臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙株式会社Ubicomホールディングス
EDINETコード、DEIE32408
証券コード、DEI3937
提出者名(日本語表記)、DEI株式会社Ubicomホールディングス
提出理由  当社は、2026年3月19日開催の当社取締役会において、ラジエンスウエア株式会社(以下「ラジエンスウエア社」といいます。
)の株式を取得し、連結子会社化すること(以下「本株式取得」といいます。
)について決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
子会社取得の決定 1.子会社取得の決定(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号ラジエンスウエア株式会社本店の所在地埼玉県児玉郡上里町嘉美1110番地代表者の氏名代表取締役 中嶋 吉男資本金の額83,750千円純資産の額421,935千円総資産の額977,016千円事業の内容日医ITサポート事業所としてクリニック及び小規模病院へ「レセプトコンピュータ」「電子カルテ」「周辺機器」の提案導入及び保守サポート、医療情報システム事業、自社製品開発販売事業、コンサルティング事業 (2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2023年9月期2024年9月期2025年9月期売上高749,212千円862,176千円884,209千円営業利益87,344千円133,574千円153,925千円経常利益91,603千円132,338千円150,855千円当期純利益63,866千円88,360千円101,966千円 (3)取得対象子会社の提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係資本関係該当事項はありません。
人的関係該当事項はありません。
取引関係該当事項はありません。
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的  当社グループは、2025年から2030年にかけて、メディカル事業の収益最大化を目的とした戦略的M&Aを推進しております。
この戦略は、全国のすでに取引のある地域密着型販売代理店とのネットワークを基盤に、売上規模数億円から10億円程度の優良販売代理店を中心に8社~10社をグループ化し、従来の代理店モデルからグループ直販モデルへと転換するものです。
当社はこれまで販売代理店を通じた間接販売を中心に医療ITソリューションを展開してまいりましたが、今後は地域密着型販売会社のグループ化を進めることで医療機関との顧客接点を強化し、グループ直販体制の構築による販売チャネルの統合(ロールアップ戦略)を推進してまいります。
これにより、販路拡大と顧客基盤の強化に加え、販売代理店機能をグループ内に取り込むことで収益性の向上を図るとともに、当社メディカル事業におけるストック型収益の拡大を実現してまいります。
本件は、九州拠点の株式会社ISMに続く、当社メディカル事業における戦略的M&Aの第2弾となります。
  ラジエンスウエア社は、埼玉県を中心に首都圏及び、北関東エリアにおいて地域医療機関との強固な信頼関係を構築しており、日本医師会が提供するレセプトコンピュータ「WebORCA(オンプレミス版)」の導入支援において、2025年には日本医師会ORCA管理機構株式会社より導入件数トップとして表彰を受けるなど、高い導入実績と営業基盤を有しております。
  また、同社は山梨大学との共同研究による緊急時画像配信システム「MUCS-img」や、早稲田大学大学院(中里研究室)との共同研究を通じた医療データの安全な利活用を目的としたセキュリティ技術の研究開発など、産学連携による医療ITソリューションの開発にも取り組んでおります。
さらに同社は、内閣府が実施する「先端的サービスの開発・構築に関する調査事業」に参画するなど、医療情報の標準化及び、医療データ連携基盤の整備といった医療DX推進施策にも関与しております。
  これらの取り組みは、政府が推進する「医療DX令和ビジョン2030」における医療情報システムのクラウド化及び、データ連携の方針とも整合しており、当社は同社の顧客基盤および技術力が、今後拡大が見込まれる医療DX市場において高い成長可能性を有するものと認識しております。
  今後は、当社グループのAIを活用した医療機関経営支援ソリューション「Mighty」シリーズと、ラジエンスウエア社が約30年にわたり医療現場に密着したサポートを通じて築き上げた営業基盤及び、営業力を融合することで、医療機関のDXを支援する次世代ソリューションの提供を加速してまいります。
また、同社が有する地域医療機関との顧客基盤を活用し、Mightyシリーズの新規導入、新製品への切替およびクロスセル展開を推進することで、1施設当たりの取引単価の向上を図るとともに、グループ直販モデルへの転換による収益性の向上を実現してまいります。
  当社グループは、今後もこのような戦略的投資を積極的に推進することで、医療DXの推進を通じた社会課題の解決に貢献するとともに、持続的な企業価値の向上および株主価値の最大化に取り組んでまいります。
なお、本買収資金は当社の強固な財務基盤を活かし、自己資金にて実施いたします。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額 取得価額につきましては、相手先との守秘義務契約に基づき、公表を控えさせていただきます。
なお、取得価額の決定にあたっては、公正性および妥当性を確保するため、独立した第三者算定機関より対象会社の株式価値算定書を取得しております。
当社は、当該第三者機関による算定結果を参考にしながら、相手先と真摯に協議・交渉を行い、公正な手続きを経て合理的な水準で取得価額を決定しております。
 また、対象会社の普通株式の取得価額及びアドバイザリー費用等を含めた取得金額の合計(概算額)は、当社の直前連結会計年度末における連結純資産の13%未満です。
2.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告内容)(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金の額及び事業の内容、並びに当該異動の前後における当社所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び特定子会社の総株主等の議決権に対する割合 商号ラジエンスウエア株式会社本店の所在地埼玉県児玉郡上里町嘉美1110番地代表者の役職・氏名代表取締役 中嶋 吉男資本金の額83,750千円事業の内容日医ITサポート事業所としてクリニック及び小規模病院へ「レセプトコンピュータ」「電子カルテ」「周辺機器」の提案導入及び保守サポート、医療情報システム事業、自社製品開発販売事業、コンサルティング事業当社所有に係る当該特定子会社の議決権の数異動前: - 個異動後:15,550個特定子会社の総株主等の議決権に対する割合異動前: - 個異動後:100%  (2)当該事象の異動の理由及びその年月日  ①異動の理由   本件株式取得により、ラジエンスウエア社は当社の子会社となります。
同社の売上高総額が、当社の  売上高総額の100分の10以上に相当するため、同社は当社の特定子会社に該当することとなります。
  ②異動の年月日  2026年4月1日(予定)以 上