臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | ジェイフロンティア株式会社 |
EDINETコード、DEI | E33800 |
証券コード、DEI | 2934 |
提出者名(日本語表記)、DEI | ジェイフロンティア株式会社 |
提出理由 | 当社は、2025年1月22日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動を行うことについて決議するとともに、2025年1月27日開催の取締役会において、2025年2月26日開催予定の第16回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
監査公認会計士等の異動 | (1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称① 選任する監査公認会計士等の名称監査法人ハイビスカス② 退任する監査公認会計士等の名称監査法人アヴァンティア (2)当該異動の年月日2025年2月26日(第16回定時株主総会開催予定日) (3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日2017年8月30日 (4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項 当社は、2024年12月11日付「内部統制報告書の評価結果不表明及び内部統制監査報告書の意見不表明に関するお知らせ」にて公表のとおり、2024年5月期の財務報告に係る内部統制の評価について、事業年度末日以降に判明した開示すべき重要な不備に関する必要な修正及び評価範囲の見直しが事業年度末日以降となってしまったこと及び特別調査委員会の対応に注力せざるを得なかった等の理由により、一部の業務プロセスについて重要な評価手続を実施できませんでした。 したがって、当社の2024年5月31日現在における財務報告に係る内部統制の評価結果を表明できないと判断しました。 このため、当社の会計監査人である監査法人アヴァンティアから、当社の2024年5月31日現在の財務報告に係る内部統制について、内部統制報告書に対する意見表明のための合理的な基礎を得ることができなかったとして、「意見を表明しない」旨が記載された内部統制監査報告書を受領しております。 (5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯 当社の会計監査人である監査法人アヴァンティアは、2025年2月26日開催予定の第16回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。 同監査法人については、会計監査が適切に行われることを確保する体制を十分に備えていると考えておりますが、長年にわたって監査を継続していることから、会計監査人の交代により新たな視点での監査が期待できることに加え、当社の業務内容や事業規模に見合った監査対応及び監査報酬の相当性を総合的に勘案し、複数の監査法人の候補対象者の中から選定いたしました。 (6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見① 退任する監査公認会計士等の意見特段の意見は無い旨の回答を得ております。 ② 監査役会の意見妥当であると判断しております |