臨時報告書
| タイトル | 内容 |
|---|---|
| 提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
| 会社名、表紙 | 株式会社EduLab |
| EDINETコード、DEI | E34544 |
| 証券コード、DEI | 4427 |
| 提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社EduLab |
| 提出理由 | 1【提出理由】 当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
| 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日2025年11月13日 (2)当該事象の内容 当社は、2025年9月期において、以下の通り、連結業績及び個別業績において、それぞれ営業外収益、営業外費用、特別利益及び特別損失を計上することといたしました。 (連結業績)①営業外収益(為替差益)の内容 外国為替相場の変動に伴い、当社は、2025年9月期第4四半期連結会計期間(2025年7月1日~2025年9月30日)に為替差益として92百万円計上しております。 2025年9月期第3四半期連結累計期間(2024年10月1日~2025年6月30日)においては、16百万円の為替差益を計上していたことから、2025年9月期(2024年10月1日~2025年9月30日)において、76百万円の為替差益を計上いたしました。 これは主として当社で保有する外貨建資産を期末日為替レートで評価替えしたことにより発生したものであります。 ②営業外収益(補助金収入)の内容 アイルランドにある当社海外子会社が国からの補助金を2025年8月20日及び9月16日に受領したため、2025年9月期において、補助金収入として32百万円を営業外収益として計上いたしました。 ③営業外費用(投資事業組合管理費)の内容 当社海外子会社が運営する投資ファンドの管理費として、2025年9月期において、投資事業組合管理費65百万円を営業外費用として計上いたしました。 ④特別損失(固定資産の減損損失)の内容 当社が保有する固定資産のうち、主に共用の固定資産グループについて、当該資産から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ったことから、2025 年9月期において、99百万円の減損損失を計上いたしました。 ⑤特別損失(訴訟関連費用引当金繰入額)の内容 当社が過年度に係る有価証券報告書等の訂正を行ったことに対し、損害を被ったとして、当社株主らより、当社に対する損害賠償を求める訴訟を提起されております。 当該訴訟については係争中となりますが、投資家保護の観点から、会計上は保守的な処理を行うため、2025年9月期において、訴訟関連費用引当金繰入額 50百万を特別損失として計上いたしました。 ⑥特別損失(子会社清算損失)の内容 当社海外子会社 Edutech Lab AP Limited の清算決了に伴い、為替換算調整勘定などの取崩しにより、135百万円を特別損失として計上いたしました。 (個別業績)①営業外収益(為替差益)の内容 外国為替相場の変動に伴い、当社は、2025年9月期(2024年10月1日~2025年9月30日)において、44百万円の為替差益を計上いたしました。 これは主として当社で保有する外貨建資産を期末日為替レートで評価替えしたことにより発生したものであります。 ②特別利益(事業整理損失引当金戻入益)の内容 当社海外子会社 Edutech Lab AP Limited の清算決了に伴い、事業整理損失引当金を戻し入れたことにより、126百万円を特別利益として計上いたしました。 ③特別損失(固定資産の減損損失)の内容 当社が保有する固定資産のうち、主に共用資産の固定資産グループについて、当該資産から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ったことから、2025年9月期において、99百万円の減損損失を計上いたしました。 (3)当該事象の連結損益に与える影響額 上記の連結業績及び個別業績におけるそれぞれの営業外収益、営業外費用、特別利益及び特別損失は、2025年11月13日付にて公表の「2025年9月期決算短信〔日本基準〕(連結)」に反映しております。 以 上 |
| 連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日2025年11月13日 (2)当該事象の内容 当社は、2025年9月期において、以下の通り、連結業績及び個別業績において、それぞれ営業外収益、営業外費用、特別利益及び特別損失を計上することといたしました。 (連結業績)①営業外収益(為替差益)の内容 外国為替相場の変動に伴い、当社は、2025年9月期第4四半期連結会計期間(2025年7月1日~2025年9月30日)に為替差益として92百万円計上しております。 2025年9月期第3四半期連結累計期間(2024年10月1日~2025年6月30日)においては、16百万円の為替差益を計上していたことから、2025年9月期(2024年10月1日~2025年9月30日)において、76百万円の為替差益を計上いたしました。 これは主として当社で保有する外貨建資産を期末日為替レートで評価替えしたことにより発生したものであります。 ②営業外収益(補助金収入)の内容 アイルランドにある当社海外子会社が国からの補助金を2025年8月20日及び9月16日に受領したため、2025年9月期において、補助金収入として32百万円を営業外収益として計上いたしました。 ③営業外費用(投資事業組合管理費)の内容 当社海外子会社が運営する投資ファンドの管理費として、2025年9月期において、投資事業組合管理費65百万円を営業外費用として計上いたしました。 ④特別損失(固定資産の減損損失)の内容 当社が保有する固定資産のうち、主に共用の固定資産グループについて、当該資産から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ったことから、2025 年9月期において、99百万円の減損損失を計上いたしました。 ⑤特別損失(訴訟関連費用引当金繰入額)の内容 当社が過年度に係る有価証券報告書等の訂正を行ったことに対し、損害を被ったとして、当社株主らより、当社に対する損害賠償を求める訴訟を提起されております。 当該訴訟については係争中となりますが、投資家保護の観点から、会計上は保守的な処理を行うため、2025年9月期において、訴訟関連費用引当金繰入額 50百万を特別損失として計上いたしました。 ⑥特別損失(子会社清算損失)の内容 当社海外子会社 Edutech Lab AP Limited の清算決了に伴い、為替換算調整勘定などの取崩しにより、135百万円を特別損失として計上いたしました。 (個別業績)①営業外収益(為替差益)の内容 外国為替相場の変動に伴い、当社は、2025年9月期(2024年10月1日~2025年9月30日)において、44百万円の為替差益を計上いたしました。 これは主として当社で保有する外貨建資産を期末日為替レートで評価替えしたことにより発生したものであります。 ②特別利益(事業整理損失引当金戻入益)の内容 当社海外子会社 Edutech Lab AP Limited の清算決了に伴い、事業整理損失引当金を戻し入れたことにより、126百万円を特別利益として計上いたしました。 ③特別損失(固定資産の減損損失)の内容 当社が保有する固定資産のうち、主に共用資産の固定資産グループについて、当該資産から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ったことから、2025年9月期において、99百万円の減損損失を計上いたしました。 (3)当該事象の連結損益に与える影響額 上記の連結業績及び個別業績におけるそれぞれの営業外収益、営業外費用、特別利益及び特別損失は、2025年11月13日付にて公表の「2025年9月期決算短信〔日本基準〕(連結)」に反映しております。 以 上 |