臨時報告書

タイトル	内容
提出書類、表紙	臨時報告書
会社名、表紙	日産自動車株式会社
EDINETコード、DEI	E02142
証券コード、DEI	7201
提出者名（日本語表記）、DEI	日産自動車株式会社
提出理由	当社及び連結子会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の５第４項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第２項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象	(1)当該事象の発生年月日2025年５月13日 (2)当該事象の内容当社グループは、将来計画を大幅に見直し、2025年３月期末時点において保有する事業用資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損の兆候が認められた資産グループについて減損テストを実施した結果、当該固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上いたしました。また、当社は、財政状態の悪化等により実質価格が著しく下落した関係会社株式について関係会社株式評価損を計上するとともに、債務超過の関係会社に対して関係会社事業損失引当金繰入額を計上いたしました。 (3)当該事象の損益に与える影響額当該事象の発生により、2025年３月期の連結決算において、減損損失467,053百万円を特別損失として計上いたしました。また、2025年３月期の個別決算において、関係会社株式評価損75,503百万円及び関係会社事業損失引当金繰入額203,902百万円を特別損失に計上いたしました。なお、個別決算における関係会社株式評価損及び関係会社事業損失引当金繰入額は、連結決算上消去されるため、連結損益への影響はありません。
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象	(1)当該事象の発生年月日2025年５月13日 (2)当該事象の内容当社グループは、将来計画を大幅に見直し、2025年３月期末時点において保有する事業用資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損の兆候が認められた資産グループについて減損テストを実施した結果、当該固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上いたしました。また、当社は、財政状態の悪化等により実質価格が著しく下落した関係会社株式について関係会社株式評価損を計上するとともに、債務超過の関係会社に対して関係会社事業損失引当金繰入額を計上いたしました。 (3)当該事象の損益に与える影響額当該事象の発生により、2025年３月期の連結決算において、減損損失467,053百万円を特別損失として計上いたしました。また、2025年３月期の個別決算において、関係会社株式評価損75,503百万円及び関係会社事業損失引当金繰入額203,902百万円を特別損失に計上いたしました。なお、個別決算における関係会社株式評価損及び関係会社事業損失引当金繰入額は、連結決算上消去されるため、連結損益への影響はありません。