臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙サッポロホールディングス株式会社
EDINETコード、DEIE00393
証券コード、DEI2501
提出者名(日本語表記)、DEIサッポロホールディングス株式会社
提出理由 1【提出理由】 当社は2025年12月24日開催の取締役会において、当社の完全子会社であるサッポロ不動産開発株式会社(以下、「SRE」といいます。
)に対してPAGインベストメント・マネジメント株式会社及びKohlberg Kravis Roberts & Co. L.P.又はそれぞれの関係者が助言若しくは運営するファンド(以下、総称して「本件コンソーシアム」といいます。
)が共同で出資するSPARK合同会社(以下、SPARKといいます。
)が出資することなどを含む一連の取引(以下、「本件取引」といいます。
)を決議し、同日付でかかる一連の取引に関する契約(以下、「本件取引契約」といいます。
)を締結いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号、第16号、第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
親会社又は特定子会社の異動 Ⅱ 特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告内容)(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容① 名称:    サッポロ不動産開発株式会社② 住所:    東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号③ 代表者の氏名:代表取締役社長 宮澤 高就④ 資本金:   2,080百万円⑤ 事業の内容: 恵比寿ガーデンプレイス・サッポロファクトリー等の不動産の管理・運営、並びに当社グループの不動産事業の統括 (2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合① 議決権の数異動前:41,605個異動後:-個 ② 総株主等の議決権に対する割合異動前:100%異動後:-% (3)当該異動の理由及びその年月日① 異動の理由:当社は、2025年12月24日開催の取締役会において、当社の特定子会社であるSREについて、三回に分けてクロージングを行い、SPARKに対して段階的に議決権の異動を行うことを決議いたしました。
これにより、SREは当社の特定子会社に該当しないこととなります。
② 異動の年月日:第一回クロージング実行日:2026年6月1日(予定)第二回クロージング実行日:2028年6月1日(予定)第三回クロージング実行日:2029年6月1日(予定)
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 Ⅲ 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号に基づく報告内容)(1)当該事象の発生年月日2025年12月24日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容 当社は、2025年12月24日開催の取締役会において、本件取引契約の締結を決議し、同日契約を締結しました。
これにより、2026年6月1日(予定)に第一回クロージングを実行し、SREが当社の特定子会社から外れる見込みとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象により、2026年12月期連結財務諸表には子会社の支配喪失に伴う利益を約3,300億円計上予定ですが、個別決算及び連結決算に与える影響の詳細は精査中であり、現時点においては未確定であります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 Ⅲ 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号に基づく報告内容)(1)当該事象の発生年月日2025年12月24日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容 当社は、2025年12月24日開催の取締役会において、本件取引契約の締結を決議し、同日契約を締結しました。
これにより、2026年6月1日(予定)に第一回クロージングを実行し、SREが当社の特定子会社から外れる見込みとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象により、2026年12月期連結財務諸表には子会社の支配喪失に伴う利益を約3,300億円計上予定ですが、個別決算及び連結決算に与える影響の詳細は精査中であり、現時点においては未確定であります。