財務諸表
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| 提出書類、表紙 | 有価証券報告書 |
| 提出日、表紙 | 2026-05-18 |
| 英訳名、表紙 | Taka-Q Co., Ltd. |
| 代表者の役職氏名、表紙 | 代表取締役 社長執行役員 伊藤 健治 |
| 本店の所在の場所、表紙 | 東京都板橋区板橋三丁目9番7号 |
| 電話番号、本店の所在の場所、表紙 | (03)5248局4100番 |
| 様式、DEI | 第三号様式 |
| 会計基準、DEI | Japan GAAP |
| 連結決算の有無、DEI | false |
| 当会計期間の種類、DEI | FY |
corp
| 沿革 | 2【沿革】 1947年創業者である高久泰憲が、新宿西口において紳士衣料の店舗を個人営業店として開設、その後業容の拡大に対処すべく1950年6月30日付をもって株式会社高久として当社を設立しました。 当社は、1969年大井町店の出店を契機としてチェーン展開を開始し、2026年2月28日現在113店舗のチェーンストアを有する紳士服・紳士洋品雑貨及び婦人服・婦人洋品雑貨を扱う小売専門店であります。 なお、当社は、1984年5月29日付をもって商号を株式会社タカキューに変更しております。 1950年6月高久泰憲の個人営業店舗を継承し、当社設立。 紳士服を中心とした衣料品の販売を開始(資本金500千円、本店新宿区角筈)1964年5月当社トレードマークの「taka-Q」の使用を開始1970年8月本社を新宿区西新宿に移転1981年10月婦人服専門店チェーン「㈱メルス(MELS)」を設立1983年3月POSシステム(販売時点情報管理システム)を導入1984年9月当社株式を「(社)日本証券業協会東京地区協会」に店頭売買銘柄として登録、株式を公開1986年4月ヤングカジュアル衣料専門店チェーン「㈱ムービン」を設立1986年11月東京証券取引所市場第二部へ上場1987年11月本社を新宿区下落合に移転1988年3月当社の衣料品修理加工部門のリフォームセンターを分離、「テイエムエムサービス㈱」を設立1989年8月東京証券取引所市場第一部へ指定替1990年1月大阪証券取引所市場第一部へ上場1992年8月ジャスコ株式会社(現 イオン株式会社)との間に業務及び資本提携契約を締結1993年3月レディース部門(41店舗)を関係会社の婦人服専門店チェーン㈱メルスに譲渡1994年5月本社を板橋区板橋に移転1998年7月㈱ムービンから営業全部譲受(41店舗)し、同社を清算(1998年12月清算結了)2000年4月当社が保有する㈱メルスの全株式をジャスコ株式会社(現 イオン株式会社)に譲渡2003年3月SPA型サードワードローブ店舗「MALE&Co.」第1号店を開店2003年4月靴のセレクトショップ「around the shoes」第1号店を開店2003年8月 ボトム中心のヤングカジュアル店舗「semanticdesign」第1号店を開店2003年8月大阪証券取引所市場第一部の上場を廃止2005年5月物流センターを愛知県名古屋市に移転2006年4月25歳から35歳の男女のお出かけ着を提案する「m.f.editorial」第1号店を開店2006年8月団塊世代の男性をメインターゲットとした「Wilkes Bashford」第1号店を開店2007年10月おしゃれなシャツの専門店「SHIRTS CODE」第1号店を開店2011年2月新宿店に新宿東口店を統合して、旗艦店『タカキュー新宿本店』として新装開店2014年9月ECサイトを一新し、インターネット通信販売の体制を強化2017年2月ビッグサイズ紳士衣料専門店「グランバック」事業を株式会社ダイエーから承継2018年3月モバイル端末向けにタカキュー公式アプリをリリースし、顧客管理システムを刷新2018年12月コーポレートサイトとオンラインショップを統合2019年9月キャッシュレス決済への対応とカード会員の利便性向上のためPOSシステムを刷新2020年10月デジタル技術を駆使して体のサイズを測る2020年サイズテック事業としての新業態「redro」を開発2020年11月提携カード会員の特典としてタカキューポイント制度を導入2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行2024年1月イオン株式会社との業務及び資本提携契約を解消2024年1月グロースパートナーズ株式会社との事業提携契約を締結2024年5月第三者割当によるA種、B種種類株式及び第1回新株予約権を発行、債権者間協定を締結2024年5月監査等委員会設置会社へ移行2024年11月第2回新株予約権(自社株式オプション)を発行2025年6月タカキュー業態のストアロゴ及び店装を刷新した「T/Q」1号店を開店2025年8月新規カジュアルブランド「DRAW」をECにて展開開始 |
| 事業の内容 | 3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社1社、その他の関係会社2社、その他の関係会社の親会社1社及び主要株主の子会社2社の構成となっております。 当社グループが営んでいる主な事業内容と、子会社、その他の関係会社、その他の関係会社の親会社及び主要株主の子会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、2026年4月28日付でイオン株式会社が主要株主に該当しないこととなりました。 これに伴い、イオンリテール株式会社とイオンモール株式会社は、(主要株主の子会社)ではなくなりました。 衣料品販売株式会社タカキュー(以下当社という。 )衣料品修理・加工テイエムエムサービス株式会社(子会社)投資業務等GPバイアウトP投資事業有限責任組合(その他の関係会社)投資業務等GP上場企業出資投資事業有限責任組合(その他の関係会社)投資業務等Growth Partners LLP 有限責任事業組合(その他の関係会社の親会社)ショッピングセンターイオンリテール株式会社(主要株主の子会社)ショッピングセンターイオンモール株式会社(主要株主の子会社) 以上の概要図は次のとおりです。 本項については2026年2月28日時点の「事業の内容」について記載しております。 |
| 関係会社の状況 | 4【関係会社の状況】 名称住所資本金又は受入出資金(百万円)主要な事業内容議決権の被所有割合(%)関係内容(その他の関係会社)GPバイアウトP投資事業有限責任組合東京都目黒区934投資業務等(被所有)直接19.63GPバイアウトP投資事業有限責任組合及びGP上場企業出資投資事業有限責任組合の無限責任組合員であるGrowth Partners LLP有限責任事業組合の組合員であるグロースパートナーズ株式会社(以下GP社)及び古川徳厚氏は、両ファンドによる株券等の投資に係る権限を共同で有しています。 GP社より2名が当社取締役に就任しており、当社業務に関する経営上の助言を得ることを目的としております。 (その他の関係会社)GP上場企業出資投資事業有限責任組合東京都目黒区7,382投資業務等(被所有)直接18.71 (注)有価証券報告書は提出しておりません。 |
| 従業員の状況 | 5【従業員の状況】 (1)提出会社の状況 2026年2月28日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数平均年間給与(千円)273(173)48.020年5ヶ月3,765 (注)1.従業員数は、就業人員数を表示しております。 2.パートタイマーの年間の平均人員数173名(1日8時間換算の月平均人数)を外数で記載しております。 3.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んで計算しております。 4.前事業年度末に比べ従業員数が3名減少しております。 (2)労働組合の状況1.名称 全タカキュー労働組合2.結成年月日 1978年9月20日3.組合員数 238名4.所属上部団体名 UAゼンセン流通部門5.労使関係 組合結成以来、円滑な労使関係を維持しており、特記すべき事項はありません。 (3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異当事業年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者8.60.071.078.398.7パートは1日8時間換算の月平均人数で算出 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 |
| 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 | 1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、服を通してお客様を幸せにし、自信と喜びを提供することを使命とします。 服を通してお客様と深い信頼関係を築き、服を通して持続可能なファッションを推進し社会と環境に貢献する会社になることを目指しております。 (2)経営環境及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、2024年3月28日付にて事業再生計画を公表しております。 当計画は、2025年2月期に約20億円の金融支援と約5億円のグロースパートナーズ株式会社の出資により債務超過の解消と上場維持、更にグロースパートナーズ株式会社との事業提携による、同社の有する知見やサポート機能・ネットワーク等を活用し、MD改革、OMO推進、顧客の囲い込み等の施策に取り組み、収益の改善を図るとともに、財務体質の改善を行い、事業の再生を図ることを主要な内容としております。 計画数値は以下のとおりとなります。 実績(百万円)計画(百万円)2025/2期2026/2期2025/2期2026/2期2027/2期2028/2期2029/2期売上高9,6508,6669,8849,8569,9089,9089,908営業利益2031957195671132経常利益355134239158198214277当期純利益1,9681,1221,66887127143207純資産1,0751,9886227298369591,146 (3)中長期的な会社の経営方針及び対処すべき課題 当社は、2024年3月28日付「事業再生計画の東京証券取引所への提出について」において公表しました事業再生計画を完遂することにより事業の再建を果たし、ステークホルダーの皆様のご期待に応えるよう、企業価値の向上に誠心誠意努めてまいります。 また、2027年2月期は、「価値で勝つ企業への転換」をテーマに、売上回復だけではなく、再現性のある利益体質への転換を目指してまいります。 (中期目標) 事業再生計画を完遂し、景気に左右されない、強い体質の会社に生まれ変わる。 (基本方針) 企業全体の改革を通じ、競争力を高め、持続可能な成長を実現することを目指す。 1.商品力の強化・ブランドの存在意義を明確にし、感動を生む商品開発を推進・中核商品のスーツ・オーダー・シャツ等の確立と改良・雑貨・パーソナライズドアイテムを強化・MDカレンダーを見直し、計画的な商品展開 2.生産力の強化・商品レベルの向上と、生地・工場との開発強化・短納期対応(QRシステム導入)・国内外の生産体制を整備し、生産日数を短縮 3.在庫コントロールの徹底・適正な生産・販売計画を策定・在庫の最適化と徹底管理 4.マネジメントの改革・実行力のある組織づくりとリーダー育成・権限委譲を進め、意思決定の迅速化・報告・連絡・相談の再徹底 5.VMD改革・VMD向上委員会の発足と活動強化・ビジュアリストを育成・売場の美観・視認性・回遊性を高め、購買意欲を喚起する店舗づくりを推進する・お客様に選ばれる魅力的な売場づくりを推進し、競争優位性の向上を図る・店舗=舞台美術的空間の実現 6.サービスの改革・サービス向上委員会の発足と活動・接客マニュアルの整備・商品情報の提供を強化し、質の高い接客を実施・顧客満足度の向上につながる接客品質の標準化を進める 7.マーケットの再定義・新規事業への参入(駅ビル・都市型複合施設・EC・海外)・一定期間内に収益化の見通しが立たない事業については撤退を含めた見直しを行う・重要、重点地区のマーケティングプランを策定 8.ブランディングの刷新・既存ブランドのリブランディング(TQ・MF・GB・レディース)・新規ブランドの立ち上げ (ECを中心に展開するブランド: DRAW) 9.組織改革・組織の壁をなくし、風通しの良い組織にする・意思決定のスピードを向上させる・責任と実行力を備えたリーダーが組織を牽引する体制を目指す 10.教育・評価の見直し・成果に基づく人事評価・報酬制度の導入・若手人材の登用と成長支援・昇格・教育制度の見直し 11.販促の見直し・値引き販売から脱却し、ブランド価値を向上・メンバーズカードやロイヤルティプログラムを見直し・物語性を持たせたプロモーションとデジタルマーケティングの活用・コラボレーション・パートナーシップを強化 12.物流・後方の改善・物流コストの削減とEC出荷体制の改善・財務体質の健全化・マニュアルの整備と業務のスピード向上・システムリポートを強化 当社は、事業再生計画を完遂することにより、事業の再建によるタカキューの完全復活を実現し、ステークホルダーの皆様の期待に応えるよう、企業価値の向上に誠心誠意努めてまいります。 株主の皆様におかれましては、引き続きより一層のご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。 |
| サステナビリティに関する考え方及び取組 | 2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社は、サステナビリティに関する事項を含む重要な経営課題について、取締役会で協議するとともに、社内に体制を構築し、議題の解決を図ってまいります。 (2)戦略 当社は、企業の継続性のほか、社会及び環境問題をはじめとするサステナビリティを巡る課題について、リスクの減少のみならず収益機会にもつながる重要な経営課題であると認識し、適切に対処するよう努めております。 活動の一例として、350種類以上の有害物質の排除を対象とした製品の開発、また、同時にそれに携わる人や工場、環境にも配慮し、SDGsとトレーサビリティにも注目した商品も手掛けております。 また、全店規模で衣料品の回収ボックスを設置し、これらを回収した洋服から、再び服を作るサーキュラーエコノミーの活動、同じく回収した衣料からバイオジェット燃料を製造するプロジェクトへの参加などが挙げられます。 店舗運営においては、プラスチック製のショッパーを廃止し、全て紙製のショッパーに変更しました。 また、これを機に、ノベルティーとしてアフリカ産(エチオピア)エコバッグを2万枚生産し、これを配布する活動を行い、「マイバッグ運動」を社内外に広く浸透させるなどの活動に取組んでまいりました。 また、「適量生産・適量購入・循環利用によるファッションロスゼロ」と「2050年カーボンニュートラル」を目指す取り組みとして、OMO事業およびオーダー事業を拡大し、大量消費・大量生産の抑制、およびCO₂の削減を図ってまいります。 今後はこれらの活動における基本方針を策定し、適宜開示してまいります。 当社は、社員の成長が企業の成長へ繋がるものであり、また、今後の更なる成長には人材確保が必要不可欠であると考えております。 人材育成方針として、「教育チャンネル」を開設し、毎月教育動画を従業員向けに配信し、取締役の参加する会議において、状況報告、および議論を行っております。 また、社内環境整備方針として、衛生委員会を設置し、月に一度、有給休暇の取得状況、残業時間の管理、健康診断の受診状況の確認や、ストレスチェック等、従業員の健康や社内環境の改善に向けて議論をしております。 また、男性の育児休業の促進や、ダブルワークの導入等、ワークライフバランスの向上に取り組んでおります。 (3)リスク管理 当社は、サステナビリティに関するリスクを含め、当社を取り巻く業務や取引における潜在的なリスクを認識すべく、社内規程に基づきリスク管理を実施し、必要に応じてその運用状況の評価を行っております。 また、コンプライアンス、情報セキュリティ管理などにおいても継続的に改善を行い、社内で研修を実施しております。 重要なリスクおよび機会に関しては、必要に応じて取締役会に報告を行うこととしております。 なお、当社のリスクに関する詳細は、「3.事業等のリスク」に記載のとおりであります。 (4)指標及び目標当社はサステナビリティに係る課題への対応を行うことは持続的な成長と中長期的な企業価値向上に資するものであると認識し、事業を通じた課題の解決や社会貢献に向けた活動を推進しておりますが、事業再生計画の完遂を最優先事項として取り組んでおり、現段階では各取り組みに関しての指標及び目標を設定しておりません。 具体的な目標設定や状況の開示については今後の課題として検討してまいります。 また、当社では、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について次の指標を用いております。 指標実績(2026年2月末)目標従業員における女性比率24.2%2030年2月末までに30.0%管理職に占める女性従業員の比率8.6%2030年3月末までに 10.0%男性従業員の育児休暇取得比率(2週間以上)0.0%2030年2月末までに85.0%離職率男性女性合計 男性: 7.4%女性: 4.6%合計: 6.8%2030年2月末までに女性の離職率:10.0%(ⅰ)管理職に占める女性従業員の比率当事業年度における管理職に占める女性従業員の比率は8.6%(前事業年度は3.3%)であり、当事業年度の目標7.3%を達成することができました。 今後は、研修等を通じてより高い専門知識やスキル・経験を身につける場を設けることに加え、女性の次期管理職候補を中途採用で登用する等、女性従業員の管理職比率を2030年3月末において10%の達成を目指しております。 (ⅱ)女性の離職率当事業年度における女性の離職率は4.6%(前事業年度は11.6%)であり、当事業年度の目標10.0%を下回ることができました。 今後も女性従業員がよりいきいきと働ける職場を目指し、出産・育児など様々なライフステージを経ながらも長期的なキャリア形成に向けて、より一層社内環境の整備を推進して参ります。 |
| 戦略 | (2)戦略 当社は、企業の継続性のほか、社会及び環境問題をはじめとするサステナビリティを巡る課題について、リスクの減少のみならず収益機会にもつながる重要な経営課題であると認識し、適切に対処するよう努めております。 活動の一例として、350種類以上の有害物質の排除を対象とした製品の開発、また、同時にそれに携わる人や工場、環境にも配慮し、SDGsとトレーサビリティにも注目した商品も手掛けております。 また、全店規模で衣料品の回収ボックスを設置し、これらを回収した洋服から、再び服を作るサーキュラーエコノミーの活動、同じく回収した衣料からバイオジェット燃料を製造するプロジェクトへの参加などが挙げられます。 店舗運営においては、プラスチック製のショッパーを廃止し、全て紙製のショッパーに変更しました。 また、これを機に、ノベルティーとしてアフリカ産(エチオピア)エコバッグを2万枚生産し、これを配布する活動を行い、「マイバッグ運動」を社内外に広く浸透させるなどの活動に取組んでまいりました。 また、「適量生産・適量購入・循環利用によるファッションロスゼロ」と「2050年カーボンニュートラル」を目指す取り組みとして、OMO事業およびオーダー事業を拡大し、大量消費・大量生産の抑制、およびCO₂の削減を図ってまいります。 今後はこれらの活動における基本方針を策定し、適宜開示してまいります。 当社は、社員の成長が企業の成長へ繋がるものであり、また、今後の更なる成長には人材確保が必要不可欠であると考えております。 人材育成方針として、「教育チャンネル」を開設し、毎月教育動画を従業員向けに配信し、取締役の参加する会議において、状況報告、および議論を行っております。 また、社内環境整備方針として、衛生委員会を設置し、月に一度、有給休暇の取得状況、残業時間の管理、健康診断の受診状況の確認や、ストレスチェック等、従業員の健康や社内環境の改善に向けて議論をしております。 また、男性の育児休業の促進や、ダブルワークの導入等、ワークライフバランスの向上に取り組んでおります。 |
| 指標及び目標 | (4)指標及び目標当社はサステナビリティに係る課題への対応を行うことは持続的な成長と中長期的な企業価値向上に資するものであると認識し、事業を通じた課題の解決や社会貢献に向けた活動を推進しておりますが、事業再生計画の完遂を最優先事項として取り組んでおり、現段階では各取り組みに関しての指標及び目標を設定しておりません。 具体的な目標設定や状況の開示については今後の課題として検討してまいります。 また、当社では、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について次の指標を用いております。 指標実績(2026年2月末)目標従業員における女性比率24.2%2030年2月末までに30.0%管理職に占める女性従業員の比率8.6%2030年3月末までに 10.0%男性従業員の育児休暇取得比率(2週間以上)0.0%2030年2月末までに85.0%離職率男性女性合計 男性: 7.4%女性: 4.6%合計: 6.8%2030年2月末までに女性の離職率:10.0%(ⅰ)管理職に占める女性従業員の比率当事業年度における管理職に占める女性従業員の比率は8.6%(前事業年度は3.3%)であり、当事業年度の目標7.3%を達成することができました。 今後は、研修等を通じてより高い専門知識やスキル・経験を身につける場を設けることに加え、女性の次期管理職候補を中途採用で登用する等、女性従業員の管理職比率を2030年3月末において10%の達成を目指しております。 (ⅱ)女性の離職率当事業年度における女性の離職率は4.6%(前事業年度は11.6%)であり、当事業年度の目標10.0%を下回ることができました。 今後も女性従業員がよりいきいきと働ける職場を目指し、出産・育児など様々なライフステージを経ながらも長期的なキャリア形成に向けて、より一層社内環境の整備を推進して参ります。 |
| 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略 | 当社は、社員の成長が企業の成長へ繋がるものであり、また、今後の更なる成長には人材確保が必要不可欠であると考えております。 人材育成方針として、「教育チャンネル」を開設し、毎月教育動画を従業員向けに配信し、取締役の参加する会議において、状況報告、および議論を行っております。 また、社内環境整備方針として、衛生委員会を設置し、月に一度、有給休暇の取得状況、残業時間の管理、健康診断の受診状況の確認や、ストレスチェック等、従業員の健康や社内環境の改善に向けて議論をしております。 また、男性の育児休業の促進や、ダブルワークの導入等、ワークライフバランスの向上に取り組んでおります。 |
| 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標 | (4)指標及び目標当社はサステナビリティに係る課題への対応を行うことは持続的な成長と中長期的な企業価値向上に資するものであると認識し、事業を通じた課題の解決や社会貢献に向けた活動を推進しておりますが、事業再生計画の完遂を最優先事項として取り組んでおり、現段階では各取り組みに関しての指標及び目標を設定しておりません。 具体的な目標設定や状況の開示については今後の課題として検討してまいります。 また、当社では、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について次の指標を用いております。 指標実績(2026年2月末)目標従業員における女性比率24.2%2030年2月末までに30.0%管理職に占める女性従業員の比率8.6%2030年3月末までに 10.0%男性従業員の育児休暇取得比率(2週間以上)0.0%2030年2月末までに85.0%離職率男性女性合計 男性: 7.4%女性: 4.6%合計: 6.8%2030年2月末までに女性の離職率:10.0%(ⅰ)管理職に占める女性従業員の比率当事業年度における管理職に占める女性従業員の比率は8.6%(前事業年度は3.3%)であり、当事業年度の目標7.3%を達成することができました。 今後は、研修等を通じてより高い専門知識やスキル・経験を身につける場を設けることに加え、女性の次期管理職候補を中途採用で登用する等、女性従業員の管理職比率を2030年3月末において10%の達成を目指しております。 (ⅱ)女性の離職率当事業年度における女性の離職率は4.6%(前事業年度は11.6%)であり、当事業年度の目標10.0%を下回ることができました。 今後も女性従業員がよりいきいきと働ける職場を目指し、出産・育児など様々なライフステージを経ながらも長期的なキャリア形成に向けて、より一層社内環境の整備を推進して参ります。 |
| 事業等のリスク | 3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)ファッショントレンド及びお客様の嗜好の変化などによるリスク 当社の扱う商品は、個人消費の動向、他社との競合に伴う市場変化などの要因に加え、ファッショントレンドの変化やお客様の嗜好の変化による影響を受けやすいため、動向に合った商品の企画と仕入が行われなかった場合、財政状態および経営成績に影響を受ける可能性があります。 当社は、お客様のニーズを的確に反映した素材やスタイリングの開発、店舗タイプ別の品揃え体制の構築によりこれらリスクの低減を進めてまいります。 (2)個人情報に関するリスク 当社はクレジットカード会社との提携による顧客管理と、当社独自に自社ECサイトやスマートフォンの自社アプリケーションから取得した顧客情報を扱っております。 これらの個人情報の管理については、社内体制の整備、情報インフラにおけるセキュリティの確保、従業員への教育等の対応を行っております。 しかしながら、万一当該情報の漏洩、流出があった場合には、損害賠償の発生、社会的信用の低下などにより業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)固定資産の減損損失に関するリスク 店舗の損益状況の悪化により、固定資産の減損損失判定において減損損失を認識した場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。 減損リスクへの対応として、月次決算を含め損益状況を常時管理し、各店舗毎に収益改善に向けた施策を講じております。 (4)商品の生産体制に関するリスク 当社のプライベートブランド商品は、取引先を限定して生産を行っており、生産・企画面で瑕疵があった場合、適正な時期に適量の商品を陳列することができなくなります。 また取扱商品の生産地は、中国を中心に、バングラデシュ、ミャンマー、ベトナム、インドネシアなど諸外国が多いため、各国の政情や輸入手続きに問題が発生した場合、商品供給に支障が出て、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 このような状況に対し、取引先への品質管理の指導、複数の取引先との取組みによる生産地の分散など、リスクを低減できる体制を目指しております。 (5)天候・災害等によるリスク 当社の扱う商品は、季節毎にマーチャンダイジングを行っており、冷夏、暖冬、台風など天候によって影響を受ける可能性があります。 また、地震、風水害等の自然災害が発生した場合、入居している建物、商品の損害及び店舗の修復に伴う休業等により、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)テナント入居している商業施設について 当社がテナント入居している商業施設の集客力が何らかの要因で低下した場合、業績に影響を与える可能性があります。 また商業施設側の経営が悪化した場合にも差入れている保証金、敷金の回収が困難になり、業績に影響を与える可能性があります。 (7) 原材料等のコスト上昇リスク 当社の扱う商品は、中国を中心に、バングラデシュ、ミャンマー、ベトナム、インドネシアなど諸外国で生産しているものが多いため、原材料価格、現地の人件費、運賃等のコストアップによる原価上昇リスクがあります。 (8) 工事費用の高騰リスク 当社は数多くの店舗を有しており、出店、改装、退店に際して実施する工事費用が高騰した場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 感染症の拡大によるリスク 新型コロナウイルス等、感染症の拡大により、緊急事態宣言等が発出された場合、商品供給の停滞、店舗における営業休止等により業績への影響が拡大する可能性があります。 店舗においては予防、拡大防止のため、消毒液の設置、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保等の対策を行っております。 また、感染症の影響を受けにくいEコマース事業の強化、拡大を基本方針として対応を進めてまいります。 (10) 経営環境に関するリスク 当社の取り扱うファッション衣料品は、いわゆる基礎的支出の対象(生活必需品)ではなく、選択的支出(嗜好品)の対象ととらえられており、一般に選択的支出(嗜好品)は、収入面での不安がもたらす家計の防衛意識などから、支出抑制の対象となりやすい傾向にあり、日本の経済情勢の影響を強く受けます。 このため消費に影響する政策等国内の要因はもとより、世界的な経済活動の低迷等が日本の経済情勢に悪影響を与え、当社の収益に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (11) 風評リスク 当社に対する風評が、マスコミ報道やインターネットの掲示板への書き込み等により流布した場合に、お客さまや投資家の理解・認識に影響を及ぼすことにより、当社の社会的信頼・信用が毀損される可能性があります。 当社では、風評に適時適切に対応することで、影響の極小化を図るよう努めておりますが、悪質な風評が流布した場合には、当社の業績や財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 なお、当社といたしましては、当該動向に対して情報収集を行うとともに、状況に合わせた対応を行うことでリスクの低減に努めております。 (12) システムに関するリスク 当社は業務のシステム化を推進し、POSシステムをはじめ、仕入管理、債権管理、お客様の個人情報の記録・保存・管理などを、安定したシステム運用に依拠して行っております。 万が一に備え、バックアッププランを含む緊急対応体制を整備し、システム全般に適切なセキュリティ対策を講じております。 しかし、事故、火災、自然災害、停電、人為的ミス、ソフトウェアの不具合、外部からの不正アクセスなどにより、システムの安定運用が困難となった場合、当社の事業活動に支障をきたし、業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 特定人物への依存リスク 当社の事業改革を担っている代表取締役社長執行役員伊藤健治は、アパレルファッション事業に関する豊富な知識と経験を有しており、経営方針や事業戦略の決定をはじめ、当社の事業活動全般において極めて重要な役割を果たしております。 当社では、過度に同氏に依存しない体制を構築するため、経営幹部の育成と権限委譲を進めており、経営組織の強化に努めております。 とはいえ、何らかの理由で同氏が業務を遂行できなくなった場合、当社の業績や財務状況に影響を与える可能性があります。 (14) 株式の希薄化に関するリスク 当社は、2024年1月25日開催の取締役会において、第1回新株予約権の発行決議を行っており、行使期間を2025年5月23日から2029年5月23日としております。 2026年2月末現在、第1回新株予約権は229,000個となっており、全て行使された場合は22,900,000株が発行されることになります。 また、2024年10月30日開催の取締役会において、第2回新株予約権の発行決議を行っており、行使期間を2026年10月30日から2030年10月29日としております。 2026年2月末現在の第2回新株予約権は3,968個となっております。 当新株予約権は行使条件に業績条件があり現時点では行使条件を満たしておりませんが、全て行使された場合は、396,800株が発行されることになります。 これらの新株予約権の行使により、将来、当社の株式価値の希薄化や株式売買の需給への影響をもたらし、当社の株価形成に影響を及ぼす可能性があります。 |
| 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 | 4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。 )の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況a.経営成績 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で、個人消費や設備投資に持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復基調で推移しました。 一方で、不安定な国際情勢を背景とした原材料価格・エネルギーコストの高騰や物価上昇等の影響により、消費者の生活防衛意識は引き続き高く、個人消費の先行きは依然として不透明な状況が続きました。 当アパレル・ファッション業界におきましては、景気の改善によって市場環境に回復の兆しがみられたものの、国内外における物価上昇の長期化や仕入原価の上昇に加えて、記録的な残暑や暖冬の影響により秋冬物商品の販売が伸び悩むなど、厳しい事業環境が続きました。 このような環境のもと、当社は、2024年3月28日付公表の事業再生計画を完遂することにより事業の再建を果たし、ステークホルダーの皆様のご期待に応えるよう、企業価値の向上に努めてまいりました。 商品面では、ブランド価値の向上を目指し、機能性とデザイン性を重視した商品開発を進めるとともに市場動向を踏まえた計画的な商品展開に努めました。 その結果、カジュアル関連商品においては、戦略的に強化したオンオフ兼用で着用できるブルゾンやボトムス、新作のカットソーなどが堅調に推移しました。 また、気温変動の影響を受けにくいバッグやベルト等の服飾雑貨商品の既存店売上高が前年を上回りました。 一方、主力のビジネス関連商品においては、働き方の多様化による需要構造の変化に加え、記録的な暖冬の影響もあり、既製スーツやオーダースーツ、コートといった重衣料に対する購買需要が弱く、低調に推移しました。 営業面では店舗の売場編集レベルの標準化を図るため、週間毎に売場チェックを実施し、基準に達するまで継続して修正指導を行いました。 あわせて、優秀スタッフのナレッジ共有や、新作商品の教育動画配信等を通じて、接客レベルの向上に努めました。 販促面では、クリスマス催事や年末年始セール、大決算セールなど、既存顧客および新規顧客に向けた各種施策を積極的に展開し、集客の最大化に努めました。 Eコマースでは、TikTokアカウントによる情報発信の継続に加えInstagramを活用した商品紹介・スタイリング提案を実施し、ブランド認知の向上と新規顧客の獲得および集客力強化を図りました。 また集客施策としてSEO(検索エンジン最適化)対策を推進し、検索エンジンからの安定的な流入の確保に努めました。 さらに、新ブランド「DRAW」においては、インフルエンサーを起用したプロモーションおよびギフティング施策を実施し、ブランド認知の拡大と将来的な顧客獲得に向けた基盤構築を進めました。 店舗面では、全館閉店に伴いタカキュー1店舗を退店した結果、当事業年度末では前期末比1店舗減の113店舗(タカキュー 83店舗、メイル・アンド・コー16店舗、エム・エフ・エディトリアル12店舗、グランバック2店舗)となりました。 以上の結果、当事業年度の売上高は86億6千6百万円(前年同期比10.2%減)となりました。 利益面では、コストコントロールの徹底及び会員向け販促の見直し等により、販売費及び一般管理費が前年同期に対して6.0%減少し、営業利益は1千9百万円(前年同期比90.3%減)、経常利益は1億3千4百万円(同62.2%減)、更に投資有価証券売却益11億2千万円の計上により当期純利益は11億2千2百万円(同43.0%減)となりました。 なお、当社は衣料品販売の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 b.財政状態 財政状態の状況につきましては、「(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等 1)財政状態」に記載のとおりであります。 ②キャッシュ・フローの状況 当事業年度における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に対して6億6千1百万円増加し、20億3千9百万円となりました。 当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロ-) 営業活動によるキャッシュ・フローは、1億5千万円の支出(前年同期比5千2百万円の支出増加)となりました。 これは税引前当期純利益12億6千5百万円、減価償却費1億1千3百万円等による資金増、棚卸資産の増加1億4千4百万円、仕入債務の減少1億4千4百万等の資金減によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロ-) 投資活動によるキャッシュ・フロ-は、11億5百万円の収入(前年同期は6千5百万円の支出)となりました。 これは、投資有価証券の売却による収入12億6千1百万円、敷金及び保証金の回収による収入2千1百万円、無形固定資産の取得1億4千2百万円、有形固定資産の取得2千2百万円等の支出があったことによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロ-) 財務活動によるキャッシュ・フローは、2億9千3百万円の支出(前年同期は4億1千2百万円の収入)となりました。 これは、新株予約権の行使による株式の発行による収入1億4千2百万円がありましたが、長期借入金の返済3億7千3百万円、利息の支払4千7百万円等があったことによるものです。 ③生産、受注及び販売の状況a.商品仕入実績区分別仕入実績区分別第76期(2024年3月1日~2025年2月28日)第77期(2025年3月1日~2026年2月28日)仕入高(千円)仕入高(千円)重衣料1,852,0511,712,220中衣料181,736238,949軽衣料1,913,2731,695,973その他衣料等△145,262△133,715合計3,801,7993,513,427(注)その他衣料等はスカート、ワンピース等であり、店舗への商品配送の代行等に伴う仕入控除を含めております。 b.商品販売実績 区分別売上実績区分別第76期(2024年3月1日~2025年2月28日)第77期(2025年3月1日~2026年2月28日)売上高(千円)売上高(千円)重衣料4,338,2224,019,308中衣料416,221385,207軽衣料4,539,0063,950,557その他衣料等356,676311,825合計9,650,1278,666,899 (注)その他衣料等はスカート、ワンピースのほか、Eコマース売上、クレジットカード会員獲得に伴う手数料収入、衣料品の修理・加工に伴う収入等であります。 c.県別売上実績地域第76期( 2024年3月1日~2025年2月28日)第77期( 2025年3月1日~2026年2月28日)売上高(千円)構成比率(%)期末店舗数(店)売上高(千円)構成比率(%)期末店舗数(店)店舗異動状況新規出店(店)退店(店) 北海道621,7986.47473,7315.57--北海道地区計621,7986.47473,7315.57-- 青森県111,5331.22100,3701.22-- 秋田県60,9480.6155,3020.61-- 岩手県157,7891.62132,9231.52-- 宮城県343,0483.66319,7053.76-- 山形県73,9450.8173,3820.81-- 福島県88,1190.9288,4381.02--東北地区計835,3858.714770,1228.914-- 茨城県241,3952.53238,3722.83-- 栃木県226,7502.33197,8462.33-- 群馬県140,1321.5153,7640.61-- 埼玉県459,1734.86469,6555.46-- 千葉県419,3274.38392,1644.58-- 東京都931,3019.79873,65910.19-- 神奈川県435,1914.55404,3764.75--関東地区計2,853,27229.6352,629,84030.335-- 新潟県193,9592.03198,1322.33-- 富山県104,3381.12109,0501.32-- 石川県70,0680.7173,7140.91-- 山梨県120,6821.32133,8841.52-- 長野県51,8380.5152,7990.61-- 岐阜県201,5492.13190,7982.23-- 静岡県263,4452.74191,3222.23-1 福井県92,4041.0193,4061.11-- 愛知県544,4875.68512,4935.98-- 三重県176,9011.83165,0031.93--中部地区計1,819,67518.9281,720,60419.927-1 地域第76期( 2024年3月1日~2025年2月28日)第77期( 2025年3月1日~2026年2月28日)売上高(千円)構成比率(%)期末店舗数(店)売上高(千円)構成比率(%)期末店舗数(店)店舗異動状況新規出店(店)退店(店) 滋賀県67,8590.7164,5500.71-- 京都府178,1431.83184,6062.13-- 奈良県130,0981.32129,6651.52-- 大阪府586,3746.16497,4415.76-- 和歌山県43,8310.5149,3480.61-- 兵庫県246,1952.64225,9132.64--近畿地区計1,252,50313.0171,151,52613.317-- 岡山県120,6061.21108,5531.31-- 鳥取県40,0030.4135,6530.41--中国地区計160,6101.72144,2071.72-- 香川県50,6110.5148,7370.61-- 愛媛県38,3480.4138,6640.41--四国地区計88,9590.9287,4021.02-- 福岡県369,3293.86361,7344.26-- 佐賀県89,2110.9186,1801.01-- 熊本県43,1140.4140,5840.51-- 宮崎県56,4020.6155,4710.61--九州地区計558,0575.89543,9706.39--店舗合計8,190,26384.91147,521,40686.8113-1その他1,459,86415.1-1,145,49313.2---合計9,650,127100.01148,666,899100.0113-1 (注)その他の主な内容は、Eコマースの売上高、クレジットカード会員獲得に伴う手数料収入、衣料品の修理・加工に伴う収入等であります。 d.出店形態別地区別販売実績 形態別ショッピングセンター等駅ビル路面店合計地区別年度店舗数(店)売上高(千円)店舗数(店)売上高(千円)店舗数(店)売上高(千円)店舗数(店)売上高(千円)北海道地区2025年2月期7525,922---95,8767621,7982026年2月期7473,731----7473,731東北地区2025年2月期13770,610--164,77514835,3852026年2月期13712,935--157,18714770,122関東地区2025年2月期322,294,5331111,8082446,929352,853,2722026年2月期322,125,3461104,7352399,758352,629,840中部地区2025年2月期281,819,675----281,819,6752026年2月期271,720,604----271,720,604近畿地区2025年2月期161,060,0831192,420--171,252,5032026年2月期161,044,3611107,165--171,151,526中国地区2025年2月期2160,610----2160,6102026年2月期2144,207----2144,207四国地区2025年2月期288,959----288,9592026年2月期287,402----287,402九州地区2025年2月期9558,057----9558,0572026年2月期9543,970----9543,970合計2025年2月期1087,278,4523304,2293607,5811148,190,2632026年2月期1086,852,5592211,9003456,9451137,521,406 (注)1.上記売上高は損益計算書記載の売上高からEコマースの売上高、クレジットカード会員獲得に伴う手数料収入、衣料品の修理・加工に伴う収入等を除外した店舗売上高であります。 2.店舗数は期末現在のものであります。 3.出店形態① ショッピングセンター(SC)等……ショッピングセンターあるいはファッションビル等にテナントとして出店しているものであります。 ② 駅ビル……………………………………八重洲地下街㈱等の経営するステーションビルにテナントとして出店しているものであります。 ③ 路面店……………………………………商店街等に独立店舗として出店しているものであります。 e.単位当たりの売上実績項目第76期( 2024年3月1日~2025年2月28日)第77期( 2025年3月1日~2026年2月28日)売上高(千円)9,650,1278,666,8991㎡当たり売上高売場面積(月平均)(㎡)27,497.926,129.41㎡当たり期間売上高(千円)3503311人当たり売上高従業員数(月平均)(人)4524501人当たり期間売上高(千円)21,34919,259 (注)売場面積は、期中平均により算出しており「大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律」に基づく面積であります。 又、売場面積及び売上高には、当社が他社に転貸しているものは含んでおりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。 ②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績等1)財政状態(資産の部) 資産の部は、前事業年度末に対して3億6千3百万円増加し、60億5千5百万円となりました。 主な要因は、流動資産で現金及び預金が6億6千1百万円、売掛金が1千2百万円、商品が2億5百万円、固定資産で無形固定資産が9千8百万円、投資その他の資産で繰延税金資産が1億6百万円それぞれ増加し、流動資産で貯蔵品が6千万円、投資その他の資産で投資有価証券が6億5千5百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。 (負債の部) 負債の部は、前事業年度末に対して5億4千9百万円減少し、40億6千6百万円となりました。 主な要因は、流動負債で未払金が1億2千8百万円増加し、支払手形及び買掛金・電子記録債務が1億4千4百万円、前受金が4千2百万円、ポイント引当金が8千6百万円、賞与引当金が3千万円、固定負債で長期借入金が3億7千3百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。 (純資産の部) 純資産の部は、前事業年度末に対して9億1千2百万円増加し、19億8千8百万円となりました。 主な要因は、株主資本で資本剰余金が1億4千5百万円、利益剰余金が11億7百万円それぞれ増加し、評価・換算差額等でその他有価証券評価差額金が3億3千6百万円減少したこと等によるものであります。 2)経営成績(売上高) 売上高は、前期に比べ、9億8千3百万円減少し、86億6千6百万円となりました。 (売上総利益) 売上総利益は、前期に比べ、5億2千3百万円減少し、53億5千9百万円となりました。 (販売費及び一般管理費) 販売費及び一般管理費は、前期に比べ、3億3千9百万円減少し、53億4千万円となりました。 (営業利益) 営業利益は、前期に比べ、1億8千3百万円減少し、1千9百万円となりました。 (経常利益) 経常利益は、前期に比べ、2億2千1百万円減少し、1億3千4百万円となりました。 (当期純利益) 当期純利益は、前期に比べ、8億4千6百万円減少し、11億2千2百万円となりました。 3)キャッシュ・フローの状況 当事業年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 b.経営成績に重要な影響を与える要因について 「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 c.資本の財源及び資金の流動性についての分析 当社の運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入の他、販売費及び一般管理費の営業費用であります。 設備投資需要のうち主なものは、改装およびシステム関連投資等であります。 これらの資金需要につきましては、自己資金で賄うことを基本としておりますが、必要に応じて銀行借入により資金調達を行うこととしております。 なお、当事業年度末現在における有利子負債残高は、16億1千8百万円となっております。 また、当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は、20億3千9百万円となっております。 d.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。 |
| 研究開発活動 | 6【研究開発活動】 該当事項はありません。 |
| 設備投資等の概要 | 1【設備投資等の概要】 設備については、1店舗の改装を行いました。 IT投資等含めて当期設備投資額は204,119千円であります。 なお、当事業年度において重要な設備の除却、売却等はありません。 |
| 主要な設備の状況 | 2【主要な設備の状況】 事業所別設備状況 2026年2月28日現在における各事業所の設備、投下資本並びに従業員の配置状況は次のとおりであります。 区分土地建物機械及び装置(千円)器具及び備品(千円)リース資産(千円)計(千円)従業員数(人)地域面積(㎡)簿価(千円)売場面積(㎡)事務所その他(㎡)合計(㎡)簿価(千円)イ)本社及びその他-----------本社(東京都板橋区)---(834.9)(834.9)3,533-2,909-6,44263物流センター(愛知県名古屋市港区)---(5777.8)(5777.8)1111,9430-2,054-本社及びその他計---(6612.7)(6612.7)3,6441,9432,909-8,49663ロ)店舗-----------北海道--(1,448.7)-(1,488.7)4,980 142-5,12213北海道地区計--(1,448.7)-(1,448.7)4,980-142-5,12213青森県--(389.4)-(389.4)0-0-04岩手県--(399.3)-(399.3)1,199-354-1,5535宮城県--(1,755.6)-(1,755.6)1,611-212-1,8249秋田県--(194.7)-(194.7)725-0-7251山形県--(184.8)-(184.8)941-0-9412福島県--(389.4)-(389.4)4,008-0-4,0083東北地区計--(3,313.2)-(3,313.2)8,487-567-9,05424茨城県--(686.4)-(686.4)2,263-0-2,2636栃木県--(640.2)-(640.2)1,595-0-1,5955群馬県--(181.5)-(181.5)0-0-01埼玉県--(1,428.9)-(1,428.9)13,1955184,819-18,53315千葉県--(1,963.5)-(1,963.5)10,461-1,601-12,06310東京都--(1,920.6)-(1,920.6)6,230-479-6,71023神奈川県--(1,062.6)-(1,062.6)4,848-0-4,84811関東地区計--(7,883.7)-(7,883.7)38,5955186,901-46,01471 区分土地建物機械及び装置(千円)器具及び備品(千円)リース資産(千円)計(千円)従業員数(人)地域面積(㎡)簿価(千円)売場面積(㎡)事務所その他(㎡)合計(㎡)簿価(千円)新潟県--(620.4)-(620.4)1,396-0-1,3966富山県--(514.8)-(514.8)0-0-03石川県--(303.6)-(303.6)1,231-0-1,2311福井県--(316.8)-(316.8)1,253-0-1,2533山梨県--(630.3)-(630.3)0-0-03長野県--(250.8)-(250.8)0-0-01岐阜県--(633.6)-(633.6)1,057-0-1,0575静岡県--(669.9)-(669.9)5,298-0-5,2986愛知県--(1,696.2)-(1,696.2)5,942-1,015-6,95716三重県--(653.4)-(653.4)754-0-7544中部地区計--(6,289.8)-(6,289.8)16,933-1,015-17,94948滋賀県--(198.0)-(198.0)6,564-2,077-8,6421京都府--(584.1)-(584.1)249-0-2495奈良県--(396.0)-(396.0)3,822-950-4,7724大阪府--(2,369.4)-(2,369.4)2,206-0-2,20713和歌山県--(227.7)-(227.7)0-0-01兵庫県--(960.3)-(960.3)2,168-0-2,1688近畿地区計--(4,735.5)-(4,735.5)15,011-3,028-18,04032岡山県--(194.7)-(194.7)246-0-2464鳥取県--(181.5)-(181.5)--0-01中国地区計--(376.2)-(376.2)246-0-2465香川県--(174.9)-(174.9)0-0-01愛媛県--(194.7)-(194.7)0-0-01四国地区計--(369.5)-(369.5)0-0-02福岡県--(1,254.0)-(1,254.0)6,896-534-7,43111佐賀県--(168.3)-(168.3)1,876-961-2,8382熊本県--(171.6)-(171.6)2,806-892-3,6991宮崎県--(125.4)-(125.4)0-0-01九州地区計--(1,719.3)-(1,719.3)11,580-2,388-13,96815店舗計--(26,136.0)-(26,136.0)95,83551814,043-110,397210営業用設備計--26,136.0)(6,612.7)(32,748.7)99,4802,46116,952-118,894273遊休不動産7,174.00-------0-賃貸不動産---(5,296.5)(5,296.5)------その他設備合計7,174.00-(5,296.5)(5,296.5)----0-総合計7,174.00(26,136.0)(11,909.2)(38,045.2)99,4802,46116,952-118,894273 (注)1.面積欄の( )は連結会社以外の者からの賃借物件であり、年間の賃借料は1,465,545千円であります。 2.転貸店舗の主な転貸先は㈱ゲオホールディングスであります。 3.従業員数は、就業人員数を表示しております。 4.従業員数の中には、パートタイマーは含んでおりません。 |
| 設備の新設、除却等の計画 | 3【設備の新設、除却等の計画】 2026年2月28日現在において計画中の主なものは次のとおりであります。 (1)設備の新設及び改装事業所名所在地増加売場面積(㎡)予算金額(千円)既支払額(千円)今後の所要資金 (千円)契約・着工予定年月開店・改装予定年月T/Qイオンセントラルスクエア静岡静岡県静岡市 242.227,627 10,32717,300令和8年2月令和8年3月第78期開店・改装予定店舗--52,373-52,373--第78期IT投資予定--195,000-195,000--合計--275,00010,327264,673--(注)1.予算金額、今後の所要資金には差入保証金、敷金を含んでおります。 2.今後の所要資金264,673千円は、自己資金により賄う予定であります。 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)設備の除却 経常的な退店による設備の除却を除き、重要な設備の除却の予定はありません。 |
| 設備投資額、設備投資等の概要 | 204,119,000 |
Employees
| 平均年齢(年)、提出会社の状況、従業員の状況 | 48 |
| 平均勤続年数(年)、提出会社の状況、従業員の状況 | 20 |
| 平均年間給与、提出会社の状況、従業員の状況 | 3,765,000 |
| 管理職に占める女性労働者の割合、提出会社の指標 | 0 |
| 全労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
| 正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
| 非正規雇用労働者、労働者の男女の賃金の差異、提出会社の指標 | 1 |
Investment
| 株式の保有状況 | (5)【株式の保有状況】 ① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式について、その価値の変動や配当により利益を受けるために保有する株式を純投資目的の投資株式、それ以外の理由により保有する株式を政策投資目的の投資株式と区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、政策保有株式として上場株式を保有する場合、取引関係、事業における協力関係などを考慮し、中長期的な観点から当社の経営に資するかを確認したうえで、そのリスクも含めた資本コストとの比較検証により、毎年、取締役会が保有・縮減の判断をいたします。 なお、政策保有株式に係る議決権は、議案の内容を個別に検討し、当社及び投資先企業双方の企業価値の向上に資するか否かを判断して行使します。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式11,261,181 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱イオン-177,900当社の出店立地の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため。 なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益の実証分析や、資本コスト等の定量的な検証を実施しております。 有-655,383 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。 |
| 株式数が減少した銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 1 |
| 株式数の減少に係る売却価額の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社 | 1,261,181,000 |
| 銘柄、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | ㈱イオン |
| 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | 当社の出店立地の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため。 なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益の実証分析や、資本コスト等の定量的な検証を実施しております。 |
| 当該株式の発行者による提出会社の株式の保有の有無、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社 | 有 |
Shareholders
| 大株主の状況 | (6)【大株主の状況】 所有株式数別①普通株式 2026年2月28日現在 氏名又は名称住所所有株式数(百株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) イオン株式会社千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目5-149,98014.85 株式会社エムツウ東京都港区西麻布4丁目17-425,0007.43 GPバイアウトP投資事業有限責任組合東京都目黒区自由が丘2丁目16-12RJ314,6714.36 GP上場企業出資投資事業有限責任組合東京都目黒区自由が丘2丁目16-12RJ314,2634.24 タカキュー取引先持株会東京都板橋区板橋3丁目9-72,6780.80 一般財団法人高久国際奨学財団東京都港区西麻布4丁目17-42,5000.74 みずほ証券株式会社東京都千代田区大手町1丁目5-11,7580.52 船津 光司埼玉県富士見市1,7300.51 福山 哲博大阪府東大阪市1,6990.50 高久 眞佐子東京都港区1,6550.49計-115,93434.43(注)2026年4月28日付で イオン株式会社が主要株主に該当しないこととなりました。 ②A種種類株式2026年2月28日現在 氏名又は名称住所所有株式数(百株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) GPバイアウトP投資事業有限責任組合東京都目黒区自由が丘2丁目-16-12RJ383,20051.29 GP上場企業出資投資事業有限責任組合東京都目黒区自由が丘2丁目16-12RJ379,02748.71計-162,227100.00(注)上記、A種種類株式は議決権を有しております。なお、A種種類株式の内容については、「1 株式等の状況 (1) 株式の総数等 ② 発行済株式」に記載しております。 ③B種種類株式2026年2月28日現在 氏名又は名称住所所有株式数(百株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)オリックス株式会社東京都港区浜松町2丁目4番1号1,58931.78株式会社 商工組合中央金庫東京都中央区八重洲2丁目10番17号1,54530.90株式会社 みずほ銀行東京都千代田区大手町1丁目5番5号1,38127.64城ヶ島合同会社東京都港区麻布台1丁目3番1号麻布台ヒルズ森JPタワー4839.67計-4,999100.00(注)上記、B種種類株式は議決権を有しておりません。なお、B種種類株式の内容については、「1 株式等の状況 (1) 株式の総数等 ② 発行済株式」に記載しております。 所有議決権数別 2026年2月28日現在 氏名又は名称住所所有議決権数(個)総株主の議決権に対する所有議決の割合(%) GPバイアウトP投資事業有限責任組合東京都目黒区自由が丘2-16-12 RJ397,87119.63 GP上場企業出資投資事業有限責任組合東京都目黒区自由が丘2-16-12 RJ393,29018.71 イオン株式会社千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目5-149,98010.02 株式会社エムツウ東京都港区西麻布4丁目17-425,0005.01 タカキュー取引先持株会東京都板橋区板橋3丁目9-72,6780.53 一般財団法人高久国際奨学財団東京都港区西麻布4丁目17-42,5000.50 みずほ証券株式会社東京都千代田区大手町1丁目5-11,7580.35 船津 光司埼玉県富士見市1,7300.34 福山 哲博大阪府東大阪市1,6990.34 高久 眞佐子東京都港区1,6550.33計-278,16155.79 |
| 株主数-金融機関 | 2 |
| 株主数-金融商品取引業者 | 21 |
| 株主数-外国法人等-個人 | 77 |
| 株主数-外国法人等-個人以外 | 15 |
| 株主数-個人その他 | 2 |
| 株主数-その他の法人 | 2 |
| 株主数-計 | 4 |
| 氏名又は名称、大株主の状況 | 高久 眞佐子 |
| 株主総利回り | 1 |
| 株主総会決議による取得の状況 | (1)【株主総会決議による取得の状況】 該当事項はありません。 |
| 株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容 | (3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】 区分株式数(株)価額の総額(千円)当事業年度における取得自己株式13714当期間における取得自己株式997(注)当期間における取得自己株式には、2026年5月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。 |
Shareholders2
| 自己株式の取得 | -14,000 |
| 発行済株式及び自己株式に関する注記 | 1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項 当事業年度期首株式数(株)当事業年度増加株式数(株)当事業年度減少株式数(株)当事業年度末株式数(株)発行済株式 普通株式(注)124,470,8229,300,000-33,770,822A種種類株式16,222,700--16,222,700B種種類株式499,997--499,997合計41,193,5199,300,000-50,493,519自己株式 普通株式(注)2105,801137-105,938合計105,801137-105,938(注)1.普通株式の増加9,300,000株は、新株予約権の行使による新株の発行によるものであります。 2.普通株式の自己株式の増加137株は単元未満株式の買取りによるものであります。 |
Audit1
| 監査法人1、個別 | 赤坂有限責任監査法人 |
| 独立監査人の報告書、個別 | 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 2026年5月18日 株式会社タカキュー 取締役会 御中 赤坂有限責任監査法人 東京都千代田区 指定有限責任社員業 務 執 行 社 員 公認会計士 荒 川 和 也 指定有限責任社員業 務 執 行 社 員 公認会計士 木 村 秀 偉 <財務諸表監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社タカキューの2025年3月1日から2026年2月28日までの第77期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、キャッシュ・フロー計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。 当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社タカキューの2026年2月28日現在の財政状態並びに同日をもって終了する事業年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。 監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。 監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。 当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。 )に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。 当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。 強調事項 重要な後発事象に記載されているとおり、2026年4月28日に第1回新株予約権の権利行使が行われ、資本金及び資本準備金の額がそれぞれ62,440千円増加している。 また、会社は2026年3月9日開催の取締役会の決議に基づき、当該新株予約権の行使による株式の発行と同時に、増加した資本金及び資本準備金の額と同額分を減少させ、その他資本剰余金へ振り替えている。 当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。 監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。 監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 商品の評価監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応 会社は、商品1,529,635千円を貸借対照表に計上しており、当該商品は総資産の25.3%を占めている。 商品については、注記事項(重要な会計方針)に記載のとおり、個別法による原価法が採用され、収益性が低下した場合には簿価の切下げが行われている。 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、商品の保有期間が品目毎に定めた仕入からの一定期間を超過している場合には、帳簿価額を処分見込価額(備忘価額)まで減額している。 また、商品の販売価格が取得原価を下回っている場合には、処分見込価額(値引後販売価格)まで減額している。 これらを含む商品の評価の結果、棚卸資産評価損20,617千円を損益計算書に計上している。 商品の評価における重要な仮定は、品目毎に定めた仕入からの一定期間であり、経営環境の変化によって影響を受けることから不確実性が高い。 また、商品評価損を算定する際に用いられる在庫リストの基礎データはITシステムにより作成されており、その信頼性を前提としている。 以上より、商品の評価は、経営者の主観的な判断を伴うとともに、関連するITシステムに係る内部統制の整備状況及び運用状況に依存することから、当監査法人は慎重な検討を要すると考え、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、商品の評価を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。 (1)内部統制の評価 商品の評価に関連する内部統制の整備状況及び運用状況を評価した。 評価に当たっては、在庫リスト及びその基礎データの正確性及び網羅性に関連するITシステムに係る全般統制及び業務処理統制に焦点を当てた。 (2)商品の評価の妥当性の検討・衣料品小売業の市場環境、会社の事業戦略や販売価格の設定方針等を理解するため、経営者との協議を実施した。 ・会社の商品の評価に関する見積手法について、「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号)に準拠し、収益性の低下を適切に反映させるように設定されているかを検討した。 ・過年度における商品評価損の発生状況や在庫消化実績率の推移を分析し、品目毎に定めた仕入からの一定期間の妥当性について検討した。 ・商品評価損を算定する際に用いられる在庫リスト及びその基礎データの正確性、網羅性を検討した。 繰延税金資産の回収可能性監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応 会社は、注記事項(税効果会計関係)に記載のとおり、2026年2月28日現在、繰延税金資産の総額2,648,278千円から評価性引当額2,530,833千円及び繰延税金負債11,355千円を控除し、純額で106,090千円の繰延税金資産を貸借対照表に計上している。 当該繰延税金資産については、注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)で示されている会社分類に基づき、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、取締役会で承認された事業計画を基礎に見積られた将来の一時差異等加減算前課税所得の範囲内で計上されている。 将来の一時差異等加減算前課税所得の基礎となる事業計画における重要な仮定は、売上高成長率及び粗利率に係る見込みであり、経営環境の変化によって影響を受けることから不確実性が高い。 以上より、繰延税金資産の回収可能性は、経営者の主観的な判断を伴うことから、当監査法人は慎重な検討を要すると考え、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、繰延税金資産の回収可能性を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。 (1)内部統制の評価 繰延税金資産の回収可能性に係る内部統制の整備状況及び運用状況を評価した。 評価にあたっては、将来の一時差異等加減算前課税所得の見積りに関連する内部統制に焦点を当てた。 (2)将来の一時差異等加減算前課税所得の見積りの合理性等の検討・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)で示されている会社分類の妥当性について、過年度における税務上の欠損金の発生状況等を基に検討した。 ・一時差異及び税務上の繰越欠損金について、その解消見込年度のスケジューリングを検討した。 ・将来の一時差異等加減算前課税所得の基礎となる事業計画について、取締役会によって承認された事業計画との整合性を検討した。 ・経営者の事業計画策定の見積りプロセスの有効性を評価するため、過年度における事業計画と実績との比較分析を実施した。 ・売上高成長率及び粗利率について、経営者への質問及び過年度の実績に基づく趨勢分析を実施し、当該仮定の合理性を検討した。 その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。 経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。 また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。 財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。 財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。 これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。 監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 財務諸表監査における監査人の責任監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。 虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。 ・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。 また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。 監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。 さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。 ・財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。 ・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。 ・経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。 継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。 監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。 ・財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。 監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。 監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。 ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。 <内部統制監査>監査意見 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社タカキューの2026年2月28日現在の内部統制報告書について監査を行った。 当監査法人は、株式会社タカキューが2026年2月28日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。 監査意見の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。 財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。 当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。 )に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。 当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。 内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任 経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。 監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。 なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。 内部統制監査における監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。 ・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。 内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。 ・財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。 ・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、内部統制の監査を計画し実施する。 監査人は、内部統制報告書の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。 監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。 監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。 監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 <報酬関連情報> 当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等 (3)【監査の状況】 に記載されている。 利害関係会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 (注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 監査上の主要な検討事項、個別 | 監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。 監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 商品の評価監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応 会社は、商品1,529,635千円を貸借対照表に計上しており、当該商品は総資産の25.3%を占めている。 商品については、注記事項(重要な会計方針)に記載のとおり、個別法による原価法が採用され、収益性が低下した場合には簿価の切下げが行われている。 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、商品の保有期間が品目毎に定めた仕入からの一定期間を超過している場合には、帳簿価額を処分見込価額(備忘価額)まで減額している。 また、商品の販売価格が取得原価を下回っている場合には、処分見込価額(値引後販売価格)まで減額している。 これらを含む商品の評価の結果、棚卸資産評価損20,617千円を損益計算書に計上している。 商品の評価における重要な仮定は、品目毎に定めた仕入からの一定期間であり、経営環境の変化によって影響を受けることから不確実性が高い。 また、商品評価損を算定する際に用いられる在庫リストの基礎データはITシステムにより作成されており、その信頼性を前提としている。 以上より、商品の評価は、経営者の主観的な判断を伴うとともに、関連するITシステムに係る内部統制の整備状況及び運用状況に依存することから、当監査法人は慎重な検討を要すると考え、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、商品の評価を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。 (1)内部統制の評価 商品の評価に関連する内部統制の整備状況及び運用状況を評価した。 評価に当たっては、在庫リスト及びその基礎データの正確性及び網羅性に関連するITシステムに係る全般統制及び業務処理統制に焦点を当てた。 (2)商品の評価の妥当性の検討・衣料品小売業の市場環境、会社の事業戦略や販売価格の設定方針等を理解するため、経営者との協議を実施した。 ・会社の商品の評価に関する見積手法について、「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号)に準拠し、収益性の低下を適切に反映させるように設定されているかを検討した。 ・過年度における商品評価損の発生状況や在庫消化実績率の推移を分析し、品目毎に定めた仕入からの一定期間の妥当性について検討した。 ・商品評価損を算定する際に用いられる在庫リスト及びその基礎データの正確性、網羅性を検討した。 繰延税金資産の回収可能性監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由監査上の対応 会社は、注記事項(税効果会計関係)に記載のとおり、2026年2月28日現在、繰延税金資産の総額2,648,278千円から評価性引当額2,530,833千円及び繰延税金負債11,355千円を控除し、純額で106,090千円の繰延税金資産を貸借対照表に計上している。 当該繰延税金資産については、注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)で示されている会社分類に基づき、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、取締役会で承認された事業計画を基礎に見積られた将来の一時差異等加減算前課税所得の範囲内で計上されている。 将来の一時差異等加減算前課税所得の基礎となる事業計画における重要な仮定は、売上高成長率及び粗利率に係る見込みであり、経営環境の変化によって影響を受けることから不確実性が高い。 以上より、繰延税金資産の回収可能性は、経営者の主観的な判断を伴うことから、当監査法人は慎重な検討を要すると考え、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、繰延税金資産の回収可能性を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。 (1)内部統制の評価 繰延税金資産の回収可能性に係る内部統制の整備状況及び運用状況を評価した。 評価にあたっては、将来の一時差異等加減算前課税所得の見積りに関連する内部統制に焦点を当てた。 (2)将来の一時差異等加減算前課税所得の見積りの合理性等の検討・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)で示されている会社分類の妥当性について、過年度における税務上の欠損金の発生状況等を基に検討した。 ・一時差異及び税務上の繰越欠損金について、その解消見込年度のスケジューリングを検討した。 ・将来の一時差異等加減算前課税所得の基礎となる事業計画について、取締役会によって承認された事業計画との整合性を検討した。 ・経営者の事業計画策定の見積りプロセスの有効性を評価するため、過年度における事業計画と実績との比較分析を実施した。 ・売上高成長率及び粗利率について、経営者への質問及び過年度の実績に基づく趨勢分析を実施し、当該仮定の合理性を検討した。 |
| 全体概要、監査上の主要な検討事項、個別 | 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。 監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 |
| 見出し、監査上の主要な検討事項、個別 | 繰延税金資産の回収可能性 |
| その他の記載内容、個別 | その他の記載内容 その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。 経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。 また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。 財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。 当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。 その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。 |
| 報酬関連情報、個別 | <報酬関連情報> 当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等 (3)【監査の状況】 に記載されている。 |
BS資産
| その他、流動資産 | 52,504,000 |
| 土地 | 0 |
| 建設仮勘定 | 3,280,000 |
| 有形固定資産 | 122,174,000 |
| ソフトウエア | 208,356,000 |
| 無形固定資産 | 355,736,000 |
| 長期前払費用 | 1,831,000 |
| 繰延税金資産 | 106,090,000 |
| 投資その他の資産 | 1,239,220,000 |
BS負債、資本
| 未払金 | 381,940,000 |
| 未払法人税等 | 71,234,000 |
| 未払費用 | 25,389,000 |
| 資本剰余金 | 145,173,000 |
| 利益剰余金 | 1,762,982,000 |
| 株主資本 | 1,981,624,000 |
| 負債純資産 | 6,055,005,000 |
PL
| 販売費及び一般管理費 | 5,340,145,000 |
| 営業利益又は営業損失 | 19,655,000 |
| 受取利息、営業外収益 | 836,000 |
| 受取配当金、営業外収益 | 7,116,000 |
| 営業外収益 | 385,819,000 |
| 支払利息、営業外費用 | 50,594,000 |