臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社エクサウィザーズ |
EDINETコード、DEI | E37158 |
証券コード、DEI | 4259 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社エクサウィザーズ |
提出理由 | 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 1.当該事象の発生年月日2025年5月14日(取締役会決議日) 2.当該事象の内容 当社は、当社を取り巻く技術および市場環境の変化に応じて適宜事業計画を見直す中で、2025年3月期第4四半期において、収益性が低下した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、結果として減損損失として総額2,372百万円を計上いたしました。 3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額①ソフトウエア資産の減損 当社の事業は、生成AIの登場以降、急速な技術進化により、従前にソフトウエア資産化していたAIアルゴリズムを利活用するよりも、生成AIを利活用した方が効率的となりました。 こうした事業環境の変化を受け、ソフトウエア資産化時に想定した期待収益を下回るアセットを精査し、ソフトウェア資産の減損損失として792百万円を計上いたしました。 *プラットフォーム事業におけるAIアルゴリズム、プロダクト構想フェーズのCareWizやexaBase Studio、exaBase アセスメント&ラーニング(DIA)の過去リリース分にかかるソフトウエア資産が主に該当。 ②のれんと顧客関連資産の減損 2023年に子会社化した株式会社スタジアムの主要事業である営業代行事業が、顧客の業績により左右される影響が大きく、買収時の想定よりも事業成長が限定的だったことに伴い簿価の見直しを行い、1,263百万円を計上ました。 |
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 1.当該事象の発生年月日2025年5月14日(取締役会決議日) 2.当該事象の内容 当社は、当社を取り巻く技術および市場環境の変化に応じて適宜事業計画を見直す中で、2025年3月期第4四半期において、収益性が低下した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、結果として減損損失として総額2,372百万円を計上いたしました。 3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額①ソフトウエア資産の減損 当社の事業は、生成AIの登場以降、急速な技術進化により、従前にソフトウエア資産化していたAIアルゴリズムを利活用するよりも、生成AIを利活用した方が効率的となりました。 こうした事業環境の変化を受け、ソフトウエア資産化時に想定した期待収益を下回るアセットを精査し、ソフトウェア資産の減損損失として792百万円を計上いたしました。 *プラットフォーム事業におけるAIアルゴリズム、プロダクト構想フェーズのCareWizやexaBase Studio、exaBase アセスメント&ラーニング(DIA)の過去リリース分にかかるソフトウエア資産が主に該当。 ②のれんと顧客関連資産の減損 2023年に子会社化した株式会社スタジアムの主要事業である営業代行事業が、顧客の業績により左右される影響が大きく、買収時の想定よりも事業成長が限定的だったことに伴い簿価の見直しを行い、1,263百万円を計上ました。 |