臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社イントランス |
EDINETコード、DEI | E05651 |
証券コード、DEI | 3237 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社イントランス |
提出理由 | 当社の連結子会社であるYUMIHA沖縄合同会社(以下、「YUMIHA沖縄」という。 )に対し、株式会社さくら企画(以下、「原告」という。 )より、物品返還請求等に係る訴訟の提起がされたことを確認いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第6号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
訴訟の提起又は解決 | (1)当該訴訟の提起があった裁判所及び年月日 裁判所 那覇地方裁判所 訴訟提起日 2025年7月4日 訴状受取日 2025年7月23日 (2)訴訟が提起された連結子会社の概要 名称 YUMIHA沖縄合同会社 所在地 沖縄県国頭郡恩納村字山田2455番地1 代表者 代表社員 一般社団法人Keystone 職務執行者 須藤 茂 資本金 10万円 事業内容 ホテル運営事業 (3)訴訟を提起した者の名称、住所及び代表者の氏名 名称 株式会社さくら企画 所在地 沖縄県浦添氏伊祖二丁目18番11号 代表者 代表取締役 安里 明 (4)訴訟提起の原因および提起されるに至った経緯 当社が土地建物等について建物賃貸借契約を締結し、YUMIHA沖縄が運営するホテルにおいて使用し ている原告所有の物品については、本件訴訟提起以前より、原告からYUMIHA沖縄に対し、当該物品の 返還及び賃料相当損害金の支払が求められておりました。 当社としましては、当該物品は建物賃貸借契約の対象に含まれているため原告の請求には応じられないと していたところ、原告より、当該物品の返還と賃料相当損害金の支払いを求める訴訟が提起されたもので す。 (5)訴訟の内容及び請求金額 原告は、YUMIHA沖縄に対して、YUMIHA沖縄が使用する物品の返還、及び当該物品の使用に基 づく賃料相当損害金(2025年7月1日時点において約14百万円)の支払請求をしております。 (6)今後の対応 当社の子会社であるYUMIHA沖縄といたしましては、本件訴訟の請求内容を精査し、代理人弁護士を 通じて適切に対応して参ります。 現時点では本訴訟が当期の業績に与える影響を判断することは困難と思料しておりますが、今後、訴訟の 進捗に伴い、開示すべき事項が発生した場合は速やかにお知らせいたします。 |