臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙リビン・テクノロジーズ株式会社
EDINETコード、DEIE34513
証券コード、DEI4445
提出者名(日本語表記)、DEIリビン・テクノロジーズ株式会社
提出理由 1【提出理由】 当社は、2025年12月22日開催の当社取締役会において、株式会社シンエイの株式を取得し、同社及び同社の子会社を連結子会社とすることを決議いたしました。
 これに伴い、当社にとって特定子会社の異動を伴う子会社取得に該当することから、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
子会社取得の決定 2【報告内容】(1)取得対象会社の概要(株式会社シンエイ(子会社))①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号株式会社シンエイ本店の所在地大阪府大阪市中央区谷町2-4-3 アイエスビル9F代表者の氏名代表取締役社長 木原 朗広事業内容水回りメンテナンス、リフォーム/リノベーション事業、不動産事業、総合建設事業、Web関連/デザイン/通販・輸出事業資本金の額100,000千円(個別)(2025年2月28日現在)純資産の額340,576千円(個別)(2025年2月28日現在)総資産の額615,804千円(個別)(2025年2月28日現在) ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益事業年度2023年2月期2024年2月期2025年2月期売上高1,535,434千円1,572,880千円1,553,674千円営業利益△3,784千円47,868千円1,737千円経常利益15,564千円48,317千円1,196千円当期純利益20,930千円48,112千円991千円 (注)当該会社は、子会社1社を保有しておりますが、連結財務諸表を作成していないため、個別決算値を記載しております。
③提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。
人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。
取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。
(株式会社LIGコーポレーション(孫会社))①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号株式会社LIGコーポレーション本店の所在地大阪府大阪市中央区谷町2-4-3 アイエスビル9F代表者の氏名代表取締役社長 木原 朗広事業内容不動産事業、総合建設事業資本金の額50,000千円(個別)(2025年6月30日現在)純資産の額107,278千円(個別)(2025年6月30日現在)総資産の額238,856千円(個別)(2025年6月30日現在) ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益事業年度2023年6月期2024年6月期2025年6月期売上高81,180千円270,251千円163,343千円営業利益626千円△1,080千円10,169千円経常利益3,615千円2,297千円9,442千円当期純利益3,365千円2,051千円7,545千円 ③提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。
人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。
取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。
(2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的 当社は、「住宅リユース領域」をスタート地点として、住生活領域全般へDX提供範囲を拡大させる成長戦略を推進してまいりました。
現在は、独創的な企画、高度なテクノロジー、先進のデジタルマーケティングを融合して開発したWEBサービスを、住生活領域に特化して展開しています。
 今後の事業方針としては、当社が得意とするデジタル領域に加えて、リアルソリューション領域に進出し、「住生活の困ったをゼロにする」をテーマに住生活のあらゆる困りごとの解決を目指しており、水回りメンテナンスを中心としたリアルソリューション領域に強みを持つシンエイ社の株式取得により、さらなる企業価値の向上を図ることを目的としております。
(3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額株式会社シンエイの普通株式530,000千円アドバイザリー費用等(概算額) 39,100千円合計(概算額)569,100千円なお、取得の対価に関しては、被取得会社の一定の条件の充足を確認したのちに支払う契約となっております。
以 上