臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社ディー・エル・イー |
EDINETコード、DEI | E30466 |
証券コード、DEI | 3686 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社ディー・エル・イー |
提出理由 | 1【提出理由】 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】1.当該事象の発生年月日2025年5月15日 2.当該事象の内容 ① 営業外収益(補助金収入)の計上当社の連結子会社である麥菲爾股份有限公司におきまして、産業発展のためのブランド構築に関する補助金などの収入として、当第4四半期連結会計期間において補助金収入9百万円を営業外収益として計上いたしました。 ② 営業外費用(持分法による投資損失)の計上当社の持分法適用会社である株式会社KLDの決算報告に基づき、当第4四半期連結会計期間に持分法による投資損失30百万円を営業外費用として計上いたしました。 この計上により、2025年3月期第4四半期連結累計期間において持分法による投資損失は42百万円となっております。 ③ 特別利益(新株予約権戻入益)の計上当社は、当社の取締役及び従業員に対して、ストック・オプションとして新株予約権を付与しておりますが、権利保持者の失権(退任・退職)に伴い、当該新株予約権について新株予約権戻入益6百万円を特別利益に計上いたしました。 ④ 特別損失(減損損失)の計上当社の連結子会社である麥菲爾股份有限公司におきまして、同社の経営成績及び財政状態の悪化に伴う収益性の低下がみられたため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失5百万円を特別損失として計上いたしました。 3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2025年3月期の連結決算及び個別決算において、下記のとおり営業外収益、営業外費用、特別利益及び特別損失を計上いたします。 (個別)特別利益 :新株予約権戻入益 6百万円(連結)営業外収益:補助金収入 9百万円営業外費用:持分法による投資損失 42百万円特別利益 :新株予約権戻入益 6百万円特別損失 :減損損失 5百万円以 上 |
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】1.当該事象の発生年月日2025年5月15日 2.当該事象の内容 ① 営業外収益(補助金収入)の計上当社の連結子会社である麥菲爾股份有限公司におきまして、産業発展のためのブランド構築に関する補助金などの収入として、当第4四半期連結会計期間において補助金収入9百万円を営業外収益として計上いたしました。 ② 営業外費用(持分法による投資損失)の計上当社の持分法適用会社である株式会社KLDの決算報告に基づき、当第4四半期連結会計期間に持分法による投資損失30百万円を営業外費用として計上いたしました。 この計上により、2025年3月期第4四半期連結累計期間において持分法による投資損失は42百万円となっております。 ③ 特別利益(新株予約権戻入益)の計上当社は、当社の取締役及び従業員に対して、ストック・オプションとして新株予約権を付与しておりますが、権利保持者の失権(退任・退職)に伴い、当該新株予約権について新株予約権戻入益6百万円を特別利益に計上いたしました。 ④ 特別損失(減損損失)の計上当社の連結子会社である麥菲爾股份有限公司におきまして、同社の経営成績及び財政状態の悪化に伴う収益性の低下がみられたため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失5百万円を特別損失として計上いたしました。 3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2025年3月期の連結決算及び個別決算において、下記のとおり営業外収益、営業外費用、特別利益及び特別損失を計上いたします。 (個別)特別利益 :新株予約権戻入益 6百万円(連結)営業外収益:補助金収入 9百万円営業外費用:持分法による投資損失 42百万円特別利益 :新株予約権戻入益 6百万円特別損失 :減損損失 5百万円以 上 |