組み替えて表示しております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報については、見直し後のセグメント区分に基づいて作成したものを記載しております。 (肥料事業) 肥料事業は、販売数量の増加に加え、原料価格高騰に伴う6月及び11月の肥料価格改定により、売上高35,164百万円(前年同期比4.4%増)、利益面においては、価格改定前に調達した原料及び製品在庫に係る増益要因があったものの、システム関連費用の増加及び棚卸資産の評価に係る影響等により、セグメント利益は6百万円(前年同期比79.0%減)となりました。 (化学品事業) 化学品事業は、リン酸及び飼料用リン酸カルシウムの販売数量が減少したこと等により、売上高7,677百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益は369百万円(前年同期比46.7%減)となりました。 (不動産事業) 不動産事業は、「KCA SHIBUYA bldg.」の運用開始に伴い、売上高569百万円(前年同期比85.2%増)、セグメント利益は184百万円(前年同期はセグメント損失5百万円)となりました。 (その他事業) その他の事業は、連結子会社において水産エキスの販売価格の改定等により、売上高376百万円(前年同期比1.0%増)、利益面においては原価率の上昇等により、セグメント利益は21百万円(前年同期比17.4%減)となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。 )は、前年度末に比べ550百万円増加し2,601百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度(以下「当年度」という)における営業活動による資金の増加は5,274百万円(前連結会計年度(以下「前年度」という)は152百万円の増加)となりました。 これは、主に税金等調整前当期純損失(△1,719百万円)、仕入債務の減少(△627百万円)により減少しましたが、減価償却費(1,437百万円)、構造改革費用(1,980百万円)、売上債権の減少(2,868百万円)により増加したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当年度における投資活動による資金の減少は3,847百万円(前年度は2,485百万円の減少)となりました。 これは、主に有形固定資産の取得による支出(△3,570百万円)及び無形固定資産の取得による支出(△275百万円)によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当年度における財務活動による資金の減少は876百万円(前年度は2,107百万円の増加)となりました。 これは、主に長期借入れによる収入(2,800百万円)により増加しましたが、短期借入金の減少(△3,310百万円)により減少したものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。 セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)肥料事業33,2931.8化学品事業3,449△4.7不動産事業--その他事業4660.0合計37,2101.2(注) 金額は販売価格によっております。 b.受注実績 当社グループは、製品の大部分について見込生産方式を採っておりますので、記載しておりません。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。 セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)肥料事業35,1644.4化学品事業7,677△1.5不動産事業56985.2その他事業3761.0調整額(セグメント間取引)△1,136-合計42,6513.1 (注) 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次の通りであります。 相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)全国農業協同組合連合会25,71062.126,63062.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.財政状態の分析 当連結会計年度末(以下「当年度末」という。 )の資産の合計は48,938百万円となり、前連結会計年度末(以下「前年度末」という。 )に比べ1,155百万円減少しました。 (流動資産) 流動資産残高は26,135百万円となり、前年度末に比べ3,742百万円減少しました。 これは主に受取手形及び売掛金が2,868百万円減少したことによるものであります。 (固定資産) 固定資産残高は22,803百万円となり、前年度末に比べ2,587百万円増加しました。 これは主に2025年8月末に賃借用ビルが竣工したことにより、建物及び構築物が2,362百万円増加したことによるものであります。 当年度末の負債の合計は、25,971百万円となり、前年度末に比べ257百万円減少しました。 (流動負債) 流動負債残高は18,821百万円となり、前年度末に比べ3,128百万円減少しました。 これは主に短期借入金が3,310百万円減少したことによるものであります。 (固定負債) 固定負債残高は7,150百万円となり、前年度末に比べ2,870百万円増加しました。 これは主に長期借入金が2,360百万円増加したことによるものであります。 (純資産) 純資産の合計は22,966百万円となり、前年度末に比べ898百万円減少しました。 これは主に利益剰余金が1,407百万円減少したことによるものであります。 この結果、自己資本比率は前年度末の47.5%から46.8%となり、1株当たり純資産額は前年度末の2,658.36円から2,558.31円となりました。 b.経営成績の分析(売上高) 当連結会計年度の売上高は、主に肥料事業における販売数量の増加及び、原料価格高騰に伴う6月及び11月の肥料価格改定により、前年度に比べ1,282百万円(3.1%)増収の42,651百万円となりました。 (売上総利益) 売上総利益は、主に肥料事業における販売数量の増加により、また、不動産事業における「KCA SHIBUYA bldg.」の運用開始により、前年度に比べ291百万円(4.7%)増益の6,504百万円となりました。 (営業利益) 営業利益は、前年度に比べ145百万円減益の504百万円(△22.4%)となりました。 (経常利益) 経常利益は、前年度に比べ300百万円減益の371百万円(△44.7%)となりました。 (税金等調整前当期純損失) 税金等調整前当期純損失は、主に生産拠点再編に伴う構造改革費用を計上したことにより、前年度に比べ2,347百万円減益の1,719百万円(前年同期は税金等調整前当期純利益627百万円)となりました。 (親会社株主に帰属する当期純損失) 親会社株主に帰属する当期純損失は、前年度に比べ1,577百万円減益の1,227百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益350百万円)となりました。 この結果、1株当たりの当期純利益は、前年度の39.09円から△136.99円となり、自己資本利益率は前年度の1.5%から△5.3%となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報a.キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容 キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 b.資本の財源及び資金の流動性 当社グループの主要な資金需要は、営業活動では、製品製造のための原材料費・労務費・経費、販売費及び一般管理費等の運転資金、投資活動では、設備の新設・更新によるものであります。 また、財務活動では、期日の到来した借入金の返済及び配当金の支払いによる株主還元であります。 なお、株主還元についての資本政策における基本的な方針については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)中長期的な会社の戦略及び対処すべき課題(資本政策の基本的な方針)」に記載しております。 当社グループは、安定した事業活動に必要な程度の確保と財務の健全性・安定性維持の観点から、これら資金需要を満たすための財源として、営業活動により生み出されるキャッシュ・フロー及び内部留保資金のほか、金融機関からの借入れにより調達することを基本方針とし、資金の流動性を十分に確保しております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。 この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。 |
| 研究開発活動 | 6【研究開発活動】 当社グループの研究開発は、現在の事業活動を拡大する開発研究と将来に向けての基礎的研究を、筑波総合研究所を中心として展開しております。 当連結会計年度の研究開発費の総額は319百万円となっております。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次の通りであります。 (1)肥料事業 肥料事業については、農業生産の効率化・省力化によるコスト低減、農産物の高付加価値化といった生産様式の多様化に対応して、新肥料・新技術の開発を行うとともに、環境に調和した持続的な農業生産に資する、次のようなテーマを中心に研究開発を行っております。 ① ペースト肥料や緩効性肥料など機能性肥料の開発と普及のための試験研究② 土壌微生物の機能を利用した資材の開発と普及のための試験研究③ 堆肥や食品工業廃材など未利用資源の肥料利用④ 多様な栽培形態に対応し、環境に配慮した肥料・施肥技術の試験研究⑤ 産学官連携による基礎的研究にもとづく新技術・新商材の開発⑥ スマート農業や土壌分析に関わる新たな農業支援技術の開発 当連結会計年度における研究開発費の金額は202百万円であります。 (2)化学品事業 化学品事業については、農業以外の新素材関連の研究開発を行い、各種天然素材を用いた化粧品原料の開発及び合成雲母・合成スメクタイトの開発・改良を次のようなテーマで行っております。 ① 天然素材からコラーゲンなど高付加価値原料の抽出・精製技術の開発② 各種天然由来原料の老化抑制作用、美白作用などの機能性評価③ 各種植物原料の醗酵による新たな機能性製品の開発④ 食品包装フィルムのバリア機能の向上に向けた開発⑤ 化粧品(ファンデーション)用途ではより薄く且つ平滑性を高めた新銘柄の開発⑥ 電子材料用途ではナノ分散可能な新銘柄(有機スメクタイト)の開発 当連結会計年度における研究開発費は117百万円であります。 |
| 設備投資等の概要 | 1【設備投資等の概要】 当社グループの当連結会計年度における設備投資の主なものは、不動産事業の賃貸用ビルの新築及び肥料事業の生産設備の維持更新工事であります。 当連結会計年度の設備投資の総額は5,266百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと次の通りであります。 (1)肥料事業 当連結会計年度の設備投資は、総額1,054百万円の投資を実施致しました。 なお、当連結会計年度において、当社グループは中長期成長戦略の策定により生産拠点の再編に伴う構造改革費用の一部として、機械及び装置等の固定資産に係る減損損失382百万円を計上致しました。 (2)化学品事業 当連結会計年度の設備投資は、総額348百万円の投資を実施致しました。 なお、当連結会計年度において、当社グループはリース資産につきまして減損損失4百万円を計上致しました。 (3)不動産事業 当連結会計年度の設備投資は、東京都渋谷区に賃貸用ビル新築による建物等2,762百万円を含む総額2,767百万円の投資を実施致しました。 なお、重要な設備の除却又は売却はありません。 (4)その他事業 当連結会計年度の設備投資は、総額15百万円の投資を実施致しました。 なお、重要な設備の除却又は売却はありません。 (5)全社共通 当連結会計年度の設備投資は、総額1,079百万円の投資を実施致しました。 なお、重要な設備の除却又は売却はありません。 |
| 主要な設備の状況 | 2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次の通りであります。 (1)提出会社(2026年3月31日現在) 事業所名(主な所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積千㎡)リース資産その他合計本社(東京都千代田区)肥料事業化学品事業不動産事業その他事業全社管理・賃貸等不動産その他施設4,010211,180(157)611145,387104宮古工場(岩手県宮古市)肥料事業化成肥料製造設備198172703(355)32861,19321北海道支店・旭川工場(北海道旭川市)肥料事業配合・化成・液状肥料、育苗培土製造設備682233265(54)38121,23253東北支店・塩釜工場(宮城県塩釜市)、八戸工場(青森県八戸市)、秋田工場(秋田県秋田市)、大越工場(福島県田村市)肥料事業配合・化成・液状肥料、育苗培土製造設備9044891,484(164)11182,908135関越支店・千葉工場(千葉県袖ヶ浦市)、新潟工場(新潟県新潟市北区)、つくば工場(茨城県筑西市)、岩瀬工場(茨城県桜川市)、化成品センター、新潟ファクトリー(新潟県新潟市北区)肥料事業化学品事業配合・化成・液状肥料・化成品・合成雲母製造設備1,0528372,320(266)556404,905154名古屋支店・名古屋工場(愛知県名古屋市港区)肥料事業配合肥料、育苗培土製造設備1355972(0)2027027関西支店・姫路工場(兵庫県姫路市)肥料事業配合・化成・液状肥料製造設備251209690(29)1161,17045九州支店・日出工場(大分県日出町)肥料事業配合・化成・液状肥料製造設備297110202(30)27364147筑波総合研究所、つくばファクトリー、つくば分析センター(茨城県土浦市)肥料事業化学品事業研究開発施設化粧品凍結乾燥品製造設備植物関連醗酵設備分析設備240529(26)-2933226合計7,7742,1866,928(1,085)24191218,043612(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計であります。 2.上表には、賃貸中の建物及び土地が含まれております。 また、上表のほか、当社本社事務所及び工場用土地を賃借しております。 3.化成品センターは、2025年10月1日付で新潟化成品センターに新潟飼料センターを統合し、化成品センターに名称変更しております。 4.東北支店と関越支店は、2026年4月1日付で中長期成長戦略に基づく組織再編に伴い廃止し、各事業所を支店に再編しております。 (2)子会社(2026年3月31日現在) 会社名(主な所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積千㎡)リース資産その他合計大日本産肥株式会社(福岡県北九州市門司区)肥料事業配合・化成肥料製造設備2564234(19)-032522株式会社カタクラフーズ(北海道稚内市)その他事業食品製造設備1391136(5)30122014KCA L&E株式会社(新潟県新潟市北区)化学品事業不動産事業その他事業運送用車両・分析用器具・備品347155(11)912030969株式会社アグリドック(茨城県土浦市)肥料事業構内作業用車両-0--0015コープ朝日興産株式会社(秋田県秋田市)その他事業構内作業用車両838-515265宮古カルサイン株式会社(岩手県宮古市)肥料事業肥料製造設備09--09-合計207131427(36)12823918185(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計であります。 2.KCA L&E株式会社は、2025年4月1日付でコープ商事物流株式会社とコープエンジニアリング株式会社が合 併し、KCA L&E株式会社に商号変更しております。 |
| 設備の新設、除却等の計画 | 3【設備の新設、除却等の計画】 (1)重要な設備の新設 重要な設備の新設の計画はありません。 (2)重要な設備の改修 中長期成長戦略に基づく肥料事業の構造改革として、構造改革期間2025年~2030年度に成長投資枠50億円の枠内で、既存設備の増強工事を行う予定です。 (3)重要な設備の除却等 中長期成長戦略に基づく肥料事業の構造改革として、2026年度に大越工場、名古屋工場、門司工場、山川工場の全ての肥料の生産を終了し、同工場の全製造設備を除却するとともに、つくば工場は岩瀬工場の分工場として、配合肥料の一部の生産を継続する一方、それ以外の肥料の生産を終了し、同製造設備を除却する予定です。 また、2026年度に姫路工場の化成、液肥・ペースト肥料の生産を終了し、同製造設備を除却する予定です。 さらに、2027年度に、秋田工場の小容量液肥等以外の肥料の生産を終了し、同製造設備を除却する予定です。 |
| 研究開発費、研究開発活動 | 117,000,000 |
| 設備投資額、設備投資等の概要 | 1,079,000,000 |
Employees
| 平均年齢(年)、提出会社の状況、従業員の状況 | 47 |
| 平均勤続年数(年)、提出会社の状況、従業員の状況 | 19 |
| 平均年間給与、提出会社の状況、従業員の状況 | 5,723,975 |
| 管理職に占める女性労働者の割合、提出会社の指標 | 0 |
| 全労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
| 正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
| 非正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
Investment
| 株式の保有状況 | (5)【株式の保有状況】 ① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、発行会社との取引の維持・強化及び企業価値維持の観点から保有している株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)としており、それ以外の株式を純投資目的である投資株式としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社は、純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)を、発行会社との取引の維持・強化及び企業価値維持の観点から保有しております。 保有の意義が必ずしも十分でないと判断される銘柄については、縮減を図ります。 また、その保有の妥当性については、毎年取締役会において個別銘柄ごとの取引状況、評価損益、受取配当金から算出される収益等を精査し、保有の適否を検証のうえ、政策保有の継続の可否について定期的に検討を行っております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式966非上場株式以外の株式101,086 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)株式会社みずほフィナンシャルグループ50,61350,613(保有目的)金融取引等の安定的な協力関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注)1無(注)2308205株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ78,00078,000(保有目的)金融取引等の安定的な協力関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注)1無202156株式会社りそなホールディングス89,99689,996(保有目的)金融取引等の安定的な協力関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注)1無(注)3155115多木化学株式会社32,00032,000(保有目的)肥料事業における営業取引の維持・強化及び企業価値維持(定量的な保有効果)(注)1有136101片倉工業株式会社49,10049,100(保有目的)営業取引の維持・強化及び企業価値維持(定量的な保有効果)(注)1有135108理研ビタミン株式会社14,00014,000(保有目的)関係子会社(株)カタクラフーズにおける営業取引の維持・強化及び企業価値維持(定量的な保有効果)(注)1有4033SOMPOホールディングス株式会社6,6006,600(保有目的)企業保険引受先としての取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注)1無(注)43929レンゴー株式会社31,00931,009(保有目的)肥料事業における営業取引の維持・強化及び企業価値維持(定量的な保有効果)(注)1無(注)53824株式会社リンコーコーポレーション7,6007,600(保有目的)化学品事業における営業取引の維持・強化及び企業価値維持(定量的な保有効果)(注)1有1613DOWAホールディングス株式会社1,6371,637(保有目的)化学品事業における営業取引の維持・強化及び企業価値維持(定量的な保有効果)(注)1無147(注)1 当社は特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載致します。 当社は、毎期、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証しており、2026年3月31日を基準とした検証の結果、保有方針に沿った目的で保有していることを確認しております。 2 株式会社みずほフィナンシャルグループは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である株式会社みずほ銀行は当社株式を保有しております。 3 株式会社りそなホールディングスは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である株式会社りそな銀行は当社株式を保有しております。 4 SOMPOホールディングス株式会社は当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である損害保険ジャパン株式会社は当社株式を保有しております。 5 レンゴー株式会社は当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である日本マタイ株式会社は当社株式を保有しております。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。 |
| 銘柄数、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 9 |
| 貸借対照表計上額、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 66,000,000 |
| 銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 10 |
| 貸借対照表計上額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 1,086,000,000 |
| 株式数、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | 1,637 |
| 貸借対照表計上額、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | 14,000,000 |
| 銘柄、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | DOWAホールディングス株式会社 |
| 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | (保有目的)化学品事業における営業取引の維持・強化及び企業価値維持(定量的な保有効果)(注)1 |
| 当該株式の発行者による提出会社の株式の保有の有無、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | 無 |
Shareholders
| 大株主の状況 | (6)【大株主の状況】 (2026年3月31日現在) 氏名又は名称住所所有株式数(千株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 全国農業協同組合連合会東京都千代田区大手町1丁目3-12,12223.54 丸紅株式会社東京都千代田区大手町1丁目4-22,03322.55 農林中央金庫東京都千代田区大手町1丁目2-13453.83 ラサ工業株式会社東京都千代田区外神田1丁目18-132753.05 大久保敬一香川県観音寺市2002.21 片倉コープアグリ従業員持株会東京都千代田区九段北1丁目8-101601.77 篠川宏明埼玉県久喜市1601.77 共栄火災海上保険株式会社東京都港区新橋1丁目18-61241.37 株式会社みずほ銀行東京都千代田区大手町1丁目5-51051.16 楽天証券株式会社共有口東京都港区南青山2丁目6-21820.91計-5,61062.22(注) 上記のほか当社所有の自己株式1,145千株があります。 |
| 株主数-金融機関 | 13 |
| 株主数-金融商品取引業者 | 16 |