臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙株式会社ブイキューブ
EDINETコード、DEIE30114
証券コード、DEI3681
提出者名(日本語表記)、DEI株式会社ブイキューブ
提出理由 1【提出理由】 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 2【報告内容】1.当該事象の発生年月日2025年2月21日 2.当該事象の内容 当社は、イベントDX 事業およびサードプレイスDX 事業におけるソフトウェアのうち、今後の収益性が見込まれない一部について減損損失を計上いたしました。
 また、業務効率化を目的に導入を進めておりました社内業務システムについて、今後の機能開発や運用体制等を再評価した結果、確実な業務改善の効果が得られないと保守的に判断し、減損処理を行うことといたしました。
 加えて、過去の業績動向及び今後の事業計画等を踏まえ、将来の課税所得の見積もりを見直しました結果、一部の繰延税金資産の回収可能性に不確実性が生じたため、第4四半期において繰延税金資産を取崩し、法人税等調整額として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 2024年12月期の個別決算及び連結決算において下記のとおり計上いたしました。
〈個別〉減損損失    427百万円法人税等調整額 195百万円〈連結〉減損損失    427百万円法人税等調整額 195百万円 以 上
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 2【報告内容】1.当該事象の発生年月日2025年2月21日 2.当該事象の内容 当社は、イベントDX 事業およびサードプレイスDX 事業におけるソフトウェアのうち、今後の収益性が見込まれない一部について減損損失を計上いたしました。
 また、業務効率化を目的に導入を進めておりました社内業務システムについて、今後の機能開発や運用体制等を再評価した結果、確実な業務改善の効果が得られないと保守的に判断し、減損処理を行うことといたしました。
 加えて、過去の業績動向及び今後の事業計画等を踏まえ、将来の課税所得の見積もりを見直しました結果、一部の繰延税金資産の回収可能性に不確実性が生じたため、第4四半期において繰延税金資産を取崩し、法人税等調整額として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 2024年12月期の個別決算及び連結決算において下記のとおり計上いたしました。
〈個別〉減損損失    427百万円法人税等調整額 195百万円〈連結〉減損損失    427百万円法人税等調整額 195百万円 以 上