臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社ディー・エル・イー |
EDINETコード、DEI | E30466 |
証券コード、DEI | 3686 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社ディー・エル・イー |
提出理由 | 1【提出理由】 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】1.当該事象の発生年月日2025年8月14日 2.当該事象の内容 (1) 営業外費用(株式交付費)の計上2025年6月13日付けで公表いたしました「第三者割当による新株式並びに第22回及び第23回新株予約権(行使価額固定型)の発行に関するお知らせ」に記載しております第三者割当による新株式並びに第22回及び第23回新株予約権の発行のために支出した費用15百万円について、当第1四半期連結会計期間に営業外費用(株式交付費)として計上いたしました。 (2) 特別利益(子会社株式売却益)の計上本日2025年8月14日付けで公表いたしました「特定子会社の異動に関するお知らせ」に記載しております通り、連結子会社の株式会社ちゅらっぷすの株式の全部を譲渡すること(以下、「本連結子会社の異動」といいます。 )となりました。 本連結子会社の異動に伴い、第2四半期連結会計期間の個別決算において、約10百万円の特別利益(子会社株式売却益)を計上する見込みとなりました。 当社の2026年3月期連結業績への影響につきましては、現在精査中であります。 (3) 特別損失の計上①連結決算連結子会社が保有する投資有価証券につきまして、時価が著しく下落したものについて、投資有価証券評価損87百万円を、当第1四半期連結会計期間において特別損失として計上いたしました。 ②個別決算本連結子会社の異動に伴い、株式会社ちゅらっぷすに対する貸付のうち一部 140百万円について債権放棄を実施しております。 個別財務諸表において、過年度に82百万円の特別損失を計上しておりますので、当期において58百万円の特別損失(貸倒損失)を計上する見込みとなりました。 当社の2026年3月期連結業績への影響につきましては、現在精査中であります。 3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2026年3月期の連結決算及び個別決算において、下記のとおり営業外収益、営業外費用、特別利益及び特別損失を計上いたします。 〈個別〉営業外費用:株式交付費 15百万円特別利益 :子会社株式売却益 10百万円特別損失 :貸倒損失 58百万円〈連結〉営業外費用:株式交付費 15百万円特別利益 :子会社株式売却益 現在精査中特別損失 :貸倒損失 現在精査中 投資有価証券評価損 87百万円以 上 |
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】1.当該事象の発生年月日2025年8月14日 2.当該事象の内容 (1) 営業外費用(株式交付費)の計上2025年6月13日付けで公表いたしました「第三者割当による新株式並びに第22回及び第23回新株予約権(行使価額固定型)の発行に関するお知らせ」に記載しております第三者割当による新株式並びに第22回及び第23回新株予約権の発行のために支出した費用15百万円について、当第1四半期連結会計期間に営業外費用(株式交付費)として計上いたしました。 (2) 特別利益(子会社株式売却益)の計上本日2025年8月14日付けで公表いたしました「特定子会社の異動に関するお知らせ」に記載しております通り、連結子会社の株式会社ちゅらっぷすの株式の全部を譲渡すること(以下、「本連結子会社の異動」といいます。 )となりました。 本連結子会社の異動に伴い、第2四半期連結会計期間の個別決算において、約10百万円の特別利益(子会社株式売却益)を計上する見込みとなりました。 当社の2026年3月期連結業績への影響につきましては、現在精査中であります。 (3) 特別損失の計上①連結決算連結子会社が保有する投資有価証券につきまして、時価が著しく下落したものについて、投資有価証券評価損87百万円を、当第1四半期連結会計期間において特別損失として計上いたしました。 ②個別決算本連結子会社の異動に伴い、株式会社ちゅらっぷすに対する貸付のうち一部 140百万円について債権放棄を実施しております。 個別財務諸表において、過年度に82百万円の特別損失を計上しておりますので、当期において58百万円の特別損失(貸倒損失)を計上する見込みとなりました。 当社の2026年3月期連結業績への影響につきましては、現在精査中であります。 3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2026年3月期の連結決算及び個別決算において、下記のとおり営業外収益、営業外費用、特別利益及び特別損失を計上いたします。 〈個別〉営業外費用:株式交付費 15百万円特別利益 :子会社株式売却益 10百万円特別損失 :貸倒損失 58百万円〈連結〉営業外費用:株式交付費 15百万円特別利益 :子会社株式売却益 現在精査中特別損失 :貸倒損失 現在精査中 投資有価証券評価損 87百万円以 上 |