臨時報告書
| タイトル | 内容 |
|---|---|
| 提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
| 会社名、表紙 | 積水化学工業株式会社 |
| EDINETコード、DEI | E00820 |
| 証券コード、DEI | 4204 |
| 提出者名(日本語表記)、DEI | 積水化学工業株式会社 |
| 提出理由 | 1【提出理由】 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
| 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日 2025年12月11日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容 微生物を活用して可燃性ごみをエタノールに変換する技術(以下、BRエタノール技術)の実用化・商用化を推進していた連結子会社(積水バイオリファイナリー株式会社)は、岩手県久慈市のプラントにおいて、BRエタノール技術の実用化の目処は立ちましたが、商用化については一旦見送り、本プラントを撤収、清算することとしました。 これに伴い、当社単体決算において、関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額を計上する見込みです。 (3)当該事象の損益に与える影響額 当該事象の発生により、2026年3月期の当社単体決算において、関係会社株式評価損9,358百万円、貸倒引当金繰入額11,228百万円を特別損失として計上する見込みです。 なお、参考として、連結決算においては、上記の損失は相殺消去されますが、固定資産の減損損失14,829百万円を特別損失に計上する見込みです。 以 上 |