財務諸表

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提出書類、表紙有価証券報告書
提出日、表紙2026-06-18
英訳名、表紙GMB CORPORATION
代表者の役職氏名、表紙代表取締役社長  松岡 祐吉
本店の所在の場所、表紙奈良県磯城郡川西町大字吐田150番地3
電話番号、本店の所在の場所、表紙(0745)44-1911
様式、DEI第三号様式
会計基準、DEIJapan GAAP
連結決算の有無、DEItrue
当会計期間の種類、DEIFY

corp

沿革 2【沿革】
年月事項1962年5月大阪府大阪市生野区中川町4丁目53番地にて、資本金5,500千円で株式会社浪速精密工業所設立1963年8月大阪府八尾市楠根町2丁目58番地に事務所・八尾第一工場建設1964年7月大阪府八尾市楠根町2丁目58番地へ本社移転1970年3月大阪府八尾市山城町5丁目5番地の22に八尾第二工場を建設1976年12月子会社GMB UNIVERSAL JOINTS, INC.設立1977年8月関連会社GMB UNIVERSAL JOINTS (WEST) INC.設立1977年12月東大阪鍛工株式会社を子会社化1979年2月関連会社韓国GMB工業株式会社設立1980年1月大阪府八尾市楠根町5丁目38番地に八尾第三工場建設。
プレス部門を八尾第三工場へ移設1980年5月事務所・配送センターを整備するため、大阪府八尾市楠根町4丁目20番地の1の現八尾第四工場を買収1981年10月大阪府八尾市楠根町4丁目20番地の1に本社移転1983年12月奈良県磯城郡川西町大字吐田150番地3に奈良工場(現本社)を建設1985年1月本社機能を奈良県磯城郡川西町大字吐田150番地3に移転1988年4月子会社GMB UNIVERSAL JOINTS, INC.と関連会社GMB UNIVERSAL JOINTS (WEST) INC.が合併し、社名をGMB NORTHAMERICA INC.に変更1989年5月ジーエムビー株式会社に社名変更1991年12月子会社韓国ベアリング株式会社設立1992年9月子会社山東吉明美工業有限公司設立1993年6月関連会社韓国GMB工業株式会社が、子会社韓国ベアリング株式会社を吸収合併することにより、韓国GMB工業株式会社を子会社化1996年3月子会社青島吉明美机械制造有限公司設立2001年9月子会社THAI GMB INDUSTRY CO.,LTD.設立2002年8月登記上の本社を奈良県磯城郡川西町大字吐田150番地3に変更2002年11月GMB株式会社に社名変更2002年12月子会社東大阪鍛工株式会社を清算2003年12月大阪府八尾市楠根町4丁目36番地の3に八尾第五工場建設、プレス部門を集約2004年12月大阪証券取引所市場第二部に株式を上場2005年1月子会社韓国GMB工業株式会社が、GMB KOREA CORP.に商号変更2006年5月子会社GMB AUTOMOTIVE USA INC.及びGMB AUTOMOTIVE USA LLC.設立2006年8月子会社青島吉明美汽車配件有限公司設立2007年6月子会社GMB AUTOMOTIVE USA INC.及びGMB AUTOMOTIVE USA LLC.を清算2009年1月子会社GMB KOREA CORP.が、韓国忠清南道瑞山市に3番目の製造拠点となる瑞山工場建設2009年6月関連会社THAI KYOWA GMB CO.,LTD.設立2010年12月子会社山東吉明美工業有限公司の出資持分を全額譲渡2012年11月子会社GMB KOREA CORP.が韓国証券取引所に株式を上場2013年1月子会社吉明美(杭州)汽配有限公司設立2013年4月子会社AG TECH CORP.(現GMB AGtech Corp.)設立2013年6月大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定2013年7月大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合により東京証券取引所市場第一部に上場2013年12月子会社GMB KOREA CORP.が、韓国京畿道安養市に研究開発拠点となる安養研究事務所設置2013年12月子会社吉明美汽配(南通)有限公司設立2014年5月子会社GMB RUS TOGLIATTI LLC(現GMB RUS AUTOMOTIVE LLC)設立2014年5月子会社GMB ROMANIA AUTO INDUSTRY S.R.L.設立2016年5月子会社AG TECH CORP.(現GMB AGtech Corp.)が韓国慶尚南道密陽市の密陽工場を買収2016年7月子会社青島吉明美汽車配件有限公司が、中国浙江省杭州市に営業拠点となる杭州営業所を設置2016年8月大阪府八尾市の八尾第四工場を売却2017年9月子会社GMB ELPIS CORP.設立2019年11月子会社GMB OCEANIA PTY.LTD.設立2020年1月GMB Sales & Marketing Officeを大阪市中央区に開設2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行2023年1月子会社GMB USA INC.設立2024年4月子会社GMB AUTOMOTIVE INDIACHENNAI PVT LTD設立2024年8月子会社GMB KOREA CORP.が、韓国慶尚南道昌原市の本社・第一工場に技術研究所の専用棟を新設2026年1月GMB Sales & Marketing Officeを廃止し、大阪市中央区に大阪支店を開設2026年3月子会社GMB USA ALABAMA INC.設立
事業の内容 3【事業の内容】
 当社グループは、当社(GMB株式会社)、連結子会社15社(GMB NORTH AMERICA INC.、GMB USA INC.、GMB USA ALABAMA INC.、GMB KOREA CORP.、GMB AGtech Corp.、GMB ELPIS CORP.、青島吉明美机械制造有限公司、青島吉明美汽車配件有限公司、吉明美(杭州)汽配有限公司、吉明美汽配(南通)有限公司、THAI GMB INDUSTRY CO.,LTD.、GMB RUS AUTOMOTIVE LLC、GMB ROMANIA AUTO INDUSTRY S.R.L.、GMB OCEANIA PTY.LTD.、GMB AUTOMOTIVE INDIACHENNAI PVT LTD)及び持分法適用の関連会社1社(THAI KYOWA GMB CO.,LTD.)により構成されており、自動車部品等の製造・販売を主たる業務としております。
 当社グループの製品は、当社を中心に世界各国の補修用部品として供給されるものと、連結子会社のGMB KOREA CORP.を中心に、自動車完成車メーカーやその系列部品メーカーへ供給される新車用部品とに大きく分類され、その需要構造の違いにより、製品販売戦略も異なった対応をしております。
(1)主要取扱製品部品分類取扱製品名駆動・伝達及び操縦装置部品ユニバーサルジョイントステアリングジョイント等速ジョイントバルブスプールマニュアル・コントロール・シャフトピニオン・シャフト油圧ピストンボールジョイントタイロッドエンド冷却装置部品ウォーターポンプ電動ウォーターポンプウォーターポンプ・ベアリングファンクラッチ電動オイルポンプインテグレーテッド・サーマル・モジュールベアリングテンショナー・アイドラー・ベアリングオート・テンショナー・アイドラー・ベアリングボールベアリングハブベアリングブラケットロッカー・アーム・ローラー(注)用語説明ユニバーサルジョイント・・・自動車などの駆動軸接続部に使用される十字型の「自在継手」のことをいい、用途によって以下のとおりに分かれる。
ソリッドタイプ :一般の自動車の自在継手(中荷重)メカニックタイプ:建設重機・ダンプカーなどの自在継手(高荷重)シェルタイプ  :ステアリングに使用する自在継手(低荷重)ステアリングジョイント・・・自動車のハンドルの回転をスムーズにインタームシャフトに伝えるためのユニバーサルジョイントの一種で低荷重用である。
等速ジョイント・・・FF(フロントエンジン・フロントドライブ)車の駆動軸に取り付けられ、ドライブシャフトに動力を伝達させるための連結部品でユニバーサルジョイントに比べて、等速回転が可能である。
バルブスプール・・・オートトランスミッションに入る油の圧力・流れの方向・流量を変えるためのコントロールバルブボディという装置に組み込まれた特殊形状のピンのこと。
マニュアル・コントロール・シャフト・・・手動にてトランスミッションを変速操作(シフト変更)するための連結棒のこと。
ピニオン・シャフト・・・ハンドル操舵の先端に位置し、回転運動を直線運動に変換させる機構部品で、ステアリングの操作を車輪(ホイール)に伝達する機能を持つ。
油圧ピストン・・・オートマチック変速機(AT)の内部にて、変速機の油圧変動をコントロールするための部品。
ボールジョイント・・・サスペンションやステアリングのリンク間の結合に使用し、車体の重量を支えながらピボット運動の機能を有する継手を指す。
タイロッドエンド・・・ステアリングリンクを構成する部品で、リンク間を連結するためのロッドの先端に付く部品。
ウォーターポンプ・・・エンジンを冷却するために、冷却水を強制的に循環させるためのポンプのこと。
電動ウォーターポンプ・・・動力源をバッテリーとモーターとするウォーターポンプのこと。
ウォーターポンプ・ベアリング・・・ウォーターポンプに使用されるベアリングのこと。
ファンクラッチ・・・クーリングファンを駆動させる機構であるが、クーラントが低温のときはファンが低回転、クーラントが高温になればファンが高回転するようにファンの回転を温度に応じて自動的にコントロールさせるための装置。
電動オイルポンプ・・・動力源をバッテリーとモーターとするオイルポンプのこと。
インテグレーテッド・サーマル・モジュール・・・エンジン等の動力源とその周辺部品や装置の温度を適正に維持するために、効率的に冷却水の流量を調節するモジュールのこと。
テンショナー・アイドラー・ベアリング・・・カムシャフトの駆動用のタイミングベルトの伸びを調節し絶えず張りを保つために使用する中間の軸受を指し、テンショナーベアリングはベルトに張りを与え、アイドラーベアリングはベルトの掛かり代を大きくする。
ベルトの音・振動を緩和させる。
オート・テンショナー・アイドラー・ベアリング・・・上記テンショナーで、チェーン及びベルトの張りを、スプリング又は油圧ダンパーにて自動に与える機構を持ったテンショナーを指す。
ボールベアリング・・・転動体に鋼球を使用し、高速回転・中荷重に耐えうる軸受けで、荷重の受ける方向によりラジアル軸受け、スラスト軸受けと区分される。
ハブ・ベアリング・・・車輪を構成する部品であるハブに使用されるベアリングで、車両自体の荷重を支え効率的な回転運動で車両運行の安全性と快適性の為の重要な部品。
ブラケット・・・テンショナーやベアリングを本体に固定するために取り付いている突起部品のことで、主に鉄板をプレス加工して使用される。
ロッカー・アーム・ローラー・・・吸・排気バルブを開閉するロッカーアームの中に入り、シャフトとの摩擦を軽減するために摺動部分に使用する。
(2)当社及び連結子会社の位置付けと事業内容セグメント名称主要な事業内容日本当社(GMB株式会社)自動車の冷却装置部品であるウォーターポンプ及び駆動・伝達及び操縦装置部品であるユニバーサルジョイントを中心とした部品の製造・販売及び各子会社の製品の販売を主に営んでいるとともに、グループ中核企業として先行研究開発や商品開発を行っております。
また、販売上の特徴として、主に海外補修用市場向けに販売を行っております。
米国GMB NORTH AMERICA INC.当社グループ各社の製品を、米国を中心とした北米各国へ補修用部品として販売する販売会社であります。
GMB USA INC.主に米国の完成車メーカー向けの新車用の電動ウォーターポンプの製造をしております。
GMB USA ALABAMA INC.主に米国の完成車メーカー向けの新車用の電動化対応製品を中心とした製造をしております。
韓国GMB KOREA CORP.自動車部品等の各種ベアリング製品、冷却装置部品であるファンクラッチ・ウォーターポンプ・電動ウォーターポンプ及び駆動・伝達及び操縦装置部品であるバルブスプール・ユニバーサルジョイントを中心とした部品の製造・販売を営んでいるとともに、当社同様に先行研究開発や商品開発を行っております。
また、販売上の特徴として、主に韓国国内の自動車完成車メーカー及びその系列各社への販売が中心であります。
GMB AGtech Corp.主に韓国・欧州の完成車メーカー向けの新車用のウォーターポンプ及び等速ジョイントの製造をしております。
GMB ELPIS CORP.主に韓国の完成車メーカー向けの新車用の電動ウォーターポンプ及び関連制御機器の製造をしております。
セグメント名称主要な事業内容 中国青島吉明美机械制造有限公司当社及びGMB KOREA CORP.の各製品のうち、主にベアリング・ユニバーサルジョイントの部品及び製品の製造をしております。
また、一部中国国内販売も手掛けております。
青島吉明美汽車配件有限公司当社及びGMB KOREA CORP.の各製品のうち、主にウォーターポンプ・バルブスプールの部品及び製品の製造をしております。
また、一部中国国内販売も手掛けております。
吉明美(杭州)汽配有限公司主に海外および中国国内の補修用部品市場へ販売する製品のうち、中国国内の協力工場から調達する製品の物流・品質管理拠点となる販売会社であります。
吉明美汽配(南通)有限公司主に中国国内の新車用部品市場向けのベアリング製品の製造をしております。
タイTHAI GMB INDUSTRY CO.,LTD.当社及びGMB KOREA CORP.の各製品のうち、主にウォーターポンプ・サスペンションパーツ・バルブスプールの部品及び製品の製造をしております。
また、一部タイ国内販売も手掛けております。
欧州GMB RUS AUTOMOTIVE LLC主に欧州の完成車メーカー向けの新車用のウォーターポンプ及び電動ウォーターポンプの製造をしております。
GMB ROMANIA AUTO INDUSTRY S.R.L.主に欧州の完成車メーカー向けの新車用のウォーターポンプの製造をしております。
豪州GMB OCEANIA PTY.LTD.主にオーストラリア国内において、補修用部品を販売する販売会社であります。
インドGMB AUTOMOTIVE INDIACHENNAI PVT LTD主にインドの完成車メーカー向けの新車用の冷却装置部品の製造をしております。
[事業系統図]
関係会社の状況 4【関係会社の状況】
名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) GMB NORTH AMERICAINC.(注)1.2.4.アメリカニュージャージー州バーリントン千米ドル5,500自動車部品の販売100.0(34.3)当社製品の同社への販売当社製品の部品・消耗品の同社からの仕入資金の貸付債務保証あり役員の兼任ありGMB USA INC.(注)1.2アメリカミシガン州ノバイ千米ドル2,500自動車部品の製造・販売100.0(60.0)当社との直接取引はありません。
役員の兼任ありGMB USA ALABAMA INC.(注)1.2アメリカアラバマ州オペライカ千米ドル4,000自動車部品の製造・販売100.0(80.0)当社との直接取引はありません。
役員の兼任ありGMB KOREA CORP.(注)1.3.5韓国慶尚南道昌原市千韓国ウォン9,536,140自動車部品の製造・販売54.4当社製品・半製品・消耗品等の同社への販売当社製品の部品・商品の製造GMB AGtech Corp.(注)1.2韓国慶尚南道昌原市千韓国ウォン5,000,000自動車部品の製造・販売100.0(60.0)当社との直接取引はありません。
役員の兼任ありGMB ELPIS CORP.(注)1.2韓国慶尚南道昌原市千韓国ウォン5,000,000自動車部品の製造・販売100.0(60.0)当社との直接取引はありません。
青島吉明美机械制造有限公司(注)1.2中国山東省莱西市千米ドル25,254自動車部品の製造・販売100.0(40.0)当社製品の部品・消耗品等の同社への販売当社製品の部品・商品の製造債務保証あり当社へのロイヤルティ支払役員の兼任あり青島吉明美汽車配件有限公司(注)1.2中国山東省即墨市千米ドル13,000自動車部品の製造・販売100.0(80.0)当社との直接取引はありません。
役員の兼任あり吉明美(杭州)汽配有限公司(注)1.2中国浙江省杭州市千米ドル1,000自動車部品の販売100.0(100.0)当社商品の同社からの仕入吉明美汽配(南通)有限公司(注)1.2中国江蘇省南通市千米ドル9,000自動車部品の製造・販売100.0(100.0)当社との直接取引はありません。
THAI GMB INDUSTRYCO.,LTD.(注)1.2タイプラチンブリ県千タイバーツ476,000自動車部品の製造・販売98.3(20.2)当社製品の部品・消耗品等の同社への販売当社製品の部品・商品の製造当社へのロイヤルティ支払役員の兼任ありGMB RUS AUTOMOTIVE LLC(注)1.2ロシア連邦レニングラード州サンクトペテルブルク市千ロシアルーブル336,400自動車部品の製造・販売100.0(100.0)当社との直接取引はありません。
GMB ROMANIA AUTO INDUSTRY S.R.L.(注)1.2ルーマニアアルジェシュ県千ルーマニアレイ33,991自動車部品の製造・販売100.0(100.0)当社との直接取引はありません。
GMB OCEANIA PTY.LTD.オーストラリアニューサウスウェールズ州千オーストラリアドル1,000自動車部品の販売75.0当社製品の同社への販売債務保証あり役員の兼任ありGMB AUTOMOTIVE INDIACHENNAI PVT LTD(注)1.2インドタミル・ナードゥ州千米ドル3,000自動車部品の製造・販売100.0(60.0)当社との直接取引はありません。
役員の兼任あり 名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(持分法適用関連会社) THAI KYOWA GMB CO.,LTD.タイプラチンブリ県千タイバーツ253,800自動車部品の製造・販売49.0当社製品の部品・消耗品等の同社への販売当社へのロイヤルティ支払役員の兼任あり  (注)1.特定子会社に該当しております。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3.GMB KOREA CORP.は韓国証券取引所において株式を上場しております。
4.GMB NORTH AMERICA INC.は債務超過会社であり、債務超過額は12,222百万円であります。
5.GMB KOREA CORP.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。
)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等   (1)売上高    74,162百万円(1韓国ウォン=0.1053円で円換算)(2)経常利益    2,384百万円(同上)(3)当期純利益   1,951百万円(同上)(4)純資産額   25,952百万円(1韓国ウォン=0.1093円で円換算)(5)総資産額   57,206百万円(同上)6.主要な損益情報等は、現地の財務諸表をもとに記載しております。
従業員の状況 (2)【従業員の状況】
①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)日本307(35)米国33(46)韓国808(-)中国832(60)タイ327(1)欧州158(7)豪州11(-)インド23(3)合計2,499(152) (注)従業員数は、就業人員(当社グループ内からグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループ内への出向者を含むほか、常用パート・嘱託契約社員を含んでおります。
)であり、臨時雇用者数(人材派遣会社からの派遣社員、季節工を含みます。
)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(才)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)307(35)42.017.76,0333.4 (注)1.従業員数は、就業人員(当社から他社への出向者を除き、社外から当社への出向者を含むほか、常用パート・嘱託契約社員を含んでおります。
)であり、臨時雇用者数(人材派遣会社からの派遣社員、季節工を含みます。
)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
    2.平均年齢及び平均勤続年数は、従業員のうち正社員のみで記載しております。
    3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
    4.当社のセグメントは、日本であります。
③労働組合の状況 子会社GMB KOREA CORP.において、労働組合が組織されております。
当社及びその他の子会社においては、労働組合は結成されておりません。
 なお、当社グループ内の労使関係は円満に推移しております。
④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異 提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者6.583.382.482.967.0 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
   2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
男女間賃金基準差異の補足説明 男女で賃金基準に差異はありませんが女性の賃金が低くなる理由は下記の通りです。
 ・女性管理職が6.5%と少ない為、現状では年収に違いが生じております。
現在、採用活動にて積極的に管理職候補  の女性採用、研修等を実施して育成に注力をする事で女性管理職比率を上げる取組みを行っております。
採用に  つきましては2025年度で20人の実績のうち女性は10人でした。
育成についても係長2名の昇格を行いました。
 ・夜勤交代が発生する部署への配属は男性が主となる為、夜勤手当、深夜手当等の支給による違いが生じておりま  す。
 ・男性比率が多い部署での休日残業対応が多かった為、時間外労働手当支給による違いが生じております。
 ・非正規の雇用について高度専門知識を有する高齢者雇用制度を導入した結果、その条件に合致する対象者に男性  が多かったためです。
今後は専門性及び経験を積むための配置転換を含めた育成に取り組んでいきます。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針 当社グループは、ユニバーサルジョイント・ウォーターポンプ等の自動車部品製造・販売事業の独立系メーカーとして、いち早く海外に目を向け事業展開を進め、新車用部品供給と補修用部品供給を両輪とした営業基盤を構築してまいりました。
新車用部品は韓国の自動車メーカーや自動車部品メーカーとの長年の取引関係によって培った製品開発力や品質管理能力、金属加工や冷却システムに関連する技術力を事業基盤とし、韓国を中心に日本や欧米の自動車メーカーや部品メーカーとの取引を拡大しております。
補修用部品では、世界中で走っている車の修理・交換用専用の部品をメーカー、モデル、年式に関係なく幅広く品揃えし、品質・価格をバランスよく強化することで国内商社や海外の自動車部品輸入業者を通じて世界各地へGMBブランドの製品を供給しております。
 創業以来の社訓「和」によりグループ内の協調を高めることを基礎とし、グローバルな市場における自動車部品メーカーとして目指すべきグループ企業理念として 「技術革新と新製品開発を通じ、自動車部品産業のオンリーワン企業として国際社会に貢献する」を掲げております。
 この企業理念のもと、「地球の成功が、私たちの未来」をスローガンに、部品を通じて、環境にやさしく、安心・安全に、より長く、モビリティ社会に貢献していく方針であります。
また、そのために新車用・補修用部品の両輪でグローバルに事業の拡大を図り、研究開発と設備投資によって、新製品開発と品質・生産体制を強化してまいります。
(2)会社の経営環境および対処すべき課題 当社グループの属する自動車業界は「Connected(コネクテッド)」、「Autonomous(自動運転)」、「Shared & Services(シェアリングとサービス)」、「Electric(電動化)」といった「CASE」と呼ばれる新しい領域での技術革新が進み、各国の環境規制の高まりもあって、完成車メーカーは電気自動車やハイブリッド車などの環境に配慮した自動車の比率を高めながら、進出した地域での現地生産を拡大しております。
また、補修用部品におきましては、世界の自動車保有台数が継続的に増加し市場規模も拡大しておりますが、中国を中心とした新興国メーカーとの競争が激化しております。
 さらに、世界経済につきましては、中東情勢の緊張が顕在化するなど地政学的な不確実性が高まる中、エネルギー・原材料価格の高止まりや為替の変動に加え、金融環境が引き締め的な状況の継続や貿易摩擦の再燃懸念などを背景として、依然として不透明で不確実性の高い状況が続いております。
また、サプライチェーンの混乱や供給制約の影響も引き続き見られるなど、企業活動を取り巻く環境は予断を許さない状況にあります。
 このような環境のもと、当社グループとして対処すべき重点課題は、次のとおりであります。
・ 業界の技術革新に対応した製品開発力   ・ グループ連携を含めたサプライチェーンマネジメントの強化・ 品質と生産性の持続的改善・ 成長とグローバル戦略を支える人財の確保と育成 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は3ヶ年の中期経営計画において4つの重点戦略を掲げ、各施策を着実に推進してまいりました。
今後もこれまでの取り組みを基盤として重点戦略を推進するとともに、事業環境の変化に適切に対応しながら、体制の強化を図り、世界の新車用・補修用部品市場における更なる成長を目指してまいります。
① 電動化対応 電動ウォーターポンプや統合熱管理モジュールなどの冷却系部品を中心に電動化に対応した製品の研究開発と生産体制の強化を進めます。
② 顧客のグローバル戦略対応 既存のルーマニア工場における電動ウォーターポンプの現地生産開始と、米国およびインドの新工場の立ち上げによって、顧客の現地納入ニーズに対応します。
③ 補修用部品の拡販 既存製品は大型車や建機などへの適用範囲を拡大し、更なる新規アイテムを継続的に市場投入することでブランド力を活かした販売拡大を図ります。
④ OEM外注化対応 ユニバーサルジョイントの上位Tierの部品メーカーが構成部品を外注化する受け皿となることで欧米を中心に販売を強化します。
サステナビリティに関する考え方及び取組 2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものとなります。
 当社グループでは、グローバルな市場における自動車部品メーカーとして目指すべき姿として、「技術革新と新製品開発を通じて、自動車部品産業のオンリーワン企業として国際社会に貢献する」という企業理念を掲げ、健全な環境維持に努め、21世紀の企業に求められる持続可能企業を目指しております。
 また、「1.本業を通じて世界中のお客様や消費者のニーズを満たすとともに、自らが地球環境に対して責任あるモノ作りを推進します。
」、「2.すべてのステークホルダーに対して社会的責任を果たすよう最善を尽くすとともに、当社グループに関わり合うことで幸福感を実感して頂けるよう、人や社会に必要とされる会社をめざします。
」というミッションを掲げ、役員や社員一人ひとりが日々の業務のなかで、より当事者意識を強く持ってサステナビリティに向き合っていくことが重要であると考えております。
(1)ガバナンス 当社グループでは、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載の企業統治体制を整え、サステナビリティの取組へのガバナンスに関しましても、同様の内部統制システムを整備・運用しております。
(2)戦略 人材の育成及び社内環境整備に関する方針につきましては、当社グループでは、セルフマネジメントできる人材育成により人的資本の向上につながる個人の人材価値を向上させることを主眼に、各種施策を考え推進しております。
①職場環境 当社奈良本社や大阪支店では、固定した個人デスクではなく、社員が自由に着席場所を選んで仕事ができるフリーアドレス制度を導入し、部署の垣根を越え、社員間のコミュニケーションが活発に行われています。
また、働き方においては、テレワークや時差出勤などと併せ、柔軟な働き方ができる環境を整えることにより、従業員エンゲージメントの向上を図り、生産性向上や従業員のワークライフバランス実現を目指しております。
また、個々の自律した人材が自らの仕事に誇りと責任を持ち、挑戦をし続けることで、社会に新しい価値を提供できる企業となることを目指しております。
②教育研修 階層別、職能別、課題別の研修を実施しており、併せて希望者全員にe-learningのアカウントを付与して、いつでもどこでも自己啓発できる体制を整えています。
それとは別に、選抜研修を実施し、次世代リーダーの育成に取り組み、サステナブルな人材育成を目指しています。
 働き方の環境整備とともに、当社においては人材の確保では、性別・年齢・国籍・学歴等に依らず、異なる国や異なる業種の経験や視点を持った人材を積極的に採用しております。
併せて、先輩社員と新入社員のコミュニケーションの活性化を目的としたメンター制度や定期的な人事面談をメインとした人事フォローアップ制度の実施するなど、採用と離職の両面への対応施策を推進しております。
また、人材育成においては従業員個人のモチベーションを上げ、個々の専門性を高めるだけでなく、世界市場への挑戦と成長の機会を与えながら組織が活性化するような制度改革を進めております。
③人材の活用 評価制度では、目標設定の定量化により達成基準を明確化し、また、評価結果のバラツキや部門ごとの甘辛を分析することによって、公平透明で納得度の高い評価を実施しております。
また、評価結果や勤怠管理、人事台帳などの人事情報の一元化を進めており、将来的には個々が活躍できる場を会社から提案できるような体制を目指しています。
④報酬面 2025年度は2.02%%の昇給を実施しました。
⑤福利厚生 新年会や納涼祭、バーベキュー大会など、従業員が一同に集まり交流できる場を設け、従業員間のメンバーシップの意識向上にむけた取り組みをしています。
 また、健康経営の一環として、通常の健康診断の検診オプションの費用補助を行い、社員の健康増進の取り組みも実施しています。
なお、当社は2025年3月に経済産業省による「健康経営優良法人」に認定されました。
(3)リスク管理 各業務に関するリスクに対する管理体制は、各業務部門において内部統制システムに基づき整備するとともに、当社経営企画部がこれを総合的に統括し、リスクの未然防止に努めております。
具体的には、当社グループの経営成績等に重要な影響を与えうる主要リスクの選定、対応策の妥当性確認、必要に応じた追加対策についての指示等を各部署に対して実施しております。
また、重要事項については、適宜、経営会議や取締役会にて付議し、経営レベルでの監督・意思決定を行っております。
(4)指標及び目標 現在、当社経営企画部を事務局とし、「ESG・サステナビリティ」に関するワーキングチームを立ち上げ、当社グループの取組の精査を実施しており、指標や目標の早期設定を推進しております。
また、現時点では統一的な指標及び目標の設定には至っておりませんが、従業員の健康・安全衛生や多様性といった人的資本経営に向けた取組も重要なサステナビリティ項目と捉えております。
具体的には、社内でのコンプライアンス研修の開催、健康経営、ボランティア活動、従業員の子どもを含めた社内イベントを通じた地域交流、工業高校のインターンシップ受け入れなど積極的に取り組んでおります。
 人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容や実績につきましては、「第4 提出会社の概況 5従業員の状況」をご参照ください。
 なお、当社においては関連する数値指標管理とともに具体的な取組を目指しているものの、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、現時点では連結グループにおける記載が困難であり、各数値は、当社のみのものを表記しております。
連結グループの適切な指標及び目標の設定につきましては、今後一層検討してまいります。
戦略 (2)戦略 人材の育成及び社内環境整備に関する方針につきましては、当社グループでは、セルフマネジメントできる人材育成により人的資本の向上につながる個人の人材価値を向上させることを主眼に、各種施策を考え推進しております。
①職場環境 当社奈良本社や大阪支店では、固定した個人デスクではなく、社員が自由に着席場所を選んで仕事ができるフリーアドレス制度を導入し、部署の垣根を越え、社員間のコミュニケーションが活発に行われています。
また、働き方においては、テレワークや時差出勤などと併せ、柔軟な働き方ができる環境を整えることにより、従業員エンゲージメントの向上を図り、生産性向上や従業員のワークライフバランス実現を目指しております。
また、個々の自律した人材が自らの仕事に誇りと責任を持ち、挑戦をし続けることで、社会に新しい価値を提供できる企業となることを目指しております。
②教育研修 階層別、職能別、課題別の研修を実施しており、併せて希望者全員にe-learningのアカウントを付与して、いつでもどこでも自己啓発できる体制を整えています。
それとは別に、選抜研修を実施し、次世代リーダーの育成に取り組み、サステナブルな人材育成を目指しています。
 働き方の環境整備とともに、当社においては人材の確保では、性別・年齢・国籍・学歴等に依らず、異なる国や異なる業種の経験や視点を持った人材を積極的に採用しております。
併せて、先輩社員と新入社員のコミュニケーションの活性化を目的としたメンター制度や定期的な人事面談をメインとした人事フォローアップ制度の実施するなど、採用と離職の両面への対応施策を推進しております。
また、人材育成においては従業員個人のモチベーションを上げ、個々の専門性を高めるだけでなく、世界市場への挑戦と成長の機会を与えながら組織が活性化するような制度改革を進めております。
③人材の活用 評価制度では、目標設定の定量化により達成基準を明確化し、また、評価結果のバラツキや部門ごとの甘辛を分析することによって、公平透明で納得度の高い評価を実施しております。
また、評価結果や勤怠管理、人事台帳などの人事情報の一元化を進めており、将来的には個々が活躍できる場を会社から提案できるような体制を目指しています。
④報酬面 2025年度は2.02%%の昇給を実施しました。
⑤福利厚生 新年会や納涼祭、バーベキュー大会など、従業員が一同に集まり交流できる場を設け、従業員間のメンバーシップの意識向上にむけた取り組みをしています。
 また、健康経営の一環として、通常の健康診断の検診オプションの費用補助を行い、社員の健康増進の取り組みも実施しています。
なお、当社は2025年3月に経済産業省による「健康経営優良法人」に認定されました。
指標及び目標 (4)指標及び目標 現在、当社経営企画部を事務局とし、「ESG・サステナビリティ」に関するワーキングチームを立ち上げ、当社グループの取組の精査を実施しており、指標や目標の早期設定を推進しております。
また、現時点では統一的な指標及び目標の設定には至っておりませんが、従業員の健康・安全衛生や多様性といった人的資本経営に向けた取組も重要なサステナビリティ項目と捉えております。
具体的には、社内でのコンプライアンス研修の開催、健康経営、ボランティア活動、従業員の子どもを含めた社内イベントを通じた地域交流、工業高校のインターンシップ受け入れなど積極的に取り組んでおります。
 人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容や実績につきましては、「第4 提出会社の概況 5従業員の状況」をご参照ください。
 なお、当社においては関連する数値指標管理とともに具体的な取組を目指しているものの、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、現時点では連結グループにおける記載が困難であり、各数値は、当社のみのものを表記しております。
連結グループの適切な指標及び目標の設定につきましては、今後一層検討してまいります。
人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略  人材の育成及び社内環境整備に関する方針につきましては、当社グループでは、セルフマネジメントできる人材育成により人的資本の向上につながる個人の人材価値を向上させることを主眼に、各種施策を考え推進しております。
①職場環境 当社奈良本社や大阪支店では、固定した個人デスクではなく、社員が自由に着席場所を選んで仕事ができるフリーアドレス制度を導入し、部署の垣根を越え、社員間のコミュニケーションが活発に行われています。
また、働き方においては、テレワークや時差出勤などと併せ、柔軟な働き方ができる環境を整えることにより、従業員エンゲージメントの向上を図り、生産性向上や従業員のワークライフバランス実現を目指しております。
また、個々の自律した人材が自らの仕事に誇りと責任を持ち、挑戦をし続けることで、社会に新しい価値を提供できる企業となることを目指しております。
②教育研修 階層別、職能別、課題別の研修を実施しており、併せて希望者全員にe-learningのアカウントを付与して、いつでもどこでも自己啓発できる体制を整えています。
それとは別に、選抜研修を実施し、次世代リーダーの育成に取り組み、サステナブルな人材育成を目指しています。
 働き方の環境整備とともに、当社においては人材の確保では、性別・年齢・国籍・学歴等に依らず、異なる国や異なる業種の経験や視点を持った人材を積極的に採用しております。
併せて、先輩社員と新入社員のコミュニケーションの活性化を目的としたメンター制度や定期的な人事面談をメインとした人事フォローアップ制度の実施するなど、採用と離職の両面への対応施策を推進しております。
また、人材育成においては従業員個人のモチベーションを上げ、個々の専門性を高めるだけでなく、世界市場への挑戦と成長の機会を与えながら組織が活性化するような制度改革を進めております。
③人材の活用 評価制度では、目標設定の定量化により達成基準を明確化し、また、評価結果のバラツキや部門ごとの甘辛を分析することによって、公平透明で納得度の高い評価を実施しております。
また、評価結果や勤怠管理、人事台帳などの人事情報の一元化を進めており、将来的には個々が活躍できる場を会社から提案できるような体制を目指しています。
④報酬面 2025年度は2.02%%の昇給を実施しました。
⑤福利厚生 新年会や納涼祭、バーベキュー大会など、従業員が一同に集まり交流できる場を設け、従業員間のメンバーシップの意識向上にむけた取り組みをしています。
 また、健康経営の一環として、通常の健康診断の検診オプションの費用補助を行い、社員の健康増進の取り組みも実施しています。
なお、当社は2025年3月に経済産業省による「健康経営優良法人」に認定されました。
人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標  人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容や実績につきましては、「第4 提出会社の概況 5従業員の状況」をご参照ください。
 なお、当社においては関連する数値指標管理とともに具体的な取組を目指しているものの、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、現時点では連結グループにおける記載が困難であり、各数値は、当社のみのものを表記しております。
連結グループの適切な指標及び目標の設定につきましては、今後一層検討してまいります。
事業等のリスク 3【事業等のリスク】
 当社グループの事業等に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項は以下のとおりであります。
 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
 (1) 海外市場への事業展開について 当社グループは、日本、米国、韓国、中国、タイ、欧州、豪州、インドに会社を設立してグローバルに事業展開を行っております。
各国の市場において特徴があり、経済情勢、諸法令、慣行、慣例等により事業計画の大幅な変更や遅延が生じる可能性があります。
 ①韓国市場での事業展開について 当社は、1979年2月に韓国GMB工業株式会社(現GMB KOREA CORP.以下、韓国GMBという。
)を設立し、その後当社が1991年12月に81.7%出資・設立しておりました韓国ベアリング株式会社を、韓国GMBが吸収合併することで、当社の韓国GMBに対する持分比率が53.9%となりました。
さらに2008年6月の株式追加取得、2012年11月の韓国証券取引所への株式上場と公募増資、2013年8月の株式追加取得を経て持分比率は54.4%に至りました。
今後も韓国の法規則・慣行等により、当社グループの事業計画に影響を受ける可能性があります。
  また、韓国GMBは現代自動車グループへバルブスプールや電動ウォーターポンプ等の自動車部品のOEM供給を行っており、現代自動車グループへの販売比率は2026年3月期連結売上高に対して、38.3%となっております。
現代自動車グループは近年海外生産・販売を拡大しており、当社グループにおいても、現代自動車の海外展開とともに、海外投資を検討する案件が増加してまいります。
今後の現代自動車グループの事業動向により、業績に影響を受ける可能性があります。
 ②中国市場での事業展開について 中国では、青島吉明美机械制造有限公司、青島吉明美汽車配件有限公司、吉明美(杭州)汽配有限公司、吉明美汽配(南通)有限公司の4社を有しております。
経済成長を続ける中国経済では、人件費の上昇などによる生産コストアップが懸念されています。
さらに、外資企業に対する優遇税制の改正や環境規制強化などの政策変更によって影響を受ける可能性もあります。
そのような環境の中でも、自動車産業が発展中の中国で事業活動を維持・拡大することは、グループとしての事業拡大と価格競争力強化にとって効果のあるものと判断しておりますので、引き続き中国子会社の効率的運営と販売・調達先の開拓に取り組んでまいります。
このような急激な環境変化によって、当社グループの事業展開、業績に影響を受ける可能性があります。
 ③米国補修用部品市場での事業展開について 米国には販売子会社GMB NORTH AMERICA INC.を有しており、補修用部品においても重要な市場と位置付けております。
近年、米国では中国製の自動車部品等が、低価格を武器とした価格引下げ競争を激化させており、低価格製品を大規模に供給できる業者による寡占化が進んでおります。
また、このような大手取引先との取引を継続するためには適時に納品できる在庫と品揃えを維持する必要があります。
当社グループとして、生産拠点を中国やタイへ移管したり、当社の品質基準を満たす製品・部品供給先を中国内に求めたりしながら、品質と価格の水準における最適なバランスを追求しつつ適切な在庫水準の維持に努めておりますが、低価格競争の激化や寡占化が進む業界内の競合状況の進展により、今後の業績に影響を受ける可能性があります。
  米国では、最終ユーザー自身で部品交換をするDIY方式も一般的であり、最終ユーザーが取り付けを円滑にできない場合、クレームと称し部品の返品をしてくる事態が多く発生いたします。
米国では、大手小売業者においては一旦販売者が買取る慣行にあります。
これに対応するため、製品の品質の向上に努めておりますが、大手小売業者との取引高が増加して返品数量が増加する場合には、業績に影響を受ける可能性があります。
 ④海外における生産体制について 当社グループの生産部門は、生産コストを低減できる国での製造及び技術・品質面で日本の技術指導に応えられる国での生産を前提にしております。
そのため、韓国、中国、タイ、欧州、米国、インドに順次生産拠点の一部を移管してまいりました。
今後、各地域に生産移管を進めていく中で、当社及び韓国GMBからの十分な技術支援が出来ない場合や優秀な技術者が確保できない場合には、事業計画に影響を受ける可能性があります。
  当社グループはグループ各拠点間での製品の競争力と品質の均一化に努めております。
そのため海外子会社への支援・指導を強化しておりますが、機械故障などの不測の事態が発生した場合には生産遅延や納期遅延等により、業績に影響を受ける可能性があります。
  グループ内での一貫生産体制の原則を保つ一方で、コスト競争力に劣ると判断する場合には、当社グループ以外から一部の製品や部品を調達することも推進しており、当社グループが認める品質水準を維持できる海外調達先を開拓しつつあります。
この計画の推進状況により、業績に影響を受ける可能性があります。
 ⑤海外での商標権の管理について 当社グループは特許権や商標権等の世界各国の知的財産権を当社で原則管理しており、51の国または地域において商標権の登録をしております。
しかし、アジア地域などではGMBの偽ブランドの自動車部品等も出回っております。
今後も商標権保護を積極的に実施してまいります。
 
(2) 為替変動について 当社グループの2026年3月期連結売上高に占める海外売上高の比率は90.9%となっております。
当社におきましても、直接輸出による売上高は51.4%と高い比率であります。
当社は、為替変動への対策として、取引通貨バランスの改善、円建て取引の増加、海外調達の拡大、生産の海外移転の推進や為替予約等により、総体的な為替リスクの軽減を図っております。
グループ各社においても取引通貨バランスの改善や現地生産・調達の強化等の為替リスク軽減を図っております。
しかしながら、急激な為替変動により、業績に影響を受ける可能性があります。
 (3) 製品の品質について 当社グループは、お客様に信頼される製品の品質保証体制を構築することで品質の維持と向上に努めております。
しかしながら、すべての製品に欠陥がなく、将来にリコールや製造物責任賠償が発生しないという保証はありません。
また、万一のリコールや製造物責任賠償が発生した場合に備え保険に加入しておりますが、最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。
大規模なリコールや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、多額のコスト負担や当社グループの社会的評価の悪化により、業績に影響を受ける可能性があります。
 (4) 自然災害・戦争・テロ・感染症等について 当社グループおよび主要な取引先の拠点の所在地域において、予期せぬ自然災害・戦争・テロ・感染症等が発生した場合、生産・調達・販売などの事業活動の停滞や中断による影響を受ける可能性があります。
事業継続計画の整備等の対策を通じてリスク低減に努めておりますが、完全にリスクを回避することは困難であり、業績に影響を受ける可能性があります。
 また、当社グループはロシアに連結子会社を有しており、2022年2月に開始されたロシアによるウクライナへの軍事侵攻により翌3月以降、工場の稼働を停止しておりましたが、顧客が事業を現地企業に譲渡したことに伴い、譲渡先に対して納入契約が残存する部品の供給を継続するため、2024年より限定的な稼働を再開いたしました。
引き続き、顧客動向や現地の社会経済状況を慎重に注視しながら慎重に対応を進めますが、今後の戦闘地域の拡大や紛争の長期化、ロシアに対する経済制裁等により業績に影響を受ける可能性があります。
 (5) 情報セキュリティリスクについて 当社グループは、サイバー攻撃やインターネット環境に大きな影響を与えるような事象等により、社内システムに障害が発生し、基幹システムや通信システムが停止する場合は、生産・販売・財務経理などの業務活動が中断し、顧客に製商品を供給できないなど、業績に影響を受ける可能性があります。
また、取引先情報や技術情報等の重要情報が漏洩した場合は、顧客等に対する賠償責任の発生や信頼性の低下など、業績に影響を受ける可能性があります。
このような事態に備えて、ウイルス対策ソフトの導入、ネットワーク環境のセキュリティ強化、挙動検知に関する製品やバックアップシステムの導入など被害拡大防止と迅速な復旧体制の確保、従業員に対する教育等の対策を実施しております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。
)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループは、韓国でインテグレーテッド・サーマル・モジュールなどの電動化対応製品の開発と販路拡大を進め、補修用部品市場では販売価格の見直しを継続するなどをしたほか、生産性の改善やコスト削減などの競争力強化に努めました。
しかしながら、売上高については米国市場で販売先を見直すなどの対応を行ったことによる減少や新車用部品市場における等速ジョイントや海外補修用部品市場におけるテンショナー・アイドラー・ベアリングなどの販売が減少したことによる影響がありました。
損益面については韓国で人件費や輸出コストが増加するなどした他、米国拠点において物流の最適化を図るために実施した倉庫の集約にかかる費用の一時的な増加等の影響がありました。
 この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高が105,280百万円(前期比1.5%増)、韓国において退職給付債務の数理計算上の影響による退職給付費用の減少529百万円(前期は追加発生811百万円)の影響もあり、営業利益は3,320百万円(同70.9%増)となりました。
さらに、主に外貨建て資産・負債の換算による為替差益等については前期よりも減少したものの為替差益を559百万円計上するなどして、経常利益は2,948百万円(同66.8%増)となりました。
しかしながら、子会社において固定資産の減損損失1,947百万円を特別損失として計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純損失は1,035百万円(前期は592百万円の利益)となりました。
 主要な品目分類別の販売状況を説明しますと、次のとおりであります。
 駆動・伝達及び操縦装置部品は、韓国の新車用部品市場における等速ジョイントの販売が減少した一方で、欧州の新車用部品市場及び海外の補修用部品市場におけるユニバーサルジョイントの販売が増加したことなどにより、売上高は47,503百万円(前期比1.4%増)となりました。
 冷却装置部品は、米国の補修用部品市場におけるウォーターポンプの販売が減少した一方で、韓国・中国の新車用部品市場における電動化対応製品のインテグレーテッド・サーマル・モジュールなどの販売が増加するなどした結果、売上高は42,792百万円(同4.5%増)となりました。
 ベアリングは、海外補修用部品市場におけるテンショナー・アイドラー・ベアリングの販売が減少したことなどにより、売上高は14,587百万円(同4.8%減)となりました。
 セグメントの業績は次のとおりであります。
 当社は、製造、販売体制を基礎とした拠点の所在地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米国」、「韓国」、「中国」、「タイ」、「欧州」、「豪州」及び「インド」の8つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントでは、自動車部品を製造、販売しております。
 (a) 日本 欧州の新車用部品市場におけるユニバーサルジョイントの他、海外における補修用部品市場でのユニバーサルジョイントやウォーターポンプの販売が増加したことに加えて、販売価格の見直しを継続しました。
また、輸入においてもグループ間を含めた価格の見直しによる輸入コストの低下の影響を受けたことなどの結果、売上高17,611百万円(前期比10.1%増)、セグメント利益508百万円(前期は48百万円の損失)となりました。
 (b) 米国 2023年1月に設立した製造拠点である連結子会社GMB USA INC.において販売が増加した一方で、連結子会社のGMB NORTH AMERICA INC.において売上高については米国市場で販売先を見直すなどの対応により販売が減少し、損益面については関税負担の増加や物流の最適化を図るために実施した倉庫の集約にかかる費用の一時的な増加等の影響がありました。
以上の結果、売上高5,635百万円(同24.3%減)、セグメント損失854百万円(前期は282百万円の損失)となりました。
 (c) 韓国 連結子会社のGMB KOREA CORP.において新車用部品市場における等速ジョイントや海外補修用部品市場におけるテンショナー・アイドラー・ベアリングなどの販売が減少し、損益面については輸出コストが増加するなどしたものの、電動化対応製品のインテグレーテッド・サーマル・モジュールなどの販売が増加したことに加えて、退職給付債務の数理計算上の影響による退職給付費用の減少529百万円(前期は追加発生811百万円)の影響を受けるなどした結果、売上高67,530百万円(前期比0.1%増)、セグメント利益2,883百万円(同45.0%増)となりました。
 (d) 中国 製造拠点である連結子会社3社及び調達・物流拠点の連結子会社1社において、中国市場についてもインテグレーテッド・サーマル・モジュールなどの電動化対応製品に加えて、新車用部品市場におけるウォーターポンプなどの販売が増加したことなどの結果、売上高7,745百万円(同5.4%増)、セグメント利益939百万円(同43.4%増)となりました。
 (e) タイ タイ国内向けの販売が増加したことに加えて、グループ間の製品の生産・出荷量が増加するなどした結果、売上高1,289百万円(同8.3%増)、セグメント利益162百万円(同202.4%増)となりました。
 (f) 欧州 欧州の新車用部品市場における販売の増加に加えて、前連結会計年度に事業活動を限定的に再開し在庫評価も見直したロシア拠点において採算が改善するなどした結果、売上高4,479百万円(前期比18.9%増)、セグメント利益73百万円(前期は104百万円の損失)となりました。
 (g) 豪州 補修用部品市場でのウォーターポンプなどの販売が減少したことなどの結果、売上高538百万円(前期比7.0%減)、セグメント損失13百万円(前期は8百万円の利益)となりました。
 (h) インド 前連結会計年度に設立した新拠点において、本格稼働前で関連経費の支出が先行しているなどの結果、売上高375百万円(前期は23百万円)、セグメント損失141百万円(前期は71百万円の損失)となりました。
②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。
)は、税金等調整前当期純利益が995百万円(前期比42.5%減)、減価償却費が4,244百万円(同6.7%増)、短期・長期借入金、社債、リースを合わせた有利子負債残高の増加額が3,567百万円(同320.5%増)、減損損失が1,947百万円(前期は34百万円)となるなどの一方で、設備投資による有形固定資産の取得による支出が3,903百万円(前期比37.1%減)、売上債権の増加額が3,283百万円(同165.7%増)、棚卸資産の増加額が1,426百万円(前期は3,306百万円の減少)、法人税等の支払額が849百万円(前期比8.0%減)となったことなどの結果、期末残高は1,323百万円増加して6,815百万円となりました。
 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果獲得した資金は1,405百万円(同79.4%減)となりました。
これは主に税金等調整前当期純利益が995百万円(前期比42.5%減)、減価償却費が4,244百万円(同6.7%増)、減損損失が1,947百万円(前期は34百万円)となるなどの一方で、売上債権の増加額が3,283百万円(前期比165.7%増)、棚卸資産の増加額が1,426百万円(前期は3,306百万円の減少)、法人税等の支払額が849百万円(前期比8.0%減)となったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は3,591百万円(前期比40.2%減)となりました。
これは主に、設備投資による有形固定資産の取得による支出が3,903百万円(同37.1%減)となったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果獲得した資金は3,139百万円(同505.5%増)となりました。
これは主に、短期・長期借入金、社債、リースを合わせた有利子負債残高の増加額が3,567百万円(同320.5%増)となるなどの一方で、配当金の支払額が212百万円(同14.6%増)、非支配株主への配当金の支払額が215百万円(同49.4%増)となったことなどによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績 当社グループは自動車部品のメーカーとして、自動車部品事業以外に事業の種類がないため、投資情報の有用性の観点から拠点の所在地域別セグメントに代えて、事業の種類別に記載しております。
(a)生産実績 当連結会計年度の生産実績を事業の種類別に示すと、次のとおりであります。
事業の種類の名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)自動車部品事業(千円)68,169,349105.4合計(千円)68,169,349105.4 (注)金額は製造原価によっております。
(b)商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績を事業の種類別に示すと、次のとおりであります。
事業の種類の名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)自動車部品事業(千円)17,786,995100.0合計(千円)17,786,995100.0 (注)金額は仕入価格によっております。
(c)受注実績 当連結会計年度の受注実績を事業の種類別に示すと、次のとおりであります。
事業の種類の名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)自動車部品事業103,772,169100.95,168,60177.4合計103,772,169100.95,168,60177.4 (注)金額は販売価格によっております。
(d)販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントに代えて、製品の品目分類ごとに示すと、次のとおりであります。
品目分類の名称当連結会計年度(自 2025年4月1日  至 2026年3月31日)前年同期比(%)駆動・伝達及び操縦装置部品(千円)47,503,168101.4冷却装置部品(千円)42,792,562104.5ベアリング(千円)14,587,93395.2その他(千円)396,90569.2合計(千円)105,280,570101.5 (注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりで    あります。
相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)現代自動車株式会社8,433,1218.19,326,7258.9現代トランシス株式会社6,764,3656.57,982,4417.6 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。
この連結財務諸表の作成にあたって、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。
経営者は、これらの見積りについて、過去の実績や現状を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針、会計上の見積りおよび当該見積りに用いた仮定は 「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)、(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(a)経営成績 当連結会計年度における世界経済は、エネルギー価格の高止まりの他、ウクライナや中東情勢の不確実性を始めとする地政学リスクの長期化に加えて中東情勢の混迷も加わるなど、不透明な環境が続きました。
 このような環境の中、当連結会計年度の経営成績は次のとおりであります。
売上高 当連結会計年度の売上高は、105,280百万円と前連結会計年度に比べ1,568百万円の増加となりました。
これは主に、新車用部品市場におけるインテグレーテッド・サーマル・モジュールなどの電動化対応製品の開発と販路拡大を進め、補修用部品市場では販売価格の見直しを継続したことなどによるものであります。
営業利益 当連結会計年度の営業利益は3,320百万円と前連結会計年度に比べ1,377百万円の増加となりました。
これは主に売上の増加に加え、販売価格の見直しや生産性の改善、コスト削減に努めた他、韓国における退職給付債務の数理計算上の影響による退職給付費用の減少が529百万円(前期は追加発生811百万円)の影響などによるものであります。
経常利益 当連結会計年度の経常利益は2,948百万円と前連結会計年度に比べ1,180百万円の増加となりました。
これは主に、為替差益が559百万円と前連結会計年度に比べ196百万円減少したものの、営業利益が増加したことなどによるものであります。
親会社株主に帰属する当期純利益 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純損失は1,035百万円(前連結会計年度は592百万円の利益)となりました。
これは主に、経常利益は増加したものの、子会社において固定資産の減損損失1,947百万円を特別損失として計上したことなどによるものであります。
 セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
 なお、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
 また、今後の経営戦略等につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
(b)財政状態資産の部 当連結会計年度末の資産合計は96,153百万円と前連結会計年度に比べ7,604百万円の増加となりました。
これは主に、受取手形及び売掛金が3,790百万円、棚卸資産が2,033百万円、現金及び預金が1,437百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
負債の部 当連結会計年度末の負債合計は61,870百万円と前連結会計年度に比べ7,301百万円の増加となりました。
これは主に、社債が2,756百万円減少した一方で、短期借入金が6,653百万円、リース債務が1,728百万円、長期借入金が1,135百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
純資産の部 当連結会計年度末の純資産合計は34,283百万円と前連結会計年度に比べ303百万円の増加となりました。
これは主に、利益剰余金が1,248百万円減少した一方で、非支配株主持分が624百万円、為替換算調整勘定が709百万円、退職給付に係る調整累計額が208百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
(c)キャッシュ・フロー 当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
資本の財源及び資金の流動性 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入費用のほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
 当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
 短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入および社債による調達を基本としております。
 なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は40,143百万円となっております。
また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は6,815百万円となっております。
研究開発活動 6【研究開発活動】
 当社グループの研究開発活動は、主に連結子会社のGMB KOREA CORP.で行われており、技術研究所に所属する160名が取り組んでおります。
主に新車種・新エンジンに対応した新製品の開発と、既存量産品の改良・応用に取り組んでおります。
 なお、当連結会計年度における当社グループの研究開発費は1,977,522千円であり、韓国のセグメント発生額は、1,977,522千円であります。
 主な研究開発の課題及び成果①スライドドア用ローラアームの製造技術開発②マルチ駆動高性能EV専用電動化システム技術開発③大容量単モジュール燃料電池システム④電気自動車熱管理システムモジュール化技術適用クーラントステーションの開発
設備投資等の概要 1【設備投資等の概要】
 当社グループでは、販売競争の激化への対応や品質向上の目的で、当連結会計年度において総額3,976百万円の設備投資を実施いたしました。
セグメントごとにその概要を説明いたしますと、次のとおりであります。
セグメントの名称設備投資実施額(百万円)主な内容日本435合理化・維持を主目的とした生産設備の更新、支店の開設米国163物流設備の新設韓国2,756増産・合理化を主目的とした生産設備の増設及び更新、研究開発施設の増設中国192合理化・維持を主目的とした生産設備の更新タイ204増産・合理化を主目的とした生産設備の増設及び更新欧州183増産を主目的とした生産設備の増設豪州2物流設備の更新インド38生産設備の増設計3,976-消去又は全社--合計3,976- なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
主要な設備の状況 2【主要な設備の状況】
 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計本社・奈良工場(奈良県磯城郡川西町) 日本事務所・自動車部品生産設備530,763284,9611,899,677(49,291)190,5782,905,981248(34)八尾工場(大阪府八尾市) 日本自動車部品生産設備128,25651,8241,308,263(13,797)20,7121,509,05729(1)大阪支店(大阪市中央区) 日本事務所141,354--(-)99,047240,40130(-) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定を含んでおります。
2.従業員数の( )は、年間の平均臨時従業員数を外書きしております。
(2)国内子会社 国内子会社はありません。
(3)在外子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計GMB NORTH AMERICAINC.本社・倉庫(米国ニュージャージー州バーリントン) 米国本社事務所物流拠点---(-)--29(45)GMB USA INC.本社・工場(米国ミシガン州ノバイ) 米国本社事務所自動車部品生産設備159,9045,833-(-)-165,7374(1)GMB KOREA CORP.本社・第一工場(韓国慶尚南道昌原市) 韓国本社事務所自動車部品生産設備3,221,3901,414,303915,070(32,014)654,8116,205,576439(-)第二工場(韓国慶尚南道昌原市) 韓国自動車部品生産設備1,851,3933,775,529933,979(35,604)572,3837,133,286270(-)瑞山工場(韓国忠清南道瑞山市) 韓国自動車部品生産設備1,529,361741,777199,283(17,204)246,4852,716,90724(-)安養研究事務所(韓国京畿道安養市) 韓国研究事務所85,733-43,047(101)11,475140,2557(-)AG TECH CORP.本社・工場(韓国慶尚南道昌原市) 韓国本社事務所自動車部品生産設備246,869625,6682,619(-)46,899922,05618(-)密陽工場(韓国慶尚南道密陽市) 韓国自動車部品生産設備119,9362,558165,809(8,244)-288,304-(-)GMB ELPIS CORP.本社・工場(韓国慶尚南道昌原市) 韓国 本社事務所 自動車部品生産設備233,730805,300-(-)56,7251,095,75650(-)青島吉明美机械制造有限公司本社・工場(中国山東省莱西市) 中国本社事務所自動車部品生産設備256,3591,668,73421,037(-)[76,842]70,0262,016,158567(5)青島吉明美汽車配件有限公司本社・工場(中国山東省即墨市) 中国本社事務所自動車部品生産設備284,9071,026,026103,970(-)[33,333]28,9461,443,850189(15)吉明美(杭州)汽配有限公司本社(中国浙江省杭州市) 中国本社事務所物流拠点57,65612,438-(-)14,81084,90518(-)吉明美汽配(南通)有限公司本社・工場(中国江蘇省南通市) 中国本社事務所自動車部品生産設備95,896386,754-(-)20,317502,96858(40)THAI GMB INDUSTRYCO.,LTD.本社・工場(タイ プラチンブリ県) タイ本社事務所自動車部品生産設備177,099868,831306,983(63,449)80,2101,433,124327(1)GMB RUS AUTOMOTIVE LLC本社・工場(ロシア連邦レニングラード州) 欧州本社事務所自動車部品生産設備---(-)--6
(2)GMB ROMANIA AUTO INDUSTRY S.R.L.本社・工場(ルーマニア アルジェシュ県) 欧州本社事務所自動車部品生産設備1,114,8001,323,112122,921(44,141)76,2402,637,074152(5)GMB OCEANIA PTY.LTD.本社・倉庫(オーストラリア ニューサウスウェールズ州) 豪州本社事務所物流拠点159,353--(-)5,267164,62111(-)GMB AUTOMOTIVE INDIACHENNAI PVT LTD本社・工場(インド タミル・ナードゥ州チェンナイ市) インド本社事務所自動車部品生産設備58,484480,276-(-)45,279584,04023(3) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定を含んでおります。
2.従業員数の( )は、年間の平均臨時従業員数を外書きしております。
3.土地の一部を当社グループ以外から賃借しております。
賃借している土地の面積については、[ ]で外書きしております。
設備の新設、除却等の計画 3【設備の新設、除却等の計画】
 当社グループ(当社及び連結子会社)の設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。
設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しておりますが、計画策定に当たっては半期ごとに開催される各社の役員会において当社を中心に調整を図っております。
 2026年3月31日現在における重要な設備の新設及び改修計画は次のとおりであります。
重要な設備の新設及び改修会社名事業所名所在地セグメントの名称設備の内容投資予定金額資金調達方法着手及び完了予定完成後の増加能力総額(百万円)既支払額(百万円)着手完了当社奈良工場八尾工場奈良県磯城郡川西町及び大阪府八尾市日本合理化・維持を主目的とした生産設備の増設及び更新450-自己資金及び借入金2026年4月2027年3月-GMB USA ALABAMA INC.米国アラバマ州オペライカ米国増産を主目的とした生産設備の増設950-自己資金及び借入金2026年3月2026年12月-GMB KOREA CORP.第一工場第二工場瑞山工場韓国慶尚南道昌原市及び忠清南道瑞山市韓国増産・合理化を主目的とした生産設備の増設及び更新。
研究開発・測定設備の新設。
2,550-自己資金及び借入金2026年1月2026年12月-GMB AGtech Corp.韓国慶尚南道昌原市韓国増産・合理化を主目的とした生産設備の増設及び更新50-自己資金及び借入金2026年1月2026年12月-GMB ELPIS CORP.韓国慶尚南道昌原市韓国増産・合理化を主目的とした生産設備の増設及び更新150-自己資金及び借入金2026年1月2026年12月-青島吉明美机機制造有限公司中国山東省菜西市中国増産・合理化を主目的とした生産設備の増設及び更新200-自己資金及び借入金2026年1月2026年12月-青島吉明美汽車配件有限公司中国山東省即墨市中国合理化・維持を主目的とした生産設備の増設及び更新50-自己資金及び借入金2026年1月2026年12月-吉明美汽配(南通)有限公司中国江蘇省南通市中国合理化・維持を主目的とした生産設備の増設及び更新50-自己資金及び借入金2026年1月2026年12月-THAI GMB INDUSTRY CO,.LTDタイ プラチンブリ県タイ増産・合理化を主目的とした生産設備の増設及び更新250-自己資金及び借入金2026年1月2026年12月-GMB ROMANIA AUTO INDUSTRY S.R.L.ルーマニアアルジェシュ県欧州合理化・維持を主目的とした生産設備の増設及び更新50-自己資金及び借入金2026年1月2026年12月-GMB AUTOMOTIVE INDIACHENNAI PVT LTDインド タミル・ナードゥ州チェンナイ市インド増産を主目的とした生産設備の増設550-自己資金及び借入金2026年1月2026年12月-合計 5,300-  (注)1.経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。
2.生産設備の新設と改修については、内容が多岐にわたるため、その目的別等の記載を省略し一括にて記載しております。
3.完成後の増加能力につきましては、合理的な算出が困難なため、記載を省略しております。
研究開発費、研究開発活動1,977,522,000
設備投資額、設備投資等の概要3,976,000,000

Employees

平均年齢(年)、提出会社の状況、従業員の状況42
平均勤続年数(年)、提出会社の状況、従業員の状況18
平均年間給与、提出会社の状況、従業員の状況6,033,000
管理職に占める女性労働者の割合、提出会社の指標0
全労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標1
正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標1
非正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標1

Investment

株式の保有状況 (5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方  当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式の値上がりや配当によって利益を得ることを目的とすることを純投資目的である投資株式、それ以外の目的で保有する投資株式を純投資目的以外の目的である投資株式と考え、区分の基準としております。
 なお、当期において純投資目的に該当する投資株式は保有しておりません。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容  当社の純投資目的以外の投資株式は、業務提携や取引の維持・強化による当社企業価値向上に資する観点から、毎年、保有目的の合理性を経営会議で検証し審議し、保有する意義が乏しいと判断したものについては、適宜株価や市場動向を勘案し、売却を検討し、その内容を取締役会に報告し保有継続、売却の是非を決議します。
  当社は、2025年4月1日開催の取締役会において、現在保有する政策保有株式を2025年度上期中に全株売却する決議を行いました。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式282,650非上場株式以外の株式-- (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式--- (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式317,524c.特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ-7,0002025年5月に売却を実施(注)無-14,077(株)南都銀行-6002025年5月に売却を実施(注)有-2,370(株)三十三フィナンシャルグループ-3992025年5月に売却を実施(注)無-944(注)当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。
当社は、毎期、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証しており、保有する意義が乏しいと判断したものについては、適宜株価や市場動向等を勘案し、売却を検討し、その内容を取締役会に報告し保有継続、売却の是非を決議します。
2025年4月1日開催の取締役会において、現在保有する政策保有株式を2025年度上期中に全株売却する決議を行い、2025年5月28日付で全株売却いたしました。
株式数が減少した銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社3
銘柄数、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社2
貸借対照表計上額、非上場株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社82,650,000
株式数の減少に係る売却価額の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社17,524,000
銘柄、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社(株)三十三フィナンシャルグループ
保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社2025年5月に売却を実施(注)
当該株式の発行者による提出会社の株式の保有の有無、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社

Shareholders

大株主の状況 (6)【大株主の状況】
2026年3月31日現在
氏名又は名称住所所有株式数(千株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
松岡 信夫大阪府八尾市98318.46
松岡 栄子大阪市北区2344.40
松岡 祐吉大阪市都島区1532.89
楽天証券株式会社共有口東京都港区南青山2丁目6番21号1342.52
金本 順子大阪府八尾市1202.26
GMB従業員持株会奈良県磯城郡川西町大字吐田150-31092.05
庄司 聖吾奈良県橿原市1051.99
槇田 重夫愛知県豊橋市851.61
具 綾子大阪市西区841.59
松岡 清美大阪府八尾市831.56
丸茂 りた大阪府八尾市831.56計-2,17840.89
株主数-金融機関4
株主数-金融商品取引業者24
株主数-外国法人等-個人29
株主数-外国法人等-個人以外22
株主数-個人その他3,925
株主数-その他の法人54
株主数-計4,058
氏名又は名称、大株主の状況丸茂 りた
株主総利回り1
株主総会決議による取得の状況 (1)【株主総会決議による取得の状況】
 該当事項はありません。
株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容 (3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
      該当事項はありません。

Shareholders2

発行済株式及び自己株式に関する注記 1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項 当連結会計年度期首株式数(株)当連結会計年度増加株式数(株)当連結会計年度減少株式数(株)当連結会計年度末株式数(株)発行済株式 普通株式(注)15,309,99118,453-5,328,444合計5,309,99118,453-5,328,444自己株式 普通株式1,541--1,541合計1,541--1,541 (注)1.普通株式の発行済株式数の増加18,453株は、譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行による増加であります。

Audit

監査法人1、連結有限責任監査法人トーマツ
独立監査人の報告書、連結 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 2026年6月18日GMB株式会社 取締役会 御中 有限責任監査法人トーマツ 大阪事務所 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士石原 伸一 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士赤木 秀光 <連結財務諸表監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているGMB株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
 当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、GMB株式会社及び連結子会社の2026年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。
監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。
当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。
)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
連結子会社における棚卸資産の評価監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応 会社は、注記事項(重要な会計上の見積り)に記載されている通り、当連結会計年度の連結貸借対照表において、商品及び製品を10,805,225千円計上しており、そのうち、米国子会社であるGMB NORTH AMERICA Inc.(以下「同社」)の計上額が、2,925,091千円となっている。
会社は、棚卸資産を、収益性の低下に基づく簿価切下げ法により評価している。
 同社は、自動車の補修用部品を輸入し、米国を中心とした北米各国へ販売する会社であり、適時に納品できる在庫と品揃えの維持が必要とされることから、事業規模に比して、棚卸資産残高が大きく、かつ、保有期間が長期にわたるため、保有期間中に市場環境が悪化した場合には、収益性の低下により多額の評価損が生じる可能性がある。
 同社は、営業循環過程から外れた棚卸資産について、その保有期間に応じた一定の基準により規則的に帳簿価額を切下げる方法により評価している。
同社は、滞留品目の販売状況に照らして決算の際に当基準の見直し要否を検討しており、棚卸資産の評価基準の見直しの要否の決定には、経営者の主観的な判断を伴う。
 以上より、当監査法人は、同社の棚卸資産の評価が、監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
 当監査法人は、同社の棚卸資産の評価に関して、同社の監査人への指揮、監督及び査閲を通じて、主として以下の監査手続を実施した。
•棚卸資産の評価に関連する内部統制を理解した。
•過年度における、保有期間別の棚卸資産の販売実績と比較することにより、保有期間に応じて設定されている評価基準が妥当なものであるかどうかを検討した。
•適用した評価基準が、引き続き適切なものであるかどうかに関する経営者の判断について、経営者と討議してその妥当性を検討した。
•評価の基礎資料である、棚卸資産の一覧表に、同社の棚卸資産が全て集計されているかどうか及び、棚卸資産の保有期間別の分類区分が正確に行われているかどうかを検討した。
•棚卸資産の評価減額が、評価基準に従い、正確に算出されているかどうかを、再計算を実施することにより検討した。
その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。
経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。
また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
 当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
 連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。
これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
 連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。
虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。
また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。
監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。
さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。
継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。
監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、連結財務諸表の監査を計画し実施する。
監査人は、連結財務諸表の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。
監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
 監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。
ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、GMB株式会社の2026年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
 当監査法人は、GMB株式会社が2026年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。
財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。
当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。
)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
 監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
 なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。
内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、内部統制の監査を計画し実施する。
監査人は、内部統制報告書の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。
監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
<報酬関連情報> 当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】
に記載されている。
利害関係 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上  (注)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
監査上の主要な検討事項、連結 監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
連結子会社における棚卸資産の評価監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応 会社は、注記事項(重要な会計上の見積り)に記載されている通り、当連結会計年度の連結貸借対照表において、商品及び製品を10,805,225千円計上しており、そのうち、米国子会社であるGMB NORTH AMERICA Inc.(以下「同社」)の計上額が、2,925,091千円となっている。
会社は、棚卸資産を、収益性の低下に基づく簿価切下げ法により評価している。
 同社は、自動車の補修用部品を輸入し、米国を中心とした北米各国へ販売する会社であり、適時に納品できる在庫と品揃えの維持が必要とされることから、事業規模に比して、棚卸資産残高が大きく、かつ、保有期間が長期にわたるため、保有期間中に市場環境が悪化した場合には、収益性の低下により多額の評価損が生じる可能性がある。
 同社は、営業循環過程から外れた棚卸資産について、その保有期間に応じた一定の基準により規則的に帳簿価額を切下げる方法により評価している。
同社は、滞留品目の販売状況に照らして決算の際に当基準の見直し要否を検討しており、棚卸資産の評価基準の見直しの要否の決定には、経営者の主観的な判断を伴う。
 以上より、当監査法人は、同社の棚卸資産の評価が、監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
 当監査法人は、同社の棚卸資産の評価に関して、同社の監査人への指揮、監督及び査閲を通じて、主として以下の監査手続を実施した。
•棚卸資産の評価に関連する内部統制を理解した。
•過年度における、保有期間別の棚卸資産の販売実績と比較することにより、保有期間に応じて設定されている評価基準が妥当なものであるかどうかを検討した。
•適用した評価基準が、引き続き適切なものであるかどうかに関する経営者の判断について、経営者と討議してその妥当性を検討した。
•評価の基礎資料である、棚卸資産の一覧表に、同社の棚卸資産が全て集計されているかどうか及び、棚卸資産の保有期間別の分類区分が正確に行われているかどうかを検討した。
•棚卸資産の評価減額が、評価基準に従い、正確に算出されているかどうかを、再計算を実施することにより検討した。
全体概要、監査上の主要な検討事項、連結  監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
見出し、監査上の主要な検討事項、連結連結子会社における棚卸資産の評価
内容及び理由、監査上の主要な検討事項、連結  会社は、注記事項(重要な会計上の見積り)に記載されている通り、当連結会計年度の連結貸借対照表において、商品及び製品を10,805,225千円計上しており、そのうち、米国子会社であるGMB NORTH AMERICA Inc.(以下「同社」)の計上額が、2,925,091千円となっている。
会社は、棚卸資産を、収益性の低下に基づく簿価切下げ法により評価している。
 同社は、自動車の補修用部品を輸入し、米国を中心とした北米各国へ販売する会社であり、適時に納品できる在庫と品揃えの維持が必要とされることから、事業規模に比して、棚卸資産残高が大きく、かつ、保有期間が長期にわたるため、保有期間中に市場環境が悪化した場合には、収益性の低下により多額の評価損が生じる可能性がある。
 同社は、営業循環過程から外れた棚卸資産について、その保有期間に応じた一定の基準により規則的に帳簿価額を切下げる方法により評価している。
同社は、滞留品目の販売状況に照らして決算の際に当基準の見直し要否を検討しており、棚卸資産の評価基準の見直しの要否の決定には、経営者の主観的な判断を伴う。
 以上より、当監査法人は、同社の棚卸資産の評価が、監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
開示への参照、監査上の主要な検討事項、連結注記事項(重要な会計上の見積り)
監査上の対応、監査上の主要な検討事項、連結  当監査法人は、同社の棚卸資産の評価に関して、同社の監査人への指揮、監督及び査閲を通じて、主として以下の監査手続を実施した。
•棚卸資産の評価に関連する内部統制を理解した。
•過年度における、保有期間別の棚卸資産の販売実績と比較することにより、保有期間に応じて設定されている評価基準が妥当なものであるかどうかを検討した。
•適用した評価基準が、引き続き適切なものであるかどうかに関する経営者の判断について、経営者と討議してその妥当性を検討した。
•評価の基礎資料である、棚卸資産の一覧表に、同社の棚卸資産が全て集計されているかどうか及び、棚卸資産の保有期間別の分類区分が正確に行われているかどうかを検討した。
•棚卸資産の評価減額が、評価基準に従い、正確に算出されているかどうかを、再計算を実施することにより検討した。
その他の記載内容、連結 その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。
経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。
また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
 当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
 連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
報酬関連情報、連結 <報酬関連情報> 当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】
に記載されている。

Audit1

監査法人1、個別有限責任監査法人トーマツ
独立監査人の報告書、個別 独立監査人の監査報告書 2026年6月18日GMB株式会社 取締役会 御中 有限責任監査法人トーマツ 大阪事務所 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士石原 伸一 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士赤木 秀光 <財務諸表監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているGMB株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの第64期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
 当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、GMB株式会社の2026年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。
監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。
当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。
)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
関係会社に対する債権及び債務保証の評価監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応 会社は、当事業年度の貸借対照表において、関係会社に対する貸付金及び短期金銭債権を、それぞれ10,780,365千円及び1,722,057千円計上しており、その大部分は、米国子会社であるGMB NORTH AMERICA Inc.(以下「同社」)に対する貸付金及び売掛金である。
 会社は、貸倒懸念債権等については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しており、債務保証については、個別に財政状態等を勘案し、損失負担見込額を計上している。
同社に対する債権及び債務保証については、注記事項(重要な会計上の見積り)2.関係会社に対する債権及び債務保証の評価に記載されている通り、同社の財政状態及び経営成績等を考慮して、貸倒引当金及び債務保証損失引当金を、それぞれ11,805,153千円及び682,342千円計上している。
 同社の財政状態は、特に同社の棚卸資産の評価から受ける影響が大きく、当該棚卸資産の評価には、見積りの不確実性及び経営者の主観的な判断を伴う。
また、同社に対する債権は貸借対照表における金額的重要性が高く、同社の財政状態が著しく悪化すると、財務諸表全体に与える金額的影響が大きくなる可能性がある。
 以上より、当監査法人は、同社に対する債権の評価及び債務保証の評価が、監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
 当監査法人は、同社に対する債権及び債務保証の評価に関する判断の妥当性を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。
•会社の関係会社に対する債権及び債務保証の評価に関連する内部統制の整備及び運用状況を評価した。
•同社に対する債権の回収状況を確認するとともに、同社の財政状態及び経営成績等を考慮して、貸倒引当金の計上額が算出されているかを検討した。
•同社の債務に対する保証契約書を閲覧し、必要に応じて会社が同社に代わって当該債務の返済を行うことを確認するとともに、同社の財政状態等を考慮して、関係会社債務保証損失引当金の計上額が算出されているかどうかを検討した。
•同社の財政状態への影響が大きい、棚卸資産の評価について、連結財務諸表に関する監査上の主要な検討事項「連結子会社における棚卸資産の評価」に記載の監査上の対応を実施した。
その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。
経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。
また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
 当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
 財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。
これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。
虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。
また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。
監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。
さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。
継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。
監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。
ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<報酬関連情報> 報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。
利害関係会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上  (注)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
監査上の主要な検討事項、個別 監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
関係会社に対する債権及び債務保証の評価監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応 会社は、当事業年度の貸借対照表において、関係会社に対する貸付金及び短期金銭債権を、それぞれ10,780,365千円及び1,722,057千円計上しており、その大部分は、米国子会社であるGMB NORTH AMERICA Inc.(以下「同社」)に対する貸付金及び売掛金である。
 会社は、貸倒懸念債権等については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しており、債務保証については、個別に財政状態等を勘案し、損失負担見込額を計上している。
同社に対する債権及び債務保証については、注記事項(重要な会計上の見積り)2.関係会社に対する債権及び債務保証の評価に記載されている通り、同社の財政状態及び経営成績等を考慮して、貸倒引当金及び債務保証損失引当金を、それぞれ11,805,153千円及び682,342千円計上している。
 同社の財政状態は、特に同社の棚卸資産の評価から受ける影響が大きく、当該棚卸資産の評価には、見積りの不確実性及び経営者の主観的な判断を伴う。
また、同社に対する債権は貸借対照表における金額的重要性が高く、同社の財政状態が著しく悪化すると、財務諸表全体に与える金額的影響が大きくなる可能性がある。
 以上より、当監査法人は、同社に対する債権の評価及び債務保証の評価が、監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
 当監査法人は、同社に対する債権及び債務保証の評価に関する判断の妥当性を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。
•会社の関係会社に対する債権及び債務保証の評価に関連する内部統制の整備及び運用状況を評価した。
•同社に対する債権の回収状況を確認するとともに、同社の財政状態及び経営成績等を考慮して、貸倒引当金の計上額が算出されているかを検討した。
•同社の債務に対する保証契約書を閲覧し、必要に応じて会社が同社に代わって当該債務の返済を行うことを確認するとともに、同社の財政状態等を考慮して、関係会社債務保証損失引当金の計上額が算出されているかどうかを検討した。
•同社の財政状態への影響が大きい、棚卸資産の評価について、連結財務諸表に関する監査上の主要な検討事項「連結子会社における棚卸資産の評価」に記載の監査上の対応を実施した。
全体概要、監査上の主要な検討事項、個別  監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。
監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
見出し、監査上の主要な検討事項、個別関係会社に対する債権及び債務保証の評価
その他の記載内容、個別 その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。
経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。
また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
 当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
 財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
報酬関連情報、個別 <報酬関連情報> 報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。

BS資産

電子記録債権、流動資産620,582,000