臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙株式会社ショーケース
EDINETコード、DEIE27894
証券コード、DEI3909
提出者名(日本語表記)、DEI株式会社ショーケース
提出理由 1【提出理由】2025年3月24日開催の当社第29回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議 2【報告内容】(1)当該株主総会が開催された年月日2025年3月24日 (2)当該決議事項の内容第1号議案 定款一部変更の件以下のとおり、定款の一部を変更するものであります。
①監査等委員会設置会社への移行に必要な、監査等委員会及び監査等委員に関する規定の新設並びに監査役及び監査役会に関する規定の削除等を行うものであります。
 また、監査等委員会設置会社への移行に伴う経過措置として、附則を新設するものであります。
②今後の業務範囲の拡大及び新分野への展開に備えるため、現行定款第2条(目的)につきまして、事業目的を追加するものであります。
③親会社であるAIフュージョンキャピタルグループ株式会社と事業年度を一致させ、決算期(事業年度の末日)を3月31日に変更するものであります。
 なお、事業年度の変更に伴い、第30期事業年度は、2025年1月1日から2026年3月31日までの15か月間となります。
 また、事業年度の変更に伴う経過措置として、附則を新設するものであります。
④その他の文言の整備、字句の修正及び条数の変更等所要の変更を行うものであります。
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。
)5名選任の件取締役(監査等委員である取締役を除く。
)として、澤田 大輔、平野井 順一、金 一寿、松本 高一、鵜川 太郎の5名を選任するものであります。
第3号議案 監査等委員である取締役3名選任の件監査等委員である取締役として、久保 隆、柿沼 佑一、中原 裕幸の3名を選任するものであります。
第4号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件法令で定めた監査等委員である取締役の員数を欠くこととなるときに備えて、あらかじめ補欠の監査等委員である取締役として服部 裕美子の1名を選任するものであります。
第5号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。
)の報酬額設定の件監査等委員会設置会社への移行に伴い、これを廃止したうえで新たに取締役(監査等委員である取締役を除く。
)の報酬額を定めることとし、年額300,000千円以内(うち社外取締役分は年額24,000千円以内)とするものであります。
第6号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件監査等委員会設置会社へ移行した後の監査等委員である取締役の報酬額を、年額24,000千円以内とするものであります。
第7号議案 子会社株式の譲渡契約承認の件2025年2月28日開催の取締役会において、当社の子会社であるReYuu Japan株式会社の株式の一部をSeacastle Singapore Pte. Ltd(以下「Seacastle社」とする。
)に譲渡することを決議し、2025年2月28日付けでSeacastle社との間で株式譲渡契約を締結いたしました。
本議案は、会社法第467条第1項第2号の2に基づき、Seacastle社との株式譲渡契約の承認をお願いするものであります。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)無効(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%)第1号議案61,479628-70(注)1可決 96.557第2号議案  澤田 大輔61,342765-70(注)2可決 96.342 平野井 順一61,164943-70(注)2可決 96.062 金 一寿61,250857-70(注)2可決 96.197 松本 高一61,269838-70(注)2可決 96.227 鵜川 太郎61,401706-70(注)2可決 96.434第3号議案 久保 隆61,451656-70(注)2可決 96.513柿沼 佑一61,444663-70(注)2可決 96,502中原 裕幸61,439668-70(注)2可決 96.494第4号議案 服部 裕美子61,436671-70(注)2可決 96.489第5号議案61,169938-70(注)3可決 96.070第6号議案61,288819-70(注)3可決 96.257第7号議案61,220887-70(注)1可決 96.150(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
3.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由 本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上