臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社三栄コーポレーション |
EDINETコード、DEI | E02647 |
証券コード、DEI | 8119 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社三栄コーポレーション |
提出理由 | 1【提出理由】 2025年8月29日開催の当社取締役会において、当社が間接保有する特定子会社である三發電器製品(東莞)有限公司を解散及び清算する事を決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
親会社又は特定子会社の異動 | 2【報告内容】(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容① 名称 :三發電器製品(東莞)有限公司② 住所 :中国広東省東莞市塘厦鎮窑坑水庫路5號1棟301室③ 代表者の氏名:董事長 吉岡幹宏④ 資本金 :16,693千中国元⑤ 事業の内容 :小型家電製品の製造及び販売 (2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数異動前:-異動後:-(注)当該特定子会社は株式を発行していないため、議決権の数は記載しておりません。 ② 総株主等の議決権に対する割合異動前:100%(うち間接所有分100%)異動後:-(注)議決権に対する割合に代えて、出資比率を記載しています。 (3)当該異動の理由及びその年月日① 異動の理由 :当該中国工場は、1989年に広東省深圳市に設立し、2004年に東莞市に工場を移転、2011年には進料加工として独資法人化し、欧米や日本を含むアジア向けに小型家電製品の製造・販売を行ってまいりましたが、2020年新型コロナウイルス感染症によるパンデミック以降、事業環境の変化や競合過多を背景とする受注減少による製造原価上昇等を主因として事業採算性が悪化しており、近年生産規模の縮小等、合理化を進めてきたものの、当社グループの持続的成長に向け、中長期的な視点から経営資源の最適化を図るべく総合的に判断し、解散及び清算することといたしました。 家電事業における海外拠点戦略については、今後も継続的に検討を行ってまいります。 ② 異動の年月日:2026年12月31日(予定) 以 上 |