臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙日本フイルコン株式会社
EDINETコード、DEIE01370
証券コード、DEI5942
提出者名(日本語表記)、DEI日本フイルコン株式会社
提出理由 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び19号の規定に基づき提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 (1) 当該事象の発生年月日2025年12月25日(取締役会決議日) (2) 当該事象の内容(減損損失の計上)電子部材・フォトマスク事業におきまして、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将来の収益見込み等 を現在の事業環境を踏まえて保守的に見積り、回収可能性を慎重に検討した結果、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
(特別退職金の計上)当社は、産業用機能フィルター・コンベア事業を取り巻く厳しい市場環境への対策としてタイの子会社へ生産の主体を移管し、静岡工場の生産能力を縮小した上で製品開発や生産技術、品質管理の維持と発展を担う工場とする体制を実現するため、早期退職優遇措置制度の時限的拡充の実施いたしました。
本施策による特別退職金及び再就職支援費用を特別退職金として特別損失に計上いたしました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額(減損損失の計上)当該事象により、2025年11月期の個別決算及び連結決算において、減損損失1,579,557千円を特別損失として計上いたしました。
(特別退職金の計上)当該事象により、2025年11月期の個別決算及び連結決算において、特別退職金500,608千円を特別損失として計上いたしました。
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 (1) 当該事象の発生年月日2025年12月25日(取締役会決議日) (2) 当該事象の内容(減損損失の計上)電子部材・フォトマスク事業におきまして、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将来の収益見込み等 を現在の事業環境を踏まえて保守的に見積り、回収可能性を慎重に検討した結果、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
(特別退職金の計上)当社は、産業用機能フィルター・コンベア事業を取り巻く厳しい市場環境への対策としてタイの子会社へ生産の主体を移管し、静岡工場の生産能力を縮小した上で製品開発や生産技術、品質管理の維持と発展を担う工場とする体制を実現するため、早期退職優遇措置制度の時限的拡充の実施いたしました。
本施策による特別退職金及び再就職支援費用を特別退職金として特別損失に計上いたしました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額(減損損失の計上)当該事象により、2025年11月期の個別決算及び連結決算において、減損損失1,579,557千円を特別損失として計上いたしました。
(特別退職金の計上)当該事象により、2025年11月期の個別決算及び連結決算において、特別退職金500,608千円を特別損失として計上いたしました。