臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
EDINETコード、DEI | E05096 |
証券コード、DEI | 4763 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
提出理由 | 1【提出理由】当社は、2025年3月19日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社C&Rインキュベーション・ラボが、株式会社T&Wオフィスの全株式を取得し子会社化(当社の孫会社化)することについて決議いたしました。 本件株式取得は、特定子会社の異動を伴う子会社取得に該当するため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
親会社又は特定子会社の異動 | 2【報告内容】1.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告内容)(1) 当該異動に係る特定子会社の概要及び当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合① 株式会社T&Wオフィス名称株式会社T&Wオフィス所在地東京都豊島区東池袋三丁目1番1号代表者の氏名高橋 秀雄資本金10百万円(2024年6月末現在)事業の内容グループ会社の管理業務当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数異動前:─個異動後:1個(うち、間接所有分1個)当該異動の前後における当社の所有に係る総株主等の議決権に対する割合異動前: ─%異動後:100.0%(うち、間接所有分100.0%) ② 株式会社高橋書店名称株式会社高橋書店所在地東京都豊島区東池袋三丁目1番1号代表者の氏名清水 美成資本金10百万円(2024年6月末現在)事業の内容手帳・日記、カレンダー、書籍の企画、編集、出版等当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数異動前: ─個異動後:6,001個(うち、間接所有分6,001個)当該異動の前後における当社の所有に係る総株主等の議決権に対する割合異動前: ─%異動後:100.0%(うち、間接所有分100.0%) (2)当該異動の理由及びその年月日① 異動の理由当社は、2025年3月19日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社C&Rインキュベーション・ラボが、株式会社T&Wオフィスの全株式を取得し子会社化(当社の孫会社化)することについて決議いたしました。 本件株式取得の実施により、株式会社T&Wオフィス及び同社の連結子会社である株式会社高橋書店は、当社の純資産額の100分の30以上に相当するため、当社の特定子会社に該当する見込みです。 ② 異動の年月日2025年3月31日(予定) 2.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告内容)(1) 取得対象子会社の概要① 名称、所在地、代表者の氏名、資本金、事業の内容名称株式会社T&Wオフィス所在地東京都豊島区東池袋三丁目1番1号代表者の氏名高橋 秀雄資本金10百万円(2024年12月末現在)事業の内容グループ会社の管理業務 ② 最近3年間に終了した各事業年度の経営成績及び財政状態(単位:百万円)決算期2022年6月期2023年6月期2024年6月期連結純資産4,1406,0356,365連結総資産14,92615,31014,987連結売上高8,3057,9437,655連結営業利益786735681連結経常利益1,065795771(注)財務デューデリジェンスの過程で算出された簡易連結数値であります。 ③ 当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係資本関係該当事項はありません。 人的関係該当事項はありません。 取引関係該当事項はありません。 (2) 取得対象子会社の関する子会社取得の目的当社グループは、「プロフェッショナルの能力により豊かな社会を創出し、持続可能な世界を実現する」ことを理念として掲げ、現在、映像・ゲーム・Web・広告出版・CXO・医療・法曹・会計・AI/DXなど18の分野おいてプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開しております。 2022年に設立したC&Rインキュベーション・ラボは、事業創造や事業承継、企業再生支援を目的とした投資事業及びCXO(CEO、COO、CFO等)や戦略コンサルタントなどの経営者ネットワークを活用したエージェンシー事業を展開しております。 一方で、T&Wオフィスを持株会社とする高橋書店グループは、1948年の創業以来、「手帳は高橋」のブランドのもとマーケットリーダーとして業界を牽引し、グループ全体として手帳、日記及び書籍等の企画・編集・出版業を展開しております。 このたびのグループ化により、高橋書店グループの事業承継ニーズに応えるとともに、同グループの事業基盤・ノウハウと当社グループがネットワークするプロフェッショナルの叡智を組み合わせることで新たな価値創造をめざしてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額9,515百万円(概算額) 以 上 |