臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社PRISM BioLab |
EDINETコード、DEI | E39751 |
証券コード、DEI | 206A |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社PRISM BioLab |
提出理由 | 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | (1)当該事象の発生年月日2024年11月14日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容① 営業外費用(為替差損)の内容 当社は、2024年9月期第4四半期決算において、為替差損76,055千円を営業外費用に計上いたしました。 これは主に当社が保有する外貨建預金を期末時点の為替レートで評価替えしたことにより生じたものです。 ② 特別損失(減損損失)の内容 当社が所有する設備のうち、事業収益の観点から帳簿価額を回収可能価額まで減額し、2024年9月期第4四半期決算において減損損失144,472千円を特別損失に計上いたしました。 今回の損失計上は研究開発機能の拡充を目的とした設備投資額を費用認識した結果であり、当社の推し進める自社開発事業、共同開発事業の拡大に必要となる積極的な先行投資によるものであります。 (3) 当該事象の損益に与える影響額2024年9月期第4四半期決算において、上記のとおり、為替差損76,055千円を営業外費用に、減損損失144,472千円を特別損失に計上いたしました。 以上の結果、当事業年度において、累計で為替差損15,540千円を営業外費用に、減損損失216,784千円を特別損失に計上いたしました。 これらは、本日公表の「2024年9月期決算短信〔日本基準〕(非連結)」に反映されております。 |