臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙株式会社東京通信グループ
EDINETコード、DEIE36173
証券コード、DEI7359
提出者名(日本語表記)、DEI株式会社東京通信グループ
提出理由 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 (1)当該事象の発生年月日2025年2月13日 (2)当該事象の内容2024年12月期の個別決算において、当社の関係会社について、財務内容及び今後の業績等を鑑み回収可能性を慎重に検討した結果、営業外費用に貸倒引当金繰入額102百万円計上するとともに、特別損失に関係会社株式評価損74百万円及び関係会社出資金評価損95百万円を計上いたしました。
また、2024年12月期の連結決算において、当社が保有する投資有価証券の一部について、投資先の財務内容及び今後の業績等を鑑み回収可能性を慎重に検討した結果、営業外費用に投資有価証券評価損101百万円を計上いたしました。
また、現在、関係会社の収益構造の見直し及び不採算サービスの整理を行っておりますが、各事業に関連する固定資産の回収可能性を慎重に検討した結果、合計63百万円の減損損失を特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額個別決算で計上した営業外費用及び特別損失につきましては、連結決算上では消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。
 連結決算で計上した営業外費用及び特別損失につきましては、本日付で公表しております「2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)に反映しております。
以  上
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 (1)当該事象の発生年月日2025年2月13日 (2)当該事象の内容2024年12月期の個別決算において、当社の関係会社について、財務内容及び今後の業績等を鑑み回収可能性を慎重に検討した結果、営業外費用に貸倒引当金繰入額102百万円計上するとともに、特別損失に関係会社株式評価損74百万円及び関係会社出資金評価損95百万円を計上いたしました。
また、2024年12月期の連結決算において、当社が保有する投資有価証券の一部について、投資先の財務内容及び今後の業績等を鑑み回収可能性を慎重に検討した結果、営業外費用に投資有価証券評価損101百万円を計上いたしました。
また、現在、関係会社の収益構造の見直し及び不採算サービスの整理を行っておりますが、各事業に関連する固定資産の回収可能性を慎重に検討した結果、合計63百万円の減損損失を特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額個別決算で計上した営業外費用及び特別損失につきましては、連結決算上では消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。
 連結決算で計上した営業外費用及び特別損失につきましては、本日付で公表しております「2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)に反映しております。
以  上