臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 第一建設工業株式会社 |
EDINETコード、DEI | E00250 |
証券コード、DEI | 1799 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 第一建設工業株式会社 |
提出理由 | 1【提出理由】 2025年6月25日開催の当社第83期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
株主総会における決議 | 2【報告内容】(1)当該株主総会が開催された年月日2025年6月25日 (2)当該決議事項の内容第1号議案 剰余金処分の件期末配当に関する事項 ① 配当財産の種類 金銭 ② 配当財産の割当てに関する事項及びその総額 当社普通株式1株につき金130円 配当総額2,439,588,320円 ③ 剰余金の配当が効力を生じる日 2025年6月26日 第2号議案 定款一部変更の件監査等委員会設置会社への移行に伴う監査等委員及び監査等委員会に関する規定の新設並びに監査役及び監査役会に関する規定の削除等を行うとともに、その他所要の規定の新設及び削除等を行うものであります。 また、機動的な資本政策及び配当政策の遂行を可能とするため、会社法第459条第1項の規定に基づき、剰余金の配当等を取締役会決議により行うことが可能となるよう、第36条(剰余金の配当等の決定機関)を新設するとともに、同条の一部と内容が重複する変更前定款第41条(中間配当)を削除し、変更前定款第40条(剰余金の配当)について所要の変更を行うものであります。 第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。 )8名選任の件取締役として内田 海基夫、堀山 功、佐々木 健一、落合 美喜夫、早川 晴彦の5氏、社外取締役として吉田 至夫、長澤 徹、石塚 かおりの3氏を選任するものであります。 第4号議案 監査等委員である取締役3名選任の件監査等委員である取締役として本田 孝氏、監査等委員である社外取締役として田宮 武文、常松 伸章の両氏を選任するものであります。 第5号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件補欠の監査等委員である社外取締役として、瀬賀 弥平氏を選任するものであります。 第6号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。 )の報酬額設定の件 取締役(監査等委員である取締役を除く。 )の報酬額を、年額250百万円以内(うち社外取締役分は年額20百万円以内。 ただし、使用人兼取締役の使用人分給与を含まない。 )に設定するものであります。 第7号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件 監査等委員である取締役の報酬額を、年額40百万円以内に設定するものであります。 第8号議案 取締役に対する譲渡制限付株式の割当てのための報酬決定の件 従来の取締役の報酬等の額とは別枠で、当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。 )に対する譲渡制限付株式に関する報酬等として支給する金銭報酬債権の総額を、年額50百万円以内、各事業年度において割り当てる譲渡制限付株式の総数50,000株を上限とすること等を決定するものであります。 (3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%)第1号議案152,17586-(注)1可決(99.55%)第2号議案139,96812,293-(注)2可決(91.57%)第3号議案 内田 海基夫149,8002,461-(注)3可決(98.00%)堀山 功151,583678- 可決(99.17%)佐々木 健一151,292969- 可決(98.98%)落合 美喜夫151,506755- 可決(99.12%)早川 晴彦151,504757- 可決(99.12%)吉田 至夫151,592669- 可決(99.17%)長澤 徹149,7512,510- 可決(97.97%)石塚 かおり151,484777- 可決(99.10%)第4号議案 本田 孝151,752509-(注)3可決(99.28%) 田宮 武文150,9521,309- 可決(98.75%)常松 伸章137,22215,039- 可決(89.77%)第5号議案 瀬賀 弥平151,667594-(注)3可決(99.22%)第6号議案151,944317-(注)1可決(99.40%)第7号議案151,977284-(注)1可決(99.42%)第8号議案152,049212-(注)1可決(99.47%)(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。 2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成であります。 3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。 4.賛成の割合は、表示単位未満の端数を四捨五入しております。 (4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由 本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち各議案に関して賛成が確認できた議決権の数を合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権の数は加算しておりません。 以 上 |