臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社プロネクサス |
EDINETコード、DEI | E00716 |
証券コード、DEI | 7893 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社プロネクサス |
提出理由 | 1【提出理由】 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】 のれんの減損損失及び関係会社株式評価損について(1)当該事象の発生年月日 2025年4月21日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容 当社は、連結子会社である株式会社シネ・フォーカスのイベント関連事業のアフターコロナにおける回復が想定よりも遅れていることや、長期金利上昇を受けた割引率の上昇により、当該会社及び当時の親会社であった株式会社シネ・ホールディングスの株式取得時に発生したのれんについて、国際会計基準(IFRS)に基づき減損テストを実施した結果、2025年3月期の連結決算において25億円の減損損失を計上する見込みとなりました。 また、のれんの減損損失の計上に伴い、当社が保有するシネ・フォーカス株式について関係会社株式評価損として23億円を単体決算の特別損失として計上する見込みとなりました。 なお、当該関係会社株式評価損は連結決算においては消去されるため、連結決算への影響はございません。 (3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象により、2025年3月期において、連結決算でその他の費用25億円、単体決算で関係会社株式評価損23億円をそれぞれ計上する見込みです。 以 上 |
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】 のれんの減損損失及び関係会社株式評価損について(1)当該事象の発生年月日 2025年4月21日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容 当社は、連結子会社である株式会社シネ・フォーカスのイベント関連事業のアフターコロナにおける回復が想定よりも遅れていることや、長期金利上昇を受けた割引率の上昇により、当該会社及び当時の親会社であった株式会社シネ・ホールディングスの株式取得時に発生したのれんについて、国際会計基準(IFRS)に基づき減損テストを実施した結果、2025年3月期の連結決算において25億円の減損損失を計上する見込みとなりました。 また、のれんの減損損失の計上に伴い、当社が保有するシネ・フォーカス株式について関係会社株式評価損として23億円を単体決算の特別損失として計上する見込みとなりました。 なお、当該関係会社株式評価損は連結決算においては消去されるため、連結決算への影響はございません。 (3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象により、2025年3月期において、連結決算でその他の費用25億円、単体決算で関係会社株式評価損23億円をそれぞれ計上する見込みです。 以 上 |