臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社MUSCAT GROUP |
EDINETコード、DEI | E39662 |
証券コード、DEI | 195A |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社MUSCAT GROUP |
提出理由 | 当社は、2024年9月26日開催の取締役会において、株式会社松村商店(以下「村松商店」といいます。 )の全株式を取得し、子会社化することについて決議いたしました。 当該株式取得は特定子会社の異動を伴う子会社取得に該当するため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第8号の2の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。 なお、本臨時報告書は当該事実が発生した時点で遅滞なく提出すべきでしたが、本日まで未提出となっておりましたので、今般、提出するものであります。 |
親会社又は特定子会社の異動 | 1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容) (1) 取得対象子会社の概要(1)名称株式会社松村商店(2)所在地東京都墨田区石原四丁目25番15号(3)代表者の役職・氏名代表取締役 松村要(4)事業内容キッズ・ティーンズ向け財布・ポーチ・バック等のオリジナル服飾雑貨・企画・製造・販売、卸事業(5)資本金1,000万円(6)設立年月日昭和54年11月21日(7)大株主及び持株比率村松要 (68.3%)村松和江(31.7%)(8)当社と当該会社との関係資本関係該当事項はございません。 人的関係該当事項はございません。 取引関係該当事項はございません。 (9)当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態決算期2022年2月期2023年2月期2024年2月期純資産696百万円732百万円795百万円総資産1,193百万円1,179百万円1,127百万円1株当たり純資産232,053円53銭244,270円77銭265,301円20銭売上高769百万円1,027百万円902百万円営業利益81百万円79百万円113百万円経常利益93百万円86百万円119百万円当期純利益40百万円36百万円63百万円1株当たり当期純利益13,577円54銭12,217円24銭21,030円43銭1株当たり配当金0円00銭0円00銭0円00銭 (2) 取得対象子会社に関する子会社株式取得の目的 本株式の取得により、当社が OEM・ODM領域(商品企画や製造、生産)への参入を本格的に加速することができ、企画・生産・販売促進まで一気通貫で行うコミュニティデータプラットフォーマーとしての体制構築を進めることができます。 例えば、当社の OEM・ODM領域における既存の取り組み「猫街商店」と合わせ、グループ全体として、SNSと相性の良いIP・キャラクター関連商品の取り扱いを拡大する、といった取り組みが考えられます。 また、当社がブランド・サービス領域で培ってきたコミュニティデータの企画商品への活用ノウハウは、松村商店の競争優位性を強化することにつながります。 さらに、当社のマーケティングリソース/ノウハウの活用や、当社の経営管理体制を導入することにより、さらなる販売力の強化を実現することができます。 上記を進めることで本件が、当社がOEM・ODM領域に継続的なM&Aを通じて参入拡大していくためのモデルケースとなることが期待されます。 以上より、松村商店の株式を取得し当社の連結子会社とすることで両社の企業発展に資するものと考えております。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額株式取得価額 915百万円アドバイザリー費用等(概算額) 35百万円合計(概算額) 950百万円 2.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告内容) (1) 当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容 上記「1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容) (1) 取得対象子会社の概要」に記載の通りであります。 (2) 当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合 ① 当社の所有に係る特定子会社の議決権の数 異動前: -個 異動後: 3,000個 ② 総株主等の議決権に対する割合 異動前: -% 異動後: 100% (3) 当該異動の理由及びその年月日① 異動の理由 当社は2024年9月26日開催の取締役会において、松村商店の全株式を取得し、子会社とすることを決議しました。 同社の純資産の額は、当社の最近事業年度の末日における純資産の額の100分の30以上に相当することから、特定子会社に該当することとなります。 ② 異動の年月日 2024年10月1日 |
子会社取得の決定 | 1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容) (1) 取得対象子会社の概要(1)名称株式会社松村商店(2)所在地東京都墨田区石原四丁目25番15号(3)代表者の役職・氏名代表取締役 松村要(4)事業内容キッズ・ティーンズ向け財布・ポーチ・バック等のオリジナル服飾雑貨・企画・製造・販売、卸事業(5)資本金1,000万円(6)設立年月日昭和54年11月21日(7)大株主及び持株比率村松要 (68.3%)村松和江(31.7%)(8)当社と当該会社との関係資本関係該当事項はございません。 人的関係該当事項はございません。 取引関係該当事項はございません。 (9)当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態決算期2022年2月期2023年2月期2024年2月期純資産696百万円732百万円795百万円総資産1,193百万円1,179百万円1,127百万円1株当たり純資産232,053円53銭244,270円77銭265,301円20銭売上高769百万円1,027百万円902百万円営業利益81百万円79百万円113百万円経常利益93百万円86百万円119百万円当期純利益40百万円36百万円63百万円1株当たり当期純利益13,577円54銭12,217円24銭21,030円43銭1株当たり配当金0円00銭0円00銭0円00銭 (2) 取得対象子会社に関する子会社株式取得の目的 本株式の取得により、当社が OEM・ODM領域(商品企画や製造、生産)への参入を本格的に加速することができ、企画・生産・販売促進まで一気通貫で行うコミュニティデータプラットフォーマーとしての体制構築を進めることができます。 例えば、当社の OEM・ODM領域における既存の取り組み「猫街商店」と合わせ、グループ全体として、SNSと相性の良いIP・キャラクター関連商品の取り扱いを拡大する、といった取り組みが考えられます。 また、当社がブランド・サービス領域で培ってきたコミュニティデータの企画商品への活用ノウハウは、松村商店の競争優位性を強化することにつながります。 さらに、当社のマーケティングリソース/ノウハウの活用や、当社の経営管理体制を導入することにより、さらなる販売力の強化を実現することができます。 上記を進めることで本件が、当社がOEM・ODM領域に継続的なM&Aを通じて参入拡大していくためのモデルケースとなることが期待されます。 以上より、松村商店の株式を取得し当社の連結子会社とすることで両社の企業発展に資するものと考えております。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額株式取得価額 915百万円アドバイザリー費用等(概算額) 35百万円合計(概算額) 950百万円 2.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告内容) (1) 当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容 上記「1.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容) (1) 取得対象子会社の概要」に記載の通りであります。 (2) 当該異動の前後における当社の所有に係る特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合 ① 当社の所有に係る特定子会社の議決権の数 異動前: -個 異動後: 3,000個 ② 総株主等の議決権に対する割合 異動前: -% 異動後: 100% (3) 当該異動の理由及びその年月日① 異動の理由 当社は2024年9月26日開催の取締役会において、松村商店の全株式を取得し、子会社とすることを決議しました。 同社の純資産の額は、当社の最近事業年度の末日における純資産の額の100分の30以上に相当することから、特定子会社に該当することとなります。 ② 異動の年月日 2024年10月1日 |