臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙アクセルマーク株式会社
EDINETコード、DEIE05707
証券コード、DEI3624
提出者名(日本語表記)、DEIアクセルマーク株式会社
提出理由 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 (1)当該事象の発生年月日  2025年11月13日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容  ①持分法による投資損失の計上(連結)当社の持分法適用会社であるAscella Biosystems, Inc.について、事業環境及び業績等を勘案し、回収可能性について、慎重に検討した結果、2025年9月期の連結決算において、持分法による投資損失112百万円を営業外費用として計上いたしました。
  ②投資有価証券評価損の計上(個別)当社が保有するAscella Biosystems, Inc.投資有価証券について、同社の事業環境及び業績等を勘案し、株式価値が取得時より減少したと判断し、2025年9月期の個別決算において、減損処理による投資有価証券評価損143百万円を特別損失として計上いたしました。
  ③貸倒引当金繰入額の計上(個別)当社連結子会社であるアクセルメディカ株式会社に対して、当社が事業資金として貸し付けを行っている貸付金の回収可能性について、慎重に検討した結果、2025年9月期の個別決算において、貸倒引当金繰入額35百万円を特別損失に計上いたしました。
なお、当社グループは、2025年10月30日付「新たな事業(ビューティー&ウェルネス事業)の開始に関するお知らせ」の記載のとおり、従来より推進してきた「病気を発見・治療」を主眼とするヘルスケア事業を基盤とし、個人の魅力が溢れる健康で快適な生活の実現を目的としたビューティー&ウェルネス分野に注力することを決定いたしました。
アクセルメディカ株式会社においては、ビューティー&ウェルネス事業として、2025年10月付で化粧品の自社ブランドを立ち上げ、既に商品の販売を開始しておりますが、2025年9月期における事業状況について、慎重に精査した結果、当社個別決算において、貸倒引当金を計上することについて判断したものであります。
なお、本件、貸倒引当金繰入額の計上に関しては、連結決算においては相殺消去されるため、連結業績への影響はございません。
(3)当該事象の損益に与える影響額当該事象の発生により、2025年9月期の連結及び個別決算において、下記のとおり営業外費用及び特別損失として計上いたしました。
 (連結)<営業外費用>  持分法による投資損失   112百万円  〈個別〉<特別損失>  投資有価証券評価損    143百万円  貸倒引当金繰入額     35百万円
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 (1)当該事象の発生年月日  2025年11月13日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容  ①持分法による投資損失の計上(連結)当社の持分法適用会社であるAscella Biosystems, Inc.について、事業環境及び業績等を勘案し、回収可能性について、慎重に検討した結果、2025年9月期の連結決算において、持分法による投資損失112百万円を営業外費用として計上いたしました。
  ②投資有価証券評価損の計上(個別)当社が保有するAscella Biosystems, Inc.投資有価証券について、同社の事業環境及び業績等を勘案し、株式価値が取得時より減少したと判断し、2025年9月期の個別決算において、減損処理による投資有価証券評価損143百万円を特別損失として計上いたしました。
  ③貸倒引当金繰入額の計上(個別)当社連結子会社であるアクセルメディカ株式会社に対して、当社が事業資金として貸し付けを行っている貸付金の回収可能性について、慎重に検討した結果、2025年9月期の個別決算において、貸倒引当金繰入額35百万円を特別損失に計上いたしました。
なお、当社グループは、2025年10月30日付「新たな事業(ビューティー&ウェルネス事業)の開始に関するお知らせ」の記載のとおり、従来より推進してきた「病気を発見・治療」を主眼とするヘルスケア事業を基盤とし、個人の魅力が溢れる健康で快適な生活の実現を目的としたビューティー&ウェルネス分野に注力することを決定いたしました。
アクセルメディカ株式会社においては、ビューティー&ウェルネス事業として、2025年10月付で化粧品の自社ブランドを立ち上げ、既に商品の販売を開始しておりますが、2025年9月期における事業状況について、慎重に精査した結果、当社個別決算において、貸倒引当金を計上することについて判断したものであります。
なお、本件、貸倒引当金繰入額の計上に関しては、連結決算においては相殺消去されるため、連結業績への影響はございません。
(3)当該事象の損益に与える影響額当該事象の発生により、2025年9月期の連結及び個別決算において、下記のとおり営業外費用及び特別損失として計上いたしました。
 (連結)<営業外費用>  持分法による投資損失   112百万円  〈個別〉<特別損失>  投資有価証券評価損    143百万円  貸倒引当金繰入額     35百万円