臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社クラダシ |
EDINETコード、DEI | E38682 |
証券コード、DEI | 5884 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社クラダシ |
提出理由 | 当社は、2025年8月26日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動を行うことについて決議するとともに、同日開催の取締役会において、当該議案を「会計監査人選任の件」として 2025年9月25日開催予定の当社第11回定時株主総会に付議することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 なお、本件につきましては、2025年9月25日開催予定の第11期定時株主総会の承認を経て正式に決定されるものであります。 |
監査公認会計士等の異動 | (1)異動に係る監査公認会計士等の名称① 選任する監査公認会計士等の名称RSM清和監査法人② 退任する監査公認会計士等の名称EY新日本有限責任監査法人 (2)異動の年月日2025年9月25日(当社第11期定時株主総会開催予定日) (3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日2023年3月20日(注)上記は会計監査人就任年月日であり、上場準備期間からの実質的な監査在任期間は5年となります。 (4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項 該当事項はありません。 (5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯当社は、2024年8月8日付の中期経営計画で公表した通り、「既存事業の深化」と同時に「新規事業の探索」を行い、オーガニック成長に加え、M&A等による非連続な成長を目指しております。 このような状況下において、監査法人の監査時間が増加傾向となっており、より効果的かつ効率的な事業成長に資するガバナンス体制を維持するために、当社の人員体制の強化を含めた内部統制の更なる強化に取り組んでおります。 現在の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、会計監査が適切かつ妥当に行われていることを確保する体制を十分に備えているものと考えておりますが、2025年9月25日開催予定の第11回定時株主総会終了の時をもって任期満了となるため、当社の事業規模・環境に応じた機動的な監査が期待できることを重視し、監査報酬の水準も合わせ、総合的な視点で新たな会計監査人の選任を検討してまいりました。 その結果、新たな視点での監査が期待できることに加え、監査実績、会計監査人に必要とされる専門性、独立性、品質管理体制並びに監査報酬等を勘案して、当社の経営環境等を踏まえて総合的に検討し、当社の会計監査人として適任と判断したため、RSM清和監査法人を選任するものであります。 (6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見① 退任する公認会計士等の意見 特段の意見はない旨の回答を得ております。 ② 監査役会の意見 妥当であると判断しております。 |