臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙東亜建設工業株式会社
EDINETコード、DEIE00080
証券コード、DEI1885
提出者名(日本語表記)、DEI東亜建設工業株式会社
提出理由 2025年6月27日開催の当社第135回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
株主総会における決議 (1) 株主総会が開催された年月日2025年6月27日 (2) 決議事項の内容第1号議案 剰余金の処分の件 期末配当に関する事項 ① 配当財産種類 金銭 ② 株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額 当社普通株式1株につき76円 総額6,251,217,056円 ③ 効力発生日 2025年6月30日第2号議案 定款一部変更の件 取締役会の柔軟な運営を可能にすること並びに意思決定の客観性及び透明性の向上を目的として 業務執行から独立した社外取締役が取締役会議長を務めることができるよう、また、株主の皆様への   利益還元の機会を充実させるため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって   剰余金の配当(中間配当)をすることができるよう所要の変更を行うものであります。
第3号議案 取締役(監査等委員であるものを除く)5名選任の件 取締役(監査等委員であるものを除く)として、早川毅、中尾剛、木村克尚、国谷史朗及び関根嘉奈子     を選任するものであります。
第4号議案 監査等委員である取締役4名選任の件 監査等委員である取締役として、岡村眞彦、半田(佐々野)未知、木村徹也及び玉井哲史を選任するもの     であります。
第5号議案 補欠の監査等委員である取締役2名選任の件  監査等委員である取締役が法令または定款に定める員数を欠くことになる場合に備え、伊佐範明及び 滝順子を選任するものであります。
第6号議案 取締役(監査等委員であるものを除く)の報酬等の額の件  本報酬等の額の対象となる取締役は、第3号議案が原案どおり承認可決されますと、取締役3名が減員と  なり5名(うち社外取締役2名)となりますが、コーポレートガバナンスの強化に伴う取締役の責務や  期待される役割が拡大していること、経済情勢や経営環境の変化、他社の報酬水準、当社の業績の推移  等を考慮し、取締役の報酬等の額はこれまでどおり年額300百万円以内(うち社外取締役分25百万円以内)  とさせていただくことについて、あらためてご承認をお願いするものであります。
第7号議案 取締役(監査等委員である取締役、及びそれ以外の取締役のうち社外取締役であるものを除く)      に対する業績連動型株式報酬等の改定の件  取締役等の員数の変動と当社の業績の向上を鑑み、取締役等に付与される1事業年度当たりのポイント数  の上限を引き上げるものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果 決議事項賛成数(個)反対数(個)棄権数(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%) (注)4第1号議案 633,8971,7638,175(注)1可決 96.92第2号議案 634,2771,3838,175(注)2可決 96.98第3号議案 (注)3    早川 毅575,84059,8188,175可決88.04 中尾 剛632,9452,7158,175可決96.77 木村 克尚632,9962,6648,175可決96.78 国谷 史朗633,1752,4858,175可決96.81関根 嘉奈子633,1942,4668,175可決96.81第4号議案 (注)3 岡村 眞彦631,5084,1518,175可決96.55半田(佐々野)未知633,2052,4558,175可決96.81木村 徹也628,6257,0358,175可決96.11玉井 哲史573,43062,2288,175可決87.67第5号議案 (注)3 伊佐 範明634,2561,4098,175可決96.97滝 順子633,8881,7778,175可決96.92第6号議案633,3602,2368,244(注)1可決96.83第7号議案633,3742,2918,175(注)1可決96.84 (注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席(株主総会前日までの事前行使分を含む)し、出席(株主総会前日までの事前行使分を含む)した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席(株主総会前日までの事前行使分を含む)し、出席(株主総会前日までの事前行使分を含む)した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
4.賛成割合の計算方法は、株主総会に出席した株主の議決権の数(株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の全ての株主分)に対する、事前行使分及び当日出席の株主のうち、各議案の賛否に関して賛成が確認できた議決権の数の割合である。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数に、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。