臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社セレス |
EDINETコード、DEI | E30919 |
証券コード、DEI | 3696 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社セレス |
提出理由 | 1【提出理由】 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日 2025年2月14日 (2)当該事象の内容と損益及び連結損益に与える影響額①連結決算における減損損失の計上 当社の連結子会社である株式会社マーキュリーは、システムに関連するソフトウェア等の資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき2024年12月期第4四半期連結会計期間において減損損失223百万円を特別損失として計上いたしました。 暗号資産業界の将来予測が依然として難しい状況を踏まえ、今後の業績見通しや投資計画を鑑み、より保守的な見地から評価を行い、将来の回収可能性を慎重に検討いたしました。 ②個別決算における関係会社株式評価損の計上 マーキュリーは現在投資が先行する成長投資段階にあるため、当期純損失を計上しております。 その結果、同社の純資産価値が低下したことから、当社が保有する同社株式について評価を行い減損処理を実施し、個別決算において関係会社株式評価損として572百万円を特別損失として計上いたしました。 なお、個別決算における関係会社株式評価損につきましては、連結決算上消去されるため、2024年12月期連結業績に与える影響はございません。 以 上 |
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日 2025年2月14日 (2)当該事象の内容と損益及び連結損益に与える影響額①連結決算における減損損失の計上 当社の連結子会社である株式会社マーキュリーは、システムに関連するソフトウェア等の資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき2024年12月期第4四半期連結会計期間において減損損失223百万円を特別損失として計上いたしました。 暗号資産業界の将来予測が依然として難しい状況を踏まえ、今後の業績見通しや投資計画を鑑み、より保守的な見地から評価を行い、将来の回収可能性を慎重に検討いたしました。 ②個別決算における関係会社株式評価損の計上 マーキュリーは現在投資が先行する成長投資段階にあるため、当期純損失を計上しております。 その結果、同社の純資産価値が低下したことから、当社が保有する同社株式について評価を行い減損処理を実施し、個別決算において関係会社株式評価損として572百万円を特別損失として計上いたしました。 なお、個別決算における関係会社株式評価損につきましては、連結決算上消去されるため、2024年12月期連結業績に与える影響はございません。 以 上 |