臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社アスカネット |
EDINETコード、DEI | E05483 |
証券コード、DEI | 2438 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社アスカネット |
提出理由 | 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 1.当該事象の発生年月日2025年4月8日 2.当該事象の内容 (1) 棚卸資産評価損(売上原価)の計上 当社が展開しております空中ディスプレイ事業は、その新規性、独自性から注目を受けておりますものの、その収益化には想定以上の時間を要しております。 そのような状況の中、空中ディスプレイ事業において保有しております棚卸資産の一部について、その将来的な回収可能性を精緻に吟味する必要があると判断し、監査法人と協議の上、保守的な観点から適正な会計処理を行うため、2025年4月期において棚卸資産評価損254百万円を売上原価に計上することといたしました。 (2)減損損失(特別損失)の計上 当社が展開しております空中ディスプレイ事業は、その新規性、独自性から注目を受けておりますものの、その収益化には想定以上の時間を要しており、事業開始以来、継続的にセグメント損失の計上を余儀なくされております。 そのような状況の中、空中ディスプレイ事業が保有する固定資産について将来的な回収可能性を慎重に検討し、監査法人と協議の上、2025年4月期において関連する固定資産の減損損失147百万円を特別損失として計上することといたしました。 (3)投資有価証券評価損(特別損失)の計上 当社が保有する投資有価証券の一部について、取得価額に比べ実質価額が著しく下落したため、2025年4月期において投資有価証券評価損230百万円を特別損失として計上することといたしました。 3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生による、2025年4月期における個別決算及び連結決算における損益の影響額は以下のとおりであります。 〈連結〉棚卸資産評価損(売上原価) 254百万円 減損損失(特別損失) 147百万円 投資有価証券評価損(特別損失) 230百万円 〈個別〉棚卸資産評価損(売上原価) 254百万円 減損損失(特別損失) 147百万円 投資有価証券評価損(特別損失) 230百万円 |
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 1.当該事象の発生年月日2025年4月8日 2.当該事象の内容 (1) 棚卸資産評価損(売上原価)の計上 当社が展開しております空中ディスプレイ事業は、その新規性、独自性から注目を受けておりますものの、その収益化には想定以上の時間を要しております。 そのような状況の中、空中ディスプレイ事業において保有しております棚卸資産の一部について、その将来的な回収可能性を精緻に吟味する必要があると判断し、監査法人と協議の上、保守的な観点から適正な会計処理を行うため、2025年4月期において棚卸資産評価損254百万円を売上原価に計上することといたしました。 (2)減損損失(特別損失)の計上 当社が展開しております空中ディスプレイ事業は、その新規性、独自性から注目を受けておりますものの、その収益化には想定以上の時間を要しており、事業開始以来、継続的にセグメント損失の計上を余儀なくされております。 そのような状況の中、空中ディスプレイ事業が保有する固定資産について将来的な回収可能性を慎重に検討し、監査法人と協議の上、2025年4月期において関連する固定資産の減損損失147百万円を特別損失として計上することといたしました。 (3)投資有価証券評価損(特別損失)の計上 当社が保有する投資有価証券の一部について、取得価額に比べ実質価額が著しく下落したため、2025年4月期において投資有価証券評価損230百万円を特別損失として計上することといたしました。 3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生による、2025年4月期における個別決算及び連結決算における損益の影響額は以下のとおりであります。 〈連結〉棚卸資産評価損(売上原価) 254百万円 減損損失(特別損失) 147百万円 投資有価証券評価損(特別損失) 230百万円 〈個別〉棚卸資産評価損(売上原価) 254百万円 減損損失(特別損失) 147百万円 投資有価証券評価損(特別損失) 230百万円 |