臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙日本電気硝子株式会社
EDINETコード、DEIE01190
証券コード、DEI5214
提出者名(日本語表記)、DEI日本電気硝子株式会社
提出理由 1【提出理由】 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日 2025年2月5日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容 ディスプレイ事業では、原材料及びエネルギーの価格の高止まりなどが損益に影響を及ぼし、国内拠点の収益性が低下しました。
このため、国内のディスプレイ事業に係る固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額した結果、約126億円の減損損失を計上しました。
 複合材事業では、厳しい競争環境が続いており販売が低迷しているほか、物流費用や原材料及びエネルギーの価格の高騰等の影響を受けたため、収益性が低下しました。
このため、マレーシア子会社等の固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額した結果、約111億円の減損損失を計上しました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象により、2024年12月期連結決算において減損損失約238億円を、個別決算において減損損失約128億円を特別損失として計上しました。
以 上
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日 2025年2月5日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容 ディスプレイ事業では、原材料及びエネルギーの価格の高止まりなどが損益に影響を及ぼし、国内拠点の収益性が低下しました。
このため、国内のディスプレイ事業に係る固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額した結果、約126億円の減損損失を計上しました。
 複合材事業では、厳しい競争環境が続いており販売が低迷しているほか、物流費用や原材料及びエネルギーの価格の高騰等の影響を受けたため、収益性が低下しました。
このため、マレーシア子会社等の固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額した結果、約111億円の減損損失を計上しました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象により、2024年12月期連結決算において減損損失約238億円を、個別決算において減損損失約128億円を特別損失として計上しました。
以 上