臨時報告書
| タイトル | 内容 |
|---|---|
| 提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
| 会社名、表紙 | GMOプロダクトプラットフォーム株式会社 |
| EDINETコード、DEI | E30857 |
| 証券コード、DEI | 3695 |
| 提出者名(日本語表記)、DEI | GMOプロダクトプラットフォーム株式会社 |
| 提出理由 | 当社は、2025年12月15日開催の取締役会において、2025年12月26日付でSTOCK POINT株式会社の株式を取得し、連結子会社化することについて決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
| 親会社又は特定子会社の異動 | (企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく開示)(1)取得対象子会社の概要①取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容名称STOCK POINT株式会社所在地東京都港区虎ノ門一丁目10番5号代表者の役職・氏名代表取締役社長 土屋 清美事業内容株価連動型ポイント運用システムの開発資本金100,000千円設立年月日2016年9月12日大株主及び持株比率土屋 清美:22.4%(360株)株式会社KITS:6.2%(100株)株式会社クレディセゾン:24.9%(400株)当社との関係資本関係該当事項はありません。 人的関係該当事項はありません。 取引関係該当事項はありません。 ②取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益決算期2023年3月期2024年3月期2025年3月期純資産466,720千円294,712千円214,507千円総資産1,312,273千円1,675,986千円2,277,589千円1株当たり純資産 306,247円193,381円133,733円売上高433,572千円362,054千円374,180千円営業利益28,186千円▲166,339千円▲231,806千円経常利益42,849千円▲169,702千円▲198,687千円当期純利益126,923千円▲172,008千円▲200,205千円1株当たり当期純利益83,283円▲112,866円▲129,359円1株当たり配当金0円0円0円 (2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループは、「プロダクトを承継し、UXを改善し続けることで、ユーザーの課題を解決する」というミッションのもと、ポイント機能を基盤にプロダクトのUXと収益性を向上させることができるプロダクトプラットフォーム事業を行っております。 STOCK POINT株式会社は、ポイントと企業の株価を連動させる技術を活用した「株価連動型ポイント運用システム」を開発・提供しております。 個人向けには、「Stock Point」等の株価連動型ポイント運用サービスを提供するとともに、企業向けには、ポイント発行システムの提供やポイント運用アプリの開発を行うほか、企業のハウスポイントを疑似投資し自社の株価と連動する「ココカブ」をサービス展開するなど、さまざまなポイント運用の機会を提供しております。 しかしながら、現在の主要顧客である金融機関を中心とした限定的な提供体制では、収益力を十分に高めることが困難な状況となっておりました。 当社は、株価連動型ポイント運用システムの開発・提供をおこなうSTOCK POINT株式会社を連結子会社化することで、当社グループのプラットフォームがより一層強化されるとともに、当社グループの事業基盤の活用によってSTOCK POINT株式会社の「株価連動型ポイントサービス」をより多くの企業、ユーザーに届けることで収益性を改善し、その結果、当社グループの連結業績および企業価値の向上に寄与するものと判断し、株式を取得することといたしました。 具体的には、STOCK POINT株式会社が提供する株価連動型ポイント運用システムが当社グループのプラットフォームの機能(メニュー)の1つとして組み込まれることで、当社グループのプラットフォームが提供できる機能が充実し、より活用価値の高いプラットフォームへと進化させることができます。 また、当社グループのプラットフォームに株価連動型ポイント運用システムを組み込むことで、より幅広い企業・プロダクトに株価連動型ポイント運用システムを活用いただくことが可能になります。 特に当社グループのGMOリサーチ&AI株式会社は、リサーチ業界最大級のパネルネットワークを構築しておりますが、多数のパネル会員保有企業様に、株価連動型ポイント運用システムの活用提案をすることが可能になると考えております。 これらの相乗効果により、STOCK POINT株式会社および当社グループ双方の収益力が高まるものと見込んでおります。 (3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額 株式取得価額 361百万円 アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円 合計(概算額) 373百万円 (企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく開示)(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容上記(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく開示)(1)に記載の取得対象子会社は、特定子会社に該当いたします。 (2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合①当社の所有に係る特定子会社の議決権の数異動前: 0個異動後:860個 ②総株主等の議決権に対する割合異動前: 0%異動後:53.6% (3)当該異動の理由及びその年月日①異動の理由:当社が、STOCK POINT株式会社の株式を取得することにより子会社となり、当該子会社の資本金の額が当社の資本金の100分の10以上に相当し、特定子会社に該当するため。 ②異動の年月日:2025年12月26日(予定) 以上 |
| 子会社取得の決定 | (企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく開示)(1)取得対象子会社の概要①取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容名称STOCK POINT株式会社所在地東京都港区虎ノ門一丁目10番5号代表者の役職・氏名代表取締役社長 土屋 清美事業内容株価連動型ポイント運用システムの開発資本金100,000千円設立年月日2016年9月12日大株主及び持株比率土屋 清美:22.4%(360株)株式会社KITS:6.2%(100株)株式会社クレディセゾン:24.9%(400株)当社との関係資本関係該当事項はありません。 人的関係該当事項はありません。 取引関係該当事項はありません。 ②取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益決算期2023年3月期2024年3月期2025年3月期純資産466,720千円294,712千円214,507千円総資産1,312,273千円1,675,986千円2,277,589千円1株当たり純資産 306,247円193,381円133,733円売上高433,572千円362,054千円374,180千円営業利益28,186千円▲166,339千円▲231,806千円経常利益42,849千円▲169,702千円▲198,687千円当期純利益126,923千円▲172,008千円▲200,205千円1株当たり当期純利益83,283円▲112,866円▲129,359円1株当たり配当金0円0円0円 (2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループは、「プロダクトを承継し、UXを改善し続けることで、ユーザーの課題を解決する」というミッションのもと、ポイント機能を基盤にプロダクトのUXと収益性を向上させることができるプロダクトプラットフォーム事業を行っております。 STOCK POINT株式会社は、ポイントと企業の株価を連動させる技術を活用した「株価連動型ポイント運用システム」を開発・提供しております。 個人向けには、「Stock Point」等の株価連動型ポイント運用サービスを提供するとともに、企業向けには、ポイント発行システムの提供やポイント運用アプリの開発を行うほか、企業のハウスポイントを疑似投資し自社の株価と連動する「ココカブ」をサービス展開するなど、さまざまなポイント運用の機会を提供しております。 しかしながら、現在の主要顧客である金融機関を中心とした限定的な提供体制では、収益力を十分に高めることが困難な状況となっておりました。 当社は、株価連動型ポイント運用システムの開発・提供をおこなうSTOCK POINT株式会社を連結子会社化することで、当社グループのプラットフォームがより一層強化されるとともに、当社グループの事業基盤の活用によってSTOCK POINT株式会社の「株価連動型ポイントサービス」をより多くの企業、ユーザーに届けることで収益性を改善し、その結果、当社グループの連結業績および企業価値の向上に寄与するものと判断し、株式を取得することといたしました。 具体的には、STOCK POINT株式会社が提供する株価連動型ポイント運用システムが当社グループのプラットフォームの機能(メニュー)の1つとして組み込まれることで、当社グループのプラットフォームが提供できる機能が充実し、より活用価値の高いプラットフォームへと進化させることができます。 また、当社グループのプラットフォームに株価連動型ポイント運用システムを組み込むことで、より幅広い企業・プロダクトに株価連動型ポイント運用システムを活用いただくことが可能になります。 特に当社グループのGMOリサーチ&AI株式会社は、リサーチ業界最大級のパネルネットワークを構築しておりますが、多数のパネル会員保有企業様に、株価連動型ポイント運用システムの活用提案をすることが可能になると考えております。 これらの相乗効果により、STOCK POINT株式会社および当社グループ双方の収益力が高まるものと見込んでおります。 (3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額 株式取得価額 361百万円 アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円 合計(概算額) 373百万円 (企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく開示)(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容上記(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく開示)(1)に記載の取得対象子会社は、特定子会社に該当いたします。 (2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合①当社の所有に係る特定子会社の議決権の数異動前: 0個異動後:860個 ②総株主等の議決権に対する割合異動前: 0%異動後:53.6% (3)当該異動の理由及びその年月日①異動の理由:当社が、STOCK POINT株式会社の株式を取得することにより子会社となり、当該子会社の資本金の額が当社の資本金の100分の10以上に相当し、特定子会社に該当するため。 ②異動の年月日:2025年12月26日(予定) 以上 |