臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙ダイワ通信株式会社
EDINETコード、DEIE38202
証券コード、DEI7116
提出者名(日本語表記)、DEIダイワ通信株式会社
提出理由 1【提出理由】 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、当社の監査法人であるかなで監査法人が2025年9月30日をもって退任したことに伴い、2025年9月30日開催の当社監査役会において、監査公認会計士等の選任を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
監査公認会計士等の異動 2【報告内容】(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称① 選任する監査公認会計士等の名称監査法人 銀河② 退任する監査公認会計士等の名称かなで監査法人 (2)当該異動の年月日2025年9月30日 (3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日2024年6月21日 (4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項 該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯 当社の会計監査人であるかなで監査法人より、第11期(2025年4月1日から2026年3月31日まで)以降の監査における監査リスクを勘案し、要求される品質を維持するための体制を組むことが困難であると判断されたため、会計監査人としての選任を辞退する旨の通知を受領しておりましたので、第10期定時株主総会継続会終結の時をもって、当社の会計監査人を退任となりました。
これに伴い、2025年9月30日開催の監査役会において、第10期定時株主総会継続会後におけるかなで監査法人退任後の一時会計監査人として、監査法人 銀河を選任する決議を行いました。
 当社の監査役会が監査法人 銀河を一時会計監査人とした理由は、当社の事業規模に適した会計監査人として、専門性、独立性、監査品質の確保、監査計画及び監査体制の適切性を有しており、また会計監査が適切かつ妥当に行われる体制を整えております。
加えて監査報酬等を総合的に勘案した結果、当社の一時会計監査人として適任であると判断したためであります。
 なお、当社は、第10期定時株主総会において、後任会計監査人の選任を議案として提出しておりません。
このため、第11期事業年度の財務計算に関する書類に係る監査業務を行う一時会計監査人の選任について、複数の監査法人と比較検討してまいりました。
その結果、 監査法人 銀河が当社の一時会計監査人として最も適任であると判断し、同監査法人を当社の一時会計監査人として選任いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見① 退任する監査公認会計士等の意見特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見妥当であると判断しております。
以 上