臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社クレスコ |
EDINETコード、DEI | E04988 |
証券コード、DEI | 4674 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社クレスコ |
提出理由 | 当社は、2025年6月20日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。 |
株主総会における決議 | (1) 株主総会が開催された年月日 2025年6月20日 (2) 決議事項の内容第1号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。 )6名選任の件 取締役(監査等委員である取締役を除く。 )に根元浩幸、冨永宏、寺村孝幸、福井順一、佐藤幸恵、 佐野みゆきの6氏を選任するものです。 第2号議案 監査等委員である取締役3名選任の件 監査等委員である取締役に髙石哲、佐藤治夫、前川昌之の3氏を選任するものです。 第3号議案 補欠監査等委員である取締役1名選任の件 補欠監査等委員である取締役に舘充保氏を選任するものです。 第4号議案 定款一部変更の件 定款第43条を削除するものです。 なお、本定時株主総会における他の議案の可決により、本議案として記載した条文に形式的な調整 (条文番号のずれの修正を含む。 )が必要となる場合は、本議案に係る条文を、必要な調整を行った 後の条文に読み替えるものです。 第5号議案 剰余金処分の件 第4号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として、剰余金の処分を以下のとおりとするもの です。 当社が、本定時株主総会において剰余金の処分に関する議案を提案する場合には、本議案は、当該提 案とは独立して追加で提案されるものです。 また、本議案は、本定時株主総会において提案者以外の 当社株主が剰余金の処分に関する議案を提案する場合には、同提案とは独立して追加で提案されるもの です。 ア 配当財産の種類 金銭 イ 1株あたり配当額 金100円から、現行定款第43条に基づいて本定時株主総会の開催日までに2024年9月期末の剰余金の処 分(処分の予定を含む。 )として当社取締役会が決定した当社普通株式1株当たりの剰余金配当額 及び本定時株主総会において提案者以外の当社株主が提案し承認された当社普通株式1株当たりの剰 余金配当額の合計額を控除した金額 ウ 配当財産の割当てに関する事項およびその総額 当社普通株式1株につき上記イの1株当たり配当額(配当総額は、1株当たり配当額に2025年3月 31日現在の当社発行済株式総数(自己株式を除く)を乗じて算出した金額) エ 剰余金の配当が効力を生じる日 本定時株主総会の日 オ 配当金支払開始日 本定時株主総会の日の翌営業日から起算して、3週間後の日 第6号議案 自己株式取得の件 会社法第156条第1項の規定に基づき、本定時株主総会終結の時から1年間が経過するまでの期間に、 当会社普通株式を株式総数8,800,000株、取得価額の総額金125億円、ただし、会社法により許容される 取得価額の総額(会社法第461条に定める「分配可能額」)が当該金額を下回るときは、会社法により許 容される取得価額の総額の上限額)を限度として、金銭の交付をもって取得することとするものです。 なお、本議案は、第4号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として決議されるものです。 (3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果 決議事項賛成数(個)反対数(個)棄権数(個)可決要件決議の結果及び賛成(反対)割合(%)第1号議案取締役(監査等委員である取締役を除く。 )6名選任の件 (注)1 根元 浩幸346,8861,5060 可決98.50% 冨永 宏346,4041,9880 可決98.36% 寺村 孝幸346,4071,9850 可決98.36% 福井 順一346,5821,8100 可決98.41% 佐藤 幸恵346,6681,7240 可決98.44% 佐野 みゆき346,7171,6750 可決98.45%第2号議案監査等委員である取締役3名選任の件 (注)1 髙石 哲332,32316,0690 可決94.36% 佐藤 治夫346,8451,5470 可決98.49% 前川 昌之346,9021,4900 可決98.50%第3号議案補欠監査等委員である取締役1名選任の件 (注)1 舘 充保348,0303620可決98.82%第4号議案定款一部変更の件131,963216,2810(注)2否決37.47%第5号議案剰余金処分の件---(注)3採決せず-第6号議案自己株式取得の件---(注)3採決せず- (注) 1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。 2.議決権を行使することができる株主の議決権の過半数を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。 3.第4号議案が可決されることを前提とした提案であり、第4号議案が否決されたことにより効力を生じないことが明らかになったため、採決に及ばなかったことによる。 (4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。 |