臨時報告書
| タイトル | 内容 |
|---|---|
| 提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
| 会社名、表紙 | 株式会社ビザスク |
| EDINETコード、DEI | E35278 |
| 証券コード、DEI | 4490 |
| 提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社ビザスク |
| 提出理由 | 1【提出理由】 連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
| 連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日2024年7月12日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容 当社は、当社の連結子会社であるColeman Research Group, Inc.(以下、Coleman社)が当社とともに行っている顧客及びエキスパート向けのソフトウェアの開発等に係る費用のうち、米国会計基準に基づいて資産(ソフトウエア)に計上する必要があると認められる金額について、資産(ソフトウェア)に計上したのち、当該資産計上額約61百万円をColeman社の業績動向等を踏まえて減損損失として計上しております。 また、Coleman 社が契約しているNew York州及びNorth Carolina州におけるオフィスの賃貸借契約について、米国会計基準に基づいて、New Yorkのオフィスは今後1年分程度、North Carolina州のオフィスは今後約4年分程度の賃料合計額に基づいて、割引現在価値法により当該賃料の現在価値合計額を算出し、当該金額を当第1四半期連結会計期間において一括でリース資産(使用権資産)として計上したのち、同社の直近の業績を踏まえて当該資産計上額約134百万円の全額を減損損失として計上することとなりました。 (3)当該事象の連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2025年2月期第1四半期連結決算において減損損失約195百万円を特別損失として計上いたします。 以 上 |